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2001年6月、梅雨の日本から脱出!


出発前のあれこれ
★去年の12月から半年、そろそろまたサンフランシスコが私を呼び始めた。これまでの経験では6月はサンフランシスコが一番寒く感じられる時期。日本の梅雨空を逃れて、すっきりした晴天も楽しめる。よし、6月に行くぞ! 航空券も7月8月よりは安いしね。
★しかし、今回はホテルの予約が一番手こずった。でかい会議が目白押しのようで、これまでに泊まったことのあるホテルやインターネットで検索して出てきたホテルの内、ユニオン・スクエア周辺のホテルにメールを出してみたけれど、返事がなかったところも多かったし、安いホテルは軒並み値上げで、中級ホテルも満室だらけ。空きがあっても最初の2泊だけというホテルもあった。『Time Out』のサンフランシスコ版に広告が出ていたAmsterdam Hotelにメールを出してみると、Amsterdam Hotelの空きは$129のデラックス・ルーム(ジャクージ付き!)しかないけれど、系列(住所から推測すると隣)のBiltmore Hotelなら$79(プラスCity Hotel Tax)の部屋が取れるとの返事。ありがとう〜。感謝しつつもWeekly Rateを適応してくれないかなと訊いてみたけど(西日本育ちですから^^;)夏はダメなんだって。でも、$79ならわがままは言えません。(笑) 早速、そこに予約を入れて、一安心。場所はユニオン・スクエアから北に1.5ブロック、西に2ブロックなので、坂道を少し(というか、かなり)登らなくてはいけないのですが、運動だと思って頑張りましょう。(^_-)
★少し前から成田空港への交通手段は京成スカイライナーです。渋滞に無縁で、日暮里はJRとの乗り換えも便利。待合室もあります。

1日目(月)NRTからSFOへ:長〜い一日
これまで贔屓にしていたNorthwestは、貯まったマイレージで東海岸やヨーロッパに行く時はビジネスクラスにアップグレードして快適な旅を楽しませてもらってきたが、去年から格安航空券と正規割引航空券の安い方(スーパー・ヴァリュー14というヤツです)からのアップグレードが廃止になったので、今回から全日空の無料航空券にも交換可能なスターアライアンスをメインで使うことにしました。実はUnitedのオンラインで予約すると約1割引になった上にマイレージもボーナスが付くというキャンペーンがあったのですが、オンラインで空席をチェックしたら、すでに確保してある座席の方が良かったので、そのキャンペーンは利用しなかったのです。それなのに、チェックイン時に言われた席番号が代理店に言われたのと違う! 確認したところ、その席は取り払ってギャレー(客室乗務員が仕事する場所ですね)になっているのでありません、とのこと。そこでまたまた文句を言ったら、窓際だけど、いざと言うときには非常口を開ける手伝いをしなくてはいけない席、つまり前に座席のない席なら用意出来ると言われたのです。もちろんOKですよ。事故にさえ遭わなければこんなにお得な席はありません。隣の人がトイレに行くのを気にしなくてもいいし、自分も気にしないでトイレに行けるし。英語がわかって、乗務員の手伝いが出来て、体力のある人、という条件付きですが、と言われて、もちろん大丈夫です、と快諾。英語力のテストもなかったです。

初めてのユナイテッド便。ドキドキ。客室乗務員さんの態度はどうかな? 機内食はどうなのかな? 機内誌は面白いかな? トイレの備品も興味あります。カメラ小僧になって、撮りまくることにいたしましょう。しっかりチェックさせてもらいまっせ〜。(笑)(と思ったのが大間違い。いつもはスーツケースに入れるカメラを機内持ち込みしなくてはいけない。重い。)

ノースとの一番の違い、それは、酸素マスクやライフジャケットの使い方を客室乗務員が実演すること! これは苦手。じっと見てていいのやら、いけないのやら、目のやり場に困ります。これはビデオでやって欲しかった。機内誌はノースの方が読み応えあったかな〜。免税品もあまり面白くなかった。(買ったことはないが;笑)

