メダカのこと


(2004.4.10) 外飼いで最初に水槽を立ち上げて以来、放置状態が続いていた「奈良産クロメダカ」の
居住環境改善工事を実施。買い込んできた資材は以下の通りです。

(水槽)曲げガラス加工の30cm水槽。17リッター用。台湾製とのことで、エラく安価。
(フタ)あちら(台湾)では水槽にフタをする習慣がないとのこと(店員さん談)で、水槽に
    付属していませんでした。他メーカーのよく似たサイズのモノで代用。少し小さい。
(底砂)今までは直径1cmくらいの麦飯石を敷いていました。ところがメダカは驚いたとき
    などに底の砂や泥の中に潜り込む性質があり、底が小石などですと、あわてて
    潜ろうとして頭をぶつけ「脳震盪状態」になってしまうことがわかりました(と言うか
    何度か目撃しました(^^;))。 そこで今回はごく細かい川砂に入れ替えることに。
    砂だけだと水草が浮いてしまうので、底に麦飯石を敷き、上に砂をまいてあります。
(濾過)上面フィルターをつけようかとも思いましたが、予算の関係もあって得意の「水作」
    に決定。シンプル イズ ベスト(^^;)  

問題の旧住居は、底に汚れが溜まって水も濁っていましたので、メダカ掬いもタイヘン
でした。「コレで全部か?」と思っていても、網でかき回すととれるとれる・・・ 大漁気分♪
今までこんなに(20匹)も、どこに隠れていたんでしょうか?ミナミヌマエビの生き残り3匹
も一緒に移住して貰う事にしましたが、スネール(サカマキガイ)の皆さんには退場いただく
ことに決定(放置すると、メダカ水槽ならぬサカマキガイ水槽になることが必至だったため)。

砂をじゃぶじゃぶ研いで、水草(琵琶湖産ネジレモ)をセットして、備長炭をいくつか底に
置いて、ついでに植木鉢のちっちゃいのも砂に半分埋め込んで、濾過装置を準備して、
カルキ抜きした水に元の水槽の水を濾して半分ブレンドして、ようやく引っ越し準備完了。
今までのプラ水槽と違って視界すっきり。でも重量が倍くらいに増えたので、掃除のための
上げ下げはもうご勘弁頂きたい気がします。

おとなしく暮らすように>メダカの皆様。
(2003.6.2) 先月、5月17日から、クロメダカに続いての日本淡水魚第2弾として、「シマスジドジョウ
が仲間入りしました。その辺の経緯は近々書いていこうと思います。
(2003.5.11) -とある日のメダカ(48kps ISDN)-   864kb
同居人 (ミナミヌマエビ
(2002.9.23) 当家からの「嫁入り第一陣」も済み、でもガキンチョ水槽からの移動で総数は少しも減らない
水瓶です。水槽のガキンチョはサイズが揃ってきたので、今まで2個に分けていたのを
一つに纏めました。空いた水槽には、水瓶から「ミナミヌマエビ」を5.6匹移してきて、
「エビ観察水槽」を作成しました。これだけ涼しくなると、もう煮えちゃうこともないでしょう(^^;
(2002.9.4) ガキンチョ水槽→水瓶 の移動は、だいたい一週間に一回程度のペースで行っています。
掬い上げられるガキンチョの数は毎回「2,3匹」というところでしょうか?今週は見送った
子供でも、翌週には適当なサイズにまで育つ、それを掬う、の繰り返しです。
ところで、そんなガキンチョ水槽にも「王様」が一匹います。体長は、移動基準の「1.2cm」
をはるかに超えて、既に2cm近くまで大きくなっているのですが、未だにガキンチョ水槽に
居座ったまま。優遇しているわけじゃないんですが・・・。
どうもこの「王様」は、よほど臆病なのか敏感なのか人の心が読めるのか、「掬い」に
かかると、水槽の一番底に逃げてしまうのです。普段の餌やりの時には水面まで浮いてくる
(餌やりに限らず、メダカは水面近くに群れていることが多い)くせに、輪切りペットボトル
(これで掬います(^^;))を片手に持っていると、水底でじーーっとしています。
たま〜に、おそるおそる浮き上がってくるのですが、こっちと眼があったが最後、大慌てで
また水底に避難。この繰り返しをしているうちにいつのまにやら「王様」に・・・。
水草がたんまり入っているため、網を使うわけにもいかないし。

