2003年9月30日

でもあきらめない

 30日、JFL(日本フットボールリーグ)の愛媛FCは会見を開き、同日が期限だったJ2への入会申請を見送ることを発表した。これで、愛媛FCの来季J2昇格の可能性は無くなった。

 会見で、亀井文雄代表は、J2に昇格した際のメインスポンサーがいまだ見つかっていないことや、規格を満たしたスタジアム確保の問題が未解決などの現状を説明。「それでも申請を行おうと考えていたが、仮にJ2に上がった時に、周囲に迷惑をかけるのではないかという不安があった」と、断念した理由を話した。

 なお、愛媛FCは来季、再び申請を目指すとしている。


 やはり、Jリーグに参加するのは難しいんですねぇ・・・
 スポンサーや施設の問題はありますが、地道にJ2目指して頑張って欲しいものです。

2003年9月29日

日本代表 欧州遠征メンバー発表

 29日、日本サッカー協会は、10月8日(チュニジア戦)と11日(ルーマニア戦)の海外遠征に参加する日本代表メンバー23人を発表した。

  No. 氏名 生年月日 身長/体重 所属
GK 1 楢崎 正剛 1976.04.15 185cm/76kg 名古屋グランパスエイト
12 川口 能活 1975.08.15 179cm/78kg ノアシェラン(デンマーク)
23 土肥 洋一 1973.07.25 184cm/80kg FC東京
DF 2 山田 暢久 1975.09.10 175cm/66kg 浦和レッドダイヤモンズ
3 松田 直樹 1977.03.14 183cm/78kg 横浜F・マリノス
4 坪井 慶介 1979.09.16 179cm/67kg 浦和レッドダイヤモンズ
5 三浦 淳宏 1974.07.24 176cm/69kg 東京ヴェルディ1969
14 三都主アレサンドロ 1977.07.20 178cm/69kg 清水エスパルス
17 手島 和希 1979.06.07 180cm/72kg 京都パープルサンガ
21 加地  亮 1980.01.13 175cm/67kg FC東京
22 中澤 佑二 1978.02.25 187cm/78kg 横浜F・マリノス
MF 6 稲本 潤一 1979.09.18 181cm/75kg フルハム(イングランド)
7 中田 英寿 1977.01.22 175cm/72kg パルマ(イタリア)
8 藤田 俊哉 1971.10.04 174cm/64kg ユトレヒト(オランダ)
10 中村 俊輔 1978.06.24 178cm/69kg レッジーナ(イタリア)
15 山田 卓也 1974.08.24 177cm/76kg 東京ヴェルディ1969
16 廣山  望 1977.05.06 174cm/66kg モンペリエ(フランス)
18 小野 伸二 1979.09.27 175cm/74kg フェイエノールト(オランダ)
19 遠藤 保仁 1980.01.28 177cm/70kg ガンバ大阪
FW 9 高原 直泰 1979.06.04 181cm/75kg ハンブルガーSV(ドイツ)
11 鈴木 隆行 1976.06.05 182cm/75kg ゾルダー(ベルギー)
13 柳沢  敦 1977.05.27 177cm/73kg サンプドリア(イタリア)
20 大久保嘉人 1982.06.09 168cm/61kg セレッソ大阪

 ジーコ監督(50)は、欧州組から、負傷を抱える戸田和幸(トッテナム・ホットスパー/イングランド)以外の10人を選出した。

 また、ナビスコ杯準決勝(10月1日、8日)出場チームから選手を招集しないとも言われたが、浦和レッドダイヤモンズのDF山田暢久、坪井慶介、清水エスパルスのMF三都主アレサンドロが選ばれ、ナビスコ杯終了後に合流することになった。

 また、FC東京のDF加地亮は、初の代表入り。

 ジーコ監督は「選手をオブザーブ(見極め)する」と位置付けるチュニジア戦の先発メンバーとしてGK楢崎、DF加地、中沢、松田、三浦、MF中田、中村、小野、稲本、FW高原、柳沢を指名。さらに「残りの欧州組の藤田、広山、鈴木、川口も使ってみたい」と話している。


冬にはまだ早い

 29日、イタリア・セリエAのACミランは、契約解除に合意していたブラジル代表FWリバウド(31)が一転、チームに残留することになったと公式ホームページで明らかにした。

 先週の契約解除発表後、リバウドはイングランドのクラブ移籍を希望する発言をしていたが、この日、翻意を促したACミランのガリアーニ副社長との話し合いで残留が決まった。

 まあ、今退団してもあまりメリットはないですしね。
 こりゃ、冬の移籍シーズンの目玉になりますな。


土よりは人工芝

 29日、日本サッカー協会は、サッカーに適したロングパイル人工芝のグラウンド確保と維持を目的とした「ロングパイル人工芝ピッチ公認規定」を定め発表した。

 人工芝の公認ピッチを使える公式戦は近く決定するが、Jリーグ勢が出場する大会や、アマチュアでも都道府県大会の決勝は天然芝しか認めない方針。平田竹男専務理事は「天然芝ピッチを増やすことが最優先だが、土よりは技術向上にも医学的にもよほどいい」と話し、数少ない天然芝ピッチの補完的役割に期待を示した。

 ロングパイル人工芝は長さ5センチ以上の合成樹脂製。ボールの弾み具合や衝撃吸収性など、性質は天然芝と変わらないという。FIFA(国際サッカー連盟)は既に基準を設けており、今回の規定はこれに準拠した。

 雪国などの芝の維持管理が難しいところには、朗報ですね。
 これで芝の感覚に慣れるサッカー選手が、どんどん増えてくれる事を願います。
 で、人工芝の感覚は、どんなもんなんでしょ?


