病院・個人産院のサービス 産む病院の種類によって、雰囲気はまったく違う。見た目のアットホームと入院してからのアットホームは違う??

                      大部屋わきあいあいが育児の不安を取り除くことも。

里帰り出産時の注意実家の近くで出産すれば先輩ママの実母がいる!だけを考えて里帰りするのは、危険!里帰りは紙1枚の伝達。

夜間時のスタッフの数病院 によって、対応できるスタッフの数があまりにも違います!夜間、1人?で対応されたことも。

自然なお産を大切にしているか母体、赤ちゃんに問題が発生したならばともかく、安易に薬を使うのは、どうなのか。 お産は自然な生命の誕生、薬で操作するのは

                    母体、あかちゃんに負荷をかける。

退院時までの赤ちゃんへの観察力赤ちゃんが病気を持っていた場合、発症するのは生後しばらくたってから(6日前後が多いときいたことがあります)のことも ある。 

                それまでに病気をみつけてもらえれば、後遺症がのこることなく普通の生活が送れるかもしれ ない。赤ちゃんへの観察力は、病院により差がある。

母乳でがんばるなら私自身ミルクで育ったことから母乳は退院するまで3滴しか出 ない。それでも1ヶ月半経った頃から、母乳だけでやっていけるように。

                それは、ひとえに病院のスタッフのおかげ。病院での1週間が元気を与えてくれた。

出産は医師はもちろん、助産師の力量ほとんどの病院では、陣痛発生から分娩室に入るまでは、助産師が経過をみ る。医師は、分娩室に入ってから赤ちゃんが

                          生まれるまでの数分。いっしょに陣痛に耐えてくれたり、励ましさすってくれるのは助産師、実際のお産では助産師が天使にみえる、

     


 

病院・個人産院のサービス                                                         

総合病院は基本的に6人部屋が多い。多いと気を遣ってたいへんにも思えるかもしれない。ただ、母乳でがんばりたいなら、最初の一週間は、夜も昼も関係なく、3時間おき。最初はもっと短く1時間おきに母乳をあげることになるかもしれない。その際、1人で夜、起き、赤ちゃんをあやすのは辛い。涙を流したくなる。そんな時、同じ立場の仲間の姿を見、辛いながらも”まったく、また起きちゃったね”と愚痴をこぼしながら頑張るのは、とても励みになるし、友達もできる。この1週間、もしくは1ヶ月を乗り越え、赤ちゃんの授乳が規則的になるまでの辛抱だが、最初の一週間を母乳だけで頑張れるかで、退院してからの生活がどれだけ楽になるかが決まるようにも思える。総合病院はお産の数が多いため、たくさんの仲間の姿をみられる。いろいろな立場でがんばっている姿をみるのは、苦しいときに、自分の励みになる。

個人院は、食事が豪華、家族の面会がしやすいなどのメリットが多い。お産をリラックスして楽しみたいのなら・・・と思い、私も一度、お産をしたことがある。一番の魅力は、上の子がいつでも面会できる、泊まることもできる、という利点だった。食事は総合病院に比べ、格別にいい。ただ、お産をすると、人によってだが、母乳がよく出る人には、この豪華な食事ほど辛いものはない。おっぱいがパンパンに張り、夜中中、搾乳をし、赤ちゃんが寝た後も自分は寝られない!辛い思いをした。また、体重も、総合病院で産んだときは、退院時に6キロ近く落ちたが、3キロしかへらず、その後の体重減量に苦労した。上の子の面会が自由にできるのは気が楽だったが、お産の後の母体は、かなり弱っている。1時間でもいっしょにいると、(特に、まだ小さかったからかもしれないが)、へとへとになってしまった。入院しているときくらい、ゆっくり母体を休ませてもよかった、その方が後で頑張りがきく。もちろん、この点を考慮してくれる個人院もあると思う。ただ、個人院ではサービスが多方面に渡っているため、この点を注意して病院を選ぶといいと思う。部屋は、個室か二人部屋になることが多く、母子同室の場合は、赤ちゃんが泣き止まなかったりした場合、どうしたらいいか、気を紛らわすものがないように思える。母子別室だった場合は、静かに寝られていいかもしれない。ただ、赤ちゃんとの生活に慣れるには、最初から母子同室の方が、頼りになるスタッフに相談しながら、”赤ちゃん”という別世界から来た生物の生活習慣に慣れることができ、退院してからパニックしないのではないか?

