2018年


文字久太夫さんからのお知らせです

竹本住太夫師匠追悼番組のお知らせ
6月1日(金)23時~23時55分
NHKEテレ「にっぽんの芸能」
詳細は下記のNHKのページをご覧下さいませ
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-06-01&ch=31&eid=22767&f=1830



訃報
我が師、七世竹本住太夫御師匠様が、
4月28日14時42分 肺炎のためご逝去されました。享年93歳。

稽古に厳しく、ご自分にも厳しい住太夫師匠に入門させていただいて早や36年。
叱られ続けた36年間でした。
私にとっても文楽にとりましても、かけがえのない師を失ってしまった思いです。
今は心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は、
住太夫師匠の「基本に忠実に素直に」の教えを胸に、
情の溢れる浄瑠璃を語りつづけ、
日本の伝統芸能文楽を次代に繋げてゆく覚悟でございます。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 平成30年4月28日 竹本文字久太夫


お詫び
この度は私の不注意による怪我で休演させていただき
誠に申し訳ございません
左膝蓋骨を骨折してしまい、ただいま入院中でございますが
お陰様で5月1日のワイヤー固定手術も無事に終え
その翌日よりリハビリを開始致しております
只今は杖なしで歩行出来、
左膝屈曲角度100度まで回復致しております
残念ながら舞台は6月末日まで休演させていただき
大阪夏休み公演からの復帰を目指して
毎日リハビリに励んでおりますれば
今後ともご指導ご鞭撻ご後援の程を
伏してお願い申し上げます
平成30年5月10日 竹本文字久太夫



申し訳ございませんが6月鑑賞教室を休演させていただきます
六月文楽鑑賞教室(国立文楽劇場)
6月8日~21日


文楽夏休み特別公演(国立文楽劇場)
7月21日~8月7日
第3部サマーレイトショー(18:15開演)
「新版歌祭文」野崎村の段(中)を語らせていただきます
詳細は下記の国立文楽劇場のページをご覧下さいませ
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2018/1713.html?lan=j


九月文楽東京公演(国立劇場)
9月8日~24日
第二部「夏祭浪花鑑」
田島町団七内の段(奥)を語らせていただきます
詳細は下記の国立劇場のページをご覧下さいませ
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/9100.html


十月地方公演
新版歌祭文「野崎村の段(後)」を語らせていただきます
9月29日 静岡県掛川市 掛川市生涯学習センター
10月2日 福岡県久留米市 久留米シティプラザ
10月3日 広島県広島市 JMSアステールプラザ
10月5日 愛知県名古屋市 名古屋市芸術創造センター
10月6日 愛知県岡崎市 岡崎市せきれいホール
10月7日 神奈川県横浜市 神奈川県立青少年センター
10月8日 埼玉県熊谷市 熊谷文化創造館さくらめいと
10月13日 長野県長野市 北野文芸座
10月15日 北海道札幌市 札幌市教育文化会館
10月17日 宮城県仙台市 電力ホール
10月18日 青森県八戸市 八戸市公会堂


十一月文楽大阪公演(国立文楽劇場)
11月3日~25日(14日は休演日)


十二月文楽東京公演&文楽鑑賞教室(国立劇場)
12月6日~18日


平成三十一年
初春文楽大阪公演(国立文楽劇場)
1月3日~25日(15日は休演日)


二月文楽東京公演(国立劇場)
2月2日~18日



このたび
人形浄瑠璃文楽座太夫の芸名表記の『大夫』を、
流祖竹本義太夫師以来の元々の表記である
『太夫』に戻す事となりました。
職名についても同様となります。(例「太夫の部」)


日本スペイン交流400 周年記念
杉本文楽 スペイン マドリード公演
2013年9月27日~28日(テアトロ・エスパニョル)

「曽根崎心中」生玉社の段と道行を語らせていただきます
詳細は下記のページをご覧下さいませ
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1305/05-05.html
小田原文化財団
http://www.odawara-af.com/
杉本文楽欧州公演プレスリリースpdfファイル
http://www.odawara-af.com/media/2013_0610_br_j.pdf


現代美術作家杉本博司が挑んだ『杉本文楽 曾根崎心中』初の海外公演 共同通信
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201309054385/


2013年9月25日 成田空港
いよいよ杉本文楽初の海外公演に出発です
画像の通り「ボテ」の荷物があるのが文楽海外公演の特色ですね
NHKスペシャルでも三宅一生氏や宮本亜門氏が
「杉本文楽をぜひ世界の人々に見せてほしい」
と仰ったように、世界の杉本文楽と確信していましたが
やはり初の杉本文楽海外公演
不安と期待に溢れた成田空港
私は胸躍るこの時が最高に楽しいのです!






マドリッドの市庁舎やプラド美術館のある市の中心部には、
杉本文楽曽根崎心中の旗がいたる所でなびいています。
チケットは早くに全日すべて完売。
初日は5階まである客席を埋め尽くす熱狂的な拍手と大歓声が鳴りやまなかったです。





下記で、杉本文楽ヨーロッパ公演マドリッド初日の大歓声をお聞きいただけます!
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-fynkvgc4x2ejbpu7dpd3ixjnoy-1001&uniqid=54484273-c5b8-4bfa-b58e-05e15b603ff0&viewtype=detail



テアトロ・エスパニョールは、
1887年に建築家ロマーン・ゲレーロによって建設された、
マドリードを代表する国立のオペラ劇場です。





テアトロ・エスパニョールの開演前の客席風景です
連日チケットは最上階まで売り切れ

熱狂的な拍手喝さいがいつまでも続きました!