サポーターの意見、伝わらず

 サガン鳥栖とサポーターの意見交換会が開かれ、出席者からは古賀照子社長の辞任を求める声があがったが、古賀社長は辞任しない意向を明らかにした。

 鳥栖市で開かれた意見交換会には、サポーター36人が出席。この中でサポーターからは、指導陣の責任を問う声や古賀社長の進退について質問が集中。現在チームはアンドレコーチが実質的にはチームの指揮にあたっているが、古賀社長は「来シーズン、千疋監督とアンドレコーチの体制はない」と、新たな監督を探していることを明らかにした。

 また、古賀社長の進退について、社長自らサポーターに継続か辞任かを挙手を求めたところ、36人中32人全員が辞任を要求。意見交換会の最中、古賀社長は辞任する意向を示していたが、終了間際になって一転、辞任しないと話したという。

 自分で聞いといて、それはないでしょう・・・
 今シーズンの成績も含め、潔い良い判断をお願いいたします。

2003年9月28日

女子ワールドカップ結果

1次リーグ C組

* 日本女子代表 * 1ー3 * カナダ女子代表

 日本はカナダに1−3(前半1−1)で逆転負け。日本は1勝2敗の勝ち点3で、ドイツ、カナダに次いで同組3位に終わり、2大会ぶりの決勝トーナメント進出はならなかった。

 引き分けでも1次リーグ突破が決まる日本は前半20分、速攻から沢穂希(アトランタ・ビート)が先制。しかし、パワーを生かしたカナダは前半36分に同点とし、後半立ち上がりにコーナーキックから逆転。その後も1点を追加した。


Jリーグ結果

 28日、J1セカンドステージ第8節の2試合が行われた。

* 東京ヴェルディ1969 * 4ー4 * 名古屋グランパスエイト
  ジュビロ磐田   1ー1   柏レイソル

 27日、J2第36節の1試合が行われた。

* 横浜FC * 2ー5 * 川崎フロンターレ

 川崎フロンターレのFWジュニーニョ(26)が、2001年のエメルソン(コンサドーレ札幌/現浦和レッドダイヤモンズ)以来、J2では2人目となる2試合連続のハットトリックをマークした。

2003年9月27日

Jリーグ結果

 27日、J1セカンドステージ第8節の6試合が行われた。

* ベガルタ仙台 * 1ー6 * 浦和レッドダイヤモンズ
  ジェフユナイテッド市原   2ー1   清水エスパルス
  横浜F・マリノス   1ー0   ガンバ大阪
  京都パープルサンガ   1ー1   FC東京
  セレッソ大阪   1ー1   鹿島アントラーズ
  大分トリニータ   2ー2   ヴィッセル神戸

 横浜F・マリノスが、ガンバ大阪に勝ち、暫定首位に浮上した。
 ベガルタ仙台は、19試合連続白星なしとなった。

 27日、J2第36節の5試合が行われた。

* コンサドーレ札幌 * 1ー2 * 湘南ベルマーレ
  水戸ホーリーホック   1ー0   モンテディオ山形
  大宮アルディージャ   0ー2   サンフレッチェ広島
  アルビレックス新潟   2ー1   サガン鳥栖
  アビスパ福岡   3ー0   ヴァンフォーレ甲府

 アルビレックス新潟の年間観客数が、J2クラブとして初めて、50万人を超えた。

突然の退団

 26日、イタリア・セリエAのACミランは、ブラジル代表MFリバウド(31)との契約を解除したクラブの公式サイトで発表した。欧州の移籍市場が閉じている時期での契約解除は異例。契約は2005年の7月まで残っていたが、出場機会に恵まれない本人の希望により決定に至った。

 リバウドは2002年ワールドカップ優勝後の、FCバルセロナ(スペイン)から鳴り物入りで入団したが、控え続きの状況に移籍を志願する発言を続けてきた。

 またACミラン側も、構想外の選手に2億円以上と言われる年俸を払うなら契約を解除した方が得策と判断。この日の決着となった。ガリアーニ副会長も「今回の決定は友好的で冷静に行われた」としている。

 いつかこうなるとは思いましたが、いきなりですか。
 せめて「今シーズン前だったら」と思いますねぇ。
 で、一体どこに行くんでしょう?


ついにこの時が・・・

 26日のベルギーリーグで、ゾルダーのFW鈴木隆行(27)は、アウエーでアンデルレヒトと対戦。

 鈴木は左のFWとして先発出場し、1−1の同点で迎えた後半20分、左からのCKを味方選手がファーサイドに流したボールを、左足で合わせ得点。欧州の公式戦で初ゴールを挙げた。

 なお、試合はゾルダーが2−4(前半0−1)で敗れ、通算成績2分け5敗となった。

 いやぁ、初ゴールまで長かったですなぁ・・・
 これからどんどん得点していって下さい。
 また2点目が1年後とかは御勘弁。


やってられない

 25日、イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督(53)が、FA(イングランド・サッカー協会)の処分に「逆ギレ」した。

 21日のマンチェスター・ユナイテッド戦での選手の暴走行為については「確かに、いきすぎだった。どんな状況でも自分をコントロールしなければならない。謝罪する」と非を認めた。しかし、FAの決定したアーセナル6選手への処分については「私は英国に7年間いる。あの10倍も過激な暴走行為を何度も見たが、こんな処分は見たことがない」と、強い口調で反発。「誰かが死んだわけではない。メディアが大げさに騒ぎすぎた。それにFAが影響された」と、責任の一端がマスコミにもあるとコメントした。

 さらにベンゲル監督は、FAから「ファン・ニステルローイが、大げさな反応で審判をだました」との発言を撤回するように要請されているが、「ほかのクラブの監督だって何度もアーセナルの選手に対して同じ発言をしているが、処分を受けたことはない。FAが本気で処分するのなら、私たちを1部リーグへ降格させればいいだろう」と、挑発的なコメントで反論している。

 言いたいことは、山ほどあるとは思いますがねぇ・・・
 でも、選手のコントロールだけでなく、自身のコントロールもしっかりね。


ルールはルール

 スペイン、リーガ・エスパニョーラ、FCバルセロナのライカールト監督は、24日のUEFAカップ、プショフ戦の試合前、ロッカー室でMFジェラルドが携帯電話で話していることに激怒。急きょ予定を変更し、ジェラルドの代わりにFWオフェルマルスを起用した。

 ライカールト監督は「ロッカー室での通話は禁止されている。チームのルールを守らない者は使わない」と、規律重視を強調した。

 どうやら、かなりルールにはうるさいようです。
 このルールが、主力選手にも使われるかどうかは、もちろん謎ですが・・・


元ブラジル代表GKタファレルが現役引退

 26日、元ブラジル代表GKクラウディオ・タフェレル(37)が、現役引退を発表した。

 タファレルは昨シーズン限りでパルマ(イタリア)を退団し、今週にはエンポリへの加入が濃厚となっていたが、 24日に契約のためエンポリに向かおうとしていた途上で車が故障したことを「運命の導きだと思った」として、エンポリとの契約を断っていた。

