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鱈腹、食べて飲んで満腹ライフです。
『出口のない海』(横山秀夫)を読みましたが、今ひとつ迫る物のない印象でした。戦中という設定に私自身がリアリティを感じにくかった、ということもあるでしょうが、物語に進行形の恋愛という軸が入ったことをうまく料理できなかった感もあります。確かにいくつか読んだ横山秀夫の作品の中で、夫婦というカタチではなく恋愛というカタチでの人間関係を描いたものは少ないように思います。作者にとってそのテーマがひとつの分水嶺のようなものがあるのかとも思いましたが、正直、仮に若い世代の恋愛について書くことを考えると、私自身書けもしなけりゃまったく関心もないので。。。。まぁ、いいかな、と。難しい物ですね。
午後は、高校の同級生の太田君が支配人をやっている地元スーパーの上にのっかっている小さな映画に行ってスパイダーマン2を見ました。太田支配人、行ってみるとハリーポッターの情宣用の空気人形をシュコシュコふくらませております、お盆はお子さまかきいれ時。
スパイダーマン2の作品自体は、「ダークマン5」という感じ。太田支配人も言うとおり予算が大きくなっても相変わらずのサム・ライミ節全開でしたが、きちんと、娯楽作だったのでライミ先生、がんばったなぁー!という印象でした。応援したくなるねぇ。
今日もジャッキー・チェンを敬愛してやまない太田支配人に教えてもらいました。高校時代は、彼が亜細亜映画担当、ワタクシはマタンゴとかビオランテとかゴケミドロ、主に読賣テレビ深夜の3倍速録画担当。
太田支配人『マッハが見たいんだよね(自分の映画館じゃかけれないから)。。。』
たにぞう『ところでさ、ジャッキーチェンの『酔挙2』の結末って、酔って口からシャボン玉吹いて終わる日本公開版ってオリジナルと違うんだよね。国際版のオリジナルってどうなの?』
太田支配人『あぁ、国際版じゃなくて香港版ね、ジャッキーが工業用のメチル飲んだでしょ、あのあと、失明するんだよ、日本版じゃカットだけど。』
たにぞう『うへぇ・・・盲目か、kill
bill見たいに座頭市続編かなぁ。あ、DVDで『片腕カンフー対空飛ぶギロチン』出たらしいけども、見た?』
太田支配人『みたみた!ところで俺の買いそろえたLD、どうするかなぁ。』
支配人、掃除からもぎりから何から何まで自分でやって大変そうだ、しかも奥さんがB級映画が苦手というのが信じられない。奥さん、映画の部分、抜いて知り合ったのか?
そうだとしたら、太田君、えらいなぁ。
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