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2000年12月のサンフランシスコ

クリスマス前のアメリカって楽しいんだよな…行きたいな…と思っていたら、
NORTHWESTのキャンペーンのお知らせが来た。空港使用料抜きなら往復5万円以下だ。
しかも座席も前もって指定出来る! これは行くしかないでしょう。
ということでサンフランシスコに向けて旅立った私であった・・・。

1日目(月)
飛行機が遅れて、揺れて、同じ列の窓席に座ったアメリカ人のおばちゃんはずっとお祈りしてるし(笑)、飛行機にだけは酔ったことのない私も、用心のため、Sick Bagの場所を確認。7時に着くはずが9時前に・・・。空港の国際線ターミナルが前の日にオープンしたばかりだとかで、市内への移動もこれまでと勝手が違った。SFO AIRPORTERバスの乗り場を探して待っていたら、全然来ない。案内のおじさんに、Door-To-Doorを使った方がいいんじゃないのかと言われたのに、断ってしまった。これが大失敗。バスの路線は以前とは変わっていたのだった。やっとの思いで今回のホテル、Foley's Innにたどり着く。
ホテルの部屋--ベッド ホテルの部屋--洗面台 ホテルの部屋--Bathroom
Foley's Innはダウンタウンにあり、ユニオン・スクエアへもすぐに行ける。今年の3月にダウンタウンから離れた場所に泊まってみて、やっぱり不便だと思ったので、ダウンタウンの比較的経済的なお値段のホテルを探し、ここを試してみることにした。同じグループのホテルが近くにいくつかあるのだが、ここに決めた理由は、ホテルの中にコイン・ランドリーがあること。ホテルの建物はそんなに綺麗じゃないけれど、部屋は殺風景だけど清潔。それでいいのだ。しかし、最初に割り当てられた部屋には大きな問題が2つあった。まず、部屋のすぐ下に隣のビルの空調設備があり、音がうるさい! 耳栓をしても我慢できそうにない音だ。さらに、CBSの映りが悪い!(笑) これは『Late Show with David Letterman』を見るのも大事な目的である私にとっては大問題だ。そこで、フロントのお姉さんにその旨を告げると、空いている部屋を教えてくれて、好きな部屋に引っ越していいわよ〜と言われた。(ところで、私が至るところで苦情を言うのは、黙っていると満足していると思われるからであり、面倒だからと我慢していると日本人はこれで平気なんだなと思われて日本人全般へのサービスの質が低下するのではないかと思うからでございます。向こうはこっちにアメリカ式を要求するのだから、こっちも主張を忘れてはいけないと私は思う、うん!!)そして、一番マシかなと思える部屋に移ったが、やっぱりうるさかった。ホテルの下がバーだし、横の道は交通量が多い道路だし、クリスマス前だし、で、耳栓して寝ていても、ちょっと気になりました。繁華街だし高級ホテルじゃないから仕方ないんだけど。
昼食--こんなもんばっかり食べてるから・・・ 荷物をほどいて、新聞を買いに。日曜版はスケジュールを決めるのに不可欠だ。ケーブルカー乗り場の側のスタンドにまだ置いてあった。その後、SAN FRANCISCO SHOPPING CENTERの地下でいきなりこんなものを食べた後、CalTrain駅や新しい球場の方へ行ってみる。駅がすごく綺麗になっていたので驚いた! 駅の構内(といっても改札なんかないんだけど)やトイレもすごく美しい。ずっとこのままでいて欲しいなあ〜。特にトイレが綺麗というのは女性にとってはすごく重要。ここなら安心だ。ただし、CalTrainが走っている時間は割と短いので、暗くなったら気を付けるに越したことはない。
CalTrainの駅 CalTrain駅構内 CalTrain駅トイレ CalTrain駅前
駅からすぐ側に見えた球場だが、歩いて行ってみると、結構あった。しかも天気悪い! 歩いていく内、ポツポツと雨が。サンフランシスコにも押しボタン式の横断歩道が増えている。目立たないところに付いているから、気付かないで押さないでいると、いつまで経っても渡れなかったりする。 押しボタン式信号
球場

新しい球場はPacBell Parkという。野球専用で、San Francisco Giantsの本拠地ということですね。(アンチ巨人の私にとっては複雑な名前なのだが、アメリカの大リーグではベイエリアのSan Francisco GiantsとOakland Athleticsを応援しちゃいます。)1999年まで使われていたCandle Stick Park(今は3COM Ballparkという名前になっているようだ)は寒いからとかいう理由で、新しく球場を作ったそうだ。そっちは49ersの本拠地だ。