 今後に関しては「パルマにレストランを開きたい」と語っている。

 タファレルは、1984年にインテルナシオナル(ブラジル)でデビュー。1990年からパルマ、1993-1994シーズンはレッジャーナに所属。 一旦ブラジルに戻ってアトレチコ・ミネイロで3シーズンを過ごした後、1998年からガラタサライ、2001年から再びパルマでプレーしていた。

 パルマではカップウィナーズカップ、ガラタサライではUEFAカップ、国内リーグなどのタイトルを獲得。ブラジル代表としては1990年、1994年、1998年と3度のワールドカップに出場し、1994年は優勝を果たしている。

 歴代のブラジル代表の中でも、屈指の名ゴールキーパーでしたね。
 ブラジルが優勝した1994年のワールドカップ優勝が決まったシーンを思い出します。
 お疲れさまでした。

2003年9月26日

合格者無し

 25日、JFA(日本サッカー協会)は都内で第1回JFA認定選手代理人試験を行い、43人が受験して全員が不合格だったと発表した。

 これまでFIFA(国際サッカー連盟)が試験を行ってきたが、法律など日本の独自性を考慮し、JFAが実施。初の試みに、司法書士をはじめ、サッカー関係者、ジャーナリストらが集まった。

 筆記試験ではFIFAが作成した移籍実例の正解を3択から選ぶ15問、JFA作成の5択5問、計20問が出題された。合格ラインは7割だったが、到達者はいなかった。

 代理人制度はFIFAが1996年に公認化。毎年9月と3月に試験日を設定している。 現在、日本在住のFIFA公認代理人は9人で、全員がFIFAの試験を突破している。

 受験者の皆さん、頑張って勉強して下さいね。
 もちろん、合格後の方が大事ですがね。
 あ、あと冷やかしは辞めようね。


史上最大の罰金

 FA(イングランドサッカー協会)は、21日の「マンチェスター・ユナイテッドーアーセナル」戦で乱闘騒ぎを起こした、アーセナルの6選手に対し、プレミア史上最高額となる総額50万ポンド(約9400万円)の罰金を科することを決めた。

 また、協会側はアーセナルのアーセン・ベンゲル監督(53)が、試合後のインタビューで、マンチェスター・ユナイテッドのFWファン・ニステルローイを「サギ師」呼ばわりしたことを問題視し、事情聴取することも決めた。

 やはり、注意だけでは終わらないわけで。
 試合ではサッカーに集中しましょうね。


ついにその時が・・・

 元パラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラヴェルト(38)が、「契約が切れればフットボールをやめるでしょう。もっと多くの時間を家族に割くつもりです」 と、ペニャロール(ウルグアイ)との契約が切れる今年いっぱいで、現役を引退すると発表した。引退後すぐにコーチ業を始めるつもりはないという。

 ついにチラベルトにも、引退の時がやって参りました。
 ・・・やっぱ、ドイツ・ワールドカップは無理でしたか。
 いろいろな才能を持つチラベルトですから、サッカー界だけではなく、ぜひ違う分野でも活躍して欲しいと思っております。


ええかげんにしなさい

 スペイン、バレンシアのハイメ・オルティ会長は、所属しているアルゼンチン代表DFファビアン・アジャラに対して、27日のレアル・マドリッド戦の出場を拒否するようなら、強硬手段を取ることを決めたと発表、事実上の最後通告を行った。

 アジャラはプレシーズン中にレアル・マドリッド、バルセロナへの移籍を希望。それが実現しないとなると、給料のアップを主張した。さらに、怪我を口実に試合への出場を拒み続けている。

 バレンシアが取り得る対策としては、アジャラの給料支払いを凍結すること。また、最終的な手段として法廷闘争もあるが、その可能性は低いという。

 アジャラへのバレンシアサポーターの反発は強く、残留は難しいと見られている。

 サポーターにそっぽを向かれると、かなり厳しいですなぁ。
 一度みんなの前で謝って、残留する?


名称は「日本サッカーミュージアム」

 26日、JAWOC(ワールドカップ日本組織委員会)は、ワールドカップ日韓大会を記念して、日本サッカー協会ビル内に設置される博物館について、名称を「2002年ワールドカップ記念 日本サッカーミュージアム」、愛称を「11+(イレブンプラス)」とすることを決めた。なお、12月に開館する予定。

 愛称の「11+」について、JAWOCの遠藤安彦事務総長は「サッカーは11人でプレーし、サポーターは12番目の選手ともいわれる。そうしたサッカーを取り巻くすべての要素を包含したイメージ」と説明した。

 なお、入館料は有料。

 な〜んか、有料ってのが腑に落ちないところですが。
 まだ、サッカーファンから絞り取りますか。


大儲けです

 JAWOC(ワールドカップ日本組織委員会)は26日の理事会で、本年度の補正収支予算を承認し、昨年のワールドカップ開催による最終的な剰余金は、約70億円となった。

 剰余金の一部は、日本サッカー協会の新ビル購入やワールドカップ開催1周年事業などですでに使われており、補正後の繰り越しは64億3969万円となった。これに開催自治体と日本サッカー協会が事前に拠出した6億円が加わり、約70億円が最終的な剰余金となる。

 JAWOCの解散に伴い、剰余金は日本サッカー協会に寄付される。日本サッカー協会内には剰余金に関する記念事業推進委員会が設けられ、ワールドカップを開催した10競技場の活用や、サッカーに関する交流事業、スポーツ環境整備、W杯のキャンプ地支援、JOC(日本オリンピック委員会)と日本体育協会へ来年度から助成される。

 剰余金にW杯記念館整備事業約30億円、1周年記念イベント事業約10億円などを加えれば、大会の実質黒字は約110億円となる。

 いやいや、商売上手ですなぁ。拍手拍手。
 だからね、ミュージアムは無料でねぇ・・・

2003年9月25日

女子ワールドカップ結果

1次リーグ C組

* 日本女子代表 * 0ー3 * ドイツ女子代表

 日本は強豪ドイツに0−3で敗れ、通算成績は1勝1敗となった。日本は27日のカナダ戦に1次リーグ突破をかけることになった。

 日本は前半23分、36分にゴールを奪われた。後半はスピードのある選手を入れて反撃に出たが無得点。逆にドイツに追加点を奪われた。

満員にします

 8年ぶりのステージ制覇を目指し、東京ヴェルディ1969のフロントが動きだした。

 「お客さんが多ければ選手のパフォーマンスも上がる。何とか満員の中で試合をさせてやりたい」と、島田社長との親心から、28日の名古屋グランパスエイトとの首位決戦のチラシ2万5000枚を製作。約30人のチーム職員が都内6カ所に散らばって観戦を呼びかけた。

