怒れる皇帝が君臨し 統治されたロシア
人々は震え、怯え、しかし縋った
だが黒雲が去ったのは、嵐がおさまるためではなかった
一人の青年が修道院の切り取られた空を見上げ
一人の男が覇王を夢見るとき
一人の少女が戦いの歌を唄いだす
死せる者の名が 生者を走らせる
伝説が現実を凌駕し 偽りが真実を凌ぐ時代
狂乱の夢が ロシアに暗黒を呼ぶ…
動乱時代(1)【ボリス・ゴドウノフ、そして兆し】
動乱時代(2)【偽ディミトリー1世の栄光と死】
動乱時代(3)【貴族のツァーリ】
動乱時代(4)【トゥシノの皇帝】
動乱時代(5)【モスクワ陥落】
動乱時代(6)【太陽も月も光を消して・・・】