第六大陸
とてもよい天気、腰痛と以前河原の葦で突いた眼が痛む朝、つい寝坊をする。
洗濯物を干す、低い太陽がまぶしい、眼が痛い。
ちょっとした掃除やカメの世話、月末の支払いや所用で出掛け、夕方帰宅してボンカレーとか食べてから夜は通院日なので病院へ。待合室で図書館で借りた月に基地を建設する小説『第六大陸』を読む。
病院を出ると家人から帰宅が遅くなると連絡があり、それではビールでも飲んじゃおうかと水月亭に向かう。
は!見慣れぬ張り紙が!しかも、日本語が不自由的文字、値段が無し!

ビールを舐めながらホルモンミックスを焼き『第六大陸』を読む。子袋の造りを食べながら、混み合う店内の近くの会話を聞いてみる。朝鮮料理屋でもあり、左前のネクタイ男性は宇治のウトロ地区の住宅問題を肴に鍋をつつき、右側で白濁するマッカリジョッキで盛り上がる若者(男4+女1)は、イッセー尾形の一人芝居っていいよって話と、おばあちゃんの話(韓国語)は日本語通訳がないとわからないよという話が聞こえる、ワタシはガスを絞り弱火にしながら、これが多軸的社会なのかなぁ、と思う。
子袋の造りはユムシの食感に似ている気がする。
2007/11/30(Fri)  


 映画『続・三丁目の夕日』
田舎の駅近い小さい食堂で昼食に魚の干物定食を食べる。味おいしい。商談の外国人達も横で刺身定食を頼んでおり、グローバル化なのかしら、と思ったりする。今日は11月29日『いい肉の日』、NHK-AM的には『ハイビジョンの日(走査線1129本につき)』とのこと。
夕方、家人に夜食は何が希望か?と聞かれたので、本日は天気晴朗なれど波高し、いい肉の日につき肉を所望なり牛豚鶏羊鴨馬内臓兎雉カンガルー鯨駝鳥とひませぬが、なんとなく、モウモウなく四つ足の動物だったらうれしいです、と伝えると、わかった、鯖やねと非情な回答。もちろん結構ですがお昼も干物なの、もしもできれば・・・とネゴシエーションを試みるが、2秒で電話を切られる。

あまり私がお肉お肉と言ったためか、あるいは家人のむらっ気か、夕食は廉価でおいしいお肉であった。食事でカロリーとタンパク質とが脳に届き始めた頃、家人が『近頃映画にいってないじゃないか』と契丹の呪詛のようにつぶやいているのが聞こえた。じゃぁ、ミッドナイト・イーグルでいいの?と聞くと、あほか?という顔をされる。そうだ、続三丁目の夕日を忘れてた。観る行かなきゃ!シネコンで八時からしかも夜間で割引料金だから、早々に出かけなきゃ、急いで準備しなきゃ。と言うと、じゃぁ、と焼き物の粘土をこね始める家人。おーい、分裂してないか?


映画『続・三丁目の夕日』を観た。
そんなに悪くない”そこそこ”よりは良い出来であった。いやー、大露出ですね「神崎ラヂオ商会」。じゃなくって、なんといっても堀北真希のかわいさが一番!。うわー、かわーいー!吉岡秀隆のヘタレ演技は離婚を経て、ますますいい感じが滲んでいるし「お金よりも大切な物がある」と言い切って”あの展開”なのは、良かった。
冒頭の巨大呉○羅VS鈴木オートのシーンは、「男はつらいよ」シリーズを彷彿とさせ、怪獣映画ファンのワタクシとしてはうれしかった。羽田空港、日本橋のCGは少し質感があっていなくてちょっと微妙であった。あと、家人がこだま号に特に反応していたのが、なんだかよくわからなかった。
2007/11/29  