 チームのレプリカシャツを着込んで新宿駅前に立った島田社長も「ヴェルディで〜す。いかがですか〜!」と声をからして陣頭指揮を執った。何としても味スタを満員にと、26日も都内各地に全職員が立つ予定だという。

 実は、新宿駅で、チラシを配っている方を見かけましたが、まさかこれだったとは・・・
 ちょっと怪しい雰囲気だったもので、チラシもらいませんでした。あはははは。


試練は突然に

 ドイツ・ブンデスリーガ、ボルシア・ドルトムントのガーナ代表FWオットー・アッド(27)は、24日に行われたUEFAカップ1回戦第1戦のオーストリア・ウィーン戦で負傷し、 最悪の場合、そのまま現役引退に追い込まれる可能性もあると見られている。

 負傷の程度に関しては今後の検査が待たれるが、右膝の靭帯を断裂した恐れがあり、同じ箇所に通算3度目の重傷を負ったことになる。

 アッドは前半38分に先制ゴールを記録したが、その後自ら交代を申し出た。

 同じ箇所を3回も痛めるとは・・・あの、マルコ・ファンバステンの悪夢がよみがえってきます。
 選手生命に関係なければよいのですが。


最後の最後で

 サガン鳥栖の支援策について、佐賀県鳥栖市議会は最終日の25日深夜、本年度の鳥栖スタジアム使用料(約2000万円見込み)を免除する議案を可決した。日中から始まった本会議は、質疑と休憩を繰り返し、採決が大幅にずれ込んだ。

 執行部は当初、2年間分の使用料を免除する議案を提出。委員会審議で「市民の理解が得られない」「チームが身売りする可能性も否定できない」として否決されたため、免除を1年分にした修正案が提出されていた。

 また、支援策をめぐっては、鳥栖市がユニホーム広告のスポンサーになることを盛り込んだ一般会計補正予算案が既に可決されているが、該当部分の予算執行は凍結されていた。

 鳥栖市は2001年度、チームの資金繰りが悪化した際に「今回限りの措置」として、1年間の球場使用料を免除したことがある。

 議員の皆さまお疲れさまです。
 サガン鳥栖の今後の奮起を期待します。

2003年9月24日

どっちもまとめて

 24日、FA(イングランド・サッカー協会)は、暴力行為などによりプレミアリーグのアーセナルの6選手とマンチェスター・ユナイテッドの2選手を処分すると発表した。処分の具体的な内容は未定だが、アーセナルには選手の管理責任も問う。

 21日に0−0で引き分けた両チームは、終盤にアーセナルのMFビエラの退場処分をめぐりもめ、試合終了直後にも小競り合いとなった。アーセナルはDFキーオン、MFローレン、MFパーラーに暴力行為などがあったとされ、マンチェスター・ユナイテッドはMFギグス、ロナウドの不当行為が指摘された。

 喧嘩両成敗って事で。
 今度はサッカーで観客を熱くさせて下さいね。


既にオーナー気分

 21日夜、スペインのレアル・マドリッドに所属するFWロナウド(27)が、マドリード市内の自宅で自身の誕生パーティーを開催した。

 ベッカムやジダン、リバウドら有名選手が約80人も集まったことに気をよくしたロナウドは、ACミラン(イタリア)の起用法に不満を表したブラジル代表MFリバウドに対し、「リバウドみたいな選手は、自分のそばでプレーしてほしいな。(レアル・マドリッドの)ペレス会長に頼んでみるよ」と、終始ご機嫌だった。

 レアル・マドリッド内で、それだけの影響力があるとは思えませんが・・・
 まさか、まさかね。


海外遠征だよ、全員招集!

 24日、日本代表のジーコ監督は、10月の海外遠征の代表メンバーに関し、欧州のクラブに所属する日本選手11人全員を招集する意向を明らかにした。

 中田英寿(パルマ)、小野伸二(フェイエノールト)、高原直泰(ハンブルガーSV)らに加え、藤田俊哉(FCユトレヒト)、広山望(モンペリエ)、川口能活(ノアシェラン)、鈴木隆行(ゾルダー)、戸田和幸(トットナム)も加わることになる。

 なお、8日にナビスコ杯準決勝第2戦を行う、ジュビロ磐田、鹿島アントラーズ、浦和レッドダイヤモンズ、清水エスパルスの選手は日程的に厳しいとの判断から、招集を見合わせることになるという。

 今までなかなか見られなかった海外組の皆さんが招集されるようです。
 当然、試合に出すんですよね? ジーコ監督?


ワールドカップでも・・・

 アメリカで開幕した女子ワールドカップだが、23日付のアメリカ『USAトゥデイ』紙によると、21日の「アメリカ−スウェーデン」戦を生中継したアメリカABCの視聴率は1.3%にとどまり、1999年前回大会の視聴率から大幅に下落したと伝えた。

 同日、NFLを中継したFOX、CBSがそれぞれ11.5%、8.2%を獲得。NBCのカーレースNASCAR中継の3.8%にも及ばなかった。

 SARS(新型肺炎)流行の影響で、中国から開催地が変更された今大会は、大リーグやNFLなど米国内の人気プロスポーツのシーズンと時期が重なり当初から人気面が懸念されていた。

 自国のチームでも、この低人気ですか。
 アメリカでは、やっぱり厳しいんでしょうか?