UAの機内食その1
Dinnerっていうヤツ。
はっきり言いましょう。
ノースより美味しいです!
UAの機内食その2
Breakfastていうヤツ。
これまたはっきり言いましょう。
うまいです。

空港からSFOエアーポーターでダウンタウンまで行く。客が3人しかいなくて、運転手さんが、私が泊まるホテルのギリギリ近くまで行ってくれた。そこから2ブロックも坂道を登り、息を切らしてホテルにチェックイン。前の人が使ったままの部屋に荷物を入れておけと言われた・・・。
工事中のユニオンスクエア。
随分本格的な工事だ。

年内はずっと工事中らしい。
暇なので、午後1時からのウォーキング・ツアーに参加。ゴールドラッシュ頃のたくましい&悲しい女性達の歴史を学ぶ。今はお洒落な店が並ぶMaiden Laneを移動しただけで、全然歩かず、かえって疲れた。日差しが強い。


珍しくというか、到着当日はいつものようにというか
食欲なし。夕方、人参ジュースとパン。

ベッドはダブル。
肩こりが治るかなあ〜。

バスルームは改装仕立てで
とっても綺麗!

窓から見える景色。
東向きの窓ですね。

2日目(火)何故か仕事。映画も観た。夜はオペラ。
午前5時40分頃起床。日本にいる時と同じように、太陽に起こされたという感じ。東向きの窓にかかっているのは壊れかけたブラインド。でも、夜中に目覚めることなく朝を迎えられたので、それだけで気分がいい。今日は特に決まった用はないので、持ってきた仕事を片付けておくことにする。 8時に朝御飯。

バターっぽくなくて甘くもないこのクロワッサンはとっても美味しかった。でも、毎朝同じでは飽きちゃいますよね。
午前中は仕事をしたいと思っていたのだけれど、午前9時半には部屋の掃除が! 仕方がないのでコンピューターを抱えてMetreonに行ったら、Briget Jones's Diaryが面白そうだったので見ることにした。いや〜、面白かった。興味がある方は[こんなページ]を作ってみたので、見てください。


食欲復活!(笑) 昼過ぎにローストビーフを食べて、ちょっと仕事。それにしても私ったら、仕事を持って来るなんて、何やってんでしょ。
街中、虹色の旗が。
ゲイ&レズビアン週間なのでした。
虹マークがゲイ&レズビアンのシンボル・マークだというのは世界共通らしく、ロンドンでもそうでした。
ところでアメリカの虹って6色なんですね。

そろそろ掃除も終わっただろうと思い、部屋に戻る。坂道の下からホテルの入り口を写したらこんな感じ。実際はもっとすごい坂です。
(余談ですが、サンフランシスコと言えばゲイの街、というイメージが強い人、多いみたいですね。私はストレートですが、昔からゲイの知り合いが結構いて、彼ら(彼女ら?)は性別によって役割を決めないので、フェミニストの私としては、男社会にどっぷり浸かっている男性や女だから半人前でいいんだと甘えている女性達より好きなんです。だから元々偏見もありません。(気難しい人は多いですけどね;苦笑) 今回の旅とは関係なしですが、以前『cruisin' the castro』という、ゲイのメッカと言われているカストロ・ストリートを歩くウォーキング・ツアー(有料。昼食込みで40ドル)に参加したことがあります。何らかの形で差別を受けた体験の持ち主なら、同性愛者の歴史には必ず共感できるものがあると思いますし、エイズに対する考え方も変わると思います。とても勉強になる、大変良いツアーでした。お勧めします!)

