子供の時パズルが苦手、今も苦手な不器用人生なり
暑い。
雨の予報が外れて、かなりの蒸し暑さ。
スイカを食べてから、家人の作業をお手伝い予定。
スイカを食べたら涼しくなって家人も脱力して、作業中断。
その間にワタシは、除肉乾燥後手をつけていなかった各種ほ乳類の頭骨のあごの歯をパズルのようにはめてみた。
歯は、肉や結合組織によって顎に固定されている。だから除肉すると抜けてしまう。
頭骨を煮とるため除肉したあと煮ると、どんどん歯が抜ける。
その結果、鍋の中にバラバラと上下左右の前歯犬歯奥歯がごっちゃっと混ざって沈んでいる。
基本的には歯根の穴にぴったり合うものを入れてボンドで接着するのだけど、小さい歯を中心になぜか合わなかったり、なぜか本数が足りなかったりと、結構アタマを悩ます。
ノウサギ(鳥取県H町産)はうまく歯がはまった。
キツネ(岡山県T市産)もまぁオーケー。
アナグマ(岐阜県S町産)は何故か小臼歯が1本無いけど、ピッタリはまる感じ。
ハクビシン(高知県N市産)が難問。なぜか大きな臼歯が一つ無くなっていて、おまけに細かい前歯がよくわからなくなっている。骨取り前の写真を見直すか?しかもこの個体は下顎の左右で歯の本数が違う。なんだ?親知らずか?

↓これは、春に拾った交通事故にあったノウサギの頭骨。ウサギの仲間は、上の前歯は2列ある。


家人の石膏を扱う作業のお手伝いなどで夜まで過ぎる。
難しいし、腹が減る。

夜、家人に散髪してもらって、さっぱりする。
ありがたいことです。
2009/07/12  


 ささやかな営業戦略会議
「餃子の並べ方が悪い」
朝食を準備したところ、家人にご指導いただく。
何年経っても家事は難しいものであると思う。

8月の陶器市で販売するもののうち、新商品制作について社長(家人)と会議する。
いろいろ意見を交換するが、世間様にバカ売れして、かつ、非常に簡単に作れるような素晴らしいアイデアは当然でない。
時間も無いので、あんたの思うものを取りあえず作ってみたら?と社長にいわれ、しばらく思案して粘土をこねてみたが、ワタクシ素人なので完成したものは、なんだこりゃ?誰が買うんだ的で、てんでダメ。
それでも、そのうち、へんなアクセルがかかって社長も乱入のもと、とりあえず試作的なものが作られていったのである。
はたして、陶器市ではこのうち一つでも商品となって日の目を見るものがあるのであろうか?

本日の試作結果 その1:猫の盆踊りセット。あなたの部屋で浴衣姿の化け猫たちが盆踊りを踊ります。(タヌキも混入)
2009/07/11(Sat)  


 最近のへんぷく
コウモリについていくつか確認したいことがあって市販のポケット図鑑やネット検索で探すが、よくわからない。
所用で出掛けたおりに、近くの生息地で短時間ちょっとだけ確認してみた。
残念ながら確認したかった不明点は、つたないワタシの観察力では結局よくわからなかったのだが、いろいろ気づくことがあってよかった。
画像は、バリバリトリミング&補正。

モモジロコウモリ。
奥には幼獣を抱いたキクガシラコウモリ。

同じくモモジロコウモリとキクガシラコウモリ(幼獣を抱く)。

ユビナガコウモリとモモジロコウモリの混群。
写真に無いが、ユビナガ幼獣も見えた。
繁殖期なので早々に退散する。

帰りに先日みたタマシギの水田に寄ってみる。
タマシギの声がする。
探すとメスが2、離れた場所でメスの鳴き声が1。
前回同様今回もオスを見ない。
写真はタマシギのメス。

水田畦にオオヨシキリ。ぎこちなく飛んでイネの間の虫を捕らえた。
巣立ったばかりなのだろうか。
2009/07/10  


 memo:深見千三郎
深見千三郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/深見千三郎
2009/07/10(Fri)  


 はんげしょう的に寺社仏閣を巡る

昨日までの梅雨空からかわって今日は曇り。
雨具を干す。
蛭に噛まれた足がかゆい。
梅雨明けまでの中休み的な今日は、勝手にワタシのはんげしょう(半夏生)
家人のリクエストもあって空いた時間に乙訓辺りの寺社仏閣を巡ってみた。セミタケを探しに行った、というワケではないです、と一応いい訳を。

アオバズクが枝で寝ていた。

起きた。

また寝た。

場所を変えて見ようとすると、手前のカエデの陰の樹冠にもう一羽がいた。

2羽の視線が交差する辺りの木の幹にウロ(洞)があるようで、時々、ウロの開口部に翼の先のようなのが動くのが見えた。ここが巣で、中のヒナたちの巣立ちが近いようである。


随分探すが、セミタケ(蝉に生える冬虫夏草)は見当たらない。
一方、クモタケ(クモに生える冬虫夏草)は、とある場所で、30本近く発生しているのにぶちあたった。これが、研究者・愛好家に”坪”と呼ばれる集団発生地であろうか。

クモタケは、キシノウエトタテグモというレッドデータブックにも取り上げられているわりと珍しいクモに生じるそうである。このクモは、地面に縦穴を掘って、入り口にフタをして、エサがフタに近づくと、パカッと入り口のフタをあけて飛び出して獲物を捕まえるとのこと。
クモタケがこの穴の中のクモに生じると、穴のフタを押し上げてキノコを生じるそうである。よく見ると、確かにキノコの柄の根元に、押し上げられたフタのようなものがあるように見える。
ワタシはキシノウエトタテグモを見つけたことがないので、なかなかこのようにたくさんいるのをみると不思議な感覚になった。




帰りの川の近くの住宅街で、ムクドリの若鳥といっしょにコムクドリがいるのが見えた。
あれ、こんな時期にいるんだなぁ。

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はんげしょう(半夏生):七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている。
2009/07/09(Thu)  




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