今週のちょうちょ、ギフチョウの卵
今日は朝から雨なので、写真は昨日のギフチョウの卵。ちいさな山道を数十メートル歩いてみて、なにげに生えているカンアオイ(スズカカンアオイ?)をめくってみたら、緑色の真珠みたいな卵がついていました。いつも思いますが、きれいなものです。
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『個体発生は進化をくりかえすのか』(倉谷 滋)を読む。高校生物の資料等によく出る脊椎動物の発生時の胚の形が、魚〜鳥類、哺乳類(ブタとヒトと・・・)みたいなヤツが似ているという絵があって、「個体の発生は系統発生を繰り返す」(ある動物の発生の過程は、その動物の進化の過程を繰り返す形で行われる、という説。)というエルンスト・ヘッケルの反復説について、最近の知見をもって、あーだ、こーだ言う本。
読んでいて改めて気がつかされる部分がいくつもあるが、一方で、全般に説明や内容が平易でなく、くりかえされる説明の概念が私にはなかなか理解しづらい。難解ってワケじゃないけど・・・結局どうなの?みたいな説明が続くため、最後のまとまった1章だけ読んだらよかったという読後感。遠藤秀樹の哺乳類進化の本を読んでいたので、なんとか理解できた感が強く、挿絵に随分助けられた。特に砂時計の形に例えたイメージが分かりやすい。「個体発生は進化をくりかえすのか」についての結論は、意外とおとなしく、この結論にこの長い前ふりが必要なのか、入門書のあり方についても考えさせられる。
頭のいいひと向き。
コウモリとクジラの胚の絵が楽しく、それだけ見るのも良い。
2008/04/24
今週のちょうちょ ギフチョウ
春先に出るギフチョウを見た、と聞いて、楽に見れないかなー、と思った。
車の多い国道沿いにいると、前線が近づいているのか南向きの風が少し強く吹いていて、さまざまな蝶が風に流されて飛んできた。
キアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、テングチョウ、ルリタテハ、キタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ・・・・色々飛んできてきれいである。
そして車の流れを越えて、黄色い蝶が飛んでくるのが見えた。あれは、ギフチョウ。
こんな開発されたような里地でも、きちんと管理された里山が残っているような場所では、いる所には、いるんだな、と感心する。
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夜、韓国系中華屋で台湾ラーメンなど食べていると、実家の母から電話があった。今度は一体、なんだろうと話を聞くと
「お前は今現在、決まった会社に勤務していないわけだが、ところで台所の天井にイタチが出るようなので帰省の折、見てほしい、できればどうにかしてほしい」
うーむ、母よ。
イタチが待っているということですね。
ほんとにイタチかな、気になるな。
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『みんな一緒にバギーに乗って』(川端 裕人)を読む。保育園を舞台に、新人の保育士(保父)の青年らを主人公とした物語。父性としての保父でなく、ガキ大将としての保父を目指す「元気せんせい」の視点などが新鮮であった。
2008/04/22-23
むいても むいても 皮ばかりなり
たけのこの皮をむく。
久しぶりにむくと、具合が分からず、むいてもむいても皮ばかりで失敗の予感。
一日、イヤな気分になる。
せまい廊下に置かれたたけのこを跨(また)ごうとして、うっかり家人が焼く前に乾かしていた陶土でつくった絵皿を踏んづけて割ってさらに落ち込む。
今日のウィー先生は、あんたはいきなり体重が4キロ増えた、太った原因についてちょっと考えてみろ、と言った。
原因は、食べ過ぎとちゃいまっかー。
どうも、柔らかい床の上だと体重がきちんと計測できないようだ。体脂肪計のデータを取ればいいのにね。
『星と半月の海』(川端裕人)を読む。
2008/04/21(Mon)
ふき味噌とウィー先生のなんちゃってヨガ
実家から、季節の野菜や山菜が送ってきました。
スーパーで売っているのとは違うちょっと塔のたったふきのとう、これは実家の畑の土手で穫ったものでしょうか。呑気に暮らす不肖者でも、遠くからあたたかく思ってもらえるのは、ありがたいことです。
天ぷらにしませんか、と家人に相談すると、「我、蕗味噌(ふきみそ)が良しと思ふなり。然れども我、多忙なり。蕗味噌は簡単なり、ゆえにお前インタネットで調べて作るべしと思ふ。フキの皮もむくべし。我、多忙なり。」
と答えます。
はぃはぃ。インターネットというのは便利なもので、料理のレシピがたくさんあります。しかし、多くのレシピは、結構、テキトーに書いてあって、実際どうすんじゃ?分量をはっきり示してよってなのばかりです。
とりあえず、ふきのとうを湯通ししていると、家人からゾウについての質問を受け、ゾウについていろいろ考えている間に、すっかりふきのとうが軟らかくなるまで煮すぎてしまいました。
軟らかいどころか、もう、とろけかけ、ぐずぐずじゃねーか!炊事場に失敗の香りがしています。
ふきのとうの水を切って胡麻油で炒ってから味噌とみりんを加えて炒めて、完成です。不安です!しかし、完成してみると、しっかりフキの風味がします。おぉ!
