台所的試作品現場写真

諸兄にくらべ、半田付けを含めて工作ははっきりいって下手な部類です。
それでもあえてお目にかけましょう、その「下手の横好き」さ加減を(?)。
なんの参考にもならないと思いますが、ひまつぶしにご覧くださいませ。

撮影の色は無補正なのでバラバラ、お見苦しい限りです

■クモエ21000、21001(品番062A、062A2)の場合 

クモエ21001ではHゴム窓の数が多く、このパーツ点数が多いことと
側面扉の開口部が大きいため、ここにも部品を配置しているので
先に枠を側面から切断しておいてください。

折り返しは「ずれる」というお声をたまに頂きますが
曲げる際、このように
「車体外板を机の上(=下側)になるように押さえつけながら」
曲げると、上下方向に位置ズレは発生しにくくなります
(逆に車体内板を机の上(=下側)になるように曲げると、
 内板が若干上にズレがちです
 後述のようにタブ幅が狭いので、それでも修正可能です)



雨樋部分も「こんなもの曲げられない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが
もちろん、事前に切り取っていただいて、市販の別パーツに交換して組んでも
構いません。ご自由に工作をお楽しみください。
しかし折り返し構成の雨樋の利点は
「半田で固定するまでは位置決めに若干の融通が利く」。
とりあえず折り返して組んでみて、ダメだったら撤去(折り取る)して
別パーツに交換するという気分で、ひとまずお試しいただくのも手かと思います。


いよいよ雨樋を折り曲げます
この状態ではまだ側面の内板と外板は固定していませんから
しっかり手で挟んでいますが、
もちろん外板と内板を半田付けしたあとでも構いません。
ただし半田付けの際に、側面が反っていないかをよく確認して修正してください。

雨樋を「側面の上端側に寄せる」ような気分で、全体を均一に曲げてゆきます
若干ズレでも、あとで修正しますので、ここでは気にしないで工作を進めてください


雨樋を折り返した直後の状態。
幕板部分が若干狭くなってしまっているので、ヤットコで修正します。



雨樋の2段になっている縁に、ヤットコの先端をひっかけるように
側面内板の上辺との加減で、じわじわと雨樋を移動させます。
数箇所のツナギ部分がありますので、雨樋が直線になるように注意しながら
ゆっくり作業します。ツナギのタブ幅が狭いので、急に大きな力をかけない限りは
復旧不能な歪みは発生しにくいはずです。
このクモエ21000、21001では側面中央扉の開口部が大きく、この上下の
強度が不足しますので、先に中央扉を固定してから雨樋の修正作業を行う
ほうが良いかもしれません。中央扉は内板両脇の床板止めタブを起すと
左右の位置決めになります。

これもなぜか忘れられがちなのですが、側面下辺のツナギ部分は
ヤットコで押えなおしてください。これを怠ると、半田付けの際に
スキマができて、いびつに固定されてしまいます。
折り返しただけでは、密着していませんので、ご注意。
このツナギ部分は、雨樋上端のツナギ部分と共に、半田で固定後には不要のため
削っておきます。
       以下、続く(はずです、多分)