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| | ホットカーペットの上の毛布の中で目覚める。 天気がよいが寒い朝。 時間は9時59分だ、そういえばお客さんにお昼までに作業データを送って下さいとお願いされていたのでした。 起床起床。
昼間の作業中、家人がスナメリの尻尾はどうなっているのか、とか、メロン器官ってなんだ、とか、カワゴンドウはスナメリじゃないのか、スナメリの肉ってどんな味だ?とか聞いてくる。たしか、昔聞いた話だとものすごい脂らしいよ、セトウチのスナメリは、などと適当にあしらう。その後もハナゴンドウはなんで傷だらけになるのだ、あんたの知人の水族館のヒトに聞け!とか、イッカクの牙が偏っているのやマッコウの肌が干し柿みたいなのは夢を壊すのでイヤだと思う、などなんともしようのないことを言ってきては、なんだかかんだか邪魔をするので、おなかも空いてきたこともあって逆恨みに絶対に鯨のコロを買って食べてやろうと思うのでした。
 夜、家人とスーパーに行って、おでんの具や野菜や干し魚、節分の炒り豆とか買う。寒い寒い。 鯨のコロは乾燥じゃなくて生のヤツだったので思ったより高くて量が少ない。 和歌山太地産ゴンドウクジラだそうです。 昔、海洋博公園にいた黒いやつなのか。 おでんに煮込んで食べてみる。 小さくかじってゆっくり噛むと、しばらく後で滋味ってカンジの味がする。 そして家人は食べてすぐに、 「おいしい。子供の時食べてた味だ、なつかしい」と言う。 さすが黒潮圏育ちはちがうね。 え?生臭すぎる?
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| 2008/01/19(Sat)
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