2000.04.10 ELECTRIC MINI PANDA入手!

 『やってする後悔とやらずにする後悔なら、この後悔は後者であるべきだった』

(韓国で炒ったカイコのサナギを食べたさくらももこのコトバ(「ももこのいきもの図鑑」集英社より)

いやぁ、ポスポラス海より深く愛する親愛なる世界中の皆さん、お元気ですか。僕は改めて地上には、やはり合わないヒトがいるもんだと痛感しました。

宇宙さんが、やってきましたよ、女性とのお食事会In 神戸南京街(中華街)に。それにあわせてワタシも、行って来ましたよ、南京街。大後悔。

 (参考までに、宇宙さん関連の日記)

98.3.某日 宇宙さんの食卓

98.5.20 DEEP IMPACT

98.07.02 ディープ・ディープ・ブルー・アゲイン

98.11.06 魔人ブウ再々襲来!勝手に防犯強化月間!

食事会について、宇宙さんの言う内容が時間とともに微妙に変わっている・・・・。

宇宙さん『大阪の知人(女性)とトモダチ、南京街の案内に来るから、オレだけじゃダメダから、友人つれていくっていってるし、来いや!』

と呼ばれ、まぁいいや、ちゃんとした中華くいまくり、ビールのみまくりと、土曜の出社を途中で切り上げて、大急ぎで行きました、知人とその下僕から得た南京街情報を手に。

待ち合わせ場所につくと、なんか、宇宙さんの友人の知人の女性とその知人が3人来てました。みなさん「一月ぶり」にあう仲良しらしいんですが、速攻内輪しゃべくりモード!!すっげー うるさくって、おまけに会話に付け入る余地ナシ、ナシ。やれやれ、大阪のオカンみたいだなぁ。われらほったらかしだし。新快速に乗ってる間にもううんざり。あぁ、なんでもいいからビールをのませてけろ。

女を3つ組み合わせて(かしましい)』やかましい、のイミとは昔のヒトはよく言った!!。

おまけに、南京街に着いてのヒトコトが僕にトドメを刺します。

女性A『食べ歩きしましょ!楽しいですよ』

オイオイ、本気??コドモじゃないんだから。どっか入って座って落ち着いてなんか食べよう、という僕の意見は黙殺、友人はハナから諦めモード。南京街にはいると、仲良し3人でさっさとどっかにいってっしまい、とっくにやる気のない僕は、かってに豚足とかビールとか買って、ベンチに座って一人でいいようにやってしまいました、ちくしょう、お店で喰いたかったな、くるくるとテーブル回して。彼は無事に彼女らと上手くやってるのやら、っとおもってたら、すわっ、いつの間にか、すぐ横にきて豚まんを囓っていますよ、宇宙さん。

たにぞう『なんで「あいつら」についていかないんだよ』

宇宙さん『だって、強烈だもん』

たにぞう『彼女らは、キミを案内するためにわざわざ集まってるんだろ』

宇宙さん『・・・でも強烈だし、おれも「こがなこと」になるとは思っとらんかったけなー』

う゛ぁー、じゃ、オレは、なに??、帰りてー。

悪いがもう、帰っていい?って聞くとすごく悲しい顔をする宇宙さん。しょうがないので男2人で雑貨屋めぐり。を、乱調の音を奏で目の光るパンダをゲットー!

そのうち、オナカのふくれた女性たちが戻ってきた。

女性C『ちょっとお茶でもきませんか、いいお店があるんです』

ここでたにぞう、ココロに警報がつきました、コレはきっと辛い展開だ!!。

ちょと友人を引き寄せ耳元で確認する。

たにぞう『あの3人が多分、しゃべくってても、オイラは居心地悪いままひたすら時間を過ごす気はないから、そうなったら、キミを置いてさっさと帰るからな。』

あぁ、宇宙さんがすごく悲しそうな目で僕を見る!!

まぁいいか、と思って歩く神戸の街は、やはり洗練された雰囲気で、・・・・場違いかな、猫背な僕はかなり居辛い、海辺とか、落ち着いた街がいいなぁ。猫歩いてないかな。

着いた喫茶店も、ファッションビルの1F、洋服屋に隣接、前面ガラス、背面鏡張りで、通りから中が見通せる構造、落ち着かない。イミもなく下手なアートやサブカル系のチラシや英語の雑誌がおいてある『おしゃれってこんなカンジでしょ、でしょ、でしょ』って「センスの良さ、アンテナの高さを、うーん、確認できるわ!」的な店で、すごく居心地が悪い。店内、お客はほとんど女性。壁際にも着席待ちの女性が道場破りの挑戦者のように並ぶ、かかってこい!女性誌に紹介されるお店ってこんなカンジ?

