モズの高鳴きを聞いた

今日は、妻の納品+帰省。
妻の祖母の家でご仏前に線香を供えます。おいしいお米をつくっていらっしゃる祖母の自宅周囲の稲刈りはすでに終わっております。7月の台風被害も少なかったそうで、何よりです、周囲の煙草畑は連作障害を防ぐため、湛水しており、アマサギやコサギが多数群れています。庭のモロヘイヤの上にモズが飛来し、高鳴きを始めました、秋が深まっております。夕立が近いのか庭に続々、アマガエルが出てきました、カワセミも農道を横切る農村の夕方。

続いて納品のため、妻の知人のやっている家具&グリーンの『MUKU』さんへ向かう。ここで例のごとく問題発生か?高校時代を過ごし土地勘のあるはずの妻のナビゲーションが、予想通りファジー機能が炸裂。特に問題なくたどり着きましたが、結局頼りになるのは自分のカンだけかとまたも痛感する。オイラのカンもいまいちなんですけども。
『MUKU』さんは、開いていた町工場あとかなにかを改装して店舗にされていて、5月に見たときには「カンフー映画の悪の組織が主役の知人をリンチする」場所みたいにも見えましたが、今日は凄くシンプル&素敵な店内になっておりました。手作り店舗ですので、まだ、離陸後間もない飛行機のような雰囲気ですが、そうか、商売ってお店ってこうやってやっていくのかと、商売っ気のない環境にずっといたオイラは感心するのでした。(どんな教育カリキュラムでも学校で社会に出てからのマネージメントとか教えて欲しいよね。特に若年離職者の多い最近では。え?後生恐るべし?まったくですが。)。

↑『MUKU48』さん外観は町工場、というかアジト

↑千客万来入り口。中のフロアは緑いっぱいです。
『MUKU48』
http://www.k3.dion.ne.jp/~muku48/

2004/08/26(木)



作家からの贈りもの展  愛のある生活だねぇ。

夕方、相方が珍しく梅田にやってくることになった。見たい展示があるため大丸に行くらしく、終業後に一緒に行ってみた。『作家からの贈りもの展ー10名の有名アーティストが作った、最もプライベートな作品たち。ー』例えば作家が工房に転がった木っ端を使って子供に玩具を作ってやったら、子供はともかく気に入っちゃったの受けちゃったの、というような作品の展示です。どちらかといえば「かわいい」系のようです、よくわかりませんが。
フナコシカツラの人形などの作品は、書籍の装丁等によく扱われているのですが、目の前にすると全然違う印象で良かった。ピカソをはじめとしてどの作品も抽象的なものはさっぱり共感出来なかったが、各作家がひとつひとつを実際に削りだして描いたのかと思うと、ささやかな敬意のような気持ちも感じるのであった。分かりやすい作品が好きです、馬とかクマとか家とかは。

相方曰く『念のため、京都駅から大丸に電話したの。どうやって会場まで行ったらいいですかって。そうしたら、お客様、いま京都駅ですか?少々お待ちくださいっていわれて、結構長く待たされたよ。』
ワタクシ『確認するもなにも、大丸って大阪駅の真ん前でしょ?そんなの聞く人いないだろ、普通は。電車降りて目の前だから予想外の質問に混乱したんじゃない?』
といいつつ、相方との待ち合わせは梅田のデパートねっ、と何の疑問も持たず阪急梅田に直行して、梅田阪急店内に入ってから建物に15階も大丸ミュージアムが無いのに気づいたのでした。それどころかしばらく大丸がどこにあるのか思い出せない有様。だって、大丸って行ったこと無いんだよ。15年ほど前にCDを探して1回入ったか。いつも横を通るのですが。。。。。
大丸のエレベーターの降下速度が早くて苦手な絶叫マシンみたいでちょっと嫌な感じになったよ。嫌。

作家からの贈りもの展
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/umeda/index.html
ふなこしかつらさんのサイト
http://www.katsurafunakoshi.com/

2004/08/24(Tue)



新幹線ホームに立喰蕎麦屋の復活を希望する!

東京メトロってなんだい。
今日は東京会議出張、他社の人と会議であったが、皆、高度な話を繰り広げてらっしゃって、会場に来るまで空手バカ一代を読んできたワタクシ、どうも場違いな雰囲気です。東京は、ちょこっときてすぐ帰るだけで、あまり東京にきたからどう、とかも無いのですが、地下鉄のホームで昼間から若者がちうちう吸いあっていたり地下鉄に太ったオバチャンが少なかったり皇居近い警察署の前にナベツネ辞職問題でメディアにのぼる右翼「正気塾」の街宣車が止まっているのをみて、あぁ、ここは東京なのだな、と改めて思う、あと地下鉄が深いのと。あまり緊張感もないので、スルッと関西カードやイコカカードをうっかり出してしまうのがこまったもんです。夜九時前まで居酒屋でビールを飲んでいても日付が変わらないうちに関西の自宅に帰れるのはありがたいね。

ところで在来線のホームにはある立喰蕎麦屋が新幹線ホームに無いのは納得行かない。昔はあったのに。

2004/08/23(月)



映画『華氏911』の地蔵盆

近所で地蔵盆、お布施?を持って「おとなのお菓子」という配りものをもらいに地蔵盆の詰め所?にいきます。住み始めて1年ちょっとなので「たに○って、どこの?」などと1ダースほど集まった地元おばちゃんらの声が聞こえます、やれやれ。

信楽の方に届け物に行った帰りに映画『華氏911』を観ました。大変面白く、いい作品でした。前作、コロンバインにくらべ、マイケル・ムーアの登場は少ないためちょっと「本当はどこまでムーアが撮ったの?」という不安が一瞬よぎりますが、大丈夫です、内容・構成ともに傑作の域と思う。週刊文春の重村智計(すいません8/23ココ以下訂正しました)の野中ヒロム「差別と権力」紹介文章のなかにあるのだが、よく回顧録が出版されると「あのとき本当はこうだった」的な事実とかけ離れた真実が明らかになることがある。この映画の凄いところは歴史的な事件として終了後に振り返るのではなく、今、オイラを含め世界中の多くの目に気づかれていないことを、この同時代にライブで掘り起こしてカタチにしてしかも面白くそして人のこころを動かすマイケル・ムーアは、やはり天才だと思う。

一緒に観た相方は戦争の悲惨さに相当気が滅入っておりました。
相方『でも、あんなに働いてなんで太ってるんだ?デミー・ムーアは。あれ?デミー・ムーアって誰だっけか?』
えーっと、ゴーストでろくろ回して遊んだ人、GIジェーンで坊主にして軍隊にいったりストリッパー役だったりチャーリーズエンジェルと戦った人かなぁ。。。。。
http://www.kashi911.com/

2004/08/22(日)



ペルシャ語ではスイカのことを「ヘンダワネ」という

洗濯物を干したり本棚に転倒防止金具を固定したりしてから大阪方面に出かける予定が、一緒に行く相方の体調がすぐれないため変更し、近所の諸用をすませたあと、太陽カフェでジンジャーエールを飲んでから上鴨神社に行ってみました、賽銭箱だらけでびっくりしましたこの神社。チッチゼミ?が鳴いていてラッキー。すっかり秋の気配だ、日没の散策の後、品揃え豊かなリカーマウンテンが近所に開店していたのでいろいろドリンクを買って帰宅。
21時からのNHK特集の尾形光琳の特集が非常に面白かった。
すっかり内容を忘れたホラーミステリー「天使の囀り」を読み直してみる。

2004/08/21(土)