失敗して落ち込む
ゆるやかに晴れて暑くもなく寒くも暗くもない日。
西の空に大きな飛行船が浮いて北に向かうのが見える。その手前の空をアマツバメの仲間が切っていく。
いろいろ調子良く、夕方まで珍しく快調な気分。
夕方、いくつかの荷物を手持ちで運ぶ際、
「こんなときにいい加減な確認をして品物を落としたりして壊したら台無しだ。こういう時こそ、慎重さが求められる」
と、殊勝にも思い、それぞれの荷物を手近なコンクリートの段に置いた。
置いた、と思った直後に、どこだか分からない部分のバランスが崩れたのか、一つの荷物が段の下のコンクリートに落下し、大切な荷物が大きく割れた。
神様!
信じられない&死にたい気持ちになった。
2008/05/12  


 こんな話なの?
(5/15レンタル日記のサーバーがここ数日止まっていて、また過去の日記が消えるのではないかと、ヒヤヒヤ。)

レンタルDVD「蟲師」を観る。
なかなか面白いけども、特に後半のストーリーがよくわからない。
えー?これでおしまい?
世界のオオトモ、これでいいの?

小説「スカイ・クロラ」を読む。
村上春樹の小説のように一人称で語られて読みやすく、空を飛ぶシーンは楽しい。
後半大人にならない「キルドレ」の物語が展開するが、結末も含めて何だか良く分からないのが正直な印象である。
記憶力、読解力ともに低下です。
うーん。

映画予告の最近の

えー?こんな話だっけ?
2008/05/11  


 寒波で寒い雨の一日
寒波で寒い雨の一日。
三条に買い物に行く。
家人に雑誌「美術の窓」の先月号があったら買ってきて、と言われ本屋で探す。
残念ながら店頭には既に新号が並び旧号はなかった。
帰宅してから出版社のウェブサイトでバックナンバーを探したので購入するかと家人に聞くと、要らないと言う。
むずかしいものである。

図書館で借りた文庫『ひとりっ子』(グレッグ・イーガン)をようやく読み終わる。短編集であり、作品のテーマは量子論にからめ世界が無数の平行世界に枝分かれすることと自己の同一性やアイデンティティーとかなんとか・・・・なんだと思います、多分。えーと、平行世界のもう一人始め無数の自分が、こうなったら嫌だなー、とか考えてすごい科学でますますややこしくするようなお話です。現実世界で生きるのに精一杯なワタクシには、なかなか共感出来ない設定で、読んでも読んでも頭に入らず、なかなかページが進みません。うーん、わからん。
短編「ルミナス」の中華人民共和国のスーパーコンピューターを使った「ウニ的世界を平坦にする」攻防が面白かったが、概ね難しくて分からない。

『キミは動物と暮らせるか』(飴屋法水)を読み直す。
2008/05/10(Sat)  


 中国国賓警備と黄昏時のいぬぐるま
家人の所用で奈良の南の方に行く。
京都から24号線を通って奈良市内を大和郡山まで抜ける際、徳島県警や兵庫県警といった他府県の警察車両が目に入る。そうか、コキントウさんが来県するので、その警備か。
しかし、それにしては制服警官がいないな。でも、企業の研修なのか、新入社員みたいな白いシャツの地味なスーツの若者が紙ファイルを持って国道沿いをうろうろしているな、と思ったが、どうも様子がおかしい。やたらと数が多く、道の両脇200mごとにあるいている。おまけに交差点、コンビニやファミレスの駐車場、歩道橋、川沿い、世界のランジェリー店の横、田んぼの畦、さらに奥の田んぼの畦など一視野に結構な人数がうろうろしている。そして皆背筋が伸びて、血色がいい。
みんな私服警官か!すげー!
道路の植え込みを覗き込んだり、路傍のゴミを拾ったり。
フリーチベットとか車体に書いてたら、すぐ職務質問くらって、車内に積んだデジカメや双眼鏡やバールを取り上げられて、あさってまで帰れないくなっちゃうんだろうな。
大和郡山を過ぎバイパスを通ると警官もおらず。

家人が夕方まで打ち合せの間、少しおいとま頂いて気になっていた南のあたりに散策に行く。
事前にネットなりで場所のあたりをつけたのだが、場所がよくわからなかったので、地元の歴史博物館(ものすごく立派な箱モノでビックリ)のような所を見学に行ったついでに学芸員の方に聞いてみる。まさにピンポイントで場所を教えてもらい非常に助かる。


助かったが、見学者は私一人だったので、もれなく「こわれたおばちゃん博物館ボランティア・ガイド」の方がぴったり張り付いてこられて、頼みもしないのに奈良南部の古代の歴史について延々教えて頂くことになる、全展示について詳細解説。コチラの質問には、微妙に違う答えしか帰ってこないのだが、それはそれで勉強になったのである。おそろしかです、奈良の歴史そして知識人の層の厚さ。
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さて、散策地は市街地はずれの意外な場所。田んぼの中をとことこ行くと、ぼかーんとありまして、ちょっとのぞくと高い所にたくさんのキクガシラコウモリと少しのモモジロコウモリなどがいました。こんなところにこんなにいるんだな、こんな平野部?でたくさんのコウモリを見たことがなかったので、良い勉強になります、何の勉強だか。

