山を上り下りする毎日 携帯を川に落として壊す
朝7時集合なのに。
前日の居酒屋列車号で飲み過ぎて、爆睡の朝。
横にいる家人ももちろん爆睡、滞在中のなちおさんに「時間大丈夫?」と心配して起こされる。
時計を見て目が点、集合時間20分前。
やばい!仕事大遅刻の予感。
うわー、体がもの凄い酒臭い。
概ね準備した荷物、カバンに着替えを放り込んでもらって、タクシーで駅まで行って急いでホームに行く。
え?滋賀で霧が大発生で列車遅れてる?
うーむ、波乱の予感。
**************************************

中国山地の山の上の方を登ったり降りたりして動物の足跡やフンを探す作業。
作業の合間に、先日のうみのいきもの観察会のスタッフの人に電話してみる。
「忘れ物・・・居酒屋に忘れ物はなかったんちゃう?新大阪までなんかブラブラ持ってたやろ?新大阪までは、まだニンゲンの姿を保ってたよ」
と、当時の状況を的確に表現していただく。
うーむ。
家人に託した忘れ物届けに期待を託して、山の斜面をアルデヒド臭い息を吐きながら登るのでした。死ぬ。
*****************************************

毛布の無い山里の安宿の朝。
寒い。
昨日、急いで家を飛び出したため、室内着のズボンを忘れて下着で布団に入って寝たら、中国山地の山里の朝は強烈に寒かった。
風邪気味になる。

家人より「免許証が野洲駅で発見!」のメール。
助かった。引き取りをお願いする。
あぁ、所帯を持っていてよかったと、こういうとき思う。(もちろん、他にも色々思っています、常日頃さんびゃくろくじゅうごにち にじゅうよじかんおもってます)

一日、アホみたいに山の中を歩き回るが、リスやシカなどライト級の確認しか無く、夕方、失意のまま下山する。
集合場所にたどりつくと、他チームの人から、
「そこの沢沿いの土管にコウモリがいましたよ」
と教えて頂き、挽回とばかりにウキウキ沢に降りて、小さな土管をのぞいたはずみに、ポケットにいれたペンやライトや定規やメモや携帯電話が、びょーーんと流水の中にダイビングしたのだった。
神様!
**************************************

寒い。
コメリで400円くらいの薄くてでかすぎのジャージを買って履いて、フリースを着てマフラーをして寝たのだが、やっぱり朝は寒い。
おまけに、乾かすと回復すると期待した水没携帯電話は、電源が入らない。
今日もよいお天気なので気を取り直して尾根を歩く。ヤブがひどくてヘキヘキしていると、新しいクマの糞がある。
ようやく大物がゲットできて何だかうれしくなるが、ヤブ越しにクマに出会ったらちょっと嫌なので、「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ〜」と山口百恵の”ひと夏の経験”を口笛で吹きながらヤブを進む。
うー、筋肉痛。
「誰でも一度だけ経験するのよ♪誘惑の甘い罠ー♪」
歌ってみた。
標高800mのブナ林に、音痴中年の百恵ソングが響く。
2008/10/15-17  


 FMラジオ出演 獺祭飲んで酔っ払って免許証とか無くす

早起きして新大阪から新幹線の新型車両で西へむかう。新型車両のトイレはとても広くて、ドアが自動式。閉めようとしても何度も途中でセンサーが働いて、閉まる途中で再び開いてデッキのトイレ待ちの人と視線があって、「さっさとしやがれ」的な怒気をまともに受けるので非常に気まずいです。物理ドアも希望します。


中国地方西のほうの小さな海辺の小学校で、干潟の自然の観察会のお手伝い。
複数校の全校生徒集まって数十人という小規模校の授業ですが、何度も回を重ねているので、児童の熟度が素晴らしい。
日本でも有数の干潟に詳しい小学生チームではないでしょうか。
かわいいね、子供等は。

午前の座学、午後の干潟でのいきもの調査。
児童らの干潟でのいきもの調査は、地域のマスメディアの注目が高く、今回も地元新聞、地元ケーブルテレビ、地元FMラジオ局、地元なんだかわからない団体が応援して下さる中、すすんでいきます。
あんまりいきものいないかも・・・。
干潟を掘ってみると、事前の予想を覆すようにたくさんのアサリやエビ・カニ・貝類が採れて驚いたのですが、珍しい腕足動物なんかも採れたりして非常に驚きました。
すげぇー、と一人ヒートアップしていると、地元FMの方が近づいてきて、「たに○センセイ、地元FMですけど、もうすぐ生中継でセンセイや児童のあとにインタビューにきますので、いろいろお話ください。」
ぎょぎょぎょ!
お手伝いのワタクシなんぞが・・・・と周りをみると、スタッフがだれもおらん。
さぁ、生放送の始まりです。
マズいことをいっちゃいかん、早口になっちゃいかん、あ、クライアントもヨイショするかー!。

