Darkness Bird カラスのあそび カラスの理由
すっかり涼しい朝。
玄関のベルが鳴らされたので、急いで起きて出て行くと、ドアに天理教のチラシが挟まって、「また、時間のあるときに読んでおいて下さい」とお年を召された天理教のハミングバード達が去っていくところであった、おはようございます。Amazonから文庫『カラス、どこが悪い!?』(樋口・森下)が届いている。6年ほど前に目を通して当時の日記にも書いたのだが、カラスの賢さと都市のカラス問題を概説した本である。本書はもう店頭になく、数百円の安い本だがAmazonでは価格が定価の3倍であるよ、うーん、世の中、わからんなぁ。

何しろ興味深いのは、”カラスのあそび”についてのページであった。
まずは、

『そり遊びをするカラス - ワタリガラスは雪の斜面をひっくり返って背中から30mほど滑り降り、下り終わると斜面の上まで飛んで再び滑り降りる。』的な説明がイラストとともに示されている。

やはり興味深いのは、これである。

『鹿の耳に鹿の糞を詰めるカラス(撮影地:金華山)』
いぢわるだよ。
シカが、「なんか、最近、耳の聞こえが悪いんだろ?」と思っても、シカは耳かきできないから大変です。
そのほか、電線にぶら下がるカラス、福岡ドームの屋根を滑り降りるカラス、滑り台で遊ぶカラス、石鹸などを盗むカラス、線路に石を置き列車の運行を妨げるカラス。悪行大全のようなカラスの営みが次々と明らかになる。

資料に載っていた、人とカラスと動物を巡る闘いのレキシを拾ってみた。はたしていつか、恒久平和は訪れるのか。

『1949年5月4日、占領下の日本。野良犬とケンカし、くちばしを喰いとられたカラスが入れ歯制作のため上野動物園に来る。17日退園。
1968年6月、上野動物園の動物の餌がカラスに盗まれる事件多発。
1971年4月18日、宮崎市で「ざまあみろ」等しゃべりながら小学生をつついてケガさせたカラスが捕まる。
1974年6月、フランス「ル・モンド」紙極東支局長、カラスの声でノイローゼになる、ファック、ジャップ!(仏)。
1975年10月、上野動物園のサル山で半年にわたる攻防戦の末、サルがカラスに勝利する。
1980年、「カラスの勝手でしょ」流行語。
1988年1月、昭和末期。皇居の国鳥キジ、カラスに襲われ絶滅寸前。時代に暗い陰。1年後、昭和が終焉。
1990年9月、平成。上野動物園のサル山でカラスが再侵攻。サルに撃退されカラス6羽戦死。
1991年6月8日、巣から落ちたヒナを守る親鳥が暴れ、警官出動。
1992年4月8日、上野動物園のパンダ舎にカラスが侵攻。毛をむしろうとフェィフェィを度々襲撃。日中関係に暗雲。
1996年1月、ニュージーランドのG・ハント博士、カレドニアガラスは石器人並みの道具使用能力を有すと発表。カラス知性の黒船ショック。
1996年6月25日、JR、置き石事件の犯人はカラスと断定。。高速交通網に見えないテロルかと一時騒然。
1999年6月、東京大手町の人気カルガモ、カラスに襲われ卵絶滅。丸の内OL達もしょんぼり。』

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スーパーに行ったときに、フナの刺身を買ってもらって秋っぽいビールと一緒に夕食時にいただく。
もう秋であるね。
2007/09/29(Sat)  


