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この地平、田植えが真っ盛り。少し離れた水路からしきりに妙な鳥の声がします、なんだなんだ?近づいてみるとマコモらしい植物の陰から2羽の鷭が泳ぎだします、おぉ、巣か?見ると確かに鷭の浮巣がありますが、ごろんと太い青大将の胴体が浮巣の上に見えます、ありゃりゃ、こりゃ、押し込み強盗+殺人、いわゆる強殺というやつに相当するケースか、がばっとヒナを丸飲みか?しかしよく見えないな、場所を変えるか、すると急に水中に潜る小さな別の鳥の姿。おっと近くに鳰の巣もありそうだ、どれどれ、などと場所を変えてからしばらくののちに改めて鷭の巣を見ると、青大将は消えて卵が浮巣の上に見えます、鷭がいそいそとオイラに気づき逃げ出しかけておりました。そうか、2羽で撃退したのか。山の方に筒鳥の声が聞こえました、夏ですねぇ。大葦切は鳴かねばならぬし、労働者は毎日がつらい。特に西日と虫さされがつらい。
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