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Liejuの
ロンドン滞在記 -- 2000年夏
〜歩くのが好きな人のために〜


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8/12(土)

ユーロスターでブリュッセルへ。たった4時間の滞在だ! なんて贅沢なんだろう。でも、70ポンド。日本で新幹線で旅行に行くとして、往復12000円でどこまで行けるだろうか・・・。ユーロスターはパリーロンドンが有名だけど、ベルギーも資本参加しているので、ちゃんとブリュッセル行きがあるそうだ。パリには大昔に1週間滞在したことがあったが、英語は通じないし、その英語も今の数倍も下手だったから、まともな食事もできず、マクドナルドにばかり行っていた。ルーブル美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り&凱旋門と、まあ、たいがいの観光はしたし、あまり好きになれなかったので、今回はブリュッセルにしてみたのだが、目的はユーロスターに乗ることであって、はっきり言って、行き先はどこでも良かったのである。

でも、ブリュッセルは、行った人はみんな良かったと言っている。突然思い立ったので、何も下調べしなかったが、JCBプラザで見せてもらったガイドブックにあった名所と、ユーロスター乗り場(空港の中みたいなところ)の売店で買った、飛び出す地図っていうヤツを頼りに、歩くことにした。

eurostarマーク。これを目印に乗り場へ。 乗り込みます。 ハンドルを倒さないと開かないドア。人がドアの前に立つ度に開かないのは賢い。でも最初は焦った〜。 車内。綺麗です。でも喫煙車両のかすみ方は凄かったなあ。私が乗った禁煙車はガラガラだったけど、喫煙者は大混雑だった。なんか、不安…。

車中で、チャーリーから借りている携帯電話がピッと鳴ったので画面を見ると、国境を超えたので、『ようこそ』メッセージが入ったのでした。別にローミング設定操作をしなくても、イギリスで使えていた携帯電話がフランスやベルギーでも普通に使えるのです。凄いなあ、と思いました。

トイレ(笑)。床のボタンを踏んで水を流します。最初わからなくて、室内をくまなく探してしまったもんで。 車内販売も含めて、ベルギーのお茶やコーヒーにはクッキー(ビスケット)が付いてきました。普通のTWININGSのEnglish Breakfastだったんだけど、なーんか、すごく美味しかった〜。 駅。ZUIDは“北”だそうです。さて、いよいよ未知との遭遇だあ。 入国審査への列。日本のパスポートは『NON-EU』ですよ。スタンプは汽車マーク。書類も何も必要なし。一応帰りの切符はすぐ出せるようにしておいたけど。しかも、「ど〜も〜」と言ってパスポートを返してくれた。誰だよ、変な日本語教えたヤツは。何と返事すればいいのか、困るじゃないの!

まず、駅の構内で、日本からずっと持っていた2000円を両替。多分、800ベルギーフランになったと思いますが、後で見た市庁舎の近くの両替店の方が、かなりレートが良かったです。両替店は繁華街に沢山ありました。両替の後、ZUID駅から地下鉄で中央駅へ行き、表に出て、何だか訳がわからないままウロウロしてしまったので、(というよりも、食い意地が張っていたので)結局、次の名所しか行きませんでした。

  • Grand-Place グランプラス
  • Hotel de Ville 市庁舎 ----- 以上2つは基本的には同じ場所。周囲にレストランや店も沢山。
  • Manneken Pis 小便小僧 ----- ここは結構歩きました。
  • Everard t'Serclaes セラクラエスの像 ----- これ、何だっけ?(笑) でも行ったはず。
グランプラス辺り。とにかく人が多いのよ。 この花を見るために人がうようよしてた。 なんかもう、人の多さにくらくら。気温も高いし。ここもやっぱりラテンの国なのかな。 これに触れると良縁に恵まれるとかいう有名なヤツ。おばあちゃん達が触りまくってた。私は触りません。
世界3大がっかりの1つに数えられている小便小僧。納得。でも、納得するために見る価値あり。(笑) 地下鉄の中。この扉もやはりハンドルを引かないと開かないのでした。 暗いけど、イギリス側の入国審査。NON-EUへ並ぼう。ここでは空港で入国する時と同じ書類を書かなくてはいけなかった。念のため、日本へ帰るための航空券も持って行きました。

帰りの列車に乗り遅れたら怖いと思い、早々に中央駅から北駅へ戻ろうとしたのですが、乗り換え場所への行き方がわからない。(朝、通ったはずなのに・・・悲しき方向音痴。方位磁石付きの時計があれば、もう少し楽だったかもしれない・・・。)バスの運転手さんに片言の英語&もっと凄い片言のフランス語で聞いていたら、英語が話せる女性客がわざわざ降りてきて教えてくれました。ありがとう〜(涙)

いや〜、方向音痴も辛いけど、やっぱり英語が通じないのは辛いですね。フランス語は大学で4年もやったんだけど、私に言えるフランス語のフレーズはただ2つ。『お願いします』と『あなたは英語を話しますか?』だけ。(笑) この2つはどの言語でも覚えておくと便利です。でも、英語圏じゃない国に行って英語が通じないと言うのは失礼ですよね。(日本は親切過剰じゃないかしら?)ですから、ひたすら自分の不勉強を恥じたいと思います。かといって、英語だけでも必死なので、今さら他の語学まで勉強をするパワーはないですが。

以下の場所は興味があったんだけど、土曜日だったからか(?フランス語とフラマン語?でしか書いていなかったから、不明)どこも休館。いや、もしかしたら、単に昼休みだったのかな??

  • Maison du Roi (Musee de la Ville) 王の家
  • Royal Galeries St-Hubert 王立美術館
  • Musee Royal d'Art Ancien 王立古典美術館
  • Maison des Brasseurs ビール博物館

次の場所は中央駅の反対側だったり遠かったりしたので、行くのはあきらめました。

  • Place du Grand-Sablon グラン・サブロン広場(最もおしゃれな広場らしい)
  • Palais Royal 王宮
  • Cathedrale of St-Michael サンミシェル大聖堂かな??
  • Centre Belge de la Bande Dessinee 漫画博物館

いずれの名前も、ガイドブックに出ていたのをパパっと写させてもらっただけなので、スペルも何もかもあやふやです。ごめんなさい。

それでは、この旅で食べた物、大公開〜!(笑)
コーヒー。おいしい〜。赤い袋に入っているのがクッキーです。テーブルマット(?)もお洒落。 チーズとハムのクレープです。美味。 ベルギーに来たらワッフルを食べなきゃね。(笑) これまた美味。/ここまでが遅い昼食です。以上3品で600フラン、約1500円。 帰りのeurostarに乗る前に売店で買ったもの。ベルギーフラン硬貨を全部使いたいとお店のお兄さんにわがままを言い、値引きまでさせてしまった。申し訳ない。


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