今回のバックミラーBは、南部縦貫等に用いるタイプと、 一般的なアーム1本形(小判型ミラーと、長方形ミラー)を収録。 ちなみにバックミラーAでは軽快気動車用のアーム2本タイプが各種。 さて孔位置のポンチ補助のため、 エッチング板の端にある孔の使い方の一例を示すべく ここでは南部縦貫への加工を行います |
南部縦貫のミラーは、前後とも排気管のある側のみ装備していますので バックミラーは左右それぞれ1個のみ使用します。 ミラーのアームの先端、枠の部分に小さな凹みがありますが ここではこれがポンチ目安になりますので、マスキングテープを貼って 針でついて位置を写し取ります。 |
孔位置を写したテープを、車体に貼ります。 この作業性を考えると、透明なセロハンテープなどでも良いかもしれませんが 一長一短があるので、お好みでどうぞ。 テープに開けた孔に、再度ポンチマークをすれば良いわけです。 |
完成品に加工するのはヒヤヒヤしますが(?) 孔開けの際、ガラスパーツや車内導光材に干渉しないようにご注意。 繰り返しますが、前後とも排気管のある側だけバックミラーを装備します。 パーツの上下(アームの位置関係)にも注意してください |
孔はφ0.25〜φ0.3が適当です。 φ0.3を使ったらちょっと大きめですね 車体へ差し込む部分は、アームを90度程度 折り曲げて差し込みますので、パーツを慎重に折り曲げてください。 実車は末期、アームが曲がっていましたが… |
そのままでは平面的なので、バックミラー部分を山になるように 若干、前方に突き出すように曲げます。 なお順序が前後しますが、バックミラーパーツはエッチングのかかっていない面を 内側(=金属の磨き面をミラー面として)になるように配置します |
バックミラーの固定には、瞬間接着剤の使用には充分にお気をつけください。ガラスの白化を起します。 ゴム系接着剤の場合、塗装面を痛めないように注意。 作例では、運転で破損した場合に交換が容易なようにと、木工用ボンドで済ませてしまいました。 なおこの加工を行うと、車輌ケースに入れる際に干渉するので、 運搬を含めかなり神経質に扱わねばならなくなります。くれぐれもご注意を。 |