体調悪く寝て過ごす
概ねダメです。
2008/12/29-30  


 コミック『聖☆おにいさん』『ソラニン』『ディエンビェンフー(4巻)』
ご城下の日曜市に家人のお供で出かけ、なちおさんとよっしーさんと日曜市を歩き、うどんの藤屋でわかめウドンを食べる。

ウドンを食べながら読んだ新聞の日曜書評に『聖☆おにいさん』(中村光)が取り上げてあり、おや?と思った。義母が買った本の雑誌ダビンチのおすすめマンガランキング、先日の読むべき今年のマンガランキングにも上位にあがっていたマンガである。
そんなに面白いのであろうか。
帰りに買って帰ることにした。

午後、なちおさんと雑貨屋さんに行き、なぜかそこのオーナーMさんと息子さんが焼いて下さったクレープをいただくことになる。焼き上がったクレープにバターを薄く塗り、てん菜糖を一面にまぶす。てん菜糖の顆粒がクリスピーな食感を出していておいしい。たいへんごちそうさまでした。
かえりに雑貨屋さんの事務所?の床に置いてあった『ソラニン』(浅野いにお)を借りて帰宅してから読む。
東京で暮らす20代前半の同棲カップルとバンド仲間たち5人のある短い季節の青春群像。
大学を卒業して間もない若者達、夢と社会人としての現実、恋人との別れ、新たな一歩などが描かれる。
絵やコマの運び、セリフは上手。残念ながら物語に意外性が無くもう一工夫欲しい。
読み終わって特に新しいものが感じられないのが残念。
恋人も心を通わせる複数の知人やちょっとした才能も含めてすでに多くを持っている若者達が、将来に対する不安を背景に、それらを少し失ったり「かわいらしい」悩みで悩んで成長したりする。
登場人物もドス黒い精神の持ち主は出て来ず、ゲロを吐きたくなるようなヘビーな展開もなく、主人公の悩みが物語の推移の軸に合わずブレがある。
「非常にリアルな世界」とする書評もあるようだけど、リアルなのかなぁ?「非常に狭い世界」だと理解しやすいかも。
登場人物は、生活に概ね不満ないじゃん。主人公もできる仕事探して働いたらいいのにね。
「非常にきれいな商品」のような物語で、すでに嫌なものも見てしまった中年には遠くなってしまったけど、こういうオトシゴロにはたまらない作品なのかもしれないと思った。
できることなら主人公には、東風さんのがんばりを見て欲しいよ。

いやはや、まったくです。

帰宅時に買った『聖☆おにいさん 1』を読む。
ブッダとイエスが密かに東京・立川でお忍びバカンス同居生活(かなり質素)を始め、コンビニに行ったりmixiをやったりするおはなし。
なかなか楽しく笑ってしまうマンガだが、新聞の日曜書評や読むべきマンガにあげるほど強烈に面白いワケでもないと思うのだけど。
わからんなー。
ブッダとイエスが無意識に起こしてしまう奇蹟が楽しい。


『ディエンビェンフー(4巻)』(西島大介)も読む。舞台のベトナム戦争が、もはや何が何だか良くわからない格闘勝負みたいになっている。グリーンベレーが鍛えた山岳少数民族部隊の話は面白い。私が動物新聞のお手本にしたい巻末の「アオザイ通信」のページが大幅減になったのが、非常に残念。

アオザイ通信(1号) http://www.ikki-para.com/aozai/200608.html

ダビンチを読んでいて、打海文三が去年亡くなっていたことに気付く。
合掌である。
2008/12/28(Sun)  


 犬はサイレンで鳴く
朝からコタツ昨日までの出張のデータ整理作業。
なかなか進まず概ね一日かかる。


昨日もらったハクビシンの大きさを測って、いろいろやってから午後遅く死体を山に埋めに行った。
日も傾きかけた夕方、山をくだっていると道路のコンクリート擁壁の高い位置に白い犬君が登っていて、見るからにオドオドしているのだった。



他に2頭の雑種ドッグをつれたオジイが、枝を振り回して降りてくるよう声をかけていた。
散歩が楽しくて元気一杯のぼって、こうなっちゃったんだろうなぁ。それも人生の修行かもよ。
しばらく見ていたが、時間がかかりそうだったので帰った。

帰りの日暮れ直前の川面にオシドリの群れが見えたので、よく見ようとクルマを降りたら、概ね飛んで逃げた。
ちぇっ。
2008/12/27(Sat)  


 ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎のゴールデンスランバーを読み終わったら午前2時近くになっていた。山本周五郎賞・本屋大賞受賞作で、なかなか面白かった。
「ケネディ暗殺のオズワルド」のように、首相爆殺の犯人に陥れられた青年が、市民監視システムの設置された仙台の街を警察から必死に逃げるお話。
電波傍受やテクノロジー、周到な罠と恫喝、暴力で迫る警察権力に、主人公は知人らのネットワーク・信頼を道具に逃げ延びて行く。
面白いのだけど、学生時代に青年をたいした理由も無く振った彼女が、彼女の幸せな家庭・大切な娘を危険にさらすこともいとわず主人公を助ける展開、また、暴走する警察の中途半端な暴力ぶりなどは、読んでいてちょっと強引かなぁと感じる。
もうちょっと丁寧に作ったらいいのに、もったいないね、という印象であった。
本作は随分と評価されているようだけど、評価され過ぎと思うけどなぁ。
****************************************************
今朝も寒風吹きすさぶ中、作業。
作業開始間もなく別行動のNさんから連絡が来る。
「ハクビシンかアナグマかどっちかの死体が落ちてたんですが、いりますか?」
お!動物調査じゃないんだけど出ますねぇ。
とりあえず、どっちでもよいです、くださーい。

ハクビシンでした。
でかい、重い。


今日の犬くん。
土手を飼い主さんと散歩中。
北風ピュゥ!
飼い主さんは暖房であったか車内。
*******************************
作業が終わって家人の実家におじゃまする。
家人と知人の歩屋さんがおり、歩屋さんが持ってくださったおいしい日本酒「ぼっちり」を飲みながら山海の幸をいただく。
安楽安楽。
暖房って最高。
2008/12/26  


 普通の田畑にツルがいるのって、びっくり。
朝、出がけの耕作地にタゲリとナベヅルがいました。
タゲリ


ナベヅル

2008/12/25(Thu)  




SearchMasterHomePage



- 無料日記帳レンタルhuua.COM - 日記帳検索エンジン -

- この日記帳内容に問題がある場合はこちらからお知らせください -