 

里帰り出産の注意                                                                    

里帰り出産は、頼りになる自分の母親の元で出産でき、安心できる。ただ、病院間の伝達は紙一枚。他は、母子手帳を見れば、異常がわかるのだろうか。わたしの場合、次男に先天性の腸回転異常という病気があった。これは、お腹にいる時にはほとんどわかりずらい病気らしい。ただ、超音波検査のときに赤ちゃんの胃が必要以上に膨らむことがあり、その変化をチェックし、生まれてから何らかしらの異常があった場合、この病気を疑うことができる。確か、妊娠5ヶ月の検査のとき、胃を見て”えっ”という先生の声がし、もっと精密に胃の辺りを超音波で診ていた。そのときは”特に異常がない”という結果がでた。病気を決めるのはなかなか難しい。出産して赤ちゃんに異常が出たら、もしかしたらあの時の・・・と初めて疑えるケースも多い。里帰り出産をせずに健診と同じ病院で出産していれば、この先生が、異常が起きた際に、すぐに消化器系の異常ではないか、と判断できたかもしれないと、こども病院の先生に言われた。次男は、腸回転異常が原因で、静脈流を巻き込む中腸軸捻転で小腸のほとんどが壊死してしまった。異常が起きた際、原因が心臓に向けられ、なかなか原因がわからなかった。すぐにわかれば、今は普通に生活できていたかもしれない。ほとんど、病院間での連絡もされない。里帰りをするなら、可能であれば、生まれてから赤ちゃんを連れて帰ったほうがいいかもしれない。もしくは、健診から実家近くの病院でするのがいいのかもしれない。ただ、どちらも、母体と赤ちゃんのストレスは産まれてくるだろう。

 

夜間時のスタッフの数                                                               

個人院では特に注意する必要がある。一見にぎやかな健診時のスタッフも夜勤になると一変し、病院に1人だけだったり、先生は緊急時(お産が実際に始まったときなど)にしか離れた自宅からかけつけないときもある。また、病棟スタッフは外来スタッフと違い、最悪の場合、助産婦の資格を持たない看護婦が1人のケースもあるらしい。どうしてこんな疑問を持つかというと、私がたまたま出産した個人院ではスタッフが1人しかいなかった。また、お産の進行を診る子宮口の開きは助産婦資格を持っていないと診ることができなかったため、私は子宮口の開きを見てもらうたび、先生を起こし、チェックしてもらうことになった。個人院の場合、入院患者は少ないのに、食事スタッフ、夜勤スタッフを常に雇っていなくてはならないため、経営が難しくなっているところもあるらしい。そのため、もちろん、先生を雇うこともできず、昼も夜も1人の先生がきりもりしなくてはならない病院もある。私の場合、実は二人目のときに陣痛室でひとりで出産をしてしまった。頼りのスタッフは朝の回診にどうしても行かなくてはならず、取り残されて、陣痛が強まり生まれてしまった。それから、15分はパジャマの中でもがき産声をあげなかった。先生がひっぱりだしてからは、産声をあげたが、この15分の間に大腸に壊死ができたらしい。後に、出産時の酸素不足に起きやすい(小児先生談)壊死がみつかった。病院を選ぶときには、病棟をのぞいてみるといいだろう。雰囲気が伝わってくると思う。

また、母乳は、昼夜をとわずあげなくてはならない。初めてのあかちゃんは、おっぱいをくわえさせるのさえ大変である。加えさせ方には工夫がいる。そのときに頼りになるのが入院中のスタッフの力である。総合病院では、母乳専門に1〜2名を母乳をあげる部屋に配属させてくれており、困ったら、この部屋で24時間アドバイスが受けられることがある。ふつうに抱っこしてあげるあげ方から、ラグビーボールといって脇に赤ちゃんをかかえる飲ませ方、また、夜間は起きて母乳をあげるのはつらいから寝てあげる添い乳など、入院中にしか教えてもらえない”貴重な母乳あげ技術”を伝授してもらえる。昼間は面会などでガヤガヤしているため、夜間の時間の方がゆっくり教えてもらえた。ひとえに夜間にどれだけのスタッフがいるかにかかっているように思える。 育児は24時間の仕事。夜間のスタッフの力も、病院選びには大切である。