さて、ひとしきり仕事をした後、やっぱりヴェルディのオペラ『アイーダ』を観に行こう!と思い立ち、新聞では今日のチケットは売り切れってことになっていたし、インターネットでチェックした時も売り切れって出たけど、ボックスオフィスに行けば当日券はあるかもしれないと思い、San Francisco Operaへ。やっぱりあった。(笑) どの席がいい?と訊かれたので、あまり金持ちじゃないんだけど、と言ったら、座席指定で40ドル、立ち見なら10ドルがあるよ、と教えてくれた。3時間立つのは辛いから、40ドルの席を買う。(日本なら1万円以上、安くても8000円ぐらいはするな。)開演まで1時間ぐらいあったので、双眼鏡を取りに一旦部屋へ戻る。そう、私は旅行には必ず双眼鏡を持って来るんでーす。どんなコンサートがあるかわかりませんからね。

40ドルの席は一番上の階の一番後ろで、背後に10ドル立ち見券の常連さん達がずらっと並んでる。私の並びはどうやら旅行者が多いらしく、パンフレットのあらすじのページはどこ、と騒いでた。私はというと、昼間に本屋に寄った時に、もしかしたらと思っていたので、オペラのあらすじ本でちゃーんと予習しておいたのでした。(笑)

前半、ちょっとウトウトしてしまったけど、中盤からは盛り上がり、特にアイーダの敵役のソプラノ歌手がとってもうまくて、楽しみました。双眼鏡は英語の字幕を読むのに大活躍!(笑) 休憩の間に夕食代わりに売店でブラウニーの茶色いヤツ(名前忘れた)を買い、水飲み場の水で食す。(10ドル席の方が相応しいか?!;笑) 最後の休憩が長く、隣に座っていたアメリカ人(結構良い男だったのよ〜(‾o‾))と何となく話し始めたら、東京に4年も住んでいたことのある人だった! 歌舞伎のニュアンスが魅力的だと言ってた・・・。

終演が午後11時15分。タクシー乗り場は予約してある人で一杯だったんで、バスを乗り継いで帰った。ちょっとドキドキしたけど、同じバスに乗る人が結構大勢いたんで、何とか無事にたどり着きました。Lettermanの後半には間に合い、就寝。明日は朝早く起きなきゃいけないんだけどね・・・。

3日目(水)遠出編:サクラメントへ行く
今回、ついにサクラメント行きを決行。サクラメントがカリフォルニア州都だって知ってますよね? 州都の割にはマイナーな都市だと思いませんか? でも、州都になっているくらいだから、何かあるはずですよね。だから1回行ってみなくちゃと思っていたんです。アメリカ好きならワシントンD.C.に1回は行ってみなくちゃね、というのと同じ感覚です。さて、そんなに遠くない都市に行く場合、主に次の手段が考えられます。
  1. 自分で運転して車で行く ----- 国際免許代も保険もレンタカー代ももったいない。しかも、もう15年以上、運転してません!
  2. 飛行機で行く ----- GO USA 7なら2回途中で降りられる。サンフランシスコ国際空港-サクラメント国際空港の往復でも可とは、何と親切なんでしょう。これで行けば費用はタダ。しかし、コミューター便の場合、飛行機は多分小さい。高度も低い。怖い(笑)。ボストン-ラガーディアで経験済み。さらに、ホテルから空港、空港から目的地までの移動に時間と費用がかかる。
  3. 列車で行く ----- 『世界の車窓から』情報によると、AmtrakのThe Coast Starlightというヤツで行けるらしいけど、それは夜行列車なので日帰りしたい私には向かないし、バスが出ているという話も聞かないし…。そもそも、サンフランシスコにはAmtrakの駅がないんです。でも、その内、フェリービルにAmtrakの営業所があるのがわかって、そこでパンフレットを集めたりした結果、The Coast Starlightというのは日本で言えば新幹線みたいなもので、もっとローカルなThe Capitol Corridorというのがあることが判明。これは悪くなさそう。
  4. 長距離バスで行く ----- グレイハウンドのイメージ、どうですか? 私の場合、貧乏な家出人や駆け落ちの交通手段、っていうイメージがあります。ウェブ・サイトを見る限り、問題ないように思えるのですが…。
さて、私はどうしたらいいのでしょうか・・・? と悩みつつ、[いざ、サクラメントへ!]