普通考えないオファー

 イングランド・プレミアリーグのチェルシーが、イングランド代表監督のスベン・ゴラン・エリクソン氏の監督就任実現へ秘策を画策している。

 イングランド代表とチェルシー監督兼務という仰天案で、イングランド代表は10月11日のEURO2004予選最終戦(対トルコ)でEURO2004出場を決めた場合、来年の本大会(6月12〜7月4日)まで公式戦がないことから、チェルシーはこの案を提示して交渉を進めるという。

 この事態に、イングランド代表MFデビッド・ベッカム(レアル・マドリッド)も、「彼(エリクソン監督)も困惑しているだろう。事態を見守るしかないが」と憂慮している。

 あらあら、誰が考え出したオファーなんだか・・・
 まあ、就任するとは思えませんがねぇ。


今度は大丈夫か?

 イタリア・セリエA、ASローマのフランチェスコ・センシ会長が、ユベントスのオランダ代表MFエドガー・ダヴィッツ獲得を明言した。

 ダヴィッツは今季末までとなっているユベントスとの契約の延長交渉が決裂しており、退団が決定的となっている。

 また、移籍金支払いについて銀行からの保証が得られず、暫定的にレンタルでアヤックス(オランダ)から加入している、ルーマニア代表DFクリスティアン・チヴについて、4日以内に移籍金を用意して問題を解決するとも語っている。

 さらに、ASローマがトルコ代表FWトゥンジャイ・サンリ(21)と仮契約を結んだとトルコで報じられた。それによると、年俸約200万ドルの3年契約を結ぶことになるという。なお、現所属のフェネルバフチェ(トルコ)との契約は今季末で切れるため、移籍金は発生しない。

 また金銭トラブルにならないことを祈ります。
 しかし、良い選手に目をつけてるよなぁ・・・


何がでてきてもおかしくない

 22日、トルコリーグのイスタンブールダービー、「ガラタサライーフェネルバフチェ」の一戦で、両サポーターが騒動を起こし、来月トルコ代表と対戦するイングランド代表に不安材料を残した。

 2ー2で引き分けた激戦の終盤に、熱くなったガラタサライのサポーターからピッチに目掛けてミサイルが撃ち込まれたという。そのため、審判を守るために試合終盤には警官隊が動因された。

 EURO2004予選の「トルコーマケドニア」戦では、スタンドから物が投げ入れられ、マケドニアの選手に当たるなどの被害が出ている。

 ミサイルまで打ち込まれたなら、何があってもおかしくありません。
 というか、スタジアムで持ち物チェックやってるの?


日本だけじゃない

 24日、韓国の行政自治省は、昨年のワールドカップのために建設した競技場のほとんどが、ワールドカップ後の利用が少なく、赤字が続いていることを明らかにした。

 聯合ニュースによると、ワールドカップが開催された10会場のうち、ソウルのワールドカップ競技場を除く9会場は収入不足に陥り、今年7月時点の赤字総額は150億ウォン(約15億円)となっている。

 韓国は10会場のうち7会場がサッカー専用競技場で、ワールドカップ以降、施設の有効利用が困難なことも赤字を膨らませた。水原ワールドカップ競技場のように、サッカー専用から多目的スタジアムに改修を図る競技場もある。

 日韓とも、スタジアムの利用方法は、今後しっかりと考えていかねばならない問題です。
 何か良い方法無いでしょうか?


来期まで

 イングランド・プレミアリーグ、ニューキャッスルのFWアラン・シアラー(33)が、来季いっぱいで引退する意向を明らかにした。

 22日に2004-2005年シーズン末までの契約にサインしたシアラーは、ニューキャッスルの公式ウェブサイト上で「この契約が満了したら、それで終わりになると思う」と話し、来季終了後に引退する考えであることを明かした。

 シアラーは1996年、ブラックバーンから当時世界最高額の移籍金1500万ポンドでニューキャッスルに入団。その後150ゴールを挙げる大活躍を見せ、地元でも高い人気を誇っている。

 イングランド代表としてはEURO2000までプレーし、通算30ゴールを記録した。

 リネカーの相棒として、イングランド代表に選出された頃を知っていますから、感慨深いものがありますねぇ。
 引退までのプレーを、しっかりと目に焼き付けたいところです。

2003年9月23日

Jリーグ結果

 23日、J1セカンドステージ第7節の8試合が行われた。

* 浦和レッドダイヤモンズ * 2−2 * ジェフユナイテッド市原
  ヴィッセル神戸   1−1   横浜F・マリノス
  FC東京   1−2   ジュビロ磐田
  清水エスパルス   0−0   大分トリニータ
  名古屋グランパスエイト   3−1   セレッソ大阪
  鹿島アントラーズ   1−1   京都パープルサンガ
  柏レイソル   1−0   ベガルタ仙台
  ガンバ大阪   2−2   東京ヴェルディ1969

 名古屋グランパスエイトが、セレッソ大阪を破り、首位に浮上。
 鹿島アントラーズは、京都パープルサンガと3試合連続の引き分けに終わり、2位に後退。
 ジュビロ磐田は2−1でFC東京に競り勝ち、5試合ぶりの勝利。

 23日、J2第35節の6試合が行われた。

* 湘南ベルマーレ * 0−1 * 水戸ホーリーホック
  モンテディオ山形   1−0   大宮アルディージャ
  アビスパ福岡   1−0   コンサドーレ札幌
  ヴァンフォーレ甲府   3−0   横浜FC
  サンフレッチェ広島   1−0   アルビレックス新潟
  川崎フロンターレ   7−1   サガン鳥栖

 3位の川崎フロンターレが、J2タイ記録の7得点でサガン鳥栖に大勝した。


またスタジアムで悲劇が・・

 20日に行われていたイタリア・セリエBの「アベリーノーナポリ」戦で、スタディオ・パルテニオ内の上階席から20メートル下の段へ転落したナポリサポーターの青年、セルジオ・エルコラーノが、頭がい骨骨折および内臓損傷の重傷を負った。地元モスカーティ医院の医者たちは緊急手術を行ったが、22日死亡した。

 ディエゴ・マラドーナ(元ナポリ/元アルゼンチン代表)やサルバトーレ・バーニ(元ナポリ)も、このナポリサポーターの青年に激励の電報を送っていたが、その想いは届かなかった。

 ASローマに所属するイタリア代表MFフランチェスコ・トッティは、自身のサッカースクール「ロンガリーナ」での記者会見で、ナポリ・サポーターの青年セルジオ・エルコラーノの死に追悼の意を表した。

