素直な気持ち。(2006.Apr,May,Jun)
〜平穏な日々にふと思う〜

 no.1049 - 4/30(Sun)
「『林原めぐみのTokyo Boogie Night』700回記念公録 〜ダニエル君暴走編」

TBSラジオ「林原めぐみのTokyo Boogie Night」の700回記念公録に行ってきました。場所は東京にある九段会館。写真は会場と記念グッズ。

  公録会場の九段会館  700回放送記念・特製CDケースと特製米缶

特製CDケースはいいとして・・・なぜに米缶?

実はこれ、北海道東川町で発売している米缶「ほしのゆめ」なんですが、オリジナルラベルの米缶を作ってくれるサービスがあるらしいんですね。それをリスナーのハガキで知った林原さんが興味をもったらしく、公録の記念に、と特製デザインの米缶をグッズとして売り出したそうです。しかしまあ、記念グッズに米缶というのも、何とも食べ物にうるさい林原さんらしいですが。

グッズを購入した後、整理券順に会場入りし、いよいよ公開録音スタート。実を言うと最近、番組自体あまり聞かなくなってたのですよ。ですが、昔と全く変わることない様子で、リスナーからのハガキを読み、ハガキに笑い、ハガキに胸打たれ、質問に応える。そんな様子を見てると、やっぱりすごく心地よいんですよ。リスナーからのハガキに真剣に耳を傾け、決して背伸びすることなく、ありのままに応える。それが林原さんのトークの魅力だと再認識しました。


そして公開録音自体は終了し、公録のお祝いメッセージがスクリーンに流れます。実は林原さんの公録は、毎回林原さんゆかりのゲストからお祝いメッセージが流れるんですよ。今回も、堀江由衣、angela、高橋洋子、佐々木望&白鳥由里、保志総一郎&高橋直純、森川俊之&檜山伸之、日高のり子、というメンバーが、お祝いメッセージを送ってくれたんですが、皆さん強烈な個性の持ち主だけあって、応援メッセージもさまざまでして。

折り鶴を折ったのはいいが、折り鶴が大きすぎて顔がほとんど見えなかったり(堀江由衣)、
芸人顔負けの達者なトークで、お客さんをイジって爆笑を取ったり(angela)、
自己紹介もせず、フラダンスを披露するだけで終わったり(佐々木望&白鳥由里)、
早送りされるほど喋りまくった挙句、自分達のイベントの宣伝しかしなかったり(森川俊之&檜山伸之)。

でも今回、そんなメッセージをかき消すくらいの強烈なインパクトを残した人物がいるんですよ。それが、

キティちゃんの相方、ダニエル君

前回は、林原さんへのお祝いメッセージでヒロシのモノマネを披露したダニエル君。今回は何と、オリエンタルラジオのモノマネに挑戦するとのこと。ピューロランドにいる時の、あの格好、あの声で、

デンデンデデンデン ♪めざせ公録、夢の1000回。そのときめぐさん、40(ピー)歳。武勇伝、武勇伝!

とか言ってるんですよ。さらに今回は調子にのって、そのまま長州小力のモノマネを披露。しかも最後に「ネタが思いつきませんでした〜 チッキッショー!!」と小梅太夫のモノマネまでする有様。林原さんも含め、場内も爆笑に次ぐ爆笑。

・・・・いいのかサンリオ

公録に当選した一部の人にしか流さないとはいえ、仮にもサンリオの大切なキャラであるダニエル君に武勇伝だけならまだしも小梅太夫て。マイメロディの弾けぶりといい、サンリオはいったいどこに向かおうとしてるのでしょうか


まあそんなこんなで爆笑メッセージも終わり、いよいよミニライブがスタート。普段コンサートをしない林原さんの歌を生で聞ける唯一の場。でも、もう以前のような派手なことはしないだろうと思ってたのですよ。

だが、そのライブに身震い止まらないほどの衝撃を受けるとは、この時は思いもしないのであった。

 no.1050 - 4/30(Sun)
「『林原めぐみのTokyo Boogie Night』700回記念公録 〜ミニライブ編」

ライブの始まりを告げるブザー。観客から上がる大きな拍手。ステージ上のスクリーンがスルスルと上がり、オブジェがその後ろから登場。そして、会場に響き渡った、林原さんの第一声。

よみがえれ!!