4日目(木)アメリカで初めて球場で野球を観た!
デーゲームがあるのでPacBell Ballparkに行きました。ネットで試合予定を調べてみると、ANAHEIM ANGELSとOAKLAND ATHLETICSが相手の日がある。私が行った日もそうだったんだけど、リーグが違うはずなのに・・・。と思っていたら、現地で入手したスケジュール表によると、Interleague Gameなんだそうだ。シーズン中に、オールスター戦でもないのに、セ・リーグのチームとパ・リーグのチームが試合しているようなものです。やっぱり不思議ですね。とにかく、ANAHEIM ANGELSとの試合、楽しかったです。多分、ファンが強烈らしいA's戦以外、相手がどこでも雰囲気は同じだったんだろうと思うけれど(日本人選手が出る試合なら、日本人観光客が多かったかもしれないけど)、球場とチームが思い切り観客を楽しませようとしているなと感じました。デーゲームだから子供&年寄りがすごく多かったし。そうそう、今日から公立の学校は夏休みなんだそうです。9月第一月曜日のレイバーデーまで、約3ヶ月の休み。すごいよなあ。

日本で球場に1人で行くほど熱心じゃあないんですが、前の旅行記でも書いたように、私は徹底的なアンチ巨人&(地元に近い)広島ファン。地元のチームをひいきするっていう気持ち、よくわかります。だから地元の人達に混じって、GIANTS(って言いたくなーい!!;苦笑)を応援いたしましょう。(写真の上にカーソルを持っていくと説明が出ます。)

いくつかあるゲートの1つ。荷物チェックは軽くあった。チケットはピッとバーコードを機械に当てるだけ。わからなくてまごつく。無理に通そうとして笑われた〜。 私が買った席から見える景色。日焼けが怖いから屋根のある席を頼みました。 席を確認したところで場内見学へ。翌日以降のチケットが買えるボックスオフィス。球場の裏にあるグッズを売っている店の奥でも前売り券が買えます。私はそこで買いました。 外野席にも行ってみました。暑そう〜。でも開放感ある〜。この後ろは海ですからね。
ジャンクフードの売店が一杯で嬉しい。(笑) なるほど、ホットドッグに自分で色々なものを入れて作るんだね。 グッズ売場も稼ぎ時。チケットを入れられるビニール製のホルダーをしている人が大勢いて、欲しいなあと思ったんで、色々な売店を探して、古い球場が終わる時の記念ホルダーをゲット。古いから安かった。しかも、MUNIパスポートを入れるのにぴったりだ! さあて、そろそろ試合開始かな。 相手チームの選手紹介はとってもシンプルなのに、本拠地チームの選手紹介はものすごい。まるで動かないプロモーション・ビデオみたいだ! アナウンスも全然違う。
バッターがバッターボックスに入っている時は着席している他のお客さんの迷惑にならないように待ってください。なるほど。 バリー・ボンズが通算528号ホームランを打ち、立ち上がって讃える人々。 飛んでくるバットとボールに気を付けてください。なるほど。 子供が遊べる遊技場もあります。
試合の方は、ANGELSの守備がとろくさくて(偉そうですみません)GIANTS(って言いたくなーい!)の圧勝。太陽がまぶしすぎて、かわいそうだったね。GIANTSもかなり点を取られたので、どっちもどっちだったんだけど。その分、退屈しなくて盛り上がりました。相手のピッチャーが敬遠すると、“Chicken Dance”とかいって、子供達まで踊ってる。それがスクリーンに映される。Chickenは弱虫っていう意味なんですよね。昔は“ブーイング”にさえ驚きませんでしたか? アメリカの子供達って幼い頃からこういう訓練を受けて育っているんだなあ、と妙に感心。

試合の途中で一番上の階まで行ってみた後、降り方がわからなくなって階段を降りていくと、特別なパスを持っている人しか入れない階というのがありました。警備員さんが、君の席はもう1階下だよ、と教えてくれたので、迷子にならずに済みました。どうやらそこは、VIP席や取材席がある階だったみたい。私の周りを見ると、スコアを付けてる人が大勢いて、びっくり。熱心なんですね。やじる人も多くてびっくり。びっくりだらけです。でも、ほんと、楽器や笛を使った団体の応援じゃないから、それぞれ個性的で面白い。攻守交代の時には、屋根のない席にいる人は、時々日陰に入って水分もたっぷり摂りましょう、と何度もアナウンスがありました。