 「そのうち、底に穴あけて水抜いてやるからな」

今朝はそう声をかけながら(?)、餌をやってきました。
(2002.8.14) 連日家にいて暇なせいもあり、水槽を覗いていて思ったことなど少々(観察日記みたい・・・)
メダカの体色の変化についてです。ガキンチョ水槽から、逐次親の居る水瓶に移す事を
繰り返していてわかったことですが、移動当日の「子供」は、元から居た親や先に移された
子供とは、明らかに体色が違います。色白というか、黒みがありません。ところが、翌日に
なると、もう見分けがつかなくなってしまいます。いったい何が原因なのでしょうか?
 ざっと考えられる理由としては、(A)日焼け・ガキンチョ水槽はフタ(網)付きの観察水槽
なのに対して、水瓶は露天なので直接日が当たる(但し一日で一時間くらいですが)。
また、水槽の水が緑色に濁っているのに対して、水瓶の水は透明度が高い。よって、紫外線
が強くあたって、水瓶のメダカが日焼けするのではないか?
(B)水温・ガキンチョ水槽と水瓶ですと、水温差が4〜5度あるようです。水瓶は毛細管現象
のせいで結構水温が上がりません。一方、水槽は日なたにおいてあるせいもあって、お昼前
にはぬるま湯に近くなることがあります。体色が黒い方が熱吸収が高くなる?そんなアホな。
(C)餌・基本的には同じモノ(粉末飼料)を播いているわけですが、ガキンチョ水槽では、
植物性プランクトン(緑水の元)が豊富でメダカのお肌にもよい? (ーー;

 ん〜・・・・ 謎だ。

(附記)はっきりわかったこと。ミナミヌマエビはお暑いのが苦手。
掃除役として、水瓶からガキンチョ水槽に移したエビ数匹は、水温が上がりすぎたせいか
全部「釜茹で」になってしまいました(^^;A
(2002.8.12) 水瓶に18。水槽に6。この数で始まったまさお家の「メダカ生活」ですが、今日現在水瓶には
およそ40、水槽には10、繁殖用の水槽では、ざっと150のガキンチョが、「水槽デビュー」を
待つ、そう言う状態になってきております。適当に大きくなったガキンチョは、ペットボトルを
輪切りにした器で「メダカ掬い」されて、親の元へ(ちなみに、移す際の基準は「体長約1.2
センチ超えで、ガキンチョ水槽の中でえらそうにしてるヤツ」です(^^;))。いきなり環境が
変わった「同士」ばっかりが集まって泳いでいますが、これぞ「メダカの学校」状態でしょうか。

あと、「ミナミヌマエビ」も爆発的に殖えていまして、そもそもの目的であった「スイレン」は、
今や完全な飾り物と化してしまいました。来年は花を咲かせたいなぁ。。。と思う、今日この頃
です。
(2002.7.7) ある程度大きくなった子メダカを、元の水瓶に戻してみました。今までのガキ水槽の中では
一番でかかったので偉そうにしていましたが、親と比べると体長は半分以下。いきなり
「巨人国に迷い込んだガリバー」みたいな心境なのでしょうか、水草の陰でおとなしくして
います。時々そこから出て、餌をあさっていますが、なんとか親に喰われてしまうことも
なさそうで、一安心(^o^)
(2002.6.23) メダカは「縄張り」を作ろうとする魚です。生まれたばかりの頃から既に「追いかけっこ」を
していましたが、子メダカ水槽で、早く生まれた子供がある程度大きくなって(1cmくらい)、
「小さいの」を追い回すのは教育上・・・ではなく、「小さいの」の生存率にかかわりそうな
感じになってきました。実際、他の「メダカ関係HP」を見てみますと、「大が小を食う」という
失敗談も散見されます。そこで、引っ越しで空いた水槽に、「でっかいの」を移すことに
しました。体が大きくなると動きも敏捷になるので、捕まえるのに苦労しました(^^;

それに比べると、ミナミヌマエビは簡単に捕まります。水瓶の中から6匹ほど、別水槽に
移って貰いました。水草の上でせっせとお食事中のエビに割り箸の先を差し出すと、
なぜか割り箸に移ってきます。前もって水中に沈めてある網の中まで、割り箸にのったまま
逃げる気配もありません。移した子エビには、水槽のお掃除をして貰うことにします。うまく
水槽に慣れてくれるといいのですが。

先日、「びぃるの飲み過ぎ」で居なくなった「ミジンコ」を、再度公園の水たまりでGET。
「メダカ関係HP」によりますと、「やっぱり生餌がいっちゃんいい!」と書かれていました
ので、増殖に再挑戦です。また、そのHPに依りますと「子メダカの生餌には『ソウリムシ』
が一番効く! (^^;」とのことでしたので、こっちも捕獲に行きました。ソウリムシってのは
ペイズリー柄みたいな格好をしたプランクトンです。で、こいつを捕まえに。。。出かけた先
は、家の近所の「墓地(おはか)」(^^;)。周囲に人の目がないことを確認しまして、どこの
どなた様のお墓かは存じませんが、花入れの残り水の中にスポイトを突っ込んで・・・。
道ばたの露草を一つまみ摘んで家に持ち帰り、ベランダでこれをすり潰し、さっきの
「水」と一緒の容器に入れます。上手くいけば、一週間もすると大量のゾウリムシが湧いて
いるはずです。