PacBell Parkはダウンタウンの近くにあるから、そりゃあ便利。ここなら1人でも観戦に来られそうだし、試合終了が遅くなっても大丈夫そうだし、夜景も綺麗そうだなあ。

右:ショップの中はツリーで賑やか。

ツリー

2日目(火)
まずBerkeleyへ。通販のカタログに出ていたSvenのバッグを実物を見て買いたいと思ったからです。地図で調べたら、BARTの駅から歩いていけそうだったので、歩いたのだが、これがすごい運動に!店を見つけた時は涙が出そうになった。(笑) 買い物を終え、帰りは駅までバスに乗ることに。歩きすぎたのと時差ボケで、珍しく食欲なし! スープとサラダ 駅の近くをウロウロした後、もう夕方に近い時刻にこんなものを食べて、BARTでサンフランシスコ市内に戻る。とりあえずユニオン・スクエアのツリーを撮っておこう。 ユニオン・スクエアのツリー 今日は疲れたよ〜。

3日目(水)
今回は時差ボケが直るのを待っている時間がないので、早速映画を見に行く。まず、METREONで『BOUNCE』。 イタリアン METREON下で昼食の後、『THE 6TH DAY』をやっているジャパンタウン方面へ。時間があるのでFilmoreをそぞろ歩いた後、紀伊国屋書店に行ったら、日本庭園セットが置いてあった。A4版ぐらいの大きさでなかなかリアルだ。土産にミニチュア版を買ったのだが、そっちは小さすぎて砂がこぼれて大変。(笑) でも砂に模様をつけていると心が和むから不思議。(笑) こっちは“禅”ブームだ。 癒し系
映画が終わってもまだそんなに遅くなかったので、バスで北上後、ギラデリ・スクエア、キャナリーなど観光名所の側を歩きつつ、F線に始発停車場から乗ってぐるっとダウンタウンまで戻ることにした。 ギラデリ・スクエア ザ・キャナリー F線始発駅
Macy'sの地下に色々なレストランが入ってすごく賑やかに! しかし相変わらず食欲はないので、ハーフサイズのスープ&サンドイッチをお持ち帰り。 スープとサンドイッチ

4日目(木)
すがすがしく目が覚めて、Sear's Fine Foodで朝食。午前中にHaight Ashburyに行ってウロウロした後、SFシンフォニーのマティネに。 ツリー コンサートの前に解説があった。クリスマス・ツリーが沢山。終わったら大雨だった! 今回はとにかく雨が多い。これまで傘をさして歩くことなど滅多になかったが、今回は折り畳み傘を毎日持ち歩いている。しかし、どういう雨でも、傘を差して歩いている人の大半は、(私も含めて)アジア系なのだ。面白い。 また食べ物だ 本や文房具やDVDを買った後、OLD NAVY(UNIQLOのアメリカ版だ)に吸い込まれて買い物。JACK IN THE BOXで照り焼き丼とクリスマスらしくエッグノックを買って帰る。雨の夜のサンフランシスコは『Interview with The Vampire』のシーンを思い出させます。

5日目(金)
Macy'sでキングサイズの羽根枕と枕カバーを買う。日本ではなかなか見かけない細くて長いタイプで、抱き枕にもぴったり。ずっと買いたいと思っていた。新聞に付いていた10%割引クーポンもしっかり使う。

映画『WHAT WOMEN WANT』を見る。昼御飯にすごいものを食べてしまった。

映画館で買った身体に悪い食事、でもうまい映画の後は、ROSSで買い物。あれこれ悩んだ結果、靴1足($17.99)とレインコート($6.99でトートバッグ付き!)を買う。

夜はこんなものを食べつつ、朝から楽しみにしていた『Scott Hamilton's Farewell to Stars on Ice』と『Nash Bridges』をテレビで鑑賞。

ピザ…一切れがでかい

6日目(土)
頼まれたものを買いに行って、荷造り。念のために持ってきていたamazon.comの箱がぴったりだった。ちなみに、amazon.comの箱は畳みやすく、組み立てやすいので、旅行のお供にぴったりです。