 トッティは「アベリーノでの事件を見ると、サッカーをしたいという気持ちがどこかへ行ってしまう」「最悪のニュースだ。こんな知らせは聞きたくなかった。遺族の方々の気持ちを思うと・・・。サッカーは楽しいものであるべきだし、みんなそういう気持ちでスタジアムに試合を観に行くべきだ。今回のアベリーノでの事件のようなことは、サッカーをしたいという気持ちをどこかへやってしまう。もうやめよう。さもなくば、サッカーそのものが不快なものになってしまう」と、コメントしている。


問題解決

 東京ヴェルディ1969の最大の懸案事項だった、セットプレーのキッカー問題が解決した。

 13日のヴィッセル神戸戦のフリーキック、20日のセレッソ大阪戦のPKとFWエムボマともめたMFラモンをアルディレス監督が厳しくしっ責。今後はその都度、監督の指示でキッカーを決めることになった。

 ラモンは「もう過去のこと。試合に集中して頑張る」と語った。

 これで、フリーキックの時のトラブルはなくなるわけですが・・・
 でも、争いが無くなって、ちょっと寂しいような。


久々の復帰

 23日、オランダのFCユトレヒトは、MF藤田俊哉が日本代表に選出されたと発表した。

 ユトレヒトのフック・ボーイ監督は、「トシ(藤田)が日本代表に戻ることができてとても誇りに思います」とコメントし、藤田の代表復帰を祝った。

 一方、藤田本人は「監督に呼ばれて(日本からの)FAXを見せられ、代表に召集されたと聞かされた。詳しいことは分からなかったけれど、監督には『おめでとう』と言われた。行ってきます」と話した。

 また、「選ばれることは光栄だけど、自分としては(日本代表に)そんなに深いこだわりはないんだよね。選ばれるに越したことはないから、思い切ってやりたい。ここ(ユトレヒト)でもそうだし、代表でもそうだけど、思い切ってプレーしたいね」とコメントした。


 23日、フランス1部リーグのモンペリエは、MF広山望が10月上旬に欧州、アフリカに遠征する日本代表に招集されたと発表した。

 広山は2001年10月以来の代表復帰で、ジーコ監督就任後では初。

 「海外組=日本代表」というのは考えものですが、調子の良い選手は、積極的に試して欲しいと思います。
 ということで、藤田、広山、おめ。

新たな遺恨

 21日、イングランド・プレミアリーグで「マンチェスター・ユナイテッドーアーセナル」の対戦が行われた。

 結果は0ー0の引き分けだったが、試合終了の笛が鳴ると、マンチェスター・ユナイテッドのFWファン・ニステルローイをアーセナルの選手たちが取り囲んだ。ファン・ニステルローイは、試合終了数分前にPKをバーに当て外したばかり。「ざまあみろ」という表情を浮かべたアーセナルの各選手が、ファン・ニステルローイを小突き回す異例の事態となった。

 この場面には伏線があった。後半35分、ファン・ニステルローイに激しく押し倒されたアーセナルMFビエラが、足を伸ばして報復しようとしたため、この試合2度目の警告を受け退場。大げさに身をのけぞらせて審判にアピールしたファン・ニステルローイが、不当な判定を引き出したとの思いが試合後の応酬につながった。

 アーセナルのベンゲル監督は「ファン・ニステルローイは良い選手だが、彼はいつも何かを引き起こそうとしている」と名指しで批判。これに対し、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が「彼(ベンゲル監督)のコメントには、がっかりした」と応戦した。

 お互いに、意識しまくりの試合ですね。
 さて、次の対戦では、どうなるんでしょうか?


鉄人サネッティ、記録更新

 イタリア・セリエAのインテルのアルゼンチン代表MFハビエル・サネッティは、リーグ戦での出場試合数260を達成(コッパ・イタリア32試合、欧州カップ63試合を含めた合計は355試合)。インテルのクラブ史上リーグ戦で最も多くの試合に出場した外国人選手となった。

 インテルでの通算試合数でサネッティを上回っているのはイタリア人選手だけで、ベルゴミ(519試合)、ファッケッティ(476試合)、マッツォーラ(418試合)、コルソ(414試合)、G・バレージ(392試合)、メアッツァ(365試合)、ブルグニク(359試合)、ゼンガ(628試合)、アルトベッリ(317試合)、ロレンツィ(305試合)。

 サネッティという選手、怪我などで休んでいる姿が全く想像できませんからねぇ。
 無事これ名馬。
 今後もバリバリやって欲しいものです。

2003年9月22日

カードもらうな

 21日、リーグ初優勝を狙うジェフユナイテッド市原が「レッドカード査定」の導入を検討していることが分かった。

 選手の規律向上を目的とするもので、悪質なラフプレーで退場や出場停止処分を受けたりチームの雰囲気を乱す言動をした選手について、クラブ幹部で構成される「選手規律委員会」が検証。発生した問題の度合いをパーセンテージで表し、罰金などクラブ独自のペナルティーを科すというものだ。

 ジェフユナイテッド市原は、初優勝がかかったファーストステージ終盤、主力選手がレッドカードによる退場や累積警告による出場停止処分を受け、戦力がダウン。結果的に初タイトルを逃した苦い経験がある。

 祖母井チーム統括部長は「チーム全体が成長していくために必要。ただ、選手を一方的に管理するものではなく、選手のプレーや精神状態を常に気に掛けるという意味で、我々フロント陣の意識を高める効果もある」と話す。

 累積警告などの出場停止などで、自ら戦力ダウンするのは、あまりにもったいない行為。
 選手を見に来るファンも、お目当ての選手がいなければガッカリですしね。
 どんな形であれ、警告をどんどん減らしていって欲しいと思います。


男は黙って・・・

 20日、ドイツ・ブンデスリーガの「バイエルン・ミュンヘン―レバークーゼン」戦が行われ、3―3で引き分けた。

 6月以降、結膜炎のため視力低下に悩まされている、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKオリバー・カーン(34)は、医師からは休養を勧められているが、この試合でも「汗が目に入ると目に悪い」という理由で、黒いバンダナを額に巻いて強行先発した。

 先週の練習中、選手間のミスをめぐり、ドイツ代表MFバラック(26)と大げんか。だが、そのバラックが試合前日「カーン抜きで誰がバイエルンのゴールを守るんだ」と訴え、闘将のハートに火が付いた。攻撃陣も守護神の心意気に応え、2―2で迎えた後半24分には、そのバラックが勝ち越しゴール。だが、その12分後に痛恨の失点を喫した。