【今日の感想】 なんと安上がりなことでしょう(爆)  (^^)
(2002.6.17) 水瓶から生まれた子供の数が多くなりすぎてきましたので、でっかい水槽に引っ越し。
今はまだサイズがちっちゃいからこれで済んでますが、これが大きくなったらいったい
どんなことになるんでしょうか・・・? (ーー;
(2002.6.6) 毎晩、帰宅すると、冷蔵庫に直行(野菜室に酒が入ってます)する僕でしたが、最近少し
パターンが変わりました。鞄を置くとまず水槽です(笑)。で、次にスポイトを持って、水瓶の
横に座り込み(当然ガキ水槽持参)、水面すれすれに顔を近づけて、ガキ救出&卵泥棒。

で、今日気づいたんですが・・・ ミナミヌマエビ、凄く増えてますね。確か5匹ほど分けて
頂いたはずが、今日確認出来ただけで20は居ます。この調子だと「メダカ瓶」ならぬ
「エビ瓶」になってしまいそうな、そんな感じです。脱皮殻も多数回収しました。
(2002.6.5) ガキんちょどもはその後ちゃくちゃくと増え続け、2個の水槽であわせて60以上は居る
と思われます。また、ほぼ同時期に「ガキんちょミナミヌマエビ」「ガキんちょなんとか貝」
もぞろぞろ生まれて、だんだん収拾がつかなくなるような不安も・・・ (^^;A
(2002.5.27) 帰宅後、「ガキんちょ水槽」を懐中電灯で覗いてみたところ、数が6匹ほどに増えて
いました。昨日が最初の孵化日だったようです。ということは・・・ 餌やりは明日から
と言うことになります。(孵化後数日は卵の養分で生きているので、餌は要らない由です)
(2002.5.26) 朝一番に、卵と(卵のひっついた)水草を移すべく、プラスチック水槽を買ってきました。
それも2個・・・ 今度はベランダ中水槽だらけになりそう・・(ーー)
水瓶の方のメダカは、まだ産卵してないだろうと思ってましたが、今朝よくよく見ると、
既にお腹に卵がひっついた状態でした。ということは、これもまもなく水草に移る筈です。

プラ水槽の方のメダカは、産卵が早かったようで、もうみんなスマートになっています。
水草をよくよく見ると・・・ マツモ(水草の名前)のあちこちに、透明な卵がひっついて
いるのが分かります。「たくさん」ひっついている場合は、面倒なので茎ごと割り箸で
持ち上げて別水槽へ。そして、ばらばらに離れた所に散らばっている卵は、ご丁寧な事に
ひとつづつスポイトで吸い上げて移し替え。その作業に熱中しているさなかに・・・

水面近くになんか「ゴミ」みたいなモノが浮かんでいます。よく見ると、そのゴミは尾びれを
震わせて泳いでいるではありませんか。なんと、既に生まれてた子供がいました。
体長3mmほどで、でも、しっかり目玉だけは大きく見える子供を、別水槽に移すのは
大変でした。網ですくったら壊れてしまいそうです。幸い、水面近くにいることが多いので、
大きな柄杓で丸ごと掬い上げて水ごと「ドバー」って感じで、移し終えました。

その後も、卵採取(収集?)を続けましたが、卵によっては「目玉」が見えるのもあったり
して、今週のうちにはミニ水槽も「ガキ共」でせわしくなりそうな。そんな感じです。
そして、こいつらに「何をどうやって食わせるのか」、については、また次回(^^)
(2002.5.22) 今朝、餌をやろうと思い水瓶を覗き込んだところ、雌の一匹がアブトロニックでも使ったのか
スマートになっていることに気がつきました。腹の部分をよく見ると・・・ そう。卵を生んだ
ようです。透明な卵をお腹にひっつけて泳ぎ回っていました。半日もすれば、卵を水草に
移すはずです。まだ産卵していない雌が数匹いますので、全部が「スマート」になった
ところで水草を引き上げて、卵を別の容器に移すことにしようと思います。
(2002.5.11) メダカは、産地別に水瓶とプラスチック水槽に分けています。その、プラスチック水槽の
壁面に水苔があっという間に生え始めました。ミナミヌマエビも数匹入れてありますが、
水槽の置き場所が日光によく当たるため、掃除が追いつかないのでしょう。 と言うわけで
助っ人を熱帯魚店で入手。イシマキガイという巻き貝です。帰ってから調べてみると、
この貝も汽水域の住人とのこと。近くの川に行けば(河口ですので)いくらでも手に入った
かもしれません。また、淡水中ではあまり長生きできないとも書いてあって、ちょっと後悔。