エネルギー不足なので、METREONの下の“健康的な中華料理店”で酢豚を食べる。健康的というだけあって、衣を付けて揚げてないのであった。すごく辛かった。

健康的な酢豚? 戻ってきたら、Union Square周辺の人出の多さにびっくり! 毛皮を売っているデパートの前で動物愛護団体がデモをしているのだった。以前ターゲットにしていたMacy'sは毛皮を売るのをやめたので、今度はNeuman Marcusをターゲットにしているんだって。主張と行動の国ですな。 デモ
午後はALAMO SQUAREのウォーキング・ツアーへ。今日は天気も上々だ。 ALAMO SQUAREからの景色 参加者は殆どがガイドさんの知り合いで、純粋な参加者は私1人だった。(笑) しかし、ヴィクトリア様式の家の中まで見学できたし、ガイドさんが予定していなかった家まで、たまたま住人が招き入れてくれたので、中に入ることができた。ラッキー! ヴィクトリア様式の家

日本部屋だと言うのだが… 19世紀(確か)に日本ブームが起きた時のコレクションだというのだが、私にはどう見ても中国風にしか見えない。だって江戸時代の一般日本人はベッドに寝てなかったもん。…と言ったら、当時は日本と中国の区別は付かなかったからね、と、納得のお答え。(笑) クリスマスの飾り付け どこの部屋もクリスマスの飾り付けが綺麗にしてある。それにしても、アメリカ人は異常なほど建築に興味を示すし、みんな、すごく詳しい。私にはちょっと理解しがたいほどだ。

7日目(日)
朝の内にOaklandのFarmers Marketへ。フェリーの時間は合わなかったので、BARTで往復しました。

右は売られているものの一部。ブルーベリーのサラダドレッシングを買っちゃった。怖くてまだ使ってません。(笑)

リース 誘惑の甘味 荷造りをしてMacy'sの地下の郵便局から発送。日曜日もやっているから助かる。ただし営業時間は短めです。今回の一番の買い物は羽根枕だけど、圧縮したら小さくなった。
夕陽1 時間が余ったので、動物園に行ってみようと思い立ち、バスを降りたのだが、入り口がわからず、途方に暮れる。そうこうしている内に、日没の時間が近づいて来たので、太平洋に沈む夕陽を見に行くことにした。

夕陽はOCEAN BEACHに行けばどこでも見えるのだが、今回は、18番のバスでGREAT HIGHWAYとFULTON ST.が交差する辺りまで行ってみた。そこからなら、38番のバスでGEARY BLVD.経由でダウンタウンに戻るのも簡単。しかもバス停横にはSafewayがあり、買い物も便利。ビーチは風も穏やかで気持ちいい。夏より暖かいかも? 砂浜を散歩する人や堤防(?)に座って読書する人などが大勢いた。ここはお勧め!

夕陽2
夜はNYなんかにもある安価なステーキ・チェーン、Tad's Steakで食事。ここのガーリック・トーストが私はお気に入り! サラダとベイクド・ポテトも付いてくる。

この店は昼食・夕食はセルフサービス制になっていて、店に入ったら列が出来ているのでその後ろに並び、その間にトレイやナイフやフォークやナプキンを自分で取っておく。ステーキを焼いている人の近くまで進んだら、目で合図してくる(笑)から、焼き具合を注文。アメリカは強めに焼くようなので、ミディアムが好きな人はミディアム・レアと注文すると丁度いいみたいです。とにかく列の動きに合わせてレジまで進む。サラダのドレッシングを聞かれる。フレンチ、イタリアン、ランチ(バターミルク)・・・などがあります。デザートや飲み物は別料金。お金を払う頃までには注文したものがトレイに乗るので心配無用。

ステーキ

8日目(月)
ということで、今回の旅行はこれでおしまい。何でこんなに慌ただしいかというと、国内の航空運賃が安い内に実家に帰るためです。年末年始料金で往復買うと、今回のサンフランシスコ旅行よりも高くなってしまうのです・・・ほぼ一社が独占している路線だから・・・。

さて、ホテルをダウンタウンに戻してみて、やはりこっちの方が便利だという結論に達しました。トイレ&シャワー共同の部屋もあり、長期滞在の人も多そうなホテルで、コインランドリーはよく故障していて困ったけれど、冬場なのであまり不便はありませんでした。周囲の小さなホテルを色々とチェックしてみましたが、料金がすごく安いところは管理があまり良さそうじゃないし、すごく綺麗なところは料金もすごく高い。結局、Foley's Innが妥当なところではないでしょうか。ちなみにテレビ中毒の私としては、ケーブルが入っていないのと、リモコンが付いていなかったのが不満でしたが、まあ、仕方ないですね。それから、食事も付いていない方が色々なレストランを試せて楽しいです。それにしても、私のジャンクフード好きはいつまで続くんでしょう・・・。


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