 友人から通信=彼岸からの手紙
知人・友人が少なく、そのフォローアップも苦手です。
非常にたまに知人からケータイに電話がかかってくると、電話を取る前に
『もしや、誰か知っているヒトが死んだのではないか』と思うようになっています、実際、多いんだもん、お亡くなりお知らせ電話。
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日中、自宅で雑用をしていると携帯が鳴る。
ふつうの人は仕事中、どう考えても普通の電話でなく、おそるおそる着信を見ると学生時代の知人から。おそるおそるかけ直す。
知人『あのさ、○○さんの親父さん、入閣したじゃん、すげーよね!だってテレビで見たら顔そっくりだもん。え?今、休憩所で茶ゃー飲んでんの。遺伝子って、こえーよねー。』
ははは、数年逢っていない彼と私、バカ残党が電波資源をパケットを浪費するのである。なんだ、誰も死んでないのか。
知人『で、いつ長崎来るの?』
・・・・言わないで、お金無いし。
冬に行ってイソギンチャク料理食べたいのに、干潟で寂しくなりたいのに。
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先日のヘビ談義にからんで、以前の職場のヘビ好きのZさんに「ペットのヘビ元気ですか?」と短いメールを送ってみた。
この短いメールが、Zさんの行き場の無い限界ギリギリ持て余したヘビ・エネルギーに激しく火をともしたようで、熱意あふれる文章が送られてきたので、びびる。
ファンタスティック!っぽいんだけど、ヘビが半分くらいしか、わかんねダス。チィ〜ン、まんまんちゃんあん!
Zさん、かっこいい男前文章だから勝手に一部のせます、すいません。

(以下 引用)
『シロマダラの卵はカビが生えて黒くなって腐りました(>_<)
親は夏の暑さで拒食してだめでした。
チィ〜ン、まんまんちゃんあん!
サキシママダラでさえ暑さでぐったりして、日中はクーラーをかけていました。
最近、我が家では外国産ヘビが増えてきました。
ヒメヤスリヘビは先週買って3日後ぐらいに吐血して1匹ポックリいきました。
チィ〜ン、まんまんちゃんあん!
もう1匹いるけど、ハゼを食いません。
海性ヘビは難しいですね。
(以下、少なからぬ数の水生ヘビ、陸生ヘビについてコメントがかかれるが省略。)

ヘビ年生まれの嫁はヘビから離れた場所で遠吠えしています。
結婚後、我慢してヘビを扱わなかったため、現在、爆発噴火しています。』
(引用ここまで)

ヘビ年生まれのお嫁さんの心境は、いかに(^_^)。
2007/09/28  


 その毛を燃やせ! ヘビおびき寄せ作戦の失敗

ステキなサムシングが満載の実話『洞窟オジさん 荒野の43年』(加藤一馬)によると、足尾銅山跡の坑道で犬のシロと共に暮らす一馬少年のヘビのつかまえ方は、次のようである。
「まず自分の髪の毛を数十本 鉈で切り、燃やす。そうすれば、焼けたにおいに誘われてヘビがニョロニョロとはい出してくる。」
わたしもやってみようと、山中に昨日切った髪を持ってきました。現場に近づくにつれ、道路に新鮮な蛇(ジムグリ)の死体があったり草地に蛇(ヤマカガシ)がいたりと盛り上がってきます。ここぞ!というような林中の湿潤なガレ場をえらびました。石を小さく組んで持参したマイ•ヘアに着火しますが、髪の毛単体ではなかなか燃えないものです。そして手に強力な匂いがつきます。
ヘビは出てきません。
5分後、どこからともなくキンバエ軍団が飛来。ヘビは出てきません。
10分後、ヘビは出てきません。
30分後、ヘビは出てきません。
2時間後、ヘビはいません。
日没です。


(きょうのきのこ)

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memo
http://www.sorae.jp/030605/1838.htmlより


