クモエ21001ではHゴム窓の数が多く、このパーツ点数が多いことと 側面扉の開口部が大きいため、ここにも部品を配置しているので 先に枠を側面から切断しておいてください。 |
折り返しは「ずれる」というお声をたまに頂きますが 曲げる際、このように 「車体外板を机の上(=下側)になるように押さえつけながら」 曲げると、上下方向に位置ズレは発生しにくくなります (逆に車体内板を机の上(=下側)になるように曲げると、 内板が若干上にズレがちです 後述のようにタブ幅が狭いので、それでも修正可能です) |
雨樋部分も「こんなもの曲げられない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが もちろん、事前に切り取っていただいて、市販の別パーツに交換して組んでも 構いません。ご自由に工作をお楽しみください。 しかし折り返し構成の雨樋の利点は 「半田で固定するまでは位置決めに若干の融通が利く」。 とりあえず折り返して組んでみて、ダメだったら撤去(折り取る)して 別パーツに交換するという気分で、ひとまずお試しいただくのも手かと思います。 |
いよいよ雨樋を折り曲げます この状態ではまだ側面の内板と外板は固定していませんから しっかり手で挟んでいますが、 もちろん外板と内板を半田付けしたあとでも構いません。 ただし半田付けの際に、側面が反っていないかをよく確認して修正してください。 |
雨樋を「側面の上端側に寄せる」ような気分で、全体を均一に曲げてゆきます 若干ズレでも、あとで修正しますので、ここでは気にしないで工作を進めてください |
雨樋を折り返した直後の状態。 幕板部分が若干狭くなってしまっているので、ヤットコで修正します。 |
雨樋の2段になっている縁に、ヤットコの先端をひっかけるように 側面内板の上辺との加減で、じわじわと雨樋を移動させます。 数箇所のツナギ部分がありますので、雨樋が直線になるように注意しながら ゆっくり作業します。ツナギのタブ幅が狭いので、急に大きな力をかけない限りは 復旧不能な歪みは発生しにくいはずです。 このクモエ21000、21001では側面中央扉の開口部が大きく、この上下の 強度が不足しますので、先に中央扉を固定してから雨樋の修正作業を行う ほうが良いかもしれません。中央扉は内板両脇の床板止めタブを起すと 左右の位置決めになります。 |
これもなぜか忘れられがちなのですが、側面下辺のツナギ部分は ヤットコで押えなおしてください。これを怠ると、半田付けの際に スキマができて、いびつに固定されてしまいます。 折り返しただけでは、密着していませんので、ご注意。 このツナギ部分は、雨樋上端のツナギ部分と共に、半田で固定後には不要のため 削っておきます。 以下、続く(はずです、多分) |