 

 

自然なお産をたいせつにしているか                                               

病院によってはスタッフの一番多い時間帯(日中)に赤ちゃんを産ませる方がよしとすることがある。陣痛を強める薬を飲 むことは、母子の身体に負担がかかっている。赤ちゃんが外の世界に出る準備は、赤ちゃんのペースに合わせることが大切に思える。それが、自然なのだから。それを、母子の危険な状態ではないにもかかわらず、外の都合でそれに逆らうことは、それなりに危険が伴うこともあるように思える。自然なお産を大切にしている人は、お産を大切にし、お産を愛し、生命の誕生という神秘を、いつも感動できるような人であり、そんな場所で赤ちゃんを生むことができたら、赤ちゃんも幸せだろうと思う。私の思いだけのようなコメントになってしまったが、陣痛室で赤ちゃんを産んでしまったとき、薬の怖さに驚いた。私も死ぬのかと感じた。自然に産んでいたら、アクシデントは起こらないように思う。自然には自然の法則があり、とんでもない進行の速いお産は、ないようにも思えるのである。

 

 

退院時までの赤ちゃんへの観察力                                                 

健診で異常がなくても、赤ちゃんがお腹の中から出てきて、初めて口から物を入れる、初めて呼吸をするなど、生まれてから初めて使う体の機能がある。それらは、生まれてから身体の異常がみつかる。それらの異常が出てくるのは、生後一週間の間に出てくるケースが多いと聞く。これらは、病気が出てきてから対処できるものと、病気を早期発見することで、食い止められるケースもある。上記にも記したが、次男の場合、先天性の腸回転異常という病気を持って生まれてきたが、これ自体、特に身体に害のあるものではなく、そのことによって起こる軸捻転が身体に障害を残した。次男は、入院中、おっぱいもミルクの飲みも悪く、体重がかなり減少していた。また、今だから確信できるが、ミルクの飲み方が明らかにおかしかった。おっぱいを3分もくわえると、おくちを円くポーっと開けたままハーハーと息をしていた。元気でお腹がすいている赤ちゃんなら、ずっと吸い付いているはずである。おっぱいもたくさん出ていたから、体重がこんなにも減ってしまうのはおかしかった。それに、なんといってもお口を円く開けたままハーハーしている苦しそうな姿はおかしいはずである。なんらかの検査がおこなわれてもおかしくなかった。ところが、個人院では、朝10分くらい赤ちゃんを赤ちゃん室で診てくれるが、他は母子同室。まったく先生が診てくれる時間がない。おかしいかおかしくないかは、経験を積んだ専門家でなければ、判断できない。たった一度赤ちゃんを育てたことがある私では、それが異常かどうかわからない。長男を産んだときも、ミルクの飲みが悪く、体重の伸びが悪かった。吐いてもいた。総合病院だったためか、毎日、午前中は小児科の先生が診察してくださり、少しでもおかしいと思えば、小児科の専門に回して、レントゲンをとるなど検査をしてくれ、吐く原因をつきとめるまで、あらゆる検査をしてくれた。結局、異常はなかったが、少しの異常も見逃さないというスタッフの怖いくらいの勢いがあった。うんちの回数、体重の管理も厳しかった。もちろん、個人院でも経験豊かなスタッフがそろっていれば、おかしいと思えば、専門医に転院してくれるかもしれないが、総合病院の産科と小児科の一体となった管理は徹底しているところが多く、こどもに病気があった場合、助かるケースは多いのではないか?軸捻転が起きる前の日、そんなにミルクを飲んでいるわけでもないのに、赤ちゃんのお腹が、まるで1歳の子がお腹いっぱいにご飯を食べてパンパンのお腹に膨らむように、膨らんでいた。確か生まれたての赤ちゃんのお腹はへこんでいるのに・・・とおかしく思い、沐浴のとき、看護婦さんに”赤ちゃんのお腹がこんなにふくらむんでしたっけ?”と聞いた覚えもある。”そうよそうよ。上の子のときのことはもう忘れちゃったの?”と終わってしまったが、専門化がお腹のふくらみを毎日チェックしてくれていたら、次男は助かったかもしれない・・・という思いが捨てきれない。生後1週間が勝負になる赤ちゃんの病気もある。用心しすぎるのも問題なのかもしれないが、用心に越したことがない。退院時までの赤ちゃんの観察力がどれだけあるのか、病院選びの大切なポイントである。子供の未来がかかっているのだから。