続くフキの皮むき・・・・どんくさくて家人があきれました。また、なっちゃんにあきれられるよ、と。
出来る範囲でがんばらせていただきます。
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少し前から家族会議を行っていたのですが、いよいよ本日より千葉の市川の尼損さんからウィー先生にきていただいて、健康管理を目的に体重の記録やヨガみたいな体操をはじめることにしました。ウィー先生を居間に案内し、ささっと座ってもらい準備をします。
まず、体のバランス年齢を診断して頂いたところ、ワタクシ54歳と診断されました。難しいものです。
つづいて、いくつかのバランス診断や、ヨガと称する不思議な体操も試してみました。しかし、やればやるほど沈んで行くような破滅的な診断結果を安楽なBGMとともにウィー先生はお出しになるので、どんどん気持ちが沈んでいきます。
ウィー先生が、「右足を上げてください」とおっしゃるので右足をあげると、「それは、左足です。」とお答えになります。あれ?左足を上げると「良いです」というようなことをおっしゃります。あれ?この、wii fitっていう白いまな板みたいなヤツ、前後逆向きだったです。ぎゃふん。
トイレ休憩をはさんで、ウィー先生のなんちゃってヨガをやりますが、体がかたいのでへとへとです。ヨガやバランストレーニング後に再度体重を量ると、トイレにいったにも関わらず、1.5kg増えていました。
目標達成は遠そうです。
ウィー先生のお仕事には、時事ニュースや天気予報もあるようです。
時事ニュースのインターフェイスは、グーグルアースによく似ています。
ウィー先生、これはパクリではないでしょうか?
2008/04/20(Sun)
今週のサンショウウオ そして 野草
家人にお暇をいただいて、宇治田原のあたりにある、数年前の初夏に幼生がいた小沢にサンショウウオを探しに行ってみました。
探し始めて15分、そろそろ「いないのかなぁ・・」と落ち込みはじめてきたころ、1個体を発見です。ふぅー。
ヒダサンショウウオです。
ヒダサンショウウオ(飛騨山椒魚、Hynobius kimurae)
は、背面が紫がかった黒褐色で、黄褐色の斑点がある美しいサンショウウオです。
写真の個体の大きさはいずれも10センチほどです。結局、谷沿いの数十mの範囲を1時間半ほど見て、3個体を見つけました。やれやれ、結局、卵の確認はできていません。むずかしいものです。
こちらは、先週のブチサンショウウオ。「斑紋が白い地衣状」とヒダサンショウウオとは異なっています。
山道沿いのミヤコアオイ
帰宅すると、家人がユキノシタやドクダミを摘んで台所に置いています。食材にするようです。
天ぷらにしようよ、と進言しますが断られ、ユキノシタは夜食の味噌汁の具材となりました。
お汁に入れても、苦みが無いのね。
ところで、私がサンショウウオを元気いっぱい探している頃、私の呑気ライフを家人に詫びる電話が (中略)
落ち込みます。
2008/04/19
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