試合が終わり、ぞろぞろと帰る。おじいちゃんの肩を抱いてゆっくり歩く長身の少年の後を、あったかい気持ちになりながら、ついて行きました。球場前の電車乗り場も、こういう時はさすがに、MUNIのチケットかパスを見せないと入れてくれません。私が立った前に座っていたお兄さんも、GIANTSグッズで身を固め、スコアブックを持っていた。熱心なんだなあ。

さて、落ち着いて仕事を片づけようと思い、早めにホテルに戻ったら、部屋の中にベッドがない!! 何故か自己紹介してくれたメイド(男だからメイドじゃないんだろうけど)のホセがやって来て、「心配しなくていいよ、これからすぐにちゃんと戻すから!」と言う。この部屋、ベッドはダブルだし、ミニキッチンも付いているんだけど、どうやら満杯の時しか使われない部屋らしく、普段は物置にされている節があった。毎日部屋に戻ると、何かしら新しい家具を発見していたからだ。しかし、まさかベッドまで変わるとは! 作業中に戻らなければ、気付かなかっただろうが。ついでなので、朝日がまぶしいから何とかしてよと頼むと、でっかい黄色い布を窓に貼ってくれた。(笑)・・・仕事を片づけて、インターネットで納品。便利な世の中じゃあ。

夜、1ブロック上がって左に曲がったところにあるコインランドリーでお洗濯。洗濯機1回2ドル、乾燥機25¢で8分と、高かったな。でもテレビがあったので、暇つぶしにはなった。あ、今日は食べたものを撮影するのを忘れてた!

5日目(金)PEARL HARBORとTOMB RAIDERを観る

黄色い布のお陰でぐっすり眠れて、朝すっきり起きたので、Union Streetまで行ってDoidge'sで朝食を摂ることに。カウンターに座ってキッチンを眺める。 こんなもの食べちゃった〜。挽肉と野菜のみじん切りを炒めてチーズをかけてオーヴンで焼いた上にポーチドエッグが乗っている。チーズは一番カロリーの低いスイスを選んだけど、意味ないよ。(笑) チャイナタウンを少し歩いた後、早めにMetreonに行ってみたら長蛇の列が出来ていてびっくり。今日からTOMB RAIDERが封切りだからなのでした。映画はどっちも面白かったですよ。詳しくは[ここ]にあります。 これはベジタリアン・ハンバーガー。美味しかったなあ。こういうベジタリアン料理なら大歓迎なんだけど。でもフレンチフライをこんなに食べたんじゃ意味ないね。
夜は『Nash Bridges』を見る。日本では、ステレオを優先させてなのか、日本語吹き返しか聴けないんですよね。今日本でやっているのより1シーズン先らしいんだけど、あらあら、ブリッジズさん、もう新しい女性(しかも部下)を誘ってましたよ。(笑)

ニュースの後、今回最後の『Late Show with David Letterman』を見て就寝。テレビが古くてリモコンで変えられるのはチャンネルだけ、タイマーなしだったので苦労したなあ。それに、よく電気も止まったよ。どうやら例の電力不足の停電ではなく、単に建物が古いのでどこかの接続が悪いためのようだった。コンピューターがバッテリー付きで良かったですよ。

そうそう、テレビと言えば、鬼塚ちひろ?の曲が普通に流れて、渋谷の様子が普通に映し出されるコマーシャルをよく見ました。なんか、情報通信会社っぽい名前だったけど、全然違和感がなくて良かったです。会社の名前が記憶に残ってないのは、目的を達成してないことになるけど。(笑) それから、温暖化のせいなのか、ゴキブリ退治のCMを初めて見ました!! ショックです〜!! こっちに住みたいのは、ヤツらがいないと思っていたからなのに・・・。