伝説的な女優マリーア・ゲレーロさん
日本の帝国劇場にあたるテアトロ・エスパニョールの
楽屋からステージに向かう途中にこの像があります。
彼女はスペインを代表する伝説的な大女優で、
すでに20代の初めからこの国立劇場で主役を演じている。
彼女の向く方向にステージがあります。





休演日はマドリード市民の憩いの場、レティーロ公演でボートに乗り、つかの間のひと時








ローマ日本文化会館開館50周年記念
杉本文楽 イタリア ローマ公演
10月4日~5日(テアトロ・アルゼンティーナ)

「曽根崎心中」生玉社の段と道行を語らせていただきます
詳細は下記のページをご覧下さいませ
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1305/05-05.html
小田原文化財団
http://www.odawara-af.com/
杉本文楽欧州公演プレスリリースpdfファイル
http://www.odawara-af.com/media/2013_0610_br_j.pdf





杉本文楽はマドリッドにつづきローマでも大変な人気です。
チケットはすでに全日完売。
ローマ市内を走る市内バスにも杉本文楽のコマーシャルが出ています。








アルジェンティーナ劇場は、
ロッシーニの歌劇「セヴィリアの理髪師」(1816年)、
ヴェルディの{レニャーノの戦い」(1849年)などなど、
多くのオペラが初演された、ローマで最も格式のある劇場の一つです。
アルジェンティーナ劇場の手前に見える柱のある所が、トッレ・アルジェンティーナ広場で、
ローマ時代の神殿で、シーザーが暗殺された場所です。
柱は紀元前101年(2114年前)に建設されたものです。








10月1日、アルジェンティーナ劇場で搬入が行われました。
日本と勝手の違う本格的なオペラハウスで、言葉も違うなか時間をかけながら、確実に仕込みが進行しました。







10月3日、ローマのアルジェンティーナ劇場で行われた舞台稽古の模様です。
4日にローマの初日を明けますが、マドリッド、ローマ、パリの公演
すべてチケットは完売です!








アルジェンティーナ劇場の千秋楽の客席風景。
最上階まで超満員の客席から起こる嵐のような大喝采は、いつまでも続きました。







ローマは私が一番好きな街のひとつです
スペイン広場にて



ローマの中でも最も好きな場所が
このトレヴィの泉です
今回もコインを後ろ向きに投げてきました





フェスティバル・ドートンヌ
杉本文楽 フランス パリ公演
10月10日~19日(パリ市立劇場)

「曽根崎心中」生玉社の段と道行を語らせていただきます
詳細は下記のページをご覧下さいませ
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1305/05-05.html
小田原文化財団
http://www.odawara-af.com/
杉本文楽欧州公演プレスリリースpdfファイル
http://www.odawara-af.com/media/2013_0610_br_j.pdf




10月7日はローマからパリへの移動でした。
そのエアーフランスの機内紙に、
何と杉本博司先生の特集記事が6ページに渡り掲載されていました!
世界中の主な美術館に作品が納められ、世界文化賞受賞の先生の紹介記事には、
ちゃんと杉本文楽の公演のCMも出てましたよ。
しかしパリの市立劇場での11回公演も、すでに早くから完売なんですね。







パリ市内にも杉本文楽のポスターをあちらこちらで見かけましが、
すでに11回公演すべて売り切れでございます。







パリのど真ん中、ルーブル美術館にほど近いパリ市立劇場は、
以前は19世紀世界で最も有名と言われたフランスの女優、
サラベルナールが運営し、
彼女の名を冠したサラベルナール劇場であった。







10月9日、パリ市立劇場では道具調べや音響テストのあと、舞台稽古が行われた。
日本では珍しいギリシャの円形劇場を思わせるすり鉢状の客席は、
音響も素晴らしく演奏しやすい劇場です。

パリ市立劇場で行われた道具調べの様子です






パリ市立劇場の模様です。
超満員の客席から拍手喝采が鳴り止みません。







何と! あのルモンド紙のトップを飾りました!
凄いです! 快挙です!
ご存知フランスの最有力紙ルモンドのトップを飾りました!





12日ルモンド紙のトップで、大絶賛!
話題性だけではトップを飾れないあのルモンド紙です。
この杉本文楽はNHKの番組の中で、
三宅一生氏や宮本亜門氏が、
『世界中に観せてほしい』と感想を述べられていました。

私もこの杉本文楽は世界に十分通じるとは思っていましたが、
予想以上の大絶賛に私自身が驚き、
感動をいただいています!







パリに余多あるカフェの中でも、
最も有名で歴史あるカフェドゥフロール。
あのサルトルが書斎として利用したり、多くの著名人が利用する老舗カフェ。
創業1887年以来、右利きのフランス人しか採用しないこの店で、
初めて採用された外国人が日本人の山下哲也氏。
過日NHKで放送されたファーストジャパニーズでも有名な、
山下氏のご両親は大の文楽ファンなのです。
画像はカフェドゥフロール、そして店内で右から、
支配人ブサール氏、山下氏、文字久大夫。










さきほどのカフェドゥフロールのあるサンジェルマンデプレから程近くにある、
私の最も好きなデザイナー、マルセルラサンス氏の本店。
20年来、私の着る服のほとんどはマルセルラサンスばかりです。
16年前のパリ公演でもパリ本店を再三訪れましたが、
今回は偶然にもラサンスさん本人が本店内に現れました!
じぇじぇじぇじぇじぇ!
超 激 ばり 感激です!!
そして杉本文楽のチケットをプレゼントさせていただく事に!
画像は、マルセルラサンス氏とパリ本店にて。







じぇじぇじぇ!
憧れの我らがマルセルラサンス様が、10月17日ご観劇のあと楽屋を訪れてくれました
  私に限らずマルセルラサンス様デザインの洋服は文楽でも大人気です。
パリ公演ではオスカー女優のナタリーポートマン様もご来場賜り、
スタンディングオベーションをしていただけました。
感激!














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