☆ オープニング〜「Over Soul」
アニメ「シャーマンキング」の主題歌。ライブとは言え、もう派手なことはしないだろうという僕の予想を1曲目から裏切ってくれました。1階の観客は早くも総立ち。ただ、会場がちょっと古いせいで、2・3階席のジャンプは禁止だったのですが、それはちょっとかわいそうですよね。この曲はタイトルどおり、オーバーソウルするくらい盛り上がる曲だと思うんですけど。

☆ 「Get along」「Give a reason」「Don't be discouraged」
身震いが止まりませんでした
いずれも「スレイヤーズ」TVシリーズの主題歌。「スレイヤーズ」と言えば、林原さんの人気を支える大きな作品の一つであり、ファンの間でもその人気は未だ衰えない。林原さんが歌う主題歌も、当時のオリコンでベスト10にランクインするなど、歌手としても大躍進を遂げた曲だけに、ファンの想いもひとしお。まさか生でこの曲を聞くことはないと思ってただけに、曲のイントロが流れただけで感動してしまいました。しかもそれを3曲立て続けに歌われたら、もう・・・ね。

そして、ここで林原さんから重大発表。5月から「スレイヤーズ」のTVシリーズが随時DVD化されるのですが、それに合わせ、

7/26、3年ぶりのニューシングルリリース!

しかもC/Wは、過去のスレイヤーズ主題歌3曲の

リミックス版を収録予定!

実は出産を機に、歌手活動は辞めようかとも思ったらしいんですね。でも本人いわく「リナに背中を押された」と言うことで、スレイヤーズともに歌手活動も再開するそうです。実はもう詞は完成し、リリースに向けて着々と準備も進んでるそうです。これはもうファンならずとも、刮目して待つしかないでしょう!!

☆ 「4月の雪」「Bon Voyage!」
先ほどのアップチューンとはガラッと変わり、スローバラードを2曲。この2曲、実は岡崎律子さんの作詞・作曲なんですね。5月5日は岡崎律子さんの三回忌。当時は林原さんもコメントを求められたのですが、ありふれた言葉を言っても美化されてしまうんじゃないか、と、コメントをしなかったらしいんですよ。「今でも上手く言葉にできないけど、聞いてると、また歌いたくなった。今でもどこかでいい曲を作ってるんじゃないかなあ」と語る林原さんの姿が印象的でした。

☆ 「私にハッピーバースディ」「Tokyo Boogie Night(2002 version)」
ラストは駆け抜けるようにノリのいい曲を2曲続けて来ました。息つくヒマもないくらい叫びっぱなしで、ファンの盛り上がりも最高潮。「Tokyo Boogie Night」は今から14年前の曲なんですが、「改めて歌詞を見てみると、エロいね。当時の私、意味わかってたのかなあ」と当時を振り返ってました。

☆ アンコール〜「はじまりはここから」「Tokyo Boogie Night(original version)」
「喉から血が出て、声が出なくなっても知らないよ!」 「2、3階! 盛り上がり過ぎて九段会館がどうなっても知らないから!」と、いつもの強気な発言とともにラストは、ラジオの主題歌でもある「Tokyo Boogie Night」のオリジナルバージョン。いつもラストで歌うこの曲。どこかしら歌詞を間違えることでもファンの間で有名ですが、今日はなかったですね。

☆ エンディング〜「BECAUSE」。
ラストはいつも、この曲にのせて、林原さんからファンのみんなにメッセージを送ります。毎回は聞くことができない人もいるだろうけど、そういうリスナーがふと戻ってこれるような場所をつくってあげたい。その結果が700回、14年という数字に繋がったのだと思う、ということを言ってました。

☆ ファンの間からあがる三本締め
やっぱりあったか。でもまあ・・・・何と言いますか。これもある意味、声優のライブの醍醐味ですよね。


で、こうして公開録音は終了しましたが、最後に全体の通しての感想。

女王の貫禄。この一言に尽きます。

正直言うと、歌手活動を停止してた間、「もう林原もダメかなあ」なんて思ってた時期もありました。いろんな声優に浮気したりしてました。でも今回の公録に行って、声優ファンとしての原点を再認識させられましたね。例えるなら、ふらふらっとしてる僕の胸倉をぐっと掴んで、

どこ見てんの? アンタの帰る場所はここでしょ?!