 おばけなんてないさ おばけなんてうそさ
いろいろうまくいかずに気落ちする。

小さな本屋で『釣り人の「マジで死ぬかと思った」体験談2&3』、『釣り人は見た水辺の怪談3』、『ペンギンもクジラも秒速2mで泳ぐ』を購入。『近親相姦白書』というのもあってちょっとめくってみるが、一瞥して気分が悪くなった。
『釣り人は見た水辺の怪談3』は面白い。記名記事なので、リアリティがあるし、本当に怖い話もある。なにより凡百な怪談話と異なるのは、ことの顛末まできちんと書いてあることである。これが無い怪談はフラストレーションがたまるのだが、雑誌なんかにのっている多く怪談ってのはこれが多い。「で、そのあと、どうやって帰ったのよ?」ってやつです。『マジで死ぬかと思った』シリーズでは、電撃に打たれたり転落したり海で流されたりと死にかけの連中が続出ですが、ほとんどの場合わりとその後は反省して、またキ★ガイみたいに釣りに爆進する。一方、想像を絶する霊体験のあとは、心底イヤでその場所や時間などの釣りも心底遠慮するってところが寒気を感じさせるのである。
読後の個人的な感想では、源流部の山にでる魔物の話が怖い。川に海に現れる様々な異形、特に源流遡行数時間後たどりついた深い渓谷の岩に立つ全身銀色の服・厚手の手袋・フルフェイスマスクの無口な男?との遭遇の物語が怖い。両岸が切り立った崖、正面は滝、下流は深い淵。朝一番で遡行してきた釣り人達が、登山用具も釣り具も持たない銀色の彼に一体どこから来たのかと尋ねると無口で空を指す。そして目をそらせた数瞬後に姿が消えている。霊なのか水辺の天使シャグジエルなのか。意味不明で怖い。

『釣り人の「マジで死ぬかと思った」体験談2&3』は、こちらも記名記事なのですが、鉄砲水に飛び込む、丸太を持った殺人犯と渓流で邂逅、牛の大群に追われる、釣りに夢中で船が座礁、巨大地震が発生、外人に襲われる、漂流、落雷、転落、滑落、宙づり、てんびんが頭に直撃!ベニテングタケうまかったけど呼吸停止、クマよけスプレー暴発など、満載である。

『ペンギンもクジラも秒速2mで泳ぐ』は、海生動物にデータロガーを付けた研究のおはなしであるが、筆者が慣れていないのか冒頭からたどたどしい感じで、何をいわんとしているのかいまひとつピントが定まらず、あまり面白くない。
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夜『トリビアの泉』をみる。RPG(バズーカ砲)と防弾ガラス、どちらが強いか?トリビアの種実験をみていると、国名を明かせない国の軍隊、とかが協力しているのが出た。
国名を明かせない・・・って、どうせタイ国軍だろう。過去の実写版ドラゴンボールhttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17290852.htmlとか、いろんな訳わからん映画に、バーッン!って協力してるじゃないの?
2007/11/28  


 諏訪流放鷹術実演会

オヤジの後頭部。
いつもいいところでワタシのカメラにフレームイン!

今年も京都二条城お城まつり諏訪流放鷹術実演会を見物に行きます。放鷹ってのは鷹狩りのことです。去年は天気が今ひとつでしたが、今年は雲一つない快晴、IさんYさんと見物です。途中、後ろから来たおっさんが真ん前に座ってタカや鷹匠をケータイ撮影するために手を伸ばします。てぇーい、ジャマだ!俺のカメラにインするオヤジのサバナ気候ヘッドよ。

放鷹を見終わったらおなかが空いて、二条城にはきな粉チックなみたらし団子しかないようなので、御所まで歩いて例のごとくうどんを食べる算段でしたが、御所の食堂が未だかつてワタシが見た事がないほどの混雑ぶりで、きつねうどんでさえ待つ有様。秋なのね、観光シーズンなのね。うどんを食べてから御所を散策して、アオジとビンズイをIさんに教えてもらう。
ビンズイ群れてるなぁ、しっぽ振ってるなぁ。
明日もよい天気だそうで、ありがたい。宿題の締め切り作業を忘れてのんびりしてしてしまい、ちょっとブルーになる。

日本放鷹協会
http://jgoshawk.hp.infoseek.co.jp/
2007/11/24  


 原マスミ 秋の終わりの大阪で独り弾き語り に行く

http://human.secret.jp/whatsnew4.html
忙しい、が、梅田中崎町のライブハウスで原マスミのライブがあるので家人と行きました。梅田の阪急前は盲流のような大混雑ぶりでした。
ライブ会場は小さく、前の方の席だったのよかったです。ライブ後に原さんの本にサインをもらいました。原さんは、一人で母親の介護をされていることもあって地方にあまり来れないので、機会があれば東京で見て下さい、バンドもやってますし来て下さいね、とおっしゃいます。
帰りに新梅田食堂街の小さな中華屋で家人と二人でチャーハンとタンメンを食べ、その後、阪急百貨店に入り、世の中の女性がまわす獰猛なファッション経済に驚く。そのあと靴屋なり山屋なりヨドバシカメラなりにいって色々必要なものを探しにいくが、例のごとく家人がハラを壊す。

原マスミHP「人間の秘密」
http://human.secret.jp/
2007/11/23  




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