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| | きゃきゃきゃ、と樹上で嬌声がする。 ムササビである、懐中電灯を向けると、さっさと飛去った。つまらないなぁ。林道脇の椅子に座って、暗い林の中、夜食の弁当を食べる。アブラコウモリのようなコウモリが、杉林の上を抜けていく。林の上の方は古い墓地であり、私らが向かうのは巨岩が列をなす谷川である。 なんでこんなことになったのか。
夜間に谷川沿いのネズミの罠を見て回る作業。 日中、罠をかける時点で、へとへと。 夜間、数時間おきに岩を飛び沢を歩いて見回り作業なのだが、足がつるは滝壺にハマるは、岩で体を打つは、疲れているとロクなことがない。 息が上がって、足もあがらなくなって一休み。 おなかがなんだかムズムズするので触ってみると、むにゅりとソフトでウェットな感覚、イヤな予感である。見ると、山蛭が私のビール腹に食いついて血を吸っている、アンニュイである。 そんなこんなで夜通し過ごし、翌朝、コレで成果は坊主なのだから、自分のセンスのなさを痛感する。 沢ガニさえも少ない、がっくり。 次、がんばります、今日は筋肉痛でもうダメ。
 ↑月とワタクシ
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| 2005/10/18
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