と言われたかのような、そんな気分ですね。トークにしても、曲にしても、本業についても、追随を許さないその実力。そして何より、ついに飛び出したニューシングルのリリース宣言。

過去には数々の曲をオリコン上位にランクインさせ、No.1声優としての地位を不動のものにした林原めぐみ。

その女王が、再びオリコンチャートをあっと驚かせ、No.1声優の座を奪還する日は、すぐそこまで来ている。

 no.1054 - 5/5(Fri)
「田村ゆかりコンサートツアー2006 * fancy baby doll * 」

「メイドカフェ」「同人誌即売会」に並ぶ、オタクの三大試練「ライブ」。
数ある声優ライブの中でも、ある意味、その最高峰に位置すると言われる声優、田村ゆかり。

田村ゆかりコンサートツアー2006「* fancy baby doll *」、はじまります。

ぎょくさーい、かくごー!!

というわけで、生ゆかりんを拝みに行って来ました。僕を誘ってくれた友人と最寄り駅で待ち合わせ、会場近くで休憩してると、友人の携帯にメールが届きまして。誰からなのか聞いてみると、

何とゆかりんから

実はファンクラブで、田村ゆかり本人から携帯にメールが届くサービスがあるらしいんですね。コンサート会場に行くと、ほとんどの人がこのサービスを利用してるわけじゃないですか。なのでコンサート前はどういうことになるかと言うと、今まで各自バラバラに行動してたのに、メールが届いた瞬間、

みんな突然、一斉に携帯をチェックし出すわけですよ

そのメールも見せてもらいましたが、コンサート前だけあって「みんな今何してる?」とかそんな内容だったと思います。しかもこのゆかりんからのメール、「何がおいしかった」とか「今日はいい天気!」とか、そんなメールがほぼ毎日届くらしいんですね。なかなかマメな一面を見せてくれますね。

で、時間も近づいたので開場入りしたんですが、席に着いてまわりを見渡しますと、想像はしてましたが・・・・いやあ、やっぱ凄いね。もう何が凄いって、

会場の桃色濃度が

サイリュームもピンク。タオルもピンク。鉢巻もピンク。法被もピンク。何というか、「ここ、そういう店?」って言いたくなるくらいのピンク濃度で、まるで会場全体が桃色に見えるんですよ。しかもその中心には、「ゆかり道」と大きく刺繍されたピンクの法被を来た方がウロウロしてるわけじゃないですか。ファンクラブ会員でもない僕など、まるで狼の群れに投げ込まれた子犬。でもまあ気にはなるので、怪しまれない程度にその方々を見てますと、背中に「姫様の歩いた場所には花が咲く。ついていきます、その奇跡」とあるんですね。

姫様の歩いた場所には、きっとこういう方がついてくるんだろうなあ・・・。

で、ついにライブスタート。ライブが始まると、もう観客も総立ち。アップテンポの曲はノリノリで、スローバラードでは優しく、ピンクのサイリュームで染められた会場が非常に印象的でした。他の声優に比べMCがたどたどしいですが、それも彼女の魅力なんでしょうね。それにやっぱり声が可愛い。あのままの声で、少々頭のネジ飛んだようなこと言われても許しちゃうよね。それでいて、歌となると力強い声を聞かせてくれるんですから、ファンがメロメロになってしまう理由もわかります。

そうそう。メロメロと言えば、コンサートでは恒例らしいんですが、ゆかりんが「めろーん!」と言いながらステッキを振ると、会場の皆さんがメロメロになる(体を少し仰向けにしながらウェーブ)というイベントがあるんですよ。それを今回、警備の方にもやらせてましたね。当然事前に打ち合わせはしていたと思いますが、なかなかあなどれません。