6日目(土)Chinatown見学の後、SAN JOSEで野外コンサート・・・のはずだったが…

10時からのウォーキング・ツアーに参加するため、朝粥でも食べようかと思い立ち、早めに出掛けた。2008年北京五輪開催を応援しよう!の横断幕が。ここは北京政府に反対している移民が多いので、東西冷戦中なら考えられなかったそうです。 地元の人で賑わっているところって入りにくいし、かといって西洋人ばかりだと観光客用って感じだし・・・。で、中国語と英語のメニューが貼ってあったこの店に入ってみた。 そこは飲茶の店で、当然私には中国語で話しかけてくるんだけど、わからない。お互いの英語も理解できない!(笑) 単語を並べて苦戦苦闘の末、やっとポーク・シューマイと鶏肉の肉まんを食べることができた。お茶込みで3ドルちょっとだ。しかもチップを置くべきかどうかわからなかったんで、置かずに逃げた! ごめんなさい。 店の向かいには中国式(台湾式かもしれないけど)交番がありました。言葉では何とも表現出来ない雰囲気の店だったので、興味があったら是非行ってみてください。私ももう一回挑戦してみたいなあ。(笑) トイレもしっかり借りました。

チャイナタウンのウォーキング・ツアー中、アメリカ人からデジタル・カメラについて質問を受ける。1人はご主人が買いたがっているんだけど、本当に良いかどうか知りたい、ということだったので、あんたはフジフィルムの回し者かと言われそうなくらい宣伝しておいた。(笑) もう1人は私のカメラの次の世代の機種を持っている人で、自分が撮った画像の見方と消し方がわからないから教えて(おいおい・・・)とのこと。これまたフジフィルムの回し者のように教えてあげました。

ウォーキング・ツアーは正午過ぎに解散し、午後からCaltrainでSan Jose(これまでサンノゼだと思っていたんですが、ニュースや地元の人の発音を聞いていると、どうやらサンホゼらしいです)へ向かいました。Starshipやデイヴ・メニケッティやエリック・マーティンなどが出演する野外コンサートがあると聞いたからです。無料コンサートとなっていたのが、この日の朝に場所の確認をしようと思ってメニケッティ氏のサイトを見たら、入場料10ドルのチャリティ・コンサートに変わっていた。まあ、10ドルならいいか・・・。

サンホゼは2回目。前回は今みたいにシリコン・ヴァレーが大騒ぎされるようになる直前で、夏じゃない平日だったし、美術館を廻ったり、結構楽しかったんだけど、今回は駅に降り立った途端、熱波にくらくらしてしまった。この暑さ、ちょっとやばいかも・・・。

乗り放題券を自動販売機で買って、路面電車が来るのを待つが、とにかく暑い。前回来た時の記憶を頼りに、電車に乗って賑やかそうな地域まで行くが、週末のせいか、猛暑のせいか、とにかく人がいない。ホームレスのおじさん達も木陰に避難している。デジカメの電池が切れたので、大きなスーパーマーケットに入り、しばし涼む。買った物を袋に入れてくれたお兄さんに乾電池はリサイクルしないの?普通のゴミ箱に捨てていいの?と訊いたら、普通に捨てていい、と言われた。危機感ないなぁ、アメリカ人は。

何回か電車を乗り降りしたが、乗車券をチェックされたことは一度もなかった。いいのか、そんなことで? それとも罰金がすごく高いのかな。

電車の中で怖かったことが。乗り込んだ車両が満席で私が立っていると、背後から中年女性が、「若い男性達、女性が立っているんだから、席を譲ったらどうなの?」と大きな声で言ったのだ。へ?立ってる女性って私のことかい?と思ったその時、私が立っている場所のすぐ側の座席に座っていた若者が、「うるせえ、余計なこと言わずに黙ってろ!」てなことを4文字言葉込みで怒鳴ったのです。ひえ〜!! お願いだから、私のことで喧嘩しないで〜。私は東京暮らしなの。女性が座らないのなんて、当たり前のことなのよ〜。次の駅で降りるし〜。自称フェミニスト(英語の方の意味です)だし〜。それに旅行先でトラブルに巻き込まれたくないわ〜。私のことなんか無視してよ〜。以上が私の本音でありました。その女性に何か言って降りればスマートだったんだろうけど、何も言えず、次の停留所でそそくさと降りたのでした。(元々次の停留所で降りるつもりではあったんだけど。)ああ、こんな自分が情けない〜。

