散策記録 2004
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一晩に長篇の夢を少なくとも三本立てで上映されます。
とても記述が追い付きませんが、時間の隙間をみて追記いたします。


2004/8/4
南半球へ行く旅客機の中で、殺人事件が起きた。
女性客が首に毒針を打ち込まれて死んだ。
南国の島にある空港に着陸して、事件解明の事情聴取となる。
旅客機には 日本一有名なプロデゥサーのk川さんと、
人気者の映画監督が同乗していたとは事件後に知った。
なかなか解放されないのは其のせいだと即座に思う。
事件の真実とは関係ないが、一般の人とは違って聞くくだけでも引き付ける話ぶり。
どうやら対談のよえにまでなっているというアナウンスだ。
これは麻薬的で、面白い展開なっているに違いなくとは想像はつく。
何故なら自分も永いスパンでエンターティメントの仕事をしたこともある、相手ふた
りだからだ。今は積極的にどちらとも逢いたいとは思わない。
才能あるが思想性はふたり全く別だ。
空港で足止めをくらっていると、ニュージィランドからわざわざ迎えに来てくださっ
た大坪さんよりのメッセージがアナウンスされる。
あのふたりが話しをつづけるかぎり、真実よりもその話しぶりが面白すぎて、
私達は此の空港より解放されないだろう。
女性客が首に毒針を打ち込まれた瞬間を、
つぶさに目撃しているのは自分なのに、順番待ち。


2004/6/8
狭いバスルームよりも、たまに銭湯に行くのもいいもんだ。
空いてるような時間を狙って入浴すると、広々とした空間でたくさんの水と湯を浴び
ることができる。サウナとバスルーム付きのスポーツジムに通ってから、しばらく銭
湯には来ていなかった。半年ぶりに訪れると、番台とその周辺には、十代の女の子た
ちがズラリとスタッフとして並んでいる。改築されたのか、いつもと銭湯場内の何か
が違うようだ。
プールのように広い湯舟が、男湯と女湯を貫通していた。
この地区は外人も増えたので、国際問題の事情から混浴の銭湯に指定されたようだ。
時間のせいか子供と老人が多い。日本人よりも外国からの客層がほとんどだ。
国際交流が裸でされる、コミニュティ1010といえる場所かもしれない。
プールのように広い湯舟を、ジャパンと犬掻きして泳ぐ。ヨーロッパの子供たちがジャ
パンジャパンとまねして追いかけてくる。体と肌が触れあうコミニュケーション。
「銭湯って、気さくな裸のコミュニケーションがある、楽しい場所だったんだってね」
http://www.dnp.co.jp/jis/g_gakko/guest/16-g/kasahara.html


2004/6/6
原寸模型のように美術セットごとく在る街並。
祭りの準備が始まって、人々の熱気がたちこめている。
木造の寺院には、神主さんよりも霊力のある人物が来ていた。
天草四郎によく似た顔だちの、性別の境界におられる魂の持主のようだ。
「1882年12月以来122年ぶりに、金星が太陽面の上を滑る時まで、
御神体を社から運び出すのです」
若者達が大切そうに取り出ているのが、30B位の木製物がこの土地の御神体のようだ。
テレビ時代劇「天草引越の精霊段」といった御様子。
三角ピラミッド状に樹で作られた、その立体物は、 霊験あらたかな天草氏の指示に
よって、 隣に在る屋蔵の上に仕舞われる。
何故に御神体の器を更新させますかと聞くと、天草氏の講議となる。
この街にある過去の残像が、各各しかじか。色々あったのだね。
次回 、金星の日面通過が見られるのはは2012年6月6日ということだ。
あと8年後といわれるアセンションの年に獣数の月日とは、なかなか意味深いタイム
テーブルではないか。

2004/5/5
夢の中では、バレンタインの日という事になっている。
その夜は、新番組放送の打入りパーティーというスケジュール。
会場には、 一同に出逢うことが夢のようなスタッフたちが集まりつつあった。
原作が世代を超克したベストセラーなので、客人たちは華麗である。
出版編集プロデュースチーム、音響制作チーム、映像制作チーム、美術設定やCGスタッ
フetc。
声優さんたちとはしゃいでいたら、或セリフがきっかけで、続々と人集りとなる。
いつの間にやら、前作品の打上げメンバーが揃ってしまった。
パーティ 会場から出店の多い参道を、皆様で下って行く。
縁日のような人の波の中、バレンタインのお土産にいい御菓子がないかなと探し回る。
参道はずれの金魚がたくさんいる茶屋へ スタッフたちと立ち寄った。
「金魚を大判焼きにして頂けませんか」
とか冗談を言って、それを笑う顔たちは、お祭りの日の子供達の表情だ。
帰宅したいが、なかなか散会にならないようだ。呑気。
人並みに寝て、食事して、ゆったりと会話してるのは何年ぶりだろうか。
ドラマの中での過酷な演劇は、すでに始っているというのにね。


2004/2/1
蜜蜂を養殖するというよりも、共存するように暮らす生活。
その空間を創るのを、知り合いの声優Kさんから見せられて、
蜜蜂との共存生活がしだいと親しい人たちに静かに広まって行く。
牧歌的ながらも実用具体性のあるプロポリス近未来の世界。
お互いに地球の一部として、隔てなく共存するような仲間が、
「蜜蜂との共存生活」にどんどん興味を持って増えてゆきます。
都内のアパートやマンションに、天井の上に 支柱という蜜蜂の生活する空間。
ギリシャ哲学以前にあった叡智の復興もあって、プロポリス学問にも関心が注がれた。
蜜蜂たちの高い精神や神秘にふれるため、密の祭典、種族と勝利、犠牲への熱狂を知らねばならなりなせん。
蜜蜂は集めた蜜を誰が食べるのか知らないように、人が宇宙に導き入れる精神の力を
誰が利用することになるのか人は知りません。
人は「個」の意識を覚醒していく過程で、集団 の織り成す能力を物理的量感の
尺度のなかへ封印していたのだろうか。
蜜蜂は古代エジプト以前からの、歴史ある付き合いと云われていますが、蜜蜂の囁く羽音を分析してゆくと、
素体の原型DNAはこの惑星ではないという解剖学上の証明がコンピューターにされていきます。
生命の図形から集大成された分析のデーター照合と検証もつづきます。

ある日、蜂たちと思念の交信をしなくとも、テレパシィのように気がつく自分たちがいました。
火星や金星や木星にみつけるようなファンタスティックな予言的社会について。
かつて輝く金星にあった美の生命プロセスを、この星へひっそりと豊かな叡智のDNAとして贈られたものが、
「蜜蜂の物理的存在」ではないかというインスピレーションと啓示。
文字、文章に変換するには、とても不可能に近い蟻と蜂と人とにつしての事柄。
プロポリス千夜一夜。

http://www.tcn.co.jp/pps/propolis/propolis.htm
プロポリスの語源はギリシャ語から、プロはプロップ(支柱)というラテン語
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