立春:動線がかぶっているのが気になる
立春日曜日。
朝、起きれると思ったが、深い二度寝に沈み、目が覚めると、もう6時間ほどで日が暮れるという案配。
遅くまで仕事をしていた家人が起きる気配がないので、仕方なくコーヒーを入れて、玉子を焼いて食べようとすると、家人が起き出して一緒に食べる。
見た目はまぁまぁだけど、玉子が塩辛い、と家人が言う。塩は、塩壺から出したら湿気っていてそのまま落ちたんだよ。
食べながら、今日見舞いに行く家人の知人のことを話すうちに、突如として家人がぼろぼろぼろと大泣きに泣き始め収拾がつかなくなる。仕方ないので、黄身は食べないの?と聞くと泣いていて、いらないというので食べておく。おいしいんだけどなぁ、玉子。
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家人が病院で見舞っている間に、近くのGSで灯油を沢山買うが、GSは灯油を買ってこいと指示されたおじさん達でごった返し、大渋滞。私も車両を路上放置で緊張感に満ちながら灯油をいれるが、最中に車両を移動するハメになって、派手に灯油をぶちまける。灯油って滑るね。
その後、酒量販店で安いビールを探すが、背の高い難しい表情の外人達が酒を物色している。なんかなぁ、と思ってしばらく後店を出ると、店の入り口で外人達が中瓶やビール缶片手にパーティーをはじめておりやす、うってかわって炸裂する笑顔!ニホン・たのしーいっってカンジで、みんなニーコニコ。
次に家人がコンパネを買うというので、ホームセンターに行き、コンパネを何とか車両に積み込む。コンパネ普通の主婦は買うのかね?昨日職場で上司に、「明日は家人をコンパネ買いに連れて行かないと行けないので、会社に来れません」と話したところ、上司は、え?コンパネ買うの?って相当驚いていた、ワシも驚いたとです。
安いリッターカーに、なんとかコンパネを積み込む間、家人にはそのまま業務用スーパーに安い麺を買いに行ってもらい、私も遅れて車両を店頭に回す。すると業務用スーパーから沢山買い物をしてニコニコ顔の先ほどのニコニコ・パーティーの外人達が出てきて、自転車で去っていった。ニコニコ。
ニコニコの外人達と、私の休日の動線がかぶっているのが、なんだか気になるのであった。

http://www.rakuten.co.jp/authority/534952/729975/
2007/02/04  


 節分
千葉では、節分に落花生を撒くのだっけ?
そんなこと思いながら、例のごとく休日の出勤。
出勤中に本棚から発掘された『九十九十九』(舞城王太郎)を読み始めるが、早々に猟奇炸裂で疲れてしまい、一回休み。
2007/02/03  


 最近の雑誌より
衝撃的な見出しである。
天才だと思う。

↓この女性は「瓜田さん(新婚)」だそうです。

(『 巨大未確認びっくり生物』コアムックシリーズNo.301)
小林照幸による書評、マジすか?http://books.mainichi.co.jp/2006/11/post_9777.html
2007/02/02(Fri)  


 カエルアンコウ
朝、京都は雪が降っている。滋賀県内で予想通りポイント故障が発生し、現場移動に遅刻する。今日も、大阪ディープサウスで、土をいじる作業。フェンスを挟んで人通りの多い道路に面するこの造成地には、道路側から沢山のゴミが投げ込まれている。時々小雪が舞う中、ひとしきり作業をする。
ふと顔を上げると、道路の反対側に寒風の中、一人の浮浪者が立って、ガードレールにもたれている。浮浪者の下半身は、パンツのみで足は肌色だ。上司に、あれはなんすかね?いつからいましたっけ?と聞くが、上司は、「大阪やから・・・」って、ハイ、そうですか・・・。
結構な通行人が、浮浪者を見ないまま過ぎていく。浮浪者の社会復帰の援助とか、復帰の意志のある人は別として、ああいう人の場合どうしたらいいんすかねぇ、など話していると、警官が来て、ズボンをはかせて確保して救急車両でどこかへ運んでいった。
なんでこの寒い中、パンイチになる必要があるのか、それでココロの何を満たそうとするのか、あの浮浪者のココロの荒野を思ってみるのだが、思いもつかない。そんな時に、足元の塵芥が目に入り拾い上げ見る。押しつけがましい文句が書いてあるよ。「地獄とは神の不在なり」とすれば、あの浮浪者の神は、この街はどうなのさ。


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『 日本魚類学会では、「メクラ、オシ、バカ、テナシ、アシナシ、セムシ、イザリ、セッパリ、ミツクチ」の9つの差別的語を含む魚類の標準和名について議論を重ねてきました。その結果、1綱2目・亜目5科・亜科11属32種を含む51タクサ(分類単位)の標準和名を改名すべきであるとの結論に達しました』
http://www.fish-isj.jp/info/j070201.html
差別的語を含む生物の種名について、近年、様々な学会で議論されているそうで、その種名を聞くたびに不愉快になる方がいるのであれば、直した方がいいのかも知れないと、最近は思うのである。由来だとか、大切にしてもらって。
クマドリイザリウオ→クマドリカエルアンコウ、なんだか全くしっくり来ない。
2007/02/02(Fri)  


 世界とガチャンと音を立てリンクする廉価生活

めちゃめちゃ寒いね、と工事現場の人に声をかけられる。
今日は、街中のビル風吹きすさぶ造成地で朝から晩まで作業です。南西の冷たい風がビュービュー吹き、建ち並ぶビルの隙間で加速して、皆、寒い寒いとふるえる。
キカイによって掘り出された土が、1mくらいの長さの筒状のビニル袋に入れられてくるので、カッターナイフでそれを切り開いていく。次々と細長い筒を縦に切り裂いて広げていく単調な作業。大きな環形動物や石垣島北西50kmの海底のチューブワーム、巨大イカの軸索神経、はたまた長野名物の馬のホルモン下ごしらえ、もしくは巨大なソーセージを切るとこんな感じかしら、と愉快な空想に逃避する。そういえば、魚肉ソーセージは、ビキニ環礁の水爆実験の風評被害で売れ残った大量のマグロを利用するために大量生産が始まったそうである。世界の歴史と連動してるのね、あたしの廉価生活。
寒いので、ついキブンで昼食は担々麺屋となる。出てきたドンブリが、文庫本くらい深く巨大で底の方に麺が泳いでいるので食べにくくてビックリする。
あのですね、「鍋パーティー、すっかり終わりかけていて、もはや締めのウドンを入れてみんな食べ終わって満足したところ。遅れて来たアンタには、ウドンしか残って無いけど、どんどん食べてやー」って状況の鍋の底みたいですよね、この濁ったスープとヘタレタ麺の作る光景。鍋パーティーって、行ったこと無いですけど。

↑深くて食べにくい。イソップの鶴とキツネの食事会か?

帰りに電車の2階席の窓側に座ると、普段見えない夜景が見える。あの街のあかり、その一つ一つの下にはそれぞれの家族がいて、それぞれの物語があって、とビールを飲んで星野道夫の本を読んだこともあり、センチメンタルなキブンのまま歩いて帰った。鴨川を渡ると救急車両が沢山待ちかまえていて、目の前でさっきまでクルマに挟まれた人が、救急隊員に運ばれていった。
私には極光は見えない。
2007/02/01(Thu)  




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