女性C『けっこうお洒落なお店でしょ』

ぎゃふん、本気だ(笑)。まぁ、恋人と来て盛り上がって下さい。

そこで、件の女性たちの激しい関西弁ぶりが炸裂!たまに会話に参加するオイラと宇宙さんに対しても親密さと失礼を履き違えたヒトをなめっきったいいような発言が炸裂し、苦行のような苦痛な時間が過ぎる、ぜったい帰る。たじたじの地方出身男2人に対して

女性A『これが関西のノリよー。』

あぁ、もうだめ、拳にチカラはいるよう。。

女性B『この後、どうしましょう?』

たにぞう『ちょっと行ってみたいところがあるんで、僕はコレで帰ります。』

あぁ、宇宙さん、すごく悲しそうだ!!。

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2000.05.09  太陽の下の17歳

 

『国際法的には、17歳は未だ戦争にいけない年齢だ』

どこかしら祖父の口元には笑みらしいものが見えます。気のせいかな?

バスジャックの犯人の報道を見た、齢80になる祖父のコトバです。僕と祖父はこたつにはいってSATの西鉄バス突入を繰り返し流すニュースをみています。連休は実家で過ごしました。

最近、すっかり目に見えて様々なことに関心を見せなくなった祖父が、何度も夜中起き出してバスジャックの現場中継を見ていました。若い頃、神奈川の海岸で、帝都防衛のため来るべき米軍の上陸部隊に備えた日々を送っていた祖父。コドモ時分に戦車のオモチャは買ってくれなかった祖父。

暴力とそれに抗じる暴力(暴力装置としての社会システム)をテレビに見る祖父の中では何かがまだ終わっていないのでしょうか。若い時間をそこに費やした祖父に比するモノを僕は、はたしてなにか持つのか。

連休はトモダチとゴハンを食べたり、一人山に登ったり、読書をしてのんびりしましたよ。連休開けてみると、宿題がたくさん出てて、きゅぅー、もう帰りたい、モードです。甘えています。いいハナシは何もないよ(笑)。今週は岐阜の飛騨高山に来ていて、毎日いい天気のなか、山に登ってぼーっと鳥を探しています。ちょっと焼けました。未だ雪の深い日本アルプスが東にみえるよ。調査地点には一人で居るので、暇なときには空を見ながらいろいろ思い出します。うれしかったこととか、悲しかったこととか。でも気がつくと、うちいくつかはやれやれ、もうすごい昔。あんなにオレ的に熱かった日々そしてその後も、かなり遠くなっています。やれやれ。

今日は、宿舎の旅館のトイレのドアをあけたら、知らないおばあちゃんが入っていてえらいビックリしましたよ(笑)。オバケかと思ったら生身だった。

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2000.05.23 彼は突然我に返りし

暑くて、干からび寸前です。島根県浜田市は雲のない蒼穹。あぁ天蓋真っ青だぁー(注;毎日、飲み屋に行っているわけではありません、念のため)さて、今日も元気に外での仕事!、自動車学校横の川沿いのがけの上を歩いていたとき、うっかりちょっとしたことで手を切ってしまい、血がボタボタにじみました、小さな傷だったけど刺さったので。幅数十センチの足下の横は茶色い淵。僕は片手に大きな虫とりの捕虫網を持っていたので、仕方なく網の先を地に着け、空いた血の流れる右手を口で覆いました。

すると突然、僕が今来た細い足元の上を、発情中の2匹の猫がかけてきました。おいおい、と思っていると最初の白い猫は僕をさっとよけてそのまま山の中に消えたのですが、次のいかにも発情中!の茶ちゃい猫は、僕の捕虫網に飛び込みぐるぐるあばれ始めました!あぁ、僕は血が止まらないのに(笑)。あぁ、網が破れちゃう。しばらく網の中で大暴れした茶色い猫は、ようやく後ろが出口ということに気づき、「僕はどうなっちゃうんだろう?」ってカンジで網から顔を出したあと、ダッシュで山に消えていきました。うーん、山猫かねぇ(笑)。

ハマダヤマネコ、音が悪いですね。

 

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