台所的試作品現場写真

諸兄にくらべ、半田付けを含めて工作ははっきりいって下手な部類です。
それでもあえてお目にかけましょう、その「下手の横好き」さ加減を(?)。
なんの参考にもならないと思いますが、ひまつぶしにご覧くださいませ。

撮影の色は無補正なのでバラバラ、ピントも合っていませんのでご了承を

■オハ704(品番033K3)の場合

側面の内板と外板はつながたままで切り出し、折り返して重ねます
別々に切り出して接合してももちろん構いませんけれど...
車体の内板と外板をヤットコでしっかり押さえてから半田付け。
妻面内板と外板もつながったまま切り出して折り返し重ね、折妻なので
裏面のスジを目安に軽く曲げておきます。角度はあとで調整し直します

妻面の中板(仮称、要は折妻の角度規制のベースとなる部分)
はこのように側面とのノリシロ、妻面スペーサーの位置決めタブを
曲げておきます。いずれもスジの凹みが谷=内側になるよう折ります。
なお側面のノリシロで、トイレ窓にかかる部分は、事前に折り取ってください。
この画像では窓枠部分をヤスリで削って当たりを逃げています


妻面中板(上記仮称)を、車体側面にL字型にまず組みます
ノリシロ部分以外に、上下に爪がありますので、ホゾ組の要領で
位置が決まります。
トイレ窓枠部分と、妻面中板のノリシロを逃げている様子がわかります
(ピンボケですが)

L字にしたものを2組併せてロ字型に組みます
妻面を重ねるので、この段階では側面がやや飛び出しています

やはり側面扉は一段奥まらせるべきでしょうか...
もうちょっと立体感があってもよかったように思います


この車輌ではアンチクライマー表現がありますが、エッチング1段では
どうしても薄いので、貼り重ねて厚みを増すパーツも入れてあります
(この画像では面倒なのでこの工作は省略)
市販の客車用パーツも充実してきたので、これらも活用するのも手です

妻面の内側から、貫通扉パーツを貼り重ねておきます
(ドアの凸部分が、貫通路の開口部にはまりこむ)

妻面の角度を規制するスペーサー
折り返して重ねますが、ここは真ん中のスジの凹みが
山=外側になるように180°折り重ねます


スペーサーを妻面中板につけます
手すり孔の位置で上下があるので間違えないように
妻面中板のタブを起しているので、左右の位置決めは楽です
上下の位置決めは、妻面中板に合わせれば良いのですが
手すり孔が見えれば、それほど厳密でなくても構いません

車体に妻面をつけますが、ハシゴとトイレの位置関係に注意
固定する前に、よく妻面角度を合わせるように調整してください
接合部を仕上げたら、貫通路脇の手すりと、屋根上へのハシゴを取付
これでエッチング板の工作はおおよそ終了。
あいかわらずピンボケ...すみません

このあと、屋根の切断・接合と床板の切り継ぎなどを行います。
屋根Rは完全にGM製やKATO製と合っているわけではありませんが
何を基準にしてよいのか判らないので(結構各社製品で異なる)
申し訳ございませんが、そのあたりは各位の工作にお任せいたします

ちなみにオハ704、珍しくもTR23をはいていたようです

手持ちのGM客車屋根の長さを17m級にして、妻面の折角に合わせて切断
仮に乗せてみましたが、このあと車体と接着して、カンバスが側面上に
かぶさっているので、雨樋状になっている部分との段差をパテで埋めます

屋根RがGM製品と合っているわけではないので(特に短く切断した断面が端面と違う?)
側面上部から屋根にかけて(通常車輌の雨樋位置の上の段差)と同様、ポリパテを盛って整形
ベンチレーターを付けました(屋根上給水口はまだつけていません)

ピンボケですが車体塗装の最中

こうなるとベンチレーターは塗り分けておいたほうがよかったなと後悔。
それから台車は704の場合、TR23をはいていたのですが、間違えてTR11にしてしまいました(汗)