で、その中で僕はどうしてたかと言うと・・・いやあ、もうノリノリでした。

我ながら自分の環境適応能力に驚いたね。あれだけ田村ゆかりのファンって怖そうだとか、狼の群れの中の子犬だとか言ってたくせに、いざライブ始まったら、ゆかりんの右手に合わせてサイリューム振るわ、飛び跳ねるわ、ステッキにメロメロになるわ、「ゆーかりん! Fuu!」とか普通にやりだすわ、とてもライブに初めて来たとは思えないくらいのノリを見せてました。声優のライブも行き続けると、いつのまにかこんな能力がつくんですね。たぶんもう今の僕なら、新谷良子あたりに拉致されても何とかなりそうな気がします。

それというのも、今回のコンサートが、マイナーなキャラソンなど無く、ニューアルバムとニューシングルさえ聴いておけば充分楽しめるような、初心者にも優しい曲構成だったことも大きいですね。心配していた過激なファンも特に見ませんでしたし。いいコンサートだったと思います。すごく楽しめました。機会をつくって、また行きたいですね。

そうそう。過激と言えば、車全体がゆかりんの写真やグッズであふれ返った、全面田村ゆかり仕様の街宣車のような車が、コンサート会場の前に止まってましたね。まわりの皆さんがカーテレビに映るビデオやグッズに驚いてましたが、それよりも僕が一番驚いたのは、その田村ゆかり仕様の車が、

和泉ナンバーだったことなんですけど

まあそんな感じで、コンサート後は少しだけグッズも購入し、いつのまにか「Mellow Pretty」のTシャツに着替えた友人たちと新宿で飲みまして。楽しい一夜を過ごさせていただきました。そもそも一人では、田村ゆかりのライブには行けなかったですからね。こんな世界を教えてもらっただけでも感謝です。

さて。これで田村ゆかり属性をラーニングしたKoma(青魔法のイメージ)、次のターゲットは誰にしようか。

 no.1084 - 6/17(Sat)
「はじめての抱きまくら 〜抱きますか?抱きませんか?編〜」

コミックに挟まっていた一枚のチラシ。いつものようにネタを探していた僕は、見るなり目をうっとりさせて、こう呟いた。

「これは・・・傑作だ」

冗談のつもりで投函した一枚のハガキ。そこに書かれていたメッセージは一つ。

   抱きますか? 抱きませんか?

そして、そのことをすっかり忘れていたある日。家に届いた一つのダンボール。

  水銀燈の等身大抱き枕

・・・・・やってもうた・・・。

若い人にはわからないかも知れませんが、30を間近に控えた人間が自宅で抱き枕を目にすると、こんな重ーい気分になるんですよ。30近くもなって何やってるんだ、いつまでもノリだけで人生渡ってないで身を固めろよ、そんなことしてないでもしも病気やケガで入院したときのことを考えて!とか、いろんなこと考えてしまうんですよ。僕なんて実物を見た瞬間、後ろで重い扉が閉まるような音が聞こえましたからね

で、まあこのままにしておいても仕方ないので、とりあえず抱き枕として使ってみることにします。最初から900×450の大きさで来るのかと思ったら、エアー抜きパッケージになってるんですね。ですんで、パックさえ空けたら元に戻るんですが、説明が書いてあるんですよ。えーと。「ご使用の際は、もみほぐしてください」と。

もみほぐしてください。

もみほぐしてください。

もんでください

「お願い・・・もんでぇ」(Cv:田中理恵)

ぎぎややああああああっ!!

はあ・・・はあ・・・落ち着け、落ち着け。大の男がたかが抱き枕に取り乱してどうする。とりあえず水でも飲もう。ごく・・ごく・・。よし。とりあえず落ち着いた。まあそんな風に僕が取り乱してる間にも、抱き枕は無事に膨らみ続け、ようやく元の姿となりました。

  水銀燈抱き枕、再生完了

さて・・・どうする?

いやどうするも何も、枕なんだから、寝る時に使うに決まってるじゃないですか。まさかこれをソファーにしたり、座布団にしたり、タオルにしたりするほうがおかしいじゃないですか。しかも抱き枕なんですから、これを頭の下に敷くのもおかしな話ですよ。ということは・・・まあ・・・抱くわけですよ。銀サマを

え・・・? だだだだ抱くの?

