LILLIAN AXE 1999.5.2. Sun 来日公演

1999年5月2日,スゴイ快晴のイイ天気の日曜日。日比谷公園では,家族連れやカップルがのんびり時を過ごす中,野外音楽堂では世紀の来日公演が行われようとしていました。メンバーは1日前から来日,ショッピング等して過ごしていたそうです。ちょうど開演時間を少し過ぎた頃,なんの勿体も付けず,バンドメンバーが歩いてステージ左側から登場。Steve Blaze,Ron Taylor,Jon Ster,Darrin DeLatte,Craig Nunenmacher(Steveの実弟)の5人。Ronは昔の風貌とはほど遠く,髪を切り体重もかなり増えた風。Steveも少し太ったかな。MCもそこそこに1曲目,いきなり Misery Loves Company が始まる。ツインギターだけに音も厚く,アルバムバージョンよりライヴ映えする。ボーカルの Ron はステージを右へ左へと動き回ったり,客を煽ったりと大忙し。他のメンバーは黙々を演奏を続ける。TVカメラが入っていたので,決めのポーズをつけるのに大忙し?演奏途中で Craig のドラムキットにトラブル発生。スネアがどうもおかしいらしく,曲の途中ながらスネアを取り替えている。でもスネア無しで演奏をこなしてしまった。うーん,なかなかやるな。そして間髪入れず2曲目 All's Fair In Love And Warに突入。入手困難な2ndアルバムからの選曲は嬉しい。そして Ron が「3rdアルバムからの曲をやる!」のコールから,Steveがあのリフを。そして Innocence に突入。名盤Poetic Justiceからの選曲に観客のリアクションも大きかったように思います。そして,Steveのソロギターから導入された Those Who Pray へ。Ronのボーカルも良い調子で,感動的な仕上がり。RonのMCで「俺達は明日も明後日も,毎日ここでプレイしてもイイか?」のMCに場内爆笑。続いてSteve1人残して,ソロタイムへ。でもすぐにRonが登場し,あの名曲 Ghost of Winter へ。ギター1本とボーカルだけというアレンジは素晴らしかったと思う。そして流れるように Nobody Knows。この選曲も素晴らしかったし,なにより Lon の歌唱力に驚かされました。ミドルレンジ辺りの表現力は,ただ感動しました。そしてバンドのメンバーが再登場し,新曲(?)Pullin' the rats outを演奏。これはミドルテンポの,どっちかというと4thアルバムに入っていそうなナンバー。 そしてまたSteveが聴いたことのあるリフを刻む,名曲True Believerへ。ここが最高に盛り上がったかも。曲途中のスローテンポのパートも完璧。Ronは警備の兄ちゃんにちょっかい出したり,メンバーは終始ニコニコ笑顔。そして Show A Little Love へ。ここまでやるかってな感じで,またしても2ndからの選曲。これも大盛り上がりでした。そして,メンバー1列になって観客に挨拶し,退場。

結構冷静に見ていたつもりですが,やはり始まってしまうとダメですね。忘れたところや間違って覚えている部分も多いと思います。一応下記がセットリストです。

Misery Loves Company (from 1st)

All's Fair In Love And War (from 2nd)

Innocence (from 3rd)

Those Who Prey (from 4th)

The World Stopped Turning (2nd)

Ghost Of Winter (from 2nd)

Nobody Knows (from 1st)

Pullin' the rats out (New Number)

True Believer (from 3rd)

Show A Little Love (from 2nd)


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