奈良・春日大社 節分万灯籠

毎年2月の節分の日 と、8月 14・15日。1年の間のこの3日だけ、春日大社境内のすべての石灯籠・釣灯籠に、
蝋燭の灯りがともります。「節分万灯籠」「中元万灯籠」と呼ばれるこの行事は、神に清らかな明りを捧げて
諸願成就を祈る為に行われる、とのことです。


燈籠一基毎に張られた和紙。書かれた願い事を
透かしつつ、蝋燭の明かりが冬の夜を照らします。
  
 蝋燭は、全ての燈籠に配られます。
本殿 釣灯籠。白壁に映えて、ひときわ美しい。
この燈籠達は、今まで、何人の
願い事を聞いてきたのでしょうか・・・




[点灯時間]
(中元万燈籠) 19:00頃〜21:30頃(閉門時間)
(節分万燈籠) 18:30頃〜21:00頃(閉門時間)

[会場]
春日大社 参道 石灯籠 およそ2000基
       本殿 釣燈籠 およそ1000基

  参道の石灯籠の拝観は無料ですが、 本殿の釣灯籠(特別)拝観には別途 500円が必要です。

[アドバイス]
2001年の節分万燈籠は、風もなく穏やかな日でしたが、さすがに日が落ちると吐く息も白くなります。
防寒には、くれぐれもお気をつけ下さい。
また、本殿の釣灯籠の拝観は、「灯りが全部点いてから」始まりますので(今回は18時45分頃でした)
本殿に入るための列で順番待ちしても寒いだけです。参道の燈籠への蝋燭入れ
(これも18時頃から。それまではまっくらけです)などを見て回る方がいいと思います。
19時過ぎに行けば、待つことなく拝観する事が出来ました。

また、参道には、灯籠の明かりのほかに、照明などは(基本的に)ありません。
(灯籠自体が「照明器具」なのですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・)
足元には充分お気をつけ下さい。懐中電灯を持参すると、いいかも・・・。
実は5cm程度の段差に躓いて、こけそうになってしまいました(^^;)


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