サンホゼ市内は路面電車やバスが充実。1日乗り放題券3ドルを買っておけばローカル線には全部乗れます。でも暑くて待ってられない・・・。 コンサートが行なわれている公園。まだ早いのに結構人が集まっている。それにしても暑い。暑すぎる! 年寄りは日陰に集まる。お巡りさん達も日陰に集まる。 上空を飛行機が飛んで行ったので撮っておきました。(笑)

トイレは一杯用意されていた。それにチケット(といっても厚紙の小さな切れ端みたいなものだけど)の半券を見せれば出入り自由だったから、暗くなるまで他の場所で時間をつぶしていてもよかったのだが・・・。 日陰にずっといるとコンサートは音しか聞こえない。しかし・・・。暑さに生命の危機すら感じて、とっとと帰ることにしました。根性ゼロです。やっぱりもう座席のない野外コンサートに行こうなんて考えは起こさないことにしよう。 無事帰り着き、夜、サクラメントに行った日の夜に行ったYOSHINOYAの強烈なおばちゃんが忘れられなくて、もう一度行く。(笑) 是非、実際に見てもらいたいなあ。店は、東洋系に限らず色々なお客さんが来ていて、すごく繁盛してました。 チキン照り焼きと白身魚と野菜の天ぷらとコールスローの詰め合わせ弁当だ。お寿司が品切れでケーキに代わり、ジュースもお茶に代えてくれた。お箸は言わないとくれません。(しかし、この弁当に寿司は余計だろ?!)

7日目(日)ゴールデン・ゲイト・ブリッジを歩いて往復&A Knight's Taleを観る

金門橋を渡るウォーキング・ツアーに参加するためユニオン・ストリートの近くでバスを乗り換えるので、Doige's以外の店も開拓しようと思い、このお店に行ってみました。日曜日の朝ですが、朝食を出す店はポツポツ開いてます。 ダイエットのことは忘れて、フレンチトーストと目玉焼きとハムとグレープフルーツ・ジュースとコーヒーの朝食。隣のテーブルのアメリカ人集団が食べている食事のヴォリュームを見てびっくり。やっぱり胃が違うんかなあ。
左:この橋をプロデュースした人の像。
中央:こんな看板、今は意味ないのでは?!(笑)
右:余りにも美しい写真が撮れていたので自分でもびっくり! やっぱり金門橋もいいですね。

飛び降り防止の網は軍施設の上にしかないんだって。それは軍の施設に飛び降りるのは違法だけど、それ以外の場所は違法じゃないから?! おいおい。

飛び降りたくなったら、電話して悩みを打ち明けましょう!
左:歩行者優先。日本の歩道もちゃんと決まりを作って欲しい・・・。
中央:往復して渡り終えた。サンフランシスコに入る車はお金を払います。このウォーキング・ツアーは、橋の途中で戻りたい人は中央で解散出来ます。
右:売店出口より撮影。ここには観光バスも集まります。トイレもあるし、コーヒーショップもある。
Filmore通りで遅い昼食。アジア系の人達がやっている洋風カフェでしたが、働いている人達がつたない英語ながら一生懸命説明してくれて、とても好感が持てました。というのも、ラテン系の方々のぶっきらぼうな対応に、最近は自信喪失を超えてイライラしていたからです。(この件については自分の英語も含めてもっと分析・考察の必要がありますけど。)サラダバーもあり、サンドイッチも美味しかったです。飲み物は最近流行っているという豆乳コーヒーにしてみました。 『A Knight's Tale』(詳しくは[こちら])を観た後、南の方まで行って、大きなスーパーマーケットで最後のお買い物。食品売場にカリフォルニア・ロール弁当や天丼や照り焼き丼を発見。もうすっかりアメリカ料理になってますね。枝豆もEDAMAMEとして売られてました。