マレーシア宇宙機関 イスラム法緩和
May 8 - 2007 - ソユーズ
Image credit: Malaysian National Space Agency
via Space.com
Space.comによると、マレーシア宇宙機関(Malaysia National Space Agency)は、今秋に打ち上げられるソユーズ有人宇宙船(ソユーズTMA-11)に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する予定のマレーシア人初の宇宙飛行士について、イスラム法を緩和し、礼拝と食事に柔軟性を与えたようだ。
イスラム教徒(ムスリム)は聖地メッカの方向に向かって、1日5回の礼拝を行わなければならないが、高速で飛行しているISSに滞在している間、どのように礼拝を行うべきなのか、昨年の4月から、マレーシア宇宙機関を始め、150人近い宗教学者や科学者らが議論してきた。その結果、「能力に従って、宇宙飛行士が決めれば良い」との結論を至り、今回発表された。
また、ソユーズTMA-11の打ち上げは現在10月に予定しており、今年9月中旬頃に始まるラマダーン(注1)と重なるため、マレーシア人初の宇宙飛行士の食事についても議論されてきた。これについても、「宇宙飛行士がイスラム法にあった食事と判断した場合、もしくはイスラム法に従って準備された食事であれば、空腹時に食べても良い」との結論が出たようだ。
マレーシア人初の宇宙飛行士候補2人、ムスザファー・シュコール氏(Muszaphar Shukor)とファイズ・カリード氏(Faiz Khaleed)は現在「星の街」で訓練を続けている。写真左のシュコール氏が正式クルーで、右のカリード氏がバックアップクルーである。
■Malaysia to Issue Rules for Astronauts
http://www.space.com/news/ap_070504_malaysia_astrorules.html
■注釈
注1)ラマダーン:ヒジュラ暦の第9月。イスラム教徒はこの月の日の出から日没までの間、断食をする。
2007/09/25  


  家人に散髪してもらう カピバラ的眼差しの午後の一瞬の光の空間の中(Nさん的表現)
秋が近づいて日が短くなったせいか、何だか悲しいキモチに追われます、毎日ションボリします。
今日は、自宅で家人に散髪してもらってからスーパーに買い物に行きました。散髪中、ぼんやりと「髪の毛を燃やして蛇を呼ぶという洞窟おじさんのメソッドを実践するにはどうしたらいいだろう、どんな蛇が来るというのか」などと考えていると、家人が言います。
家人『殴られる前のカピバラのような眼をしていてキモイ!』。
半径30キロ以内にその発言の意味を理解する人がいる可能性は極めて低いと思うので、画像をつけました。
にこやかな家人は、肉食獣の眼ですが手際よく大胆に散髪してくれているようです。
家人『アンタのアタマ、犬のにおいがする』
おぉ、村上春樹の小説に、似たようなセリフがありましたね。

文庫『日韓新考』(黒田勝弘)、『西表 日本の自然史』(高橋健)を読む。
前書は、有名な産経新聞ソウル支局の記者による韓国社会エッセイ。嫌韓流サイトや本では得られない視点が面白い。後書は、明治の探検家笹森儀助に共鳴する方の書いた本だが、全般に何をやっても何処に行ってもペシミスティックな内容にあふれ、読んでいて辛くなる。この内容なら本を書かなくてもよいと思うが、ちょうどバブル期の刊行であるのを思うと、それもひとつの時代の断面であるのかな、と思うである。
2007/09/24  


 彼岸の中日も暑い。
快晴の朝。
昨日の図書館めぐりをふまえ、午前は北摂の山林を歩いてみた。なんと10分で目的地にたどり着く。なんにしても事前の準備は必要だと改めて勉強になった。一方、机上ではなく実際に歩いてみることも必要ということも痛感した。

墓参りであちこち渋滞である、ナムナム。
午後、近所の市立図書館に行き夕立にやられる。『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』、『ゴードン・スミスのニッポン仰天日記』を借りて読む。
『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』は、銀塩カメラとデジタルカメラそれぞれの特製と長所を丁寧に語るエッセイ的な本だが、「コンビニでフィルムが買えない50万円もするカメラがあこがれだけで買えるか、ボケ!六本木ヒルズに籠もってろ!」というのが正直な印象。
『ゴードン・スミスのニッポン仰天日記』は、以前読んだ気がしたが、全然記憶になく、非常に面白い。明治に日本を傷心旅行で訪れたお金持ち英国人の滞在記録日記だが、イラスト満載であそび惚けていて面白い。これは、スミスネズミの発見者のことかな、と思う。
2007/09/23  




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