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本研究会について | 居住地校交流とは | 管理者より |
1999年に北海道大学で行われた第37回日本特殊教育学会において、障害者プランや新学習指導要領に記載されたノーマライゼーションの観点から、「交流」教育、なかでも「居住地校交流」のもつ重要性と今後の展開の可能性について取り上げ自主シンポジウムを行ったメンバーが中心となり、メールを媒体とした「交流」の様子の交流や課題の検討を始め、不定期に研究会を開催してきました。 2002年2月に開催した第3回研究会において、研究会の内容について広めたり、居住地校交流に関して役立つ資料などを共有するためにホームページを開こういう話になり、開設しました。 |
居住地校交流について、田村は、 「一人ひとりの児童・生徒が、自分の自宅を校区に含む公立小・中学校と行う交流教育活動とする。なお、盲・聾・養護学校小学部児童は小学校と、中学部生徒は中学校と行う活動とする。」(SNEジャーナルvol.4,p97,1999,文理閣) と定義している。当面この定義に沿って居住地校交流を考えます。 注.「盲・聾・養護学校」は、「特別支援教育諸学校」と読み替えてください。 |
本ホームページは、元高槻市立養護学校教諭 田村真一が管理しております。 内容を更新しなくなったときでも「居住地校交流」でweb検索するとほぼこのサイトがかかってきた時代でした。それから10年以上がたち、いろいろなサイトが検索検索されてくるようになりました。これは、「交流・共同学習」の推進の中で取り組みが進んできた証なのでしょう。それらのサイトを見る中で、私たちが考えてきたこと、書いてきたこと、そして、すでに廃校になっていますが高槻市全体で取り組まれていた高槻市立養護学校の居住地校交流の記憶を今一度思い起こせたら、と2018年に手を加えてみました。 内容を転載される場合は、ご一報いただければ幸いです。ご連絡、ご意見、ご質問、ご感想等などは、下記アドレスまで。 ichiyo20050331※gmail.com(「※」を「@」に変更してください。) 件名は 「交流に関する問合せ」でお願いします。 |
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