 21日付のドイツ全国紙『ビルト』には、「どうしたカーン」の大見出しが躍ったが、カーンは「視力? 目が痛かった? 医師から薬をもらい、それが効いている。問題ない」と、試合後、いっさい言い訳はしなかった。

 「とにかく結果が全て」ということでしょう。
 早く完治して、また素晴らしいプレーを連発する姿を期待しております。

2003年9月21日

女子ワールドカップ 結果

 20日、第4回女子ワールドカップ・アメリカ大会が開幕した。

予選リーグC組

* 日本女子代表 * 6ー0 * アルゼンチン女子代表

 1次リーグ4試合が行われ、4大会連続で出場したC組の日本は、アルゼンチンと対戦して6−0で圧勝、2大会ぶりの1次リーグ突破へ好スタートを切った。日本の世界大会での勝利は、ワールドカップ、オリンピックを通じ、1995年の第2回女子ワールドカップ・スウェーデン大会のブラジル戦以来、通算2勝目。

 日本は、速いパスワークと両サイドの突破でチャンスをつくり、前半13分にFW沢穂希(アトランタ・ビート)がフリーキックを押し込んで先制。前半38分に、再び沢が追加点を挙げると、後半もMF山本絵美(田崎ペルーレFC)の追加点、FW大谷未央(田崎ペルーレFC)のハットトリックで圧倒。日本は24日にドイツ代表、27日にカナダ代表と対戦する。

 大会は参加16チームを4組に分けて1次リーグを行い、各組上位2チームが準々決勝に進出する。

2003年9月20日

Jリーグ結果

 20日、J1セカンドステージ第6節の8試合が行われた。

* 東京ヴェルディ1969 * 4−2 * セレッソ大阪
  ジェフユナイテッド市原   1−1   柏レイソル
  ジュビロ磐田   1−1   鹿島アントラーズ
  大分トリニータ   1−3   浦和レッドダイヤモンズ
  ベガルタ仙台   2−2   FC東京
  横浜F・マリノス   5−1   清水エスパルス
  京都パープルサンガ   1−2   名古屋グランパスエイト
  ガンバ大阪   2−2   ヴィッセル神戸

 首位の鹿島アントラーズは、ジュビロ磐田と引き分け、首位を守った。
 横浜F・マリノスは今季最多得点(5得点)で、清水エスパルスに圧勝。3連勝で3位に浮上。
 東京ヴェルディ1969は、セレッソ大阪を振り切り3連勝を飾った。
 ベガルタ仙台は、FC東京と引き分け、17試合連続勝ち星なしとなった。

 20日、J2第34節の6試合が行われた。

* コンサドーレ札幌 * 0−2 * ヴァンフォーレ甲府
  水戸ホーリーホック   0−1   川崎フロンターレ
  大宮アルディージャ   0−1   アビスパ福岡
  横浜FC   0−2   サンフレッチェ広島
  アルビレックス新潟   2−1   湘南ベルマーレ
  サガン鳥栖   0−1   モンテディオ山形

 首位のアルビレックス新潟は、湘南ベルマーレを下して4連勝。
 サガン鳥栖は、モンテディオ山形に敗れ、18試合連続白星なし。


試合よりも激しかった・・・

 東京ヴェルディ1969のFWエムボマが、ようやくセカンドステージ初得点をマーク。

 後半14分のPKだったが、キッカー役を巡ってMFラモンと激しく争う一幕も。最後はラモンが両脇をチームメートに抱えられるようにして離され、エムボマがゴール上に決めた。

 エムボマは「みんなが得点したがって大変だった。僕がこれから得点し続けるために、1点を取るのが大事だと強調したんだ」と、苦笑いしていた。

 この時、両脇を抱えられて引き下がったラモンは、かなりすねてましたね(笑)。
 で、3点目を決めたあと、気持ちを爆発させてました。
 よかったよかった。
 で、三浦(淳)は、どうしたのよ?


満身創痍

 19日、ドイツの全国紙『ビルト』が、ドイツ代表GKオリバー・カーン(34)が、原因不明の視力低下に陥っていると報じた。

 カーンは、今年の6月以来、視力低下を訴え、当初は結膜炎と診断されていた。しかし、3か月経過した今も視力は回復せず、逆に悪化。耳にも苦痛が伴い、しばしば片方だけの視界を強いられてしまうという。

 17日のUEFAチャンピオンズリーグのセルティック戦前には、「モヤモヤ見えるだけなので、試合に出られない」と、所属するバイエルン・ミュンヘンのオットマー・ヒッツフェルト監督(54)に訴えたほどだ。

 現在、漢方医、ハリ治療なども受けているが、回復の気配はなく、オープンカーの愛車フェラーリも「風が目に入る」という理由で、運転できない状況だという。

 今季は公式戦7試合にすべて先発フル出場。このうちリーグ戦は5試合で失点7、1試合平均失点1.4となっており、昨年の1試合平均失点0.73より高い。視力低下の影響だけでなく、「代役がなく、疲労がかなりたまっていることが原因」で、動きも遅いと言われている。

 こんな状態でも、カーンを使わざるを得ないとは・・・
 治療に専念したほうが、カーンのためだとは思うんですが。
 でも、カーンから拒否されそうですけど。


いけない副業

 ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に所属する、ポーランド代表DFトマシュ・ハイトが、タバコの密輸入で18万ユーロ(2300万円)の罰金を言い渡された。彼の自宅では、110カートンのタバコが見つかった。

 ハイトは、密輸入に関しては認めながらも反省していると述べ、また転売の意思はなかったと説明。サポーターにも無料配布していたと言う。
クラブ側は、この件についての措置をまだ明らかにしていない。

 そんなことしなくても、しっかりお金もらってると思うんですが・・・
 う〜ん、わからん。


いきなりのクビ

 19日、京都パープルサンガは、元韓国代表MF高宗秀(コ・ジョンス/24)の登録を抹消し、オランダ人FWレジ(30)を来年1月1日までの契約で獲得したと発表した。高は事実上の解雇で、20日に韓国に帰国する。

 京都パープルサンガがJリーグにレジの登録と、高の抹消を行ったのは17日。だが、高本人に通達されたのは18日のことだった。「ポジションの重要度を考えると、登録を外さざるを得ない状況だった。練習生として残って欲しいし解雇ではない」と、木村文治総監督は説明した。

