台所的試作品現場写真

諸兄にくらべ、半田付けを含めて工作ははっきりいって下手な部類です。
それでもあえてお目にかけましょう、その「下手の横好き」さ加減を(?)。
なんの参考にもならないと思いますが、ひまつぶしにご覧くださいませ。

撮影の色は無補正なのでバラバラ、ピントも合っていませんのでご了承を

■105系更新とか105系先頭車化冷改(品番071E、071Fの場合)

いきなりこの状態からはじめていますが
おおよそこの形状に曲げてあります
車体の内板と外板をヤットコでしっかり押さえてから半田付け
優秀な他社製品のような「精密を追求したもの」ではないので
雨樋も簡易表現(通常の雨樋のように細い帯があるだけ
〜腕のある方は肩をなだらかに盛って埋め込み仕様に)

前面はGM119系から転用しますが、キットは現在入手困難
なので完成品を使いますが、103-1500前面などで代用でも可
(ただし103-1500では各部寸法が異なります、雰囲気程度)
床下機器なども転用できるのでクモハ119-100(両運)を使うと
再生効率アップ(?)
連結面側は内板の爪(ホゾ組)をかみ合わせておきます


連結面の内板を固定した状態。外板の端がめくれやすいので
内板の爪のない側にもハンダを流しておきます。前面側の下端も同様
なお連結面外板は、戸袋窓のあるものを用います。
この画像にある刃物は、篆刻用の彫刻刀で、キサゲに用いています。
横浜の東急ハンズで(当時)300円程度で買いましたが、
切れ味、耐久性など使い勝手が良く、刃幅の細いものと合わせ
かなり長く使い込んでいます。工作とは関係ない分野でも買い物は楽しい(?)

連結面外板をつけた状態。上辺にも軽くハンダを回しておきます
ちなみにこの更新車は集中冷房タイプなので
連結面の配電盤はこの形状ですが
分散冷房のタイプ(多数派)は異なります

書き忘れましたが、乗務員扉は外から車体凹みにはめこんで接合

番外編
さて拙作105系ではパンタ脇のランボードは
簡易表現です。実車は肩の部分が斜めの仕様で
さらに119系同様、105系でも片側のランボードは
長くなっています。
というわけで、プラ板で置き換えるべく
エッチング表現を削ってみましたが
この部分はもちろん素組では無関係

当初、何も考えずにヤスリでガシガシ
エッチングの凸部分を削っていたら、
見事に歪みました(気分も凹)
仕方なくポリパテで裏打ち&表面補修
裏打ちをしてから削った「冷改先頭車化」は
歪みなし。かなりの補強になっている様子。

そしてその裏打ちを内側から。
どうせ見えないので雑に盛り付け
さすが板金補修用だけあってしっかり食いつきます


さて更新車の特徴である窓ですが、外からのハメコミ接着式です
車体の内板と外板の開口部寸法差が、洋白0.3mm厚の窓枠部品のノリシロになります
当然ながら塗装後の取付なので、ゴム系接着剤の使用を推奨


119系完成品をバラして使う予定だった前面ですが、クモハ119-100を見ていたら
急に勿体無く思えてきたので、急遽変更して国電前面パーツ集の105/103-1500用を転用
この画像で仮においてある幌枠は関東鉄道キハ500/800のものですが、ちょっと違和感があります

裏面のリブは全て削り取り、若干幅と裾を詰めます(正面から向かって左がやや厚い?ようなので左右を修正)
オデコにヒケがあるものが見られたので、ここもパテ盛りしておきました

前面を車体に接着して、スキマをパテで修正し、パーツを仮に付けてみた姿
シールドビームは塗り分けの関係から別パーツ化する予定。
なお信号炎管は取付孔が設定されていないので、適当に(目分量で位置決めしてしまいました)加工しました。

プライマー、下地グレーを塗った段階で、段差が目立つので修正中。

最初、間違えてクリーム10号を塗ってしまいましたが、白に修正。帯は面倒なのでデカール貼付です

見事にデカール貼りに失敗しております(汗)。このまま捨ててしまいたい…
更新車の側面窓の状態をご覧いただくため、恥をしのんでお目にかける次第です