特別企画:ラッセル・クロウ主演男優賞受賞記念 アカデミー賞Special

ラッセル・クロウが第73回アカデミー賞において「グラディエーター」で主演男優賞を受賞したのを記念して…
要は嬉しかったので、ささやかですがページを作ってみました。ラッセル、おめでとう!


主演男優賞 受賞スピーチ全文

Whew! My grandfather's name was Stan Wemyss. He was a cinematographer in the second World War. My uncle David, David William Crowe, he died last year at the age of 66. I'd like to thank the Academy for something that, which is pretty surprising, and dedicate it to two men who still continue to inspire me.

ふう!僕の祖父の名はスタン・ウェミスで、第2次世界大戦中にカメラマンでした。叔父のデイヴィッド、デイヴィッド・ウィリアム・クロウは去年66歳で亡くなりました。この受賞は、本当に意外ですが、アカデミー協会に感謝します。そして今でも僕を励まし続けてくれている二人に捧げます。

I would also like to thank my mom and dad, who I just don't thank enough, I suppose. And an incredible cast, Joaquin Phoenix, Connie Nielsen, Djimon Hounsou, Ralf Moeller, Spencer Treat Clark, the magnificent Richard Harris, the late Oliver Reed, Tomas Arana, Tommy Flanagan, Derek Jacobi, and everybody else. Dreamworks, a great company, and a vital and andrenalized contributor of the art form, Doug Wick, David Franzoni, Bruno Lustig, and Terry Needham, and a very brave crew collected from 22 different countries around the world. To the people who work for me, who work with me, my personal cavalry, George Freeman, Alan Hergott, Larry Witser, Shirley Pierce, Robin Baum, Mark Dumbrell.

それからまたいくら感謝してもしきれない僕の母と父に。それに素晴らしい共演者たち、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセン、ジャイモン・ハンスウ、ラルフ・モーラー、スペンサー・トリート・クラーク、偉大なるリチャード・ハリス、故オリバー・リード、トマス・アラナ、トミー・フラナガン、デレク・ジャコビー、その他全部の人に。素晴らしい会社、ドリームワークスにも。活気に溢れた会社で、映画芸術に貢献しています。ダグ・ウィック、デビッド・フランゾーニ、ブルーノ・ラスティグ、テリー・ニーダム、世界中の22もの国から集まった果敢なスタッフたちに。僕のために働いてくれた人たち、一緒に働いた人たち、僕の騎兵隊、ジョージ・フリーマン、アラン・ヘルゴット、ラリー・ウィザー、シャーリー・ピアス、ロビン・バウム、マーク・ダムレルに。

But, really, folks, I owe this to one bloke, and his name is Ridley Scott.

しかし、本当は、この賞はひとりの男のおかげで、その男の名前はリドリー・スコットです。

You know, when you grow up in the suburbs of Sydney or Auckland or Newcastle, like Ridley or Jamie Bell, well, the suburbs of anywhere. You know, a dream like this seems kind of vaguely ludicrous and completely unattainable. But this moment is directly connected to those childhood imaginings. And for anybody who's on the down side of advantage and relying purely on courage, it's possible. Thanks very much.

シドニーやオークランドの郊外とか、リドリーやジェイミー・ベルみたいにニューカッスルとかで…どこでも田舎で育つと、こんなことは考えるのも馬鹿らしい、夢のまた夢みたいに思えるものです。しかし、この瞬間は子供時代の夢に直接繋がっている。だから今、不利な状況にいる人たちも、勇気さえあれば、何でも可能です。どうもありがとうございました。(英文トランスクリプトはoscar.comより。訳は管理人)

ラッセルとヒラリー


スティーブ・マーティンのラッセル&グラディエーター関係ジョーク集

1.エレン・バースティン(オープニング)
エレン・バースティンは、映画の役のために普通女優ならやらないようなことをしたんだ。彼女は、実際より15キロも太って、20歳も年寄りに見えるようにした。それでも、ラッセル・クロウは彼女を口説いたってさ。(会場は爆笑。ラッセル、あまり笑わず眉を上げてみせたのみ。)…ラッセルと僕は、なぜかいつもステージの端と端にいるみたいだな。

2.チャールトン・ヘストン(オープニング)
チャールトン・ヘストンも来てるね。彼のまわりでは言葉に気をつけて!彼、「グラディエーター」に出たのは自分だと思っているらしいから。(ヘストンさん爆笑。ラッセル、あんまり笑わず。)

3.トムとリタ(オープニング)
トム(ハンクス)とリタは、ショウビジネス界で最も長いあいだもっている夫婦の一組だ。ハリウッドで結婚生活を維持するのは楽じゃないよね、だって…僕ら、そりゃあいろんな人と寝るからね。(なんでこれがラッセル関係かって?…まあ、いいじゃないの。)

4.映画の暴力シーン(オープニング)
まあ、評論家がハリウッド映画が暴力的すぎるって批判するのは、当たっているかもしれないね。僕は9歳の子供を「グラディエーター」に連れていったんだけど、映画の間中泣き通しだったよ。まあ、僕がどこの誰だかわからないんで、それが怖くて泣いてたのかもしれないけど。(ラッセル、ちょっとにっこり。)

5.親友(編集賞プレゼンターのラッセルを紹介して)
「グラディエーター」のスター、僕の親友…と言いたかったけど、そう呼ばないでくれと本人に断られた、ラッセル・クロウ!

6.トム・ハンクス
たった今、FBIがラッセル・クロウ誘拐計画の容疑者を発表したよ。…トム・ハンクス、何てことするんだ!(トム、「しまった、何でばれたんだろう!」というような深刻な表情を作ってみせる。場内爆笑。)

7.コスプレ(主演男優賞発表の前)
同性愛の詩人、酒浸りの芸術家、バレーボールと愛し合う男、性的倒錯者、グラディエーターの恰好をするのが好きな男…まあ、僕の話はこれぐらいにして、主演男優賞の発表です。(蛇足:上は主演男優賞候補5人の役柄のことです。)


ラッセルとジュリア
注:写真の選択には別に意味はありません

バックステージ インタビュー(一部)

おことわり:訳は一部だけ、それもかなりいいかげんです。

−名前が呼ばれた時、とてもびっくりされていたようですが、何を考えていらっしゃいました?

RC:全く何も考えていなかった。別世界に行ったみたいで、脚がなくなったみたいで、頭が真っ白になって、何か悪い冗談みたいに思えたよ。本当に驚いた。

−誰が受賞すると思ってましたか?

RC:最初は「ワンダーボーイズ」のマイケル・ダグラスが受賞すると思っていた。不思議なことに、彼はノミネートされなかったけど…(後略)

−この役を演じる上で大変だったのは?

RC:えーっと…(考えて)ずいぶん前のことだから、ねえ(笑)。肉体的な面でも、実際大変だった。くたくたになったよ。…それから、凄いセットとか、多勢のエキストラとかがいても、マキシマスはフランゾーニさん(脚本)の想像の産物で、そこから映画全体を満たす本物の人間を生み出すこと…でも、とても楽しい経験だった。ちょっと怪我したことを別にすれば、楽しかったよ。あの衣装とかもね(笑)。(後略)

映像と音声はこちら↓。Windows Media Playerが必要です。 http://www.oscar.com/oscarnight/pressroom/pressroom_webcast.html

ラッセルとマーク
これをのせる誘惑に勝てませんでした


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