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Liejuの
2002年3月の旅日記
〜サンフランシスコ&ニューヨーク〜


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THE SHEEHAN HOTEL

週末はあっという間に終わり、ニューヨークへ向かう月曜日。The Sheehan Hotelの様子を紹介したことがなかったので、ここでご紹介しておきます。

ベッドはQueenといわれるサイズだと思います。データポート付き電話。留守番電話機能もあります。テレビのリモコンが固定なのがちょっと不便。バスルームは最近改装されたのでとても綺麗。お湯もたっぷり出ます。
洗面台がバスルームの外にあるのはちょっと不便。ドライヤー有りは嬉しいです。朝食。温めたパンです。美味しいんだけど、全部は食べ切れません。日本人としては塩味の物が欲しくなるので、今回はカップスープとプラスチック製マグカップ持参。みそ汁は匂いを不快に感じる西洋人もいるかもしれないので、やめました。

午前9時発の便に乗るためには、午前7時までには空港に行かなくては! 予約を入れたシャトルバンは6時15分という微妙な時刻を指定してきた。とにかく午前5時半起き。・・・普段から超早起きな私も、時差ボケと寝過ごしてはいけないという強迫観念から、殆ど眠れず。ううう。・・・6時過ぎにチェックアウトして、コーヒーを飲んで待っていたけれど、やっぱり6時15分なんかにゃ来やしない。6時半にやってきて、その後、普通じゃ行かないような山の上の家までお客さんを迎えに行ったりした後、何とか7時頃に空港に到着しました。


北米大陸横断

Unitedのターミナルの混雑していること!! 銃を持った兵士もスタンバイしてるし、やはり国内線は、相当張り詰めた雰囲気です。プレミア・メンバーといっても一番下っ端のシルヴァー会員は、やっぱり長蛇の列。ビジネス・クラスにアップグレードしてたけど、その列も長蛇の列。荷物検査も長蛇の列。とにかくゾロゾロ並ぶ並ぶ。お陰で、ターミナル内の売店をゆっくり見て・・・、なんて気にもなれませんでした。そうそう。コンピューターはケースから出して、コートは脱いで、ベルトコンベアの上に載せなくてはいけません。ベルトの金具や万歩計(笑)は着けたままでOKでした。

乗り込んで、出発前に、雪をかぶった遠くの山を見ながら隣の人と世界の気象の変化について話をしたのですが、その時彼女が、預ける荷物の検査を念入りにやられて、飛行機に乗る前にも念入りなチェックをされた、と言っていました。その時は、へえ、私はとにかく並んだだけだったなあ、と思っただけだったのですが・・・。まあ、それはさておき、この便は、国内線なのに、ファースト、ビジネス、エコノミーの3クラス制。ファーストとビジネスは満員です。で、トイレに行った時に後ろを見たら、エコノミーはガラガラ。しかし、“連邦政府の命令により”、違うクラスのトイレに行ってはいけないのです。ビジネスのトイレ前で並んでいる時、他の人達も、エコノミーの方が楽だったかもね、なんて話してました。トイレと言えば、冬季オリンピック中、着陸態勢に入ってからトイレに立とうとした人が拘束されて、他の乗客も両腕を頭の後ろに組んだ状態で着陸した、なんてニュースがありました。だから、余計に、行ける時に行っておかなくちゃ!という切迫感が私を襲うのであります!!!(笑)

水平飛行になったら早速出てきた食事。朝食のような昼食のような・・・。ナイフはプラスチックだけど、フォークは立派な金属製。まさかもう出ないと思っていたら、2時間ぐらいしか経ってないのに、また出た食事。さすがに全部は食べられません!ここからニューヨーク。JFK空港の案内カウンターで、ホテル行きのグレイラインのシャトルバスを予約。どんな交通手段で行くにしても、一応ここで確認するのがいいみたい。

今日もよく揺れました。西から東へ飛ぶ方がよく揺れるのでしょうか?