 

母乳でがんばるなら                                                                 

母乳育児をしようと思うなら、最初の子のとき、生まれてから1ヶ月少し、とてもがんばらなくてはいけない人がいるかもしれない。母乳は、ぜったい母乳でがんばらせようと思う病院と、ミルクだけでもO.K、母乳をあげることはさせるがミルクをたしていく病院と、3種類に分かれる。”母乳でがんばらせよう”という病院は、母乳にかけるスタッフの意気込みがすごい。母乳でもミルクでもいいいという母親は、このスタッフの勢いに一撃される。母乳が出ない、飲めない赤ちゃんには白湯で対応する。ミルクをあげると母乳を飲もうという赤ちゃんの気持ちが減るため、白湯をあげる。あまりに体重が減ってしまう赤ちゃんには、特別な処置がされるらしいが、退院までは、基本的に母乳オンリーだったように思える。ただ、母乳をあげさせるように、スタッフが昼夜をとわず、助けてくれる。これには、本当に頭が下がる。上記に記したが、母乳専門に1〜2名を母乳をあげる部屋に配属させてくれており、困ったら、この部屋で24時間アドバイスが受けられる。ふつうに抱っこしてあげるあげ方から、ラグビーボールといって脇に赤ちゃんをかかえる飲ませ方、また、夜間は起きて母乳をあげるのはつらいから寝てあげる添い乳など、入院中にしか教えてもらえない”貴重な母乳あげ技術”を伝授してもらえる。これらは、ひとえにスタッフが母乳専門に配属してくれているおかげである。また、母子同室は、最初は慣れない赤ちゃんとの生活に戸惑うが、赤ちゃんの生活リズムを理解するには、とても助かる。抱っこすれば寝ているが、寝かすと起きてしまう・・・など悩みはつきない。ただ、あかちゃんはこんなもの・・と少しでも理解できれば、家に帰ってからの生活が楽になる。母乳のあげ方で添い乳があるが、この方法をマスターして退院できたら、”抱っこしているときは寝ているのに、床に寝かすとおきてしまう”という悩みは解決できる。私の場合、長男を出産して退院するまでおっぱいが3滴しか出なかった。ただ、入院している間は、つきっきりで母乳のあげ方を指導してくださり、退院後もなんとか頑張りたいという気持ちにさせてくれた。退院してから1ヶ月、母乳だけでも授乳時間が3時間あくようになり、赤ちゃんの体重も順調に増加。母乳育児が軌道に乗る。ひとえにスタッフのおかげだと思っている。母乳育児をしたいなら、それだけ力を入れている病院を選ぶ必要がある。

 

出産は医師はもちろん、助産師の力量                                            

出産を経験した方ならわかると思うが、陣痛が発生してから実際に分娩室に入るまでの数時間。人によってこの時間が長かったり短かったりすると思うが、その間、母体と赤ちゃんを助け、お産を上手に進行させるために、さまざまな力を貸してくれる、またお産の進行を常にチェックしてくれるのは、助産婦その人に他ならない。陣痛室では、NICUにより赤ちゃんの元気度を測るとともに、お産の進行を診るために子宮口の開き具合をチェックしてくれる。陣痛のうまい逃し方を教えてくれるお姿は、ほんとにありがたい限りである。この助産婦の力量は、経験、技術を要し、大きな病院では、ここにスペシャリストの助産婦を配属させてくれる。お産の進行は、人それぞれに異なるため、経験豊かなスタッフでなくては、お産の進行を間違えてしまい、とりかえしのつかないお産になってしまうだろう。医師が対応してくれるのは、基本的には分娩室の中であり、助産婦の大きな助けの中で、下から赤ちゃんを引っ張ってくれたり、子宮口のあきが悪い人には切開をしたり、縫ってくれたりしてくれる。お産の進行を読み、母体と赤ちゃんのチェックから判断を下してくれるのはもちろん医師の力であるが、実際にお産を迎えたときに、傍で診察してくれるのは助産婦様である。このため、どれだけの技量の助産師が病院にいるのか、が病院選びの重要なポイントになる。