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「紫陽花の庭」(湯川潮音)を聴く特に何もない一日。
日帰り群馬出張も今日でおしまい。先週来たときに比べて浅間山の雪が消えていて、天気もすごく良くて蒼い榛名山の空にまっすぐな飛行機雲が走っていて美しい、これが向井千秋の空かー。上州ってところもステキかもしれない、なんて思ったりもする。コンニャクの産地だしね。帰りの電車でたくさんビールを飲み、良い気持ちになり寝てしまう。

ヘビ類は、進化の初期に鼓膜を失っていて、音が聞こえない可能性が高いが、においで見る機能が発達しているそうである(注:比較的低い音域がそれなりに聞こえるようでふ)。ヘビの社交性という話はよく知らないのだが、個体間のコニュニケーションはどうやっているのであろうか、蟻のようににおいで会話しているのかしら。フランス人の書いた「蟻」という小説の中で、小さなガラス製の人工蟻「リビングストン教授」が、コンピューターで合成したフェロモンによる会話で蟻社会とコミュニケーションを図る物語があるが、あんなカンジでヘビとコミュニケーションとれないかな、「昨日、丸飲みしたお前のひよこ、うまかったぜ」とか。。。など、新幹線の中で酔っぱらってウトウトしながら思う。秘められたヘビの私生活を聞いてみたい。
京都に戻ると雨が降っていた。
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