素直な気持ち。(2006.Jan,Feb,Mar)
〜平穏な日々にふと思う〜

 no.986 - 1/21(Sat)
「NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-」


  週末の東京を襲った大雪。
  突然の雪に、街行く人も戸惑い隠せない。

  だけど、電車が止まっても、外がどんなに寒くても、
  そこに向かう熱い人たちがいる。
  この日を心待ちにした人たちがいる。
  それぞれの想いは一つ。

  水樹奈々バースディライブ、はじまります。(「リリカルなのは」風に)

行ってきましたー! NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-!!

当日の東京は、雪が降る上に地面も凍結。この日のために朝から上京してきた地方のファンが、秋葉原のメイドカフェで暖を取る姿を想像してしまいましたが、そんな凍てつく寒さなど物ともしない熱いファンで、武道館は超満員。しかも見たところ、前回より女性が多い気がしました。そのぶん男一人にとっては辛いかも知れませんが


☆ オープニング〜「RASH&DASH!」「ミラクル☆フライト」
「RASH&DASH!」でスタートとは、ちょっと意外でしたが、僕も大好きな曲なので、1曲目から盛り上がれました。

☆ 「光」「HeavenKnows」「大好きな君へ」「Inside of mind」「Take a shot」
「Inside of mind」や「Take a shot」では華麗なダンスを披露。しかも前回のライブより動きが激しくなってるし! あと「Take a shot」の時に、炎に見立てたんでしょうか、オレンジのサイリュームがキレイでしたが、あれはファンの間で何か決めていたんでしょうか。

☆ 「テルミドール」「BRAVE PHOENIX」「innocent starter」
「テルミドール」はゲーム「NOeL -La neige-」千紗都のキャラソングだそうですが・・・・さすがにコレは僕も知りませんでした。でも「BRAVE PHOENIX」が聴けたのは良かったですね。リリカルなのはファン、特にフェイトちゃんファンにとっては感涙モノでは。この後のMCで、フェイトのことを語る奈々ちゃんも良かったです。

☆ 「オルゴールとピアノと」「宝物」
「宝物」では何と奈々ちゃんがピアノを披露。その後スクリーンに流れた、子供の頃の奈々ちゃんの写真の数々。あれはもう生唾モノですよ、あれは!

☆ 「ジュリエット」「『好き!』」
白のブラウス、チェックのスカートで登場した奈々ちゃん。「ジュリエット」では「L・O・V・E!ラブリー奈々ちゃん!」という、超アイドルチックな掛け声も。 その後、メンバーからバースディのお祝い。そして何と阪神タイガースの矢野捕手からビデオでお祝いのメッセージが! しかもサインボールまでもらって上機嫌の奈々ちゃん。さらに武道館を甲子園に見立て、観客全員でジェット風船を飛ばす。「ちゃんと武道館に許可取ったの?」と心配する奈々ちゃんも可愛い。それにしても・・・奈々ちゃんってかなりの熱狂的な阪神ファンだったんですね。

☆ 「POWER GATE」「WILD EYES」「New Sensation」「JET PACK」「SUPER GENERATION」
ここはもう一気に駆け抜けるようにノリのいい曲を続けて来ました。息つくヒマもないくらいの勢いで、ファンの盛り上がりも最高潮。やっぱり「POWER GATE」は何回聴いてもいいですねー。

☆ アンコール〜「Tear's Night」「ETERNAL BLAZE」〜アンコール2〜「BE READY」〜エンディング
ファンにとっては御馴染みの名曲がアンコールで登場。「ETARNAL BLAZE」では炎を使った演出も。「BE READY」はお決まりのタオルを使った振り付けで、最高の盛り上がりのままライブ終了。

☆ ファンの間からあがる三本締め
何かどの声優のライブ行ってもあるよねー。最後の三三七拍子って。僕も毎回やってますが。


前回のライブのような「アレグリアかここはっ!」という派手な演出は控えめでしたが、それでもダンサーや司会、炎まで使った演出は本当に見事。特に奈々ちゃんのピアノソロは感動でしたね。ちょっと間違ってしまう箇所もあったんですが、もちろんそれもご愛嬌。ただ、曲にシングルのC/Wが多いのが少し気になりました。シングルのC/Wってファンでないと聞き流してしまうと思うので、水樹奈々さんのライブ初参加の人には、ちょっとハードル高かったかも知れません。

