太郎君の近況を知りたいとです。
飼われているクマ・ネタがつづいたので。
2002年7月30日の日記から引っ張り出しました。
長野に住む知人から送られて来たメールです。
こんな文章とともに来ました。

知人
『私が住んでいる所の、野菜直売所(グリーンファーム)で、熊発見。しかも、ただつながれているだけ。檻なし。太郎の意志ってどうやってわかるんだ?? 』
ワタクシの返事
『看板を見ると、タロウくん、3択ですね。人生の岐路。
やっぱ、選択に3つの皿に「動物園へ行って頑張る」「ここで働いて頑張る」「肉になる」の札をつけて、前に置いてタロウくんに選ばせるのでしょうね。
もちろん、「肉になる」の皿にはハチミツが入ってます。 』
と書いています。
7年前のワタクシ、ひどいなぁ。

太郎君の近況の情報モトム!です。

2009/04/10(Fri)  


 イタチ VS 有鱗妖精さん

山道。
有鱗妖精さんにモグラの死体を見せてもらう。
おぉ、新しい。
どうしたんですか?と聞くと、座ってたら山道をイタチがモグラをくわえてやって来た。脅かしたらモグラを放すかな?と思って脅かしたら放した、だそうである。
いいなぁ、そんなステキな光景にであったことがない。ワタシのとこにはヒヨドリと羽虫しか来ない。
モグラが山に住むレアな種類だといいなぁ、と思ってみせてもらうが、歯のカタチや大きさ、毛の色から平地とおんなじコウベモグラだと思う。
ずいぶんと山の中までいるものである。
わからないことばかりである。


歯のカタチ・並び方がモグラの種類を調べるポイントの一つです。山のモグラに見たことないやつがいくつもいます。

↑有鱗妖精さんのブログ画像。大きく見たい方は、モグラで検索してみてください。
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宗男がセリを一心不乱に食べている。
セリが好きなんだなぁ。
なんだか春を感じさせるなぁ。

2009/04/9  


 桜と鳥とサシバと
暖かい一日。防寒具を用意した野外作業も本格的な春の陽気、朝に着ていたフリースを昼前には脱ぎ、じりじりと紫外線に焼かれる。暑い。今日は冬鳥がマガモくらいしかいない。
側の満開の桜の木に、ひっきりなしにヒヨドリがやって来る。くちばしの付け根あたりが花粉?で緑っぽく見える。何度もしきりに枝にくちばしを擦るように見える。何かをこすっているのかとみると、どうも桜の花にやってきた細長い蜂をくわえて捕まえて、枝にたたきつけて弱らせてから飲み込んでいるようである。花の蜜や花粉よりもこちらの方がいいとは意外。まだまだ知らないことが多いのであった。まったく。

オシドリなんかがたくさんいたので呑気に弁当を食べながら見ていると、サシバが飛んできた。サシバは春に南から渡ってくる夏鳥の猛禽類なのだけど、つい数ヶ月前に南に帰る渡りを見た気がしていたので、え?もう来たの?とちょっとびっくりする。



シジュウカラも巣の材料を運んで巣作り中。
鳥の人生も、スケジュールや生存のための各種競争でせわしなさそうである。今日も鳥に生まれ変わるのはイヤだな〜、と思う。

『コミック怪(春号)』を借りて読む。酒の肴のミックスナッツとピスタチオをたくさん食べている。
2009/04/08(Wed)  


 予感
『マタギ矛盾なき労働と食文化』(田中康弘)を読む。秋田のマタギの集落に十六年通ったカメラマンの写真と文章。山の猟など暮らしの写真が楽しい。文章の方は、筆者のマタギに対する思いがのめり込む感じで強く、距離感が近すぎて、てどうかなあ、と感じる部分もある。もう少し距離を保った多様な視点であって欲しかった。加えて一読しただけで?と思う箇所もいくつかあり、割と高い書籍だけにもうすこし細部まで確認を詰めて完成させて欲しかったと感じた。

家人が朝から用事で出掛け、ついで私も出張に向かう。大阪へ向かう電車に乗りながら、ふと、家人は家の鍵を持って行っていないのでは?と予感がする。
まさかね、しかし予感が消えない。もはやどうしようもないので放っておく。
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宗男。
山里のよろず屋に飼われている。
保護された時(ほんとかなー)、鈴木宗男事件が盛り上がっていて、主人がこの名を付けた。
テレビで放送されたこともあるわりと有名な宗男君。
以前訪れた時には未だ小さかったが、もう成長したか、未だ飼われているのか立ち寄ってみてみた。




ご主人に寄ってくる宗男。
以前いた「でぶちゃん」と「ヤクザ」と呼ばれた2頭のクマがいなかったので、どうなったんだろう、食べられたのかなと話題になった。

過去の日記の宗男を見てみた。
年齢合わないんだけど。。。。


↑これが、上の大型獣になるのか・・・・。
山の中で会いたくないものです、ホント。
2009/04/07(Tue)  


 そよかぜと呼んでもよい
素晴らしいお天気。
我が家片付けデー。
物干し台の風も冷たくなく、そよかぜと呼んでもよい穏やかな季節になった。
光が豊かで、気持ちがよくて、アイヌ神謡集とか読んじゃいたい気分。
インスタントコーヒーを飲みながら家の中の巨大粗大ゴミをいかに玄関まで運び出すかという問題と格闘し、夕方には疲れて体も冷えて寝てしまう。

日暮れ前、納品に行くよと家人に起こされる。
寝起きのアンニュイな気分のまま左京区の小さい部屋まで連れて行く。
いよいよ桜が満開である。
小さい部屋のお店の前の桜も、大きく花でふくらんでいる。

打ち合わせ後、夜の桜の前に机を持って来て、夕食のプレートを食べながら夜桜見物とする。


梨木香歩の『沼地のある森を抜けて』を読み始める。遺産として引き継いだ糠床から異形が湧いてくる展開がなかなか楽しい。安心できる文章で楽しく読んでいる。
一方、なんとか読み終わった同作者のエッセー『水辺にて』は、中年男性のワタシにはちょっと方向があわない部分もあったので、なんだかすっきりしない読後感であった(壮大な空想力とか)。いい文章なんだろうけど、こってりしていて呑み込んだもののなかなか消化できない地方珍味のようなものであった。それはそれはイソギンチャクを食べた後の感じに似ていて、なるほどそれは思い出させた。
2009/04/06(Mon)  




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