苦い春の味
←浜名湖の辺り
今日も日帰り群馬出張。
素晴らしく良い天気で、スカイフィッシュが飛びそうなくらい空が青い。遠くに真っ白に見える山は浅間山であろうか。
郊外で待ち合わせであるが、お客さんが時間を間違えたので、一時間ほど空き時間が出来る。天気もいいし雪もないのででちょっとクルマで走って榛名湖まで行こうとする。残念ながら時間切れで榛名湖直前で引き返す、ちぇっ!山上から見下ろす大俯瞰はなかなかかっこよく、ここにスカイフィッシュが飛んでいたらかっこいいだろうな、見たいなぁ、と思う。

ブラブラのぞいたスーパーで、なめこ150円、ふきのとう130円という安値にビックリして購入する。昼間からスーパーの野菜コーナーで、どのなめこが大きいか色々迷うのである。沢山のきのこを前にきのこ踊りを踊る牧野富太郎センセイという有名な写真がある。牧野センセイもこんなキブンだったのであろうか。
群馬はキノコ安いのか、いいね。
京都まで持ち帰って家人に味噌汁にしてもらい食べる。
ふきのとう、苦い春の味である。
2007/01/25(Thu)  


 蒼井優のようなスマイルを浮かべるようがんばってみる
高い塔の賢者達が、今日は下界を見学されるとかで、それの露払いとして出かける。べんきょう熱心で、いいことですね。色々ご質問される様子を拝見すると、理屈っぽくって・・・というより理屈にとらわれすぎて問題が見えてないんじゃないの?それは意味があるんすか?と思い、つい、うんざりするが、私もサービス業であることですから、蒼井優のようなスマイルを浮かべるようがんばってみる。成績優秀なのであろうが、気楽なのかバカなのか。
←こんなカンジ。

帰宅すると、パン屋東風さんが我が家にいらっしゃっていて、玄関の鍵をしっかりロックされ、解錠できずに困る。東風さんにケーキをもらったが、食べる前に寝てそのまま忘れる。
2007/01/24  


 韓流の波

群馬での所用を終え、駅弁を食べながら帰阪する。

東京駅からの新幹線で、通路を挟んだ反対側に、韓流スターの追っかけのおばちゃん二人が座り、韓流スターへの”私の愛の深さ”熱く語り合っており、非常にうっとおしい。ぐったり疲れたサラリーマンがあふれる車両の中で、いらだちが広がるのが見える。
おばちゃんは、「コンサートでスターに見てもらえるようスターの名のアップリケをつけた長い布を作ってきたの、生地がマフラーなので寒いときにはマフターとして使える、こんな私って賢いでしょ」とか、「韓流スターに渡せるようにプレゼントを持ってきたのよ、ハングルが書けないので英語で書いたわ、でも一緒に手作りのお守りも作ってきたの、ムーンとクロスを会わせた最強の愛のアイテムなの、必勝よ」とか、「○○で売ってるDVDのリージョンコードはどうたらこうたら」とか、韓国に行ったときのポイントや韓国に行ったときはどうとか、スターに話しかけられたらどうしようとか、誰かが韓流スターのファンをやめたことをくどくど非難する。結局、話は戻り、私の愛とか私の愛とか私の愛とか私の愛とか。。。。。旦那を捨てて○○様との愛に生きたい!とかそんな話が東京駅から大津までずっと続くので、ぐったりする。
おばちゃん、うるさいよ、空気読めないのか。もういいから大陸に行け、そして戻ってくるな。
2007/01/23  


 山は半分殺してちょうどいい、というマタギ達の物語
月曜日、なんだか忙しくなりそうな気がして、職場でいつもより半時間早く仕事を始めるが、午前中、同時に5件の客先や高い塔の賢者から問い合わせや確認が来て、いきなり噴火する。すっ、すぐにメールで資料送ります!と言って電話を切って、メーラーを立ち上げたとたん、別件の電話があり、すっ、すぐに確認してお返事します!と言って電話を切って、確認しようとすると、別件の電話が入って、すっ、すぐに・・・・・。ちくしょう、賢者め、極端な理屈ばかりこねやがって。理屈で飯を食う仕事じゃないでしょ、お互い実務者でしょって思うけど、許認可の役所じゃコスト感覚とか必要ないだろうし、わかってくれないかな、やっぱりこりゃ。

夕方、煮え煮えのアタマのまま新幹線に乗り、出張先の群馬県に向かう。新幹線の中では寝よう、と思っていたのだが、駅のkioskで熊谷達也の「相剋の森」の文庫を見つけてついつい車内で読んでしまう。
現代のマタギとクマ、山を題材とした小説である。物語は新潟のマタギを軸に、ツキノワグマをとりまく諸問題をある方向から俯瞰することを切り口にした構成となっている。読んでいてモチーフになった団体とかは、どうとらえるのかなど気になった。小説的にこの物語が面白いかどうかはよくわからないが、確かに現代を描いており、ツキノワグマや野生鳥獣の保護管理、山林と人間活動の関係、都市で生活する人間の関係、それぞれの人間の関係に多少なりとも関心をもつ私には、興味深い内容であった。また、登場人物が直木賞作「邂逅の森」や他の作品とつながるあたりが、サービス的で良かった。
2007/01/22  


 映画『硫黄島からの手紙』

日曜日、朝から出張。東京と神奈川の境目にある現地には映画に出るような国際空港もあるのですが、節約サラリーマンなので、早朝の新幹線自由席で行きます、数時間しか寝ていないので、山科のトンネル越える前に眠りに落ちる。

車内に小さな歓声が起き、目が覚める。おぉ!富士である。いつも思うが、でかい!

現地到着、出張の用事を済ませ、ブラブラ歩くと、米軍施設がある。映画『硫黄島からの手紙』の中でバロン西が「お前はアメリカ人に会ったことがあるか」というようなのがある、そうだ、京都に帰って映画に行くよ。

さくっと戻って京都三条の漫画喫茶でランチを食べながらマンガを読む、映画まで時間があるので。マンガ喫茶の食事って、こんなもんか。
映画『硫黄島からの手紙』を観た。話はうまくフレーム組んでいるのだが、でも全体に作りが粗くどうもピンと来ない話であった。加瀬亮や二宮は上手く、全体にキャスティングの成功であった。全般に捨て鉢な薄ら笑いを浮かべる二宮。
どうもしっくりこないところを考えてみると、私たちは、日本の戦争映画(というのかアレは)、戦いのイベントの時間的経過を過剰に圧縮し、演劇的な演出に慣れてきっているからであろうか、知らないうちに。知らず知らず決戦を求めているとか。イーストウッドの客観的演出も、そう考えると悪くなく思えてくる。


今日は太陽カフェの小さい部屋で仕事をしている家人に、夕食を食べさせてもらいに行く。小さい部屋女主人とイベントのささやかな打ち上げとかで、ちょっといい店に行くことになり、非常にラッキーであった。店にはいると、京都大学の猿研究の河合センセイが横の席でお酒を飲んでいらっしゃった。家人は『うわっ!弟の猿の方や!』とビックリしている様子だが、研究のことはよく知らないので、気にせず飲食する。
ものすごく美味しくて、家人と二人無口になる。ありがたいことです。
2007/01/21  




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