少し蒸し暑い夏の夜。一人の男がいつもより額に汗が吹き出すのを感じながら、後半に続くのであった。

 no.1085 - 6/17(Sat)
「はじめての抱きまくら 〜抱きたいよね?抱いちゃえ!編〜」


前回までのあらすじ:
ノリだけで、水銀燈の抱き枕を購入してしまったKoma。石原さとみもKomaの生涯設計を心配する中、水銀燈の抱き枕を揉みほぐし、無事抱き枕の再生に成功。しかし、部屋の視界を占領する900×450の抱き枕を目の前に、Komaも戸惑いの色を隠せない。高鳴る鼓動。したたる汗。聖少女領域を犯し、禁じられた遊びに手を染めようとするKomaの未来は、天国か、地獄か、それともリストラか。30という年齢の壁を超え、初めて抱き枕と対面したKomaに、果たしてマトモな明日は来るのか?

で・・・どうする?

いや、どうするも何も、寝るしかないじゃないですか。まさかこのまま抱き枕を部屋の床の間に飾って、まるで大物の魚拓でも見るかのように、葉巻でも吸いながらワイン片手に鑑賞し続けるほうが変じゃないですか。というわけで、

  布団で添い寝する銀サマ

とりあえず布団に入れてみた

枕なんだから、全く正常な使い方のはずなんですけど、何で怪しげなことをしてるかのような気分になってしまうんでしょうね。それに、もう寝ようと思ったから布団を敷いたはずなのに、なぜこんなに心臓がバクバクしてるのか。さっきまでの眠気は一体どこへいったんでしょう。その代わり、混沌とした感情が胸に湧き上がってくるのを感じるんですが、かといってこのままにしておいても仕方ありません。とりあえず布団に入って寝ることにしました。

・・・・。

・・・・。

・・・・気になる。

僕の真横に銀サマがいるんですよ。僕の目の前、数センチで銀サマが優しく微笑んでるんですよ。そりゃあ緊張したって仕方ないじゃないですか。でも、もう途中下車はできません。今さら戻れません。覚悟を決めるしかないんです。ええい! もうこうなったら玉砕覚悟!(よくよく考えてみると、どうなったら玉砕なのか意味わかりませんが) えいやあっ!と、右横の銀サマの抱き枕を一思いに、

ぎゅっ!



・・・・・・?!

♪Gyu!とGyu!と抱き合えば Gyu!とGyu!と背中から きっときっとキミの熱 キュンとキュンと伝わるよ
ずっとさがしている たいせつなもの
そう心がいつか Gyu!とGyu!と感じるよ Gyu! (「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」オープニング)

・・・あ。コレいいかも。

もう抱いた瞬間、僕の熱がキュンとキュンと伝わっていくのを感じたね。ハッピーベルンも鳴ったね。一筋の光さえ見えたね。いや。今まで抱き枕なんて使おうと思ったこともないけど、抱いてみると、案外悪くないんですよ。悪くないどころか、むしろ気持ちよく安眠できそうな気がします。サイズも若干小さいし、ふかふかしてるわけでもないんですが、抱きながら寝るのって、意外と気持ちいいんですよ。すごい! 抱き枕ってすごいよ! これぞ宇宙の授けた光の答え!

しかしまあ、抱き枕が気持ちいいとはいえ、客観的に考えてみると、いい年したおっちゃんがキャラクターの抱き枕を抱いて寝る図というのは、ドン引き以外の何者でもないですよね。万が一、今の姿を誰かに見られたら、軽く死ねますよね。ああ。相方も友人もいなくなってしまったら、僕なんてただのダメオタじゃないですか。いや、ダメオタどころかキモオタじゃないですか。お父様お母様、こんな息子で本っ当にごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・・zzz。


以上。30間近の男が銀サマの抱き枕と一夜を過ごす、というドキュメントを2日に渡ってお届けしましたが、皆様ついて来てますか? 引いてませんか? モニターにミルクティーとか吹いてませんか? そんなことを心配してしまいますが、何はともあれ、これでオタクの重要アイテムの一つ、抱き枕を経験したKoma。真のオタクに向けて、また一歩前進です。 さて、次は何を体験しましょうか・・・・。

本当は病気やケガで入院したときとか、将来のこともそろそろ真剣に考えたほうがいいんですけど