側面の内板と外板はつながたままで切り出し、折り返して重ねます 別々に切り出して接合してももちろん構いませんけれど... 車体の内板と外板をヤットコでしっかり押さえてから半田付け。 なおこの画像では、デッキ部分上は内板もありますが、これは外板のものを残し 内板のデッキ上の部分は撤去したほうが良いです(あとで確実に組みやすくなる) デッキの脇のスペーサーは折り返しますが、文字で表現するより画像をご覧いただいたほうが早い? |
一応、折り返す途中を示しますと |
こんな具合です。お判りいただけるのか不安… |
あいかわらずハンダ付けは下手です(汗) それを示したいわけではなく、床板止めのタブを起すと 内板の裏から重ねる荷物扉の、左右の位置決めになります。 …ということをご覧いただくために、あえて恥をしのんでおります |
デッキのドアまわりです。 180度折り返す部分はスジを山(曲げの外側)にして曲げ、 90度折るところはスジを谷(曲げの内側)にして曲げます。 ドア下のステップ部分と、妻面の スペーサーガイドも折り曲げます |
このようにコの字型にします なおコの字の角隅上部にくる爪は 不要なので撤去してください (そのほうが組みやすい) | 車体側面のスペーサーの孔に ドア脇の爪を組み合わせますが ドア脇に出た2本のツノは 撤去したほうが組みやすい (エッチングの具合による寸法誤差範囲) ので、適宜ご判断ください |
非デッキ側の妻面のベースとなるものですが これはすべてエッチングのスジが谷になるよう曲げます |
そして車体側面と組みますが、このように 車体端の平面での絞り角度を規制するガイドになります 側面上部にホゾ孔があるので位置決めができます が、やや難しいので面倒なら上部天井板が撤去してください (天井板部分がなくても爪で位置決めが可能) 他から転用するプラ製屋根は、この天井部分と干渉しないよう注意 |
これで箱?に組めた状態になります。 |
最初に書きましたが、デッキのドア上にかかる 「絞り」部分の内板は、撤去しておいたほうが 確実に組みやすい (撤去せずに組んでいたので苦労しました) |
妻面ベースに、スペーサーを固定します スペーサーは2枚重ねなので、スジを山になるように 180度折り返して重ね、妻面ベースの位置決めタブを基準に 上下にも注意しながら固定します |
妻面パーツも、内板と外板を180度折り返して重ねます 脇のデッキ手すり部分は、まだ折り曲げないでください 貫通扉を裏から固定します |
このオニ702では幌がついていたので この画像にある渡り板は撤去しておいてください (あとで気がついて苦労しました…なお渡り板を倒した状態 にしてゴマかすこともできますが、他から転用するプラ製幌 のほうも渡り板がある場合にはちょっと面倒) |
非デッキ側の貫通扉は窓が埋まっているパーツを 使ってください。 なお、テールライト孔が妻面内板および妻面ベースに 貫通していないので、レンズをクリアーレッド表現ではなく 市販のパーツを使いたい方は、孔開けをしてください |
デッキ側の妻面をつけますが、スペーサーとの位置関係に注意 ドア脇の手すりベース部分全体を、デッキドアに向けて折り曲げます 妻面にハシゴを付けて、これで車体部分は組み終わり |
屋根をつける前の段階です。 |
屋根は、GMスハ32やオハ35戦前型などから転用して17m級に現物合わせで短縮しますが 手元にある屋根は、切妻客車用しかなかったので、ままよとばかりにポリパテで端部を整形 この場合の利点は、屋根の中央部分で切り継ぎの必要がないので(片側を切って短くすれば良い) 強度がある程度維持できること。 先に屋根端の裏にポリパテで裏打ちして、大雑把に削ってゆきます。 ついでに、車体側面上部にカンバスがかぶさっている状態を再現するため、 雨樋様の部分と屋根とのスキマもパテ盛りして、なだらかにしておきました 非デッキ側の絞り部分と側面との境目も、エッチングが強すぎて隙間が出たのでパテ埋め |
塗装中の状態 |
組み終わったんですが、ちょっと屋根端の削りが不足していたようです |