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先週よりは気温が低いといえ、暑い。汗だく。
イケダさんと一緒に河原の草むらでの作業、進路をふさぐツルやノイバラを鉈で切りながら進む、タヌキの足跡、キツネの糞、キジの巣、ノネコ、犬を飼う河原で生活する人、いろいろなものが目に入ります。
昼食は、近くのガストに作業服のそのまま入り、安くて抜けたような味のカレーとドリンクバーを頼む。イケダさんはランチを食べながら、手前の女子高生のパチンコ談義のありえなさ、加えて奥のテーブルの家族連れが鋭い視線を飛ばすのに気づいたことを告げた。いや、特に何も問題ないはずだから気にしなくていいよ、おかしな人が多いからと、おいらも抜けたようなカレーを食べる。ドリンクをおかわりに行って、概ね食べ終わる頃に店員がやってきて、なにか言い始めた。
店長『奥のお客様から、「お子さんのお客さんがいらっしゃるようなお店に刃物を持ち込むのは、お子さんのお客さんが怖かったりされるおそれがあることからお隠しいただけないでしょうか?」と申されておりまして、恐れ入りますが・・』
私『は?・・・お子さんが?(だれがどうだって?)』
見るとイケダさんは笑顔で腰のホルダの剪定ばさみを手にしたタオルに包んだ。
私『鉈もデスか?』
いや、ファミレスに作業服のまま+鉈や剪定ばさみを腰に着用のまま入店したのは悪かったです、反省します。平日昼間のファミレス、作業服の下のケースに入った鉈を怖がる乳幼児がいたら、それは申し訳ない。
しかしながら、『刃物を子供が怖がるといけないから』って、それは状況見て親のあんたがどういう道具かを教えてやればいいことではないのか、それが教育ではないのか。道具やその道具を誤って店内に持ち込んだ状況が誤りであると理解でき、指摘すれば良いだけではないのか。『自分が気に入らない』ことについて、指摘していただければ、こちらも誤りはすぐに直すつもりだが、『自分が気に入らない』ことを子供をだしに話をもっともそうな顔をして語るなよ、と思う。店長なんぞ呼ばなくてもひとこと言ってくれればいいのに、まるでプチ権力者志向。
ところで、ケースに入った鉈が判り、それに恐怖する乳幼児がいる状況がコワイよ。乳幼児じゃなくて小学生?同じです、月曜はお休みじゃないので学校に行きましょう、勉強しましょうね。女子高生もパチンコもいいけど勉強もしましょうね、大人生活も大変ですよ。
午後の作業、やはり熱死寸前でぐったり。水場を探してルート変更、どんどん徒歩でコース逸脱です。プラムが出荷の時期らしく、果樹園にうち捨てられたプラムの山が多少発酵もして、男2人、カブトムシのように吸い寄せられそうであった。生ビールとうまいレバ刺が無性に食べたくなった午後だった。大人生活も大変です。
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