遷都1300年、平城京は燃えていた!
昨日、近くの山にいると、Uさんから電話が入った。平城京跡に来たが、
アリスイ
という鳥がどこにいるか?という質問だった。
うーん、私は数時間歩いて見れなかったけど、あのへんにいると地元の人が言ってましたよ、と伝える。
Uさんは、「ちょっと探してみます、いたら電話しますね」と言って電話を切った。
見つかるかなぁ、と思っていると、およそ十数分後だろうか、「バッチリっすよ!」とUさんからアリスイ完璧ゲットの電話がかかってきた。
ちぇっ、うらやましいなぁ。
今日は昼過ぎまで打ち合わせ。
そんなに遠くないので終わってから近鉄電車で石切生駒奈良方面、石切からの眺めが素敵ってなカンジで平城京跡に立ち寄ってみました。
歩道そばのヨシの刈り取られたあたりに火がついている。
ヨシ焼きかなぁ。
早春の光景だなぁ、と思って見ていると、
なにやら火勢がどんどんどんと増している。
あれ?
まぁ、さっぱりしていいよね。
サイレンとともに消防車がやってきた。
ファイヤマンがホースを延ばして、燃え尽きたヨシ原の残り火を消して行く。
消防車が2台目、3台目とやってきた。
消防車のあたりは、暇そうなオジイや散策の老夫婦、若いんだか老けてるんだかわからない草食系青年達、考古学施設関係者、警察、消防関係で結構な人が集まっている。
あそこで鳥を探したかったんだけど。。
仕方が無いので、ちょっとはなれた散策路のあたりをうろうろする。
アリスイ、いないなぁ。
すれ違う人が大きな荷物のワタシを不思議なものを見る目で見て行く。
なにしろ午前中の打ち合わせの際に借用した雪山用のスノーシュー(かんじき)とストックと測量用のポールを背負って歩いているので、雪の無い場所での違和感と言ったら。
重くて疲れて「雪の無い奈良で死す!」ってな塩梅。
死ぬ。
人気も無くなったので、ヨシが焼けたあたりをぐるぐる歩いてみますが、ぐっとくる野鳥がいません。
2時間くらい歩いて疲れた。
徒労感にさらされて、もう帰ろう、と思っているとヨシの焼け跡の中にうずくまるタシギが見えた。ふぅー。
モズ、多し。
帰ろうかなぁ。ふと見ると、離れたヤナギの枝に、ぼさぼさっとしたカンジのアリスイが止まっているのが見えた。あれ?アリスイってあんなでかかったけ?
道具を出すうちにアリスイが枝の上でぶりぶり糞をして、後ろの枝にうつるのが見えた。準備ができたときには早々にいなくなっている。
あぁ、逃した。
茂みのまわりを回り込んでそっと眺めて、なんとかアリスイを観る。ヤナギの低いあたりをちょこちょこ動いてすぐ隠れる。
アリスイ(しっぽだけ)
2009/02/09(Mon)
Watch the sky! ISS(国際宇宙ステーション)を見上げる
前線が過ぎて青空が広がる天気のよい一日。
野外の作業中、別の地点で作業しているIさんのチームから連絡が入る。
「北東約3Km付近の山の上空の方向に、銀色の光る物体が30分ほど見えています。望遠鏡で見ると球形に見えるんだけど、正体がわかりません。」
一気に雰囲気が緊迫する。
半笑いの緊迫だけど。
「それは、ユーエフオーというやつでしょうか?」
別のチームが質問する。
あぁー、言っちゃったー、言わないようにしていたのに。。。と先のチームが言う。
うーん、未確認飛行物体だからUFOでいいんだけど、こっぱずかしいな。地球外製の乗物という意味なら、Extraterrestrial Craft というのがいいのかな、略したらETCだし覚えやすいかも。
しばらくして携帯メールが入っていることに気づく。
「今、葉巻型UFOのようなものを見ています。」
うぉ!来たか、葉巻型。
来たか!ドキドキ初めての超常現象体験!
でも残念ながらワタクシの地点からは見えないのです。
仮にそれなりの大きさがある物体が、付近上空(
out there
)にあるとして、あのチームの望遠鏡は60倍まで見えるので、それで詳細がわからないのは相当遠いのか。
(↑月とハシボソガラス。20〜30倍くらいかなぁ。)
物体は雲に隠れながら概ね付近上空に見えたが正体はわからず、本作業のため放っておくことになった。
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作業終了後、あれはなんだったか、という話題となった。
Iさんに聞くと、あれは金星ではないか?とおっしゃる。
金星?昼間に見えるかな。
しかし、天空上の位置や動き、拡大して見た様子を考えるとどうも金星のようである。
なるほど、UFO金星説というのは、こういうものもあるのだな、と感心した。
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作業終わり、町外れの道路を高速に向かって南下すると、つけていた地元FMが言う。
「17:59から18:04にかけて西北西から南南東の空にかけて国際宇宙ステーションが見えますよ」
なになに。
薄雲のかかる黄昏時の空を見上げるが、特に見えない。
17:59過ぎたが見えない。どこだよ、一体。
18:00、明るく輝く金星の下を、マイナス1等星ぐらいのオレンジ色の光体がかなりの速さで東へ動いている。
速い!あれか!
土手でクルマを止め、数分の間、東へ飛び去るISSを眺めたのだった。
半月後には、日本人飛行士の若田さんがあそこに行くのである。
ワタシも宇宙に行ってみたいなぁ。
まずは、歯医者が先だけど。
国際宇宙ステーションを見よう。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/
2009/02/06
ラブ・ブリッジを渡る♥
「恋の運命は 愛の証明は 二人の航海と 何かが似てるかもね」(PerfumeのBaby cruising Love)
ということで、なぜか宿のそばに「恋のつり橋」というすっとんきょうなものがあるので、行ってみた。
上流の工事現場に向かいダンプやトラックが早朝から粉塵を巻き上げる横にその橋はある。
吊り橋を渡ると恋の鐘があり、鳴らすと「カーン」と軽い音がした。
ハート形の恋の絵馬の奉納所。
これで「恋のつり橋」はおしまい。
ちなみに横は材木置き場と入漁料払えの看板。
誰に対して奉納しているのかが、まずわからない。
概ねこうした恋ホルモンの血中濃度が高そうなものが主体なのですが、中には気になるものも。
まずは、現世で頑張ってください。
恋の絵馬ですってば。
恋の絵馬だよって、平均点は無理と思います。
同性カップルでしょうか。
二人の航海だなぁ。
2009/02/06
最近どうぶつちゃん。
立春過ぎても寒いよ、霜柱。
横穴のキクガシラコウモリは冬眠中。
木の上の不思議動物。
サルが冬のエサの木の皮を齧っている姿でした。
とり。
ホオジロ。
エナガ。
アオシギ。
セグロセキレイ。
2009/02/04-06
君は「ダムカード」を知っているか?
(つづく)
http://dammania.net/?http://dammania.net/damcard/
2009/02/04
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