Shade3Dのコツ<小ネタ集>
 

 ここでは知っておくと便利なこと、知っていたけど使ったことがなかった機能などを紹介したいと思います。
 随時更新予定。

※Shade3Dのバージョンアップに伴い、内容・仕様が大きく変わっている可能性があります。
 
●シワ取り
 Shade初心者の質問ベスト5に入るであろうテーマが”シワ取り”じゃないでしょうか。自由曲面によるモデリングというShade独自の方法のため、初心者はここでつまずくことも多いはずです。。基本的にはコントロールポイントの位置を適時調整し、アンカーポイントの長さをいじることで解消されます。しかし、慣れていないとうまくできないし、私もできません(笑)。そこでShadeには標準でシワを取るための機能があります。

 右の図1のようなシワができたとすると、図2のようにツールボックスの編集>アンスムーズ、同様にスムーズを実行します。それでもきれいに取れなければ、さらにアイロンを実行します。次にツールボックスの編集>切り替えを押して、上記と同様の操作をします。これらの操作を繰り返せば簡単にシワの無い平面になるはずです。やりすぎると真平らになってしまうので気をつけましょう。

 ポリゴンならシワができないと聞いたことがあるかもしれませんが、本当です。それでもコントロールポイントをへんてこに編集すると歪んでしまいますし、これを修正するのは結構面倒です。工業製品(車など)を作る場合は自由曲面のほうがきれいなラインが得られるのでおすすめです。でもキャラクターものならポリゴンのほうが断然いいでしょう。
 
 
シワ取り手順1
図1
シワ取り手順1
シワ取り手順2
図2
シワ取り手順2
 
●ショートカットキー
  これはキーボードに各操作を割り当てるだけのことですが、慣れるとかなり便利になります。実際の作業時間も短縮されますし、精神的に楽になります。ちなみに私は右の図のような設定にしています。まだ試したことのない人はぜひやってみることをお勧めします。このほかにデフォルトのショートカットで特に覚えておくと便利なものを以下の表にまとめました。

図3
ショートカット
Ctrl+クリック 選択しているコントロールポイントを解除または、クリックすることで座標を指定します。
Shift+ドラッグ ドラッグで作った四角で囲まれたコントロールポイントを選択します。
Ctrl+R 選択されている形状をレンダリングします。
Ctrl+Shift+R すべての形状をレンダリングします。
z+x+ドラッグ 編集状態の形状の上でドラッグするとコントロールポイントを追加できます。
スペース+ドラッグ 視線を変更できます。
スペース+z 拡大します。
スペース+x 縮小します。
Shift+ドラッグ
(透視図にて)
カメラの向きを帰られます。直感的に視線を変えられるので覚えておくと便利です。
 
●テクスチャの更新
 これを実行すると透視図の画面において、クイックレンダリングしたときにオブジェクトにテクスチャが張られた状態で
表示
されます。
いちいちレンダリングしてテクスチャの変形具合を確認する必要がないので便利です。
ただしマシンパワーがそれなりにないと表示が極めて遅くなります

メニュー>特別>テクスチャの更新、より実行できます。

Shade7, 8では右クリックメニューで表示されるようになりました。
さらにShade10では正面図や透視図などの各ウィンドウ右上のアイコンをクリックすると表示されます。
 
●ろくろ機能
 
シフトキー+スペースキーで正面図や側面図などの作業画面をぐりぐり回転できます。
これで裏側のコントロールポイントも一緒に選択してしまい、痛い思いをすることが減るはずです。
 
●チェックボックス
 パーツ(自由曲面やポリゴン)ごとにレンダリングや表示の有無を設定できて便利です。
ブラウザの右上に三角形のアイコンがあります。これをクリックすると項目が出てきます。
個人的には以下の3つが便利で表示させています。
1)表示・非表示
2)レンダリング
3)拡散反射色
それ以外では面反転も便利かと。
 
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