ダイバー漂流
大雨の1日。
朝、買っておいたブルーチーズを食べようと出すと、家人に臭いと苦言を言われる、でもパンに挟んで食べるとおいしい。
午後から半日出社して雑用をし、帰宅後スーパーに買い物に行く。干物とお肉がおいしそう。
『みんな元気』(舞城王太郎)を読むが、話が良くわからない。

報道より、鹿児島でダイバー4人(70代含む)漂流、13時間後に海保が全員救出とあって、よかった。
私もいつか、九州西海岸とか柏島あたりで潜ってみたいのです。
2006/07/17  


 映画『デス・ノート』(死神役の中村獅童飲酒事件記念)
土砂降りの午後、今日は京都はお祭りらしく、四条あたりはものすごい人出のようで、正直近づきたくもない。京都駅あたりにも普段無い人出がみられ、いやなカンジです。
夜、大津のレイトショーで『デス・ノート(前編)』を観ました。正直なところ、あの込み入った原作を良くここまで整理して見せたな、と感心したのでした。スケジュールの関係か、作り方の方針なのか、見せ方や画作りとか、結構欲が無くってテレビドラマみたいに”ベタ”なのですが、また、どうなのかな?と思う部分もあるのですが、そんなのあまり気にならないくらいマンガみたいに分かり易く(コレが重要)テンポ良く進むので、ストレス少ないです。
コレもまた、つっこみどころ満載ですが、終わってみると意外に面白かったです、あっちの世界のリンゴの味とか、もうちょっと原作の設定の解説が欲しい部分もありんすですが。

(コレ、結構スマッシュヒットみたいだけど、制作費あんまりかかって無さそうだから、儲かったろうなぁ。。。。)
2006/07/16  


 ビデオとかの1日『銀河ヒッチハイクガイド』でうきうき、そして『少林キョンシー』でガックリ

日本沈没の帰り、レンタルビデオ屋で『銀河ヒッチハイクガイド』『少林キョンシー』『トップをねらえ2』『クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』を借りて酒量販店で発泡酒とチーズとミックスナッツと袋ラーメンとスナック菓子を買って帰る。

ずーっと和田さんに薦められていた『銀河ヒッチハイクガイド』を観る。出だしのイルカの歌がめちゃめちゃ愉快である。映画『M★A★S★H』みたい。そのほかは、なかなか。

80年代アジアを風靡したキョンシー軍団・キョンシー大王と少林寺拳法の使い手(少林寺三十六房の三節棍の使い手・キルビルのマスクの男のコードン・リュー)が闘うとパッケージにかいてある『少林キョンシー』は、ルルドの聖泉の水も腐るダメな映画。だって両者が闘わないし、アジアB級映画に付きものの馬鹿弟子にもうんざり。えーと、物語は、キョンシー供養に明け暮れるゴードン・リューが兄弟子と跡目争いで争ってるところに変なオバケが割り込んできて、闘ってるけど決着がつかずに困っていると、空から隕石が落ちてきて全員死ぬ、生き残った馬鹿な弟子は敵役の女弟子と恋に落ちてラブラブに暮らすという少林寺が見たら自害しそうなファンタスティックな作品でした。オペレッタ狸御殿と並ぶ苦行でした。

