カバを訪ねて


近くの動物園に重吉の血をひくカバを見に行きました。

新カバ舎が完成!!

強力な濾過システムを採用しており、水槽内の水は澄みきっています。カバ舎も周辺に岩を配置したり、アフリカの小屋を再現したりと非常に力が入っています。

んで行ってみたところ、巨大な岩かと思ったのはカバの背中。水中ではモノが近くにそして大きくみえるなー。

ずっと後ろをむいたまま・・。

こちらが母親ナツコかな。

ナツコは1972.8.24 重吉・福子の孫として誕生。父とのあいだにテツオ、ベガという子どもをもうけました。

こちらがテツオでしょうか。

水にずっと潜ったままじっとしています。

水槽はかなり大きく、水もきれいです。

テツオは1983.10.10生まれ。

水の中のテツオ(?)

 

テツオは、母親のナツコと恋仲にあったらしい。今日はずっとフェンスそばでじっとしたまま。

テツオの将来についての新聞報道がありました。下の記事参照です。

読売新聞記事データベース/G−Search より

 

◆000021 (19980214OYE10001)

天王寺動物園のカバのテツオが“国際結婚” 3月下旬、メキシコから花嫁/大阪

98.02.14 大阪読売夕刊10頁 写有(全963字)

 ◆国内への移住10年ぶり 「血統管理に弾み」

 全国で初めて水中行動を観察できるカバ舎を作った大阪・天王寺動物園のカバのテツオに来月下旬、メキシコから新しく花嫁が“お輿(こし)入れ”することになった。

海外から日本にカバが来るのは、松山・とべ動物園に米国から雄一頭が来園して以来、十年ぶり。国内の動物園などで飼育されるカバの六割以上は名古屋・東山動物園にいた夫婦の子孫で、近親交配による悪影響が心配されていただけに、関係者は「今後、血統管理をしていくうえで弾みになる」と期待している。

 カバに詳しい写真家の宮嶋康彦さんによると、国内の動物園でカバが飼育されるようになったのは一九五二年ごろ。各動物園で繁殖が試みられ、五七年には東山動物園で、ケニア産の重吉とドイツから来た福子(昨年死亡)の間に第一子が誕生した。

 その後も夫婦は次々に出産を繰り返し、九〇年までに一組の夫婦としては世界で二番目に多い十九頭を誕生させた。子供たちは、それぞれ国内の動物園などへ移り、そこでも子孫を増やした。その結果、夫婦の血統のカバが著しく増加した。

 宮嶋さんによると、現在、国内で飼われる六十一頭のうち、夫婦の子孫が六割以上。

近親交配が増えたことで、奇形や虚弱などが懸念されるようになり、飼育関係者からは「種の保存という動物園の使命を果たすためにも、全国で血統管理をすべきだ」という声が上がっていた。

 実際、テツオは、母親のナツコと、ナツコの父親で重吉・福子夫婦の第二子、フトシ(死亡)の間に誕生した近親交配児。さらに昨年、新カバ舎ができるまでは、ナツコとテツオが同じプールで暮らしており、母子で愛し合う姿もよく見られたという。

 このため、新カバ舎では母子の水槽をさくで区切って別々に飼育するとともに、テツオの〈花嫁探し〉を開始。動物商を通じてようやくメキシコの動物園で若い雌を見つけることができた。

 別々に暮らすようになっても二頭はさく越えに寄り添ったままで、動かないことが多い。このため、水中観察を期待してきた来園者からは「全然動かない」との不満もあっただけに、中川哲男飼育課長は「花嫁と一緒になれば、テツオも元気が出てくるでしょう」と期待している。

 

写真=海外からの花嫁を心待ちにするカバのテツオ(大阪市の天王寺動物園で)

 

読売新聞社


動物園が変わってきました

ひさしぶりにきた動物園は、生態展示が増えてきました。は虫類舎もなかなかかっこいいです。入り口からワニがごろ寝、強烈なインパクト。

案内のイラストもとばしぎみでよかったなぁ。解説も変に深くて。

生きたモグラを展示しているのには驚きました。

ゆかいないきものたちに目を輝かせるKIDSたち。

おいらに「ほんもの?」って聞かれてもなー。

 

 


BACK