ライヴレポート No.2

りりあん、リリアン・アクスとHRCで夢の対面!!!

リリアンアクスのファンになってから7年越しの夢が、ついに5月2日に叶った。会場に着くと、リハーサルでロンがPromised Landを歌っているのが聞こえ、コンサートを見る前から神経が高ぶってしまった。夢がいよいよかなうという喜びと同時に、解散後4年間のブランクを、バンドがどの程度まで埋めることができるのだろうか?という不安のせいで、なぜか緊張してしまった。冷静に考えてみれば、バンドは過去に何百回もライブを行ったことがあり、メンバーは緊張のかけらもなさそうだが、私は、冷静でいられるはずがなかった。あっという間に5時になり、また明るい空のもと、メンバーがステージに登場。「夢じゃないんだ、これは夢じゃない!」と思うと、頭の中が真っ白に…目の前で、ロン、ジョン、ダレンの3人がにこにこしながら走り回っているのを見て、夢ではないことを実感し、またもや感慨無量になった。トミーの代役として今回参加したクレイグも、時折笑顔を見せながら、クールに叩いている。ロンは、日本人のファンがどの程度まで英語を理解してくれるのが気になっていたようだが、バシッとMCを決めてみせた。興奮しているうちに、ステージ上にはスティーブとロンだけが残り、Ghost of Winter - Nobody Knowsのメドレーが始まった。5月だというのに、スティーブがギターを奏で始めた時には、私の中ではさっと空気が冷たくなり、小雪がちらついているのを感じた。あまりの素晴らしさにジーーンとしているうちに、またフルバンドに戻ってエネルギー全開!ロン・テイラーは、私が始めてリリアンアクスを知った時とは同一人物と思えないぐらい、ルックスが変わってしまったけど、歌声はまさに彼以外の何物でもなく、この感動は、いつになっても私の中で永遠に続くものだ、と確信した。4年前に活動休止を聞いたときは、もう絶対起こらないと思っていたことが起こるなんて!リリアンアクスのファンになってからの7年間は、私にとっても激動の7年間で、そういう時期を、リリアンアクスの音楽が、ずっと支えてくれたと思うと、なんとも言えない気持ちになる。実際、いくら頑張ってもこの気持ちを表すことは、不可能だろう。世の中の暗い部分に焦点を向けるスティーブと、明るい部分に焦点を向けるロンが、一緒に音楽活動を続けていくのは、決して楽なことではないかもしれないけれど、だからこそ、全く異なる要素が一緒になって作り出す魔法の力を信じたい。この気持ちが、彼らに伝わりますように!

Back For More 「炎」創刊第2号

りりあんさんと Mr. Dave Tedder (Z record)

今回のリリアンアクス再結成のきっかけを作った人です。

りりあんさんとクレイグ

(クレイグのバックステージパスには Fields of Yesterday のジャケが)

HRCでのLILLIAN AXEの面々

(中央モニター前がロン,右がスティーヴ,右手前にダレンもいる)


thanks for A.HAGIWARA & LILLIAN AXE

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