夕立の夜、ずっと観ていて、夕立が上がって物干し台の窓を開けると、何度かイタチが窓辺を往き来する。ネズミが出ないのでありがたい。
2006/07/15  


 映画とかの1日『日本沈没』
ぎららまぶしい太陽。
朝起きるとものすごい無茶苦茶な日射しである。エアコンを夜中に止めたため、ひどい寝汗であり、漁協の競り市場でのたうつマーメイドじゃなくって海牛の方の人魚のように布団の上でのたうつのでした、あちち。
こんな暑さでは死んでしまう、ということで、期待の夏の大作特撮映画『韓半島』じゃなくって『日本沈没』を観に行きました。今日の隣の席は、左隣は単独中年男性、右隣は母親と来た小学生少女となかなか興味深い配置です。
天災ビックリ映画なのでストーリーに無理がある部分や展開上冗長な部分もありますが、概ね面白い映画です。草薙剛以外の役者は凄く上手で、とくに大地真央のきりっとした姿や豊川悦司の涙姿はかっこいいです、さすが。そのほか、バイト君や手塚とおるなどなんとも言えない役者も配置してあり、なかなか楽しいです。で、草薙剛がダメですな。地縛霊かというほど表情が暗いくせに緊迫感がないし、何を考えてるのか表情から見えないし、台詞も喋りも駄目、なんで展開上柴咲コウと恋仲になるのか、サッパリ理解できない。登場するたびに、海に沈め!と思うのですが、深海調査艇のパイロット役なのにふらふらと気ままに遊んでばかりいて、ようやくクライマックスで『どうにか』なってくれて、やっと安心しました、深海艇が無かったらフランスかアメリカに借りればいいのに。気づかないので4000mの深海で成仏しろ。
こういう種類の作品は、一部では作品中の爆発の数と乳房の数で評価されるともいいますが、爆発は楽しく、乳房の数はゼロでした。小松左京がリクエストした『箱根の老人』の前で全裸になる愛人のシーンも無しでした。柴咲コウも『メゾン・ド・ヒミコ』の1/100も脱がずに正直、残念です。ビックリ天災は、ものすごい爆発や津波が次々起こりますが、意図的に人間がどうにかなるような悲惨な描写を避けて娯楽作品であることに努めています。阿蘇大噴火のシーンが好きですし、東京の高層ビル群崩壊のシーンは場内に小さな悲鳴が上がり、横の小学生もびびるなど、観所満点です。個人的には小説『死都日本』『震災列島』『M8』コミック『ドラゴンヘッド』などにでてくる、火山堆積物の大泥流や、津波とともに押し寄せるメタン・ハイドレートの塊が引き起こす炎の海岸線とか観たかったですね。
(ところで、劇中に登場する『N2爆薬』って、あれって昔のアニメ「エバンゲリオン」の設定のヤツだよね。)

劇中では、ある居酒屋を軸に孤児とそれを取り巻く人たちを描くことで市井の視点としているのですが、各人物をもう少しだけ描いてくれれば良かったのにと少しばかり残念。

テレビスポットで流れる草薙剛の『守りたい人がいるんです』や『奇跡は起きます、起こして見せます』というのを観て、あぁ、こういうのがあるからイヤなんだよー、と思ったのですが、映画を観るとそれも悪くないと思ってので面白い映画です、気楽にビールを飲みながら観ることが出来ればサイコーです(草薙剛とDVカメラの画質以外)。
こういう映画が作られる状況がまったく幸せです。

映画『日本沈没』http://www.nc06.jp/
おすすめ天災ビックリ小説『死都日本』
困った映画『韓半島』http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1137690327

2006/07/15  


 南極でレタスを育てて焼き肉で食べてる人たち
少し前、『監督中毒』(三池 崇史)を借りて読んだ。借りる際に面白くなかったよ、と言われたのですが、撮影現場とそれをとりまく群像が面白かった。

先日、文庫『新耳袋 第八夜』を読んだ。しまりのない話ばかりで、全体としてつまらなかった。昔の方が面白いよね。

コミック『なつのロケット』(あさりよしとお)を読んだ。1.5時間くらいのドラマくらいの長さの話である。地方の小学生達が、町工場のおじいさんとグルになって、夏休みに小型ロケットを作って打ち上げる話。限られた時間と持って行き場のない感情が詰め込まれた定番の物語であるが、いやらしくなくて読後感が良かった。科学に魂を売るのもいいものです。実際にこんなカンジで小学生や町工場の人たちがロケットを作って、例えば某国に向けて飛ばしちゃったりしたらどうなるのだろう、っちゅうのが、最近の世界情勢であり面白いところでもある。


文庫『面白南極料理人』(西村淳)を読んだ。昭和基地から1000km 内陸で富士山よりも標高が高く、冬は氷点下70度まで気温が下がる富士ドーム基地というところで数人の隊員と1年間過ごし、料理を作ってサポートしまくった海上保安官の手記。文章は決してうまいと言えないが、前向きな姿勢とストレートにかかれた行間からはまわりの人への思いやりがにじみ出てきて、読んでいて楽しい。おぉ、オレもそこで一緒に食べたいと思ってしまい、つい、ファミレスに入り安いステーキランチを食べながら読むことにしてしまった。宮内庁御用達の超高級牛や超高級ガニがじゃんじゃかと消費されていく。周囲1000km無人の大雪原の中、マイナス40度の野外バーベキューが頻繁にあり、マイナス70度の露天風呂までも行われる、やっぱり日本人ってスゴイや。
そして、越冬隊はとにかく酒を飲む、じゃんじゃか飲む。おぉ、オレもそこで一緒に飲みたいと思ってしまい、つい、安い発泡酒を飲みながら読むことにしてしまった。白夜でずーっと昼間、もしくは冬はずーっと夜の生活が続くので、アルコールを少し入れて1日のカラダのリセットとすることが大切です、ということらしいのですが、どう読んでもそうではない。
ところで、南極にキアヌ・リーブスはおったのですが、バンゲリスの南極物語のテーマは流れていないそうです。
2006/07/15(Sat)  




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