歌に演技、そしてライブに、さらなる進化を見せてくれた、声優でありアーティスト。水樹奈々。トップを駆け抜ける彼女の前に、もはや死角なし。

ますます目が離せない存在です。

 no.1000 - 2/13(Mon)
「1000回ぶんの『素直な気持ち。』」

気付いた方は少ないかもしれませんが、日記の上、日付の所に番号を毎回振ってるんですよ。この数字はサイト開設してから、ここで公開した日記の回数を表してるんですけど、

それが今日、この更新で1000回目になります。

1000回と言えば、毎日更新しても2年9ヶ月かかる数字。飽きっぽい自分がこんなに更新を続けるとは、開設当時は全く考えもしてませんでした。ここまで更新を続けることができたのも、サイトを通じて日々いろんなネタを見て、いろんな刺激を受け、いろんなことを感じ、自分にも面白い日記が書けるんじゃないかと、あれこれ試行錯誤してきた結果だと思います。

でもサイト開設が99年10月ですから、1000回の更新にかかった年月は6年5ヶ月。平均すると一ヶ月の日記の更新は12回。3日に一回ですので、さほどハイペースとは言えません。ところが年間更新回数を調べてみると、

1999年(10-12月):14回
2000年:56回
2001年:61回
2002年:129回
2003年:221回
2004年:233回
2005年:255回
2006年(2月まで):31回

開設当時は大学生で、2002年に就職しましたから、学生時代より社会人になってからのほうが圧倒的に更新してることになります。社会人にもなって一体何をしてるんだと自分でも思いますが、後悔はしていません。むしろ更新するネタを探して夢中になってる今のほうがイキイキしてます。


サイト開設のきっかけは、大学時代に先輩が大学のサーバーで公開してるサイトでした。別に笑いを意識したサイトでは全くなく、歯医者に行ったとか、ケーキ食べに行ったとか、本当に普通の日記なんですが、それが当時の僕はすごく面白くて、毎日大学の図書室のマシンから見ていた記憶があります。そしていつしか自分でもサイトを開設したいと思い、研究室の先輩に聞いたり、HTMLの本を見たりしながら作成したのが、「K's STATION」の始まりです。サイト名は僕が鉄道が好きだったこと、林原めぐみのハートフルステーションを聴いてたことからすぐに名づけました。

当時は大学のサーバーを使っており、本名も明かしてました。別にサイトの公開は友達にも言ってなかったんですが、大学の学科の「学生のページ」にリンクされていたことから、同期から「サイト見たよ」と言われることもしばしばありました。僕のいる学科を受験希望してる人から、メールをもらったこともあります。

かといって、本名を明かしている手前、さすがに日記の内容は普通の学生生活がメインでした。当時から充分オタクだったのですが、そのことを日記で明かすなんて、考えもしませんでした。それでも先輩から「侍魂」「ろじっくぱらだいす」といった有名サイトを教えてもらい、ネタの落とし方を知った頃から、徐々に笑いを意識するサイトに転身していきます。

就職をきっかけに、サイトを今の場所に移し、ハンドルネームも大学の先輩から呼ばれていた「Koma」に変えました。その頃も特にオタクっぽい内容には一切触れませんでした。ところが、そんな僕を震撼とさせるサイトに出会ってしまうのです。

それが、ゴトウさんのサイト、「一流ホームページ」でした。

アニメからマンガ、オナニーに至るまで、何もかも曝け出して、出し惜しみが全くない。しかも極度のアニオタ。しかもオチは自虐。僕もかなりのアニメオタクですし、普段は人付き合いが苦手な暗い人間。そんなコンプレックスさえ爆笑に変えてしまう、そんな日記に衝撃とともに共感を受けました。

それ以来、週一ペースだったサイトの更新回数も飛躍的に増加させ、内容もアイドルやアニメといった、オタク的な内容に変わっていきます。当時はモーニング娘。が好きだったこともあり、わりとハロプロ関係の内容が多かったのですが、それも徐々にアニメ・声優ネタに変わっていきます。元から声優は大好きでしたし、一人暮らしを始めたおかげで、家族を気にすることなくアニメが見れたことも大きな要因だと思います。

今まであまり意識しなかったアクセスも意識するため、カウンタやアクセス解析も設置。当然最初は全く上がりませんでしたが、更新回数を増やすにつれ、少しづつですが上昇し、初めて僕のサイトが知らない方にリンクされてるのを見たときの嬉しさは、とても言い表せません。