恥ずかしい告白をします。実は、飛行機の中にカメラを忘れてしまいました。「機内にお忘れ物のないよう・・・」って何回もアナウンスがあったのに。(恥) しかも、預けた荷物を引き取りに行ってから思い出したので、えらい大変なことになってしまいました。とにかく、厳戒態勢ですから、逆戻りなんて絶対に許してくれないわけです。荷物引き取り場所の担当のお姉さんに座席番号を伝えて、しばらく待っていると、係員が搭乗階のセキュリティチェックのところまで持ってきてくれるから、セキュリティチェックの係員にUnitedの係員を呼ぶように言え、と指示されました。それで、荷物を引きずって上の階へ。しかーし、セキュリティチェックの係員は、Unitedの係員に用があるのならUnitedのカウンターで言えの一点張り。まったく融通きかないよ。ぷんぷん。しかし、そもそもは忘れ物をした私が悪いんだからと怒りを鎮めて、またまた荷物を引きずってUnitedのカウンターへ。これまた話が通じない。で、荷物引き取り場に内線電話しろと言われて、また同じことの繰り返し…。やっとのことでカメラを持った人がやってきて、ずっとあなたを捜してたのよ〜なんて言われて(ほんまかいな?!)、無事にカメラは手元に戻りました。そりゃ私が悪いさ。厳戒態勢のケネディ空港で忘れ物捜索依頼すること自体、間違ってるよね。・・・でもね、関わった人達を観察していて改めて思ったことは、「こいつら、テキパキ仕事をしている振りがうまい」でした。だから私も、“感謝します”とは言っても、“ごめんなさい”とは絶対に言いません! いや、もちろん、私が悪いんですよ、私がね。

グレイラインのシャトルバス(14ドル)は、バスとは名ばかりのバンでした。しかもおんぼろ。おまけにYMCAに行く学生の集団が! 何国人だか知らないけど、2人がけの席の窓側に荷物を置き、通路側に座って、あと○人くるから詰めて、と言っても何の反応もなし! うーーーーー。アメリカ人のおばちゃんと2人、後ろに置いてある荷物を片づけて、やっと座席を確保。何でやねん! 停まって荷物を下ろす度に後ろから冷風が吹き込むし、とても快適とは言えませんでしたね。でもね、ニューヨークで快適な移動なんて期待しちゃいけないのよね。タクシー(35ドル)に乗っても、絶対にと言っていいほどお互いの英語が通じないしね。まあ、とにかく無事に辿り着いたから、よしとしましょう。


HOLIDAY INN

ホテルに到着したのは午後8時過ぎ。時差3時間ですから、起きてから約12時間後です。その内、飛行時間は5時間半也。バンから荷物が下りた途端、ポーターさんが荷物を持っていってしまった〜。荷物は自分で運ぶ主義の私なのだが、今日はぐったりしているので、自分で運ぶと言う気力もなし。生まれて始めてポーターさんにチップを払うという贅沢をしてしまいました。

ここのベッドはキングサイズ。方向換えて寝てもはみ出しません。なのに、毎朝、片隅で小さくなって目覚める私。(爆笑)一応Holiday Innといえば出張客が多いという前提があるので、仕事がしやすい机があります。電話も枕元と机の上に2台あって、ちゃんと2回線ありました。(しかも市内電話料金は精算時に戻してくれる〜!)
コーヒーメーカー。コップがプラスチックなのはちょっと安っぽい。//ドライヤーやアイロン&アイロン台も完備。オットマン付きソファ。テレビを見るのがとっても楽。コーヒーテーブルの上にはガイドブックや雑誌が用意されてました。

ポーターさんに、この辺は暗くなってから歩き回っても大丈夫?と訊いたら、“No problem!”ということだったので、貴重品をSafety Deposit Boxに預けた後、ハドソン川に向かって少し歩いてみました。この辺はブロックが大きくて、ビルも大きいので、街灯やビルの灯りが届かない部分はやはりちょっと不安です。歩道の真ん中を速歩で進みます。(笑) 同じブロックの端にデリがあったので、牛乳とオレンジジュースを仕入れて早々に帰還。(オレンジジュースはね、女性が毎日オレンジジュースを1〜2杯飲むと癌の発生を抑えられるらしいという研究結果が発表されていたから、思わず買っちゃいました。)ところで、このデリで、ずっと喋り続けているお兄ちゃんがいて、ちょっと怖かったのですが、その人、イヤホンマイクで携帯電話で喋っていたのでした。ヨーロッパでもよく見かけましたが、あれはホント、怖いですよね。電話機持って喋っていても、暗い夜道で突然声が聞こえたりすると怖いものですが、イヤホンマイクだと近づかないと何をやってるかわからないんですから。それに、マジでずっと見えない相手に向かって喋り続けてる人、アメリカでは(特にニューヨークでは)よく見かけますからね。最近は東京でもたまに出会うけど・・・。

夜は当日録画のLate Show with David Lettermanを見ながら就寝です。明日はこの番組のTシャツとマグカップを買いに行くぞ〜。もちろん“メモリアル・ベンチ”に行って、夜はオペラ『カルメン』を見に行くつもり。


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