日暮れまで時間があったので、近くの有名な?古いトンネルというのが地図にあるので行ってみました。町乗り号では車両通行困難ですので、途中から歩いて行きました。峠部にある高さ2m程度の手堀りトンネルだそうです。中は当然真っ暗、でもバイクのタイヤあとがばんばん残っているので、バイクのヒトたちはここを走り抜けるのでしょうか。

天井のくぼみに数匹のキクガシラコウモリがいました。
左は翼を閉じて眠っているコウモリ、右は起きているコウモリです。


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トンネルを出るとすっかり日が傾いて、林の中は薄暗くなりました。山を下りて、家人を迎えに戻ります。
日も落ちた黄昏時、大和高田の込み合う交差点で、対向車線を曲がってこようとするたどたどしい動きの黒い軽自動車が目に入りました。
なんだろう、あの変な動き。
つい運転席を注視すると、暗い車内のハンドルの奥に、大きな柴犬の首から上が見えました。
いぬぐるま。
ゆっくり車が動くと、柴犬の頭の陰に黒っぽい服を着たおばちゃんの顔の一部が見えました。
ふぅー、でかい犬を抱いて運転すんなよ。
奈良は恐ろしい所だと来るたびに思います。
まったく。
2008/05/9  


 ♪コウモリを保護しちゃったらどうすんの?
「コウモリを保護したがどうしたらよいか?」、「コウモリが家に住み着いた、出て行ってほしい」、とのメールやお葉書が家人宛に来ました。
どうすんの?と家人に聞かれます、ふぅー。
私自身は高校の頃に学校の校舎の横に落ちていた子供を拾って飼おうとして失敗した経験しかないのですが、書籍やホームページでひろってみました。
参考に「コウモリがすみついた。どうしよう?」http://www005.upp.so-net.ne.jp/J-BAT/SBAT/KUJOU.HTM がよくまとまっていますので、ごらんください。

●コウモリが落っこちてきた、保護したがどうしたらよいか。
日本に住むコウモリ類は、全て鳥獣保護法の対象で、許可無く捕まえたり殺したり飼ったりすることが禁止されています。手でつかむことでさえ、許可が必要です。
とはいっても、置いておくと踏まれたり濡れたりしてしまう場所では、そうも言っていられません。その場合、一時保護という形で安全な場所に置いてください。
落下してきた大人のコウモリの場合、「春先で飛び立ったものエネルギー不足で疲れて落ちた」とか、「どこかにぶつかって脳しんとう、骨折などで落ちた」「なにか病気で落ちた」などの可能性があります。病気の可能性もあるので、手袋を着用してふれます。
1)ケガ、外傷がない場合
コウモリを少し暖めます。水や牛乳を少しスポイトなどで、また、ミルワーム(小鳥の餌用の虫、ペットショップで売っています)を少しあたえると食べるかもしれません。ある程度飛ぶ事が出来るようなら、夕方、保護した場所のそばなどに置くと、自力で飛んで行くことが多いようです。

もしも、飛んで行かないようなら、法的問題がありますので、地元の自治体(都道府県)の鳥獣保護担当に保護した旨を連絡して、対応について教えてもらってください。県庁の代表に電話して、担当の方につないでくださいと言えばつながると思います。自治体によって対応が全然違うそうですが、保護施設や獣医さんを紹介していただけるようです。

2)ケガをして明らかに飛べない場合、子供の場合
法的問題がありますので、上記のように自治体の鳥獣保護担当に連絡して下さい。
なお、関西では奈良県にこうもり博物館があり、保護コウモリの対応もされているようです。自治体に連絡後、適切な助言が得られなかった場合、こうもり博物館に相談してみるのもよいかもしれません。
こうもり博物館 http://www.abri.or.jp/batmuseum.htm

●コウモリが住み着いてしまって、どうしても除きたい。
コウモリを捕まえるのも殺すのも国の許可が必要です。
ですから、基本的にコウモリの出入り口をふさぎます。
(ホームセンター等で売っているコウモリよけの薬剤等の効果は、正直よくわかりません。効かない事も多いのではないかと思います。)
まず、家に住み着いたコウモリの出入り口を探します。
次にコウモリの出入り口をふさぎます。板、金網、布、スポンジ、適当な物でいいので、隙間無くふさぎます。コウモリが中にいるときにふさぐと中でコウモリが死んだりして、後述のように『ちょっと嫌な状況』になるので、コウモリが夕方以降、餌を取りに出て行った間にふさぎます。2〜3センチの隙間を出入り口にすることもあるので、そんな隙間もふさぎます。
7月頃から8月頃には、出産して子育てをすることから、それ以前、または秋以降冬の前にふさぐのがよいでしょう。
下記リンクを参考にしてください。

「コウモリがすみついた。どうしよう?http://www005.upp.so-net.ne.jp/J-BAT/SBAT/KUJOU.HTM」より
『住み場所・出入り口が分かったとして、出口を塞ぐのはまだ飛べない幼獣がいる時期(本州中部で6月〜8月)や活動が活発でない冬眠前後の時期に行うべきではないでしょう。閉じこめてしまうと殺してしまうことになりかねず、結果的にその死体が臭気や衛生害虫の発生源になる恐れがあります。むしろ生きて出入りさせ、すべての個体が飛べるようになって出ていってもらう方が良いのはこの理由からです。』

にゃー
2008/05/08(Thu)  




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