ラジオのひとが去った後、「色々アブナいこと言っとったな」と今回の仕事のボスがぼそっと言ったのでした。
ずーん、ちょっと死にたい。
ラジオをお聞きのみなさん、ありがとうございました。(もしもいらっしゃれば)
*************************************
作業終了後、駅前の居酒屋で食事をとって、新幹線でもじゃんじゃか飲んで居酒屋列車。
獺祭という地酒をおいしくいただく。
新大阪で解散なので、新幹線で京都まで乗って帰ろうかと思ってたら、新大阪で列車はおしまい。もう酔ってなんだかよくわからないアタマで在来線に乗り換えて、京都で降りてからいくつか荷物を確認すると、なんだか免許証とかいろいろ手元にないんだけど、仕方が無いから自転車をこいで帰宅して家人と滞在中のお客様にお世話になるのであった。
あぁ、全然覚えてない。
2008/10/14  


 みんないっしょに水月亭に
野菜と穀物の食堂”チーム流れ星食堂(トラネコボンボン)”とフェアトレード自家焙煎珈琲”チームはなればなれ珈琲”で夜食に行くことになり、なぜか両チームのカラーと対極にある水月亭(京都、いえ西日本を代表する豚ホルモン専門店)にいきました。
だって家から近いんだもん、安いしね。



(下右):わたくし以外に人気薄の豚の子袋の造り。
お店は今日も大にぎわい。ケミカルっぽい味もあるけど、わいわい楽しく飲食。

明けて今日も食堂と珈琲は、ばりばり営業。
ワタシはまったり雑用。
エガちゃんさんが今日も来て、いっしょにはなればなれ珈琲を飲んで、濱君が来て、いっしょにはなればなれ珈琲を飲んで・・・、何杯も珈琲を飲みました。はなればなれの本日売り上げの一割はワタシが飲んだとの一部情報もあるようです。
うまかったもん。

キッチン コンフィデンシャル

炎のように熱く悪魔のように甘く珈琲を語る男達


午後三番ごろ、まかないを屋上でいただく。
秋晴れが素晴らしい。
旅行にいきたいね。
2008/10/12-13(Mon)  


 さいきん読んだ本

小さい部屋に届け物をして、連休で大にぎわいで人手が足りないカフェの厨房で皿洗いをしてから、はなればなれ珈琲のはなればなれマウンテンを飲んで、アマゾンで買った『ぼくは猟師になった』(千松信也)を読書しながら休んでいると、お菓子妖精のえがちゃんさんが来店された。

いろいろ雑談をするが、えがちゃんさんが読んでいた本を手に取り、「あぁ、これ千松さんの本、うちにもありますよ。買ったんですね」、と言う。
「うん、アマゾンで買ったけど、左京区に来たらあちこちで売っていてびっくりしたよ」、とワタシは答えた。
「えぇ、よくスガマチ食堂にいらっしゃるんで、食堂で本も平積みですよ。本に出る人、両方京大だし、左京区は狭いんで知人繋がりすごいんですよ」、とえがちゃんさん。。
こういう若い狩猟者の人が書く本ってないんだよね。年配の富裕層ハンターやマタギの文化を追ったりするひとや民俗学みたいな方の人が書く本はあるんだけど。内容も平易だけどしっかりしているし、狩猟者しかわからない情報もあるのでいい本だと思うよ。しかも中山間地域ではなく都市域に在住というのがいい。機会あれば見学してみたいと思うよ。。。。
などと話すと、「じゃぁ、その人に話してみましょうか」とお菓子妖精は、さらっと言うのでした。
びっくり。

ペーパー狩猟免許(甲種わな)のワタクシですが、いよいよ実猟に参加する日がきたのでしょうか、なんつって。
はなればなれの珈琲おいしいなぁ。。


(つづく)
2008/10/12  


 映画『アイアンマン』
夜、滞在中のヨッシーさんとなちおさんと家人とシネコンで映画「アイアンマン」を観た。
「予測出来る展開、約束された結末」という内容なのだが、くすぐりどころのツボをきちんと押さえており、観終わった後の気分が非常に良い作品になっている。
アクションの演出や表現を見て、かなり日本のアニメ表現等を研究しているのではないだろうか、という印象である。
バトルシーンは、概ね『ドラゴンボールの孫悟空VSレッドリボン軍』の感じなのです。
こんな感じでドラゴンボール実写化したらいいなぁ。
邦画のコミック作品の実写化が、アニメ化だけにとどまるのが惜しいなぁ、邦画の地力が足りないのかな、と感じさせる作品である。
昔は、ガンヘッドとか作ったのにね。

なお、劇中最後のシーンの眼帯男(笑)が主人公トニー・スタークに語りかけるア☆☆☆☆☆については、予想通り
アレのことでした。
まぁ、日本人にはバレてもいいネタバレですね。
2008/10/11  




SearchMasterHomePage



- 無料日記帳レンタルhuua.COM - 日記帳検索エンジン -

- この日記帳内容に問題がある場合はこちらからお知らせください -