8日目(月)サンフランシスコ発
早めの行動で約3時間前にはチェックイン。オーバーブッキングなんで放棄してくれませんかと訊かれたけど、仕事があるから・・・と断った。でも一回受けてみたいなあ。だって良いホテルに泊めてくれて、席も良いんでしょう? いつかはスケジュールを気にしない気ままな旅をしてみたいもんです。それにしても、やっぱり早めのチェックインは大事ですね。

ターミナル内を色々見学後、フードコートで中華。定番の牛肉とブロッコリーの炒め物。ご飯は2種類のチャーハンを両方入れてくれた〜。 一応、乗る飛行機も撮っておきましょう。 Dinner。昼に牛肉を食べたので、鶏肉を選んでみました。味は悪くないんだけど、白米はベチャベチャしてた。チーズケーキはびっくりするほど美味しかった。 Breakfast。これもあと引く美味しさだった! ・・・食事の度にゴソゴソとカメラを取り出して撮影している私を隣の先生は不思議そうに見てました。(笑)

帰りのフライトは怖いこと&笑えることがいくつかあった。まず、機材の故障だか何だかで出発が1時間以上遅れた。昼御飯食べといてよかったな。滑走路を猛スピードで走り始めた途端、団体さんが拍手。私の周りもその一行の人達が大勢座っていたのだが、隣の人に訊いたところ、アメリカの教師のグループで、日本の学校システムの研究に行くそうな。今の日本の学校システムをねえ・・・。ちょっと複雑になった。それにしても、団体客というのは、老若男女を問わず、職業も関係なく、うるさいですな。単独行動に慣れている私には特にそう感じられます。飛行中もずーっと誰かが通路に立って、ぺちゃくちゃ喋りっぱなし。不安なのはわかるけどさあ。というのも、しばらく飛んだ頃、ビジネスクラスの床から規則的な叩くような音が聞こえていて、今、原因を調査中、というアナウンスがあったからです。ひえ〜。

不安を抱えたまま(笑)飛行は続き、ややあってからコックピットから報告があり、ビジネスクラスの丁度下にエアコンが3台取り付けてあって、その内の1台の枠か何かが外れかかっていて、それが音を出しているけれど、飛行には全く支障ないので、このまま成田に向けて飛びます、とのこと。やれやれ・・・。ま、落ちたら落ちた時のこと。万一に備えて保険にも入ってるしね。むしろ電話のない場所で遭難だけはしたくないなあって感じです。

その後も食事時になると乱気流にぶつかり、かなり揺れたものの、何とか無事に成田に着陸。団体さん、また大拍手。自分達の紹介されて、また拍手。団体はうるさいな。(笑)

Unitedで気に入ったのは、食事と毛布。NorthwestとKLMの毛布はものすごい静電気が起こるヤツで、帯電体質の私には恐ろしいものですが、Unitedの毛布は静電気で立っている繊維が見えませんでした。冬がどうか、要チェックではありますが。食事は美味しかったですね。NorthwestやKLMの食事も、私は特にまずいとは思いませんけど。

それにしても、安全の案内を人間がやるのは全便そうなんでしょうか。やってる方も恥ずかしいだろうなあ。

9日目(火)成田着
スカイライナーはトイレのある4号車が取れた。でも、3号車に近い方だったので、ドアが開く度に、3号車から人が歩いて来る度に、タバコの臭いが私を苦しめた。やっぱり5号車の6号車寄りが一番なのかな・・・。

ということで、来年はUnitedのプレミア・メンバーになることを目指して、これからも私の旅は続くのだ! ま、航空会社の思うツボってことですかね。^^; でも、やっぱり前の方の席の方が広い感じがあって、いいもんね。西海岸の飛行時間ぐらいならいいけど、東海岸に行く時は少しでも広い方がいいですから。

それにしても帰ってきてからの東京の暑さも嫌になるけど、暑い6月のサンフランシスコにはちょっとがっかり。地球の温暖化は絶対に進んでいますよ。何とかしなくていいんでしょうか・・・?

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