社会人になって、お金もある程度できたこともあり、面白いことに次々と手を出せる余裕もできました。巫女さん居酒屋、アニラジの公録、声優ファンのオフ会、萌え関連の本、などなど。そうしているうちに、サイトを通じて管理人さんに会うこともでき、メイドカフェに誘ってもらったり、オタクとしての経験値をどんどん上げて行きました。そして去年、ついに初めてニュースサイトに取り上げられるという、考えもしなかった嬉しさを経験します。そうすると、もっと面白いネタはないだろうか、もっと面白い文章は書けないだろうか、とさらに躍起になっていきました。

そしてついに、1000回目の更新を迎えるわけです。

仕事が辛いことも当然何度となくありましたが、更新を止めようとは思いませんでした。というのも、自分自身が誰よりこの更新を楽しんでいるからです。ただの自己満足かも知れません。だけど、少しでも自分の失敗や経験で他人が笑ってもらえる。それを僕以外の誰かが見てくれている。そう思うと、辛くても更新の手は止めたくない。それすら笑いに変えていきたい、といつも思います。

今日で更新は1000回目ですが、やりたいことはまだまだあります。会いたい管理人さんもいっぱいいます。行きたいイベントももっとあります。そして何よりオタク必須のイベント、コミケにまだ行ってません。サイトで「オタク」と名乗るには、まだまだ経験しなきゃいけないことが山のようにあります。

このサイトを見てくれた方々、本当にありがとうございます。
これからもオタク見習い・Komaの野望にもう少しお付き合いください。

 no.1024 - 3/18(Sat)
「びんちょうタンと野中藍をめぐる冒険」

びんちょうタンと野中藍を求めて行って来ました! 和歌山県みなべ町の紀州備長炭振興館

  紀州備長炭振興館・概観  入り口にはびんちょうタンのグッズが

当日はあいにくの雨。さらに土曜日は午前中のみの開館ということで、朝4時起きで、同行者かつ運転手のやーちんさんの待つ集合場所に向かいました。さっそく車に乗せてもらうと、カーステレオから意味ありげにアニメのオープニング、Coorieの「いろは」が

さすが私のマスター。本当に機を見るに付け敏なお方です

その後同行の方2人と合流し、奈良から橋本、海南湯浅道路を経由し、びんちょうタンの待つ和歌山県みなべ町を目指します。到着までの間、ある者は声優のヘビーファンの境界線について議論し、ある者は国府田マリ子の全盛期について語り、カーステレオはKOTOKOやMOSAIC.WAVの電波ソングがオンパレード

軽自動車という密閉空間で長時間凝縮させると、オタクも備長炭のように超高密度になるんですね


そんなこんなで車で揺られること3時間半。ようやく着きました! びんちょうタンの里、みなべの紀州備長炭振興館!

 びんちょうタンの幟  振興館を取り上げた地方新聞の一部

 展示の一部

幸いなことに、行ったときはお客さんが僕らだけだったこともあり、館長の松本さんから直接備長炭の説明を受けることができたんですよ。備長炭の知識も当然教わりましたが、やっぱり「びんちょうタン」とのコラボレーションも気になる。というわけで、そのあたりのことも教えて頂きました。

そもそもびんちょうタンとのコラボレーションのオファーは、江草氏のほうからあったらしい。
より広く紀州備長炭のことを知ってもらうためのマスコットとして、びんちょうタンを採用したが、当時は組合でも反対意見が多かったとか。
ネットで取り上げられたり、びんちょうタンがアニメ化されたりして、振興館を訪れるお客さんの数も急増。
逆にその様子を見た地元の人が注目して、最近は地元の人も足を運んでるんだとか。
振興館には、びんちょうタンのグッズも飾られているが、飾ってもらうためにお客さんが置いていったものも多いとか。
ちなみに、入り口にあるびんちょうタンのフィギュアは、お客さんの手製の作品
びんちょうタンのDVD1巻には、備長炭の里の紹介も付録として付いており、松本さん自身が解説してる

松本さん、写真と掲載の許可まで頂き、本当にありがとうございました。

  振興館に飾られているポスター  お土産に買った、びんちょうタンストラップと風鈴

というわけで、備長炭の知識も得、びんちょうタングッズも拝み、写真も撮り、記念にストラップとびんちょうタンの風鈴も買って、生憎の雨も何のその。すっかりご満悦で僕も帰路につきました。場所は不便ですが、何と言っても入館無料。写真もOKですので、皆さんもぜひぜひ紀州備長炭振興館に足を運んでもらいたいと思います。