祇園祭 北観音山  作事方「六角会」  2002年 

* 日程 *
     2002. 7.12 (金)  【参】  山建て  *御山胴組立  *午後三時 「御松建」
7.13 (土) 【参】  山建て  *午後二時半より「曳き初め」(参加自由)  *祇園囃子鳴り初め
7.14 (日) 【参】  宵山(宵々々山)
7.15 (月) 宵山(宵宵山)
7.16 (火) 【参】  宵山  *午後十時より「日和神楽(ひよりかぐら)」
7.17 (水) 【参】  巡行  *午前九時半出発 午後二時半帰着(柳の枝取り)
7.18 (木) 蔵仕舞
                                  【参】参加日
【参加者名簿】

ここ数年の、夏の最大イベント「京都祇園祭」。ゴールデンウィーク前に「北観音山HP」から今年の
参加日程連絡を終えました。昨日(6月9日)、「平成14年度祇園祭・北觀音山・六角会参加出席表」が
出来ているのに気がつき、よくよく見てみますと気になることが・・・ 
いや、名前が抜けていた訳じゃないんですが、どうも色分けされたメンバーが・・・。 このグループって、
巡行の時、山の正面に上って扇子で掛け声をかける「音頭方」だと思うようなそうでないような(汗)

【市長表彰】

7月7日(日)昼過ぎ、ネットを巡回して「北観音山HP」をのぞいたところ、なにやらお祝い会の連絡が
掲載されていました。「祇園祭山鉾功労者」として、笠原おやぶんが京都市長より表彰されたお祝い会
とのこと。会場は当然京都なので、やや距離があるな〜とは思いましたが、右手は既に電話を握って
いました。

 355日ぶりにお会いしたおやぶんや、六角会メンバーの面々は少しも変わっていないようで、結局、
京都からの戻り終電時間(22:30)いっぱいまで騒がせて頂きました。

 改めまして、受賞おめでとうございます>おやぶん  (手ぶらですが(^^;))

【TV取材】

今年の祇園祭では、北観音山に2件のTV取材が入ると聞きました。NHK BS HI-VISION と 
SKY PERFECT TV ! 「京都チャンネル(726ch)」 の2社です。山建て初日の7月12日朝5時45分に
北観音山の町会所に着いてみると、確かに昨年は見なかったカメラクルーが2班、待機をしていました。

 後日の話ですが、NHKは宵山(16日)と巡行(17日)の生中継ということで、当日のクルー数と、機材の
「物量」には驚かされました。いつもは闇の中に溶けて見えない夜の真木(松)も、煌々とともる照明に
照らしだされて、宵山の北観音山はひときわ美しく見えました。京都チャンネルは、ドキュメンタリー番組の
作成ということで、常時密着型の取材。三名のクルーは深夜の「日和神楽」も最後までついて廻り、17日の
巡行のおりには、六角会の法被まで着ていました。

ところで、最後に「どアップ」にしてくれたのは「京都チャンネル契約してる」からなんでしょうか?(^^;

【屋根板のこと】

昨年のこのページに、「屋根の上に初めて上げて貰った」事を書きました。その折りに「屋根板は銅葺きで」
と書きましたが・・・ 今年の山建て2日目、朝から屋根飾りの行われるのを下から見ていると(さすがに
それくらいの余裕がとれるようになりました)、なんか、屋根板が銅葺きとは思えません。

「あれ?」と思って見ていると、横に座ってた○谷川さんが「HP、見せて貰ろたで。あの屋根板は漆塗りやん。
今見てて分かったやろ?」と(^^;  ハイ、よく分かりました。訂正いたします(爆)

【六角会詰め所】

昨年まで詰め所に使わせて頂いていた所から北に約50m、今年の六角会詰め所は場所を移動しました。
某銀行さんの社員寮の玄関先に、机と椅子とサーバー(これが重要)を置かせて頂き、今までと同様、
宵山の昼間など、ここで話を聞かせて頂き、いい気分でお祭りの時間を過ごす事になります。
一つだけ問題があるとすれば、「山」が直接見えなくなってしまった、と言うことでしょうか・・・

【山伏】

京都・聖護院は日本の山伏の総本山とも言われる場所です。祇園祭の山鉾の中には、山伏の開祖、
「役行者(えんのぎょうじゃ)」を奉る「役行者山」や「山伏山」などがあり、巡行前日の16日午後、装束に
身を固めた山伏がまずこれらの山で護摩供養、次に各山鉾の町会所を訪れ、巡行の安全祈願を行います。
道幅の狭い新町筋に法螺貝の音が響き、山伏の唱える般若心経の読経を浴びる。これもまた、連綿と
受け継がれてきた、「神と仏の祭」の一断面なのだと思います。

こういう話題は大好きなので、来年までに詳細を書けたらええなぁ。。(^^;


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