台所的試作品現場写真

諸兄にくらべ、半田付けを含めて工作ははっきりいって下手な部類です。
それでもあえてお目にかけましょう、その「下手の横好き」さ加減を(?)。
なんの参考にもならないと思いますが、ひまつぶしにご覧くださいませ。

撮影の色は無補正なのでバラバラ、ピントも合っていませんのでご了承を

■オニ702(品番033L2)の場合

側面の内板と外板はつながたままで切り出し、折り返して重ねます
別々に切り出して接合してももちろん構いませんけれど...
車体の内板と外板をヤットコでしっかり押さえてから半田付け。
なおこの画像では、デッキ部分上は内板もありますが、これは外板のものを残し
内板のデッキ上の部分は撤去したほうが良いです(あとで確実に組みやすくなる)
デッキの脇のスペーサーは折り返しますが、文字で表現するより画像をご覧いただいたほうが早い?


一応、折り返す途中を示しますと

こんな具合です。お判りいただけるのか不安…


あいかわらずハンダ付けは下手です(汗)
それを示したいわけではなく、床板止めのタブを起すと
内板の裏から重ねる荷物扉の、左右の位置決めになります。
…ということをご覧いただくために、あえて恥をしのんでおります


デッキのドアまわりです。
180度折り返す部分はスジを山(曲げの外側)にして曲げ、
90度折るところはスジを谷(曲げの内側)にして曲げます。
ドア下のステップ部分と、妻面の
スペーサーガイドも折り曲げます

このようにコの字型にします
なおコの字の角隅上部にくる爪は
不要なので撤去してください
(そのほうが組みやすい)

車体側面のスペーサーの孔に
ドア脇の爪を組み合わせますが
ドア脇に出た2本のツノは
撤去したほうが組みやすい
(エッチングの具合による寸法誤差範囲)
ので、適宜ご判断ください


非デッキ側の妻面のベースとなるものですが
これはすべてエッチングのスジが谷になるよう曲げます

そして車体側面と組みますが、このように
車体端の平面での絞り角度を規制するガイドになります
側面上部にホゾ孔があるので位置決めができます
が、やや難しいので面倒なら上部天井板が撤去してください
(天井板部分がなくても爪で位置決めが可能)
他から転用するプラ製屋根は、この天井部分と干渉しないよう注意


これで箱?に組めた状態になります。

最初に書きましたが、デッキのドア上にかかる
「絞り」部分の内板は、撤去しておいたほうが
確実に組みやすい
(撤去せずに組んでいたので苦労しました)


妻面ベースに、スペーサーを固定します
スペーサーは2枚重ねなので、スジを山になるように
180度折り返して重ね、妻面ベースの位置決めタブを基準に
上下にも注意しながら固定します

妻面パーツも、内板と外板を180度折り返して重ねます
脇のデッキ手すり部分は、まだ折り曲げないでください
貫通扉を裏から固定します


このオニ702では幌がついていたので
この画像にある渡り板は撤去しておいてください
(あとで気がついて苦労しました…なお渡り板を倒した状態
 にしてゴマかすこともできますが、他から転用するプラ製幌
 のほうも渡り板がある場合にはちょっと面倒)

非デッキ側の貫通扉は窓が埋まっているパーツを
使ってください。
なお、テールライト孔が妻面内板および妻面ベースに
貫通していないので、レンズをクリアーレッド表現ではなく
市販のパーツを使いたい方は、孔開けをしてください


デッキ側の妻面をつけますが、スペーサーとの位置関係に注意
ドア脇の手すりベース部分全体を、デッキドアに向けて折り曲げます
妻面にハシゴを付けて、これで車体部分は組み終わり


屋根をつける前の段階です。


屋根は、GMスハ32やオハ35戦前型などから転用して17m級に現物合わせで短縮しますが
手元にある屋根は、切妻客車用しかなかったので、ままよとばかりにポリパテで端部を整形
この場合の利点は、屋根の中央部分で切り継ぎの必要がないので(片側を切って短くすれば良い)
強度がある程度維持できること。
先に屋根端の裏にポリパテで裏打ちして、大雑把に削ってゆきます。

ついでに、車体側面上部にカンバスがかぶさっている状態を再現するため、
雨樋様の部分と屋根とのスキマもパテ盛りして、なだらかにしておきました
非デッキ側の絞り部分と側面との境目も、エッチングが強すぎて隙間が出たのでパテ埋め

塗装中の状態

組み終わったんですが、ちょっと屋根端の削りが不足していたようです