ついでと言っては何なのですが、ミジンコも採取してきました(^^;
これは近くの公園の水たまり産です。細かいネットを持っていき、これで掬い取ろうと
考えていたのですが、実際の水たまりを覗いてみると、泳いでいる奴よりも、水中の
落ち葉にたかってお食事中の個体の方が圧倒的に多いのです。そこで割り箸で落ち葉
もろともビニール袋の中へ・・・ これでミジンコの餌共々、大量捕獲出来ました。
目論見では、ミジンコを増やしてメダカの餌にするつもりなのですが、どうなることやら。
(2002.5.6) ミジンコ(生きてるヤツ)って、昔(僕がガキの頃)には、熱帯魚屋さんで必ず売っていた
ものですが、この頃はみんな「冷凍物」なんですね。こうなりゃ、近くの川までネットを
持って、出かけてみましょうか・・(^^)
(2002.4.27) 最初送って頂いた「ゆうパック」は、中のメダカが全滅状態でした。状況を連絡したところ、
それならもう一度送ると言って下さいました。が、また事故があってもいけないので、直接
引き取りに伺うことにしました。GW期間中のこと故、片道3時間かけて伺った甲斐あって、
クロメダカ24匹(奈良水系6+琵琶湖水系18)と、ミナミヌマエビと水草までおまけにつけて
もらい、ほくほく顔で我が家へ(^^)

家にこれらを持ち帰った前後にいろいろ調べて知ったことですが・・・例えば、メダカの
野生種は、もともと繁殖していた水系によって細かく型が違い、また交雑しやすいために
「いらなくなった・飼えなくなった」からと言って川に帰すのはよくないことだ、とか、
こんな小さなエビにも、陸封型と回帰型の種類があって、回帰型は卵から孵化した幼生の
時期に、川の流れで汽水域(海水と淡水のブレンド状態の水域)までたどり着かないと
死んでしまうため我が家のような「水瓶」の中では繁殖できない、とか・・・(こうした
回帰型のエビ(例:ヤマトヌマエビ)は、小エビになると、またせっせと川を遡って源流域
まで達し、そこで産卵をするのです)。

 まぁ、とにかく。住人を脅かさないようにじっと水槽の横に座り込んで時間を過ごす。
僕はどうやらそういうのに、向いているみたいです。
(2002.4.22) ベランダの一番北側の隅っこに越前焼の瓶があります。何年か前に「粗大ゴミ置き場」
に転がっているの見つけて、えっちらおっちら13階まで運び上げたものです。ニュウ
(ひび割れのこと)もなく、夏場、紀伊上臈杜鵑(きいじょうろうほととぎす)の側に置いて
水を張り、僅かでも湿気を加えるという用途に使ってきました。が、しかし・・・
 我が家のベランダでは、殺虫剤の空中散布を行うことがひどくまれです。年に一度
あるかどうか。その結果どうなるかといいますと、瓶の中にボーフラさんがわんさか
育つんですね、これが。 高層階なのでサッシには網戸もついていませんから、退治が
遅れると一晩で10箇所位やられます。(この蚊、どこから上がってくるのかが長年の謎
だったわけですが、判明しました。なんとエレベーターに乗って来ます。ボタンを押してる
ところはまだ見たことありませんが)

 ボーフラはなんとか退治したい。かといって、殺虫剤も撒きたくない。天敵を導入しよう
と考えたところ、ついでに瓶の中で未草(ひつじぐさ・すいれんのこと)も育ててみたく
なりました。で、あちこちいろいろ調べてみると、睡蓮鉢と一緒にフナやら金魚やらを
入れると、魚が土をほじくって根っこが浮き上がるので不可、とのことです。好適なのは
そう、「メダカ」だったんですね。こうして、メダカを求めてのネット行脚が始まりました。
 普通に売られているメダカは「ヒメダカ」と言う名前で、観賞用に作られた品種です
(最近は生き餌として売られている事が多いですが)。これに対して、「クロメダカ」は、
かつて日本中のどこの水路にもいたはずが、今では「レッドデータブック」にも載るように
なってしまった、日本固有のメダカです。同じ飼うならクロメダカが欲しくなり、
探してみることにしました。ところが、これがなかなか見つからないのです。
ペットショップを廻り、チェックしてみましたが、ほとんど「ヒメダカ」なんですね。
入手を諦めかけたちょうどその時!!

 ちょっと詳しい話は書けないのですが、「クロメダカ」を分けてもらえる事になりました。


[ベランダtopに戻る][topページに戻る