2000.1.1洗濯機は彼にまかせろ!
年の瀬に家族が他界し、大晦日の夕方に急遽葬儀の準備が必要となった。
農協城下町のこの農村では農協の葬儀会社があり、そこにお願いすることにした。
なにぶん、イナカの農村のこと、元日に開いている店はなく物流も多くがストップ、ホントに困った、そんなところに
『元日でもAコープ(農協)開けてもらいますから、必要なものがあったら言って下さい』
おぉ、なんて心強い。
葬儀に必要なものから、参列者の寒さを減らす暖房器具、バタバタして気がつかなかった切れかかった蛍光灯なども葬儀屋さんに調達してもらい、オッケー。
バタバタした中でも次第に準備が整っていく。
と、そんななかで、悪かった洗濯機の調子が更に悪化、脱水槽が使えなくなった。
修理困難かぁ、洗濯ダメだよコリャ、と考えていると、大正十年生まれの祖父が
『葬儀屋に持ってきてもらえ、新しい洗濯機を!』
なんか、なぁ(笑)。
2000.1.2 それぞれの2000年問題
従兄弟が言いました。
ーある日帰ってみると、新しいカセットコンロが2つ買ってあった。
テレビで、『2000年問題で水道やガスが止まるかもしれないので備えが必要です!』と言っていたので母親が心配して買ったようだ。
うち、プロパンガスなんだけどね、って。
2000.1.14 神様がくれた
出張先で、初めての人たちと食事をしている際に同僚が僕について
同僚『この人は、脂身が好きなんですよ、だから飛騨牛とかもきっと好きですよ』
うーん、高い霜の入った牛はオナカもたれるし・・・、あまりすきじゃないよ、どっちかっていうと豚の方が好き、ドコもおいしいしね、というと同僚が再び
同僚『この人は豚足とかも好きなんですよ、ホントにむしゃぶりつくみたいに食べるんです。』
ううむ、否定はしないぞ。と、気がつくと豚のおいしさについて熱く語るワタシ。
『豚は神様がくれた動物だと思う、ムスリムは豚を食べないなんて全くかわいそうだ』
と結んだのだが、判ってもらえなかったようだ、豚のうまさが、ブーブー。
う゛ぁー、ブタバラ食いたい。
2000.1.19 奥飛騨清流川ふぐ料理
出張先の宿が、スキーペンション的なところらしく、期待していって見たら巨大なナマズの看板が!『アメリカン・チャネル・キャットフィッシュ(アメリカナマズ)』という、南部のブルース地帯のグチャグチャした湿地帯にいるボンクラナマズを養殖しているらしい、おいおい、大丈夫かよ?にしてもなんだこのダメなネーミングは、と思ったら『命名★★県知事』って色紙が飾ってあるぞ、ブンタも松崎シゲルも取材にきてるぞ!おぉ、食器がナマズをモチーフにしてるなぁ、湯飲みもナマズ、ナマズ、ナマズ。
ナマズの刺身とナマズのたたき(的?)とナマズの湯引き、ナマズの肝切片と湯通しした卵・・・・。
不味くは無いが、うまいのかな?
雪のない豪雪地の冬は、夏の洪水の災害復旧が未だ続き、すっかり現場宿状態。失礼なオッサンたちは夜は騒いでガーガーうるさいわ、オバチャンうるさいし。風呂場の狭い脱衣所では絵人間とハダカで一緒になるし、なんかなぁ。。。
2000.1.20 来るべき世界
風邪がはやっているようです。
吹雪の中の作業を終えて宿に帰ると、現場のリーダーで先に宿に帰った同室のF田さんが真っ赤な顔をしてナマズの柄の入ったタオルをアタマに載せて布団をかぶって臥せっていました。
うわ、大丈夫か?
F田『ちょっと、風邪をひいたようです』
ふと見るとつけっぱなしのテレビが衛星放送のアメリカの天気予報を映しています。
タニ『あの・・・なんでアメリカの天気予報なんですか?』
F田『大変です、世界的な気候の大変革期が来るらしいです、18世紀に戻るような、大変です』
タニ『んでも、アメリカの話でしょ?やつらイベント好きだし』
F田『でも日本も来るんですよ、世界的だって言っています。大変です。』
それよりも、F田さんの体調と明日の大雪の方が心配だよ、なにしろ車、ノーマルタイヤだし。
2000.1.22 i -mode
3年ほど前に買った携帯が、アンテナ折れたせいか最近めっきり音が悪い。
アンテナ替えるつもりで行ったドコモショップで勢い余ってi-modeに交換!
さて、カラー液晶でガッチリ★ネットサーフ!
i -mode英和辞書!「ウドン」もばっちり英語変換オッケー!
i-modeのインフォシークでキーワード検索!うっひょー、片っ端から該当ナシ!
i-modeのホームページ閲覧!うえー、URL入れにくいー、ろくなページがないー。
メールを友人の携帯に送信!なんか文章いれにくいぞー。やっと送信してみると、速攻返事が!おぉ、スゲェ、でもメールの開き方がわからんぞ。PCのメールと勝手が違ってよくわからんよ。
やっと開いた着信メール第1号は
『一体誰?』
トホホ。