 高は“韓国の中田”と異名を取る韓国のスーパースターで、水原三星から3月にレンタル移籍した。当初は怪我の影響もあって出遅れたが、徐々に定位置を確保しつつあった矢先の退団となった。高は「京都には感謝している。結果が出なかったので仕方ない」と、ショックを受けているという。

 クビにするにも、最低限のルールがあると思うんですが・・・
 エンゲルス監督の解任時と言い、京都フロント側の無礼は否めませんね。

2003年9月19日

ライバルがまた一人・・・

 東京ヴェルディ1969のFWエムボマが、18日の全体練習後、ダミーを置きフリーキックの練習を繰り返した。

 流れの中での豪快なシュートに比べると威力はちょっぴり控えめだったが、「(フリーキックは)日本ではガンバ大阪時代も含めて1度もないけど、フランスでもイタリアでもカメルーンでもやってるよ」と自信あり気で「譲ってもらうチャンスがあれば、蹴ってみたいね」とアピールも忘れなかった。

 最近、試合中のフリーキック権獲得競争が激しい、東京ヴェルディ1969。
 特に、ラモンと三浦(淳)のフリーキック権の取り合いは、見ていて実に楽しいです。
 これにエムボマ参戦で、ますます面白くなること必至。
 皆さんもぜひ、観戦時には御注目を。


チャンス訪れる

 名古屋グランパスエイトは、MF石塚啓次(29)の加入を発表した。契約は来年1月末まで。

 石塚は、8月に川崎フロンターレを退団。今月初めからテスト生として、名古屋グランパスエイトの練習に参加していた。

 何回も言うようですが、J1復帰のチャンスです。
 今度こそ活躍して欲しいものです。

2003年9月18日

まずは上から
 ベガルタ仙台の清水秀彦監督(48)の解任発表から一夜明けた17日、フロント幹部は選手に監督交代の経緯説明を行った。だが、一部の選手からはフロントの責任を問う不満の声が続出した。

 17日の練習試合前、クラブハウスに選手、フロント、スタッフが集められ、緊急ミーティングが開かれた。清水監督解任の経緯説明が行われ、そして今回の問題に対して、マスコミにクラブ批判をしないことを厳命された。

 だが、清水前監督を慕い、ベガルタ仙台で3年間プレーを続けてきたMF岩本輝雄は「フロントも選手を取るために動いていた。(幹部に)あれだけの人数がいるのだから、何人か辞めるのが筋だ」と公然と言い放った。

 ミーティング後、取材に応じた本間専務は「自分たち(フロント)に責任があることは分かっている。ただ今はその時期ではない。シーズンが終わってから」と話すにとどまった。

 立場の偉い人から責任を取って辞めていくのが普通ですけどねぇ・・・
 降格しても、なかなか辞めないフロントも多いですし。
 ホントにシーズン終了後に責任を取るのか、眉唾ものだな。

2003年9月17日

国際親善試合 結果

* U−22韓国代表 * 2ー1 * U−22日本代表

 17日、韓国・ソウルで行われた国際親善試合で、Uー22日本代表は、Uー22韓国代表に1−2で敗れた。

 日本は前半6分、CKから金東進(キム・ドンジン)にヘディングで先制点を許すと、前半32分に再び金東進に追加点を決められた。大久保嘉人(セレッソ大阪)を1トップに据えた新布陣の攻撃は機能せず、後半32分に途中出場の高松大樹(大分トリニータ)がヘディングで1点を返したにとどまり、攻撃、守備とも課題を残した。


2003年9月16日

我慢できませんでした

 16日、ベガルタ仙台は、成績不振を理由に清水秀彦監督(48)を解任。後任に前名古屋グランパスエイト監督のズデンコ・ベルデニック氏(54)を就任させると発表した。ベルデニック氏は2006年1月1日までの長期契約で、スロベニアから来日するまでの間は石井肇チーム統括部長が監督代行を務める。

 今季、ベガルタ仙台は、主力選手の怪我などで低迷が続き、リーグ戦では4月19日のファーストステージ第4節を最後に勝利がない。その後は5分け11敗で、年間順位は現在最下位。

 ベガルタ仙台を運営する、東北ハンドレッドの京極昭社長は「このままでは2部への降格は免れない。国際的にも手腕が評価されているベルデニック氏を迎えることで、人心を一新してJ1残留に挑戦してもらいたい」と説明した。

 以前、解任の噂をはね飛ばしただけに、このままチームを率いると思っていましたが・・・
 しかも、後任は名古屋更迭のベルデニック。
 何かあるな・・・


ワールドカップ効果無し

 16日、Jリーグは2002年度の各クラブの売上高、経常利益などの情報を公表。J1の16クラブの平均収入は2001年度から400万円減の27億2300万円となった。

 日本でワールドカップが開催され、日本代表への注目が非常に高まった1年だったが、大幅に伸びた2001年度と比較してリーグの各クラブへの飛躍的な影響は少なかった。

 入場料収入の平均は5億7000万円で2001年度から2500万円減となった。個々のクラブの情報は開示されていないが、30億円以上の売上高を残したクラブは2001年度から1つ増えて6となった。借入金のないクラブはJ1、J2を通じて12を数えた。

 売上高に対する監督、選手などの人件費比率はJ1、J2を通じて46.6%。最高は67.4%、最低は29.7%という。

 やはり、人件費がかなり高い比率を占めますね。
 だからといって、なかなか減らすことの出来ない費用ですし・・・
 やっぱりクラブ経営は大変ですなぁ。 


揉めるとやっぱりこうなった

 16日、ジュビロ磐田は、GKアルノ・ヴァンズワム(34)との契約を同日付で打ち切ったと発表した。

 オランダ出身のヴァンズワムは、2000年以降、リーグ戦74試合に出場。今年12月31日まで契約期間を残していたが、起用法をめぐって首脳陣と対立していた。

 イヤなら出ていってもらったほうが良いですからね。
 しかし、早い決断だな。


今年で終わり

 15日、WUSA(アメリカ女子プロサッカーリーグ)が、活動休止を決めた。リーグ側は「スポンサー収入の減少などにより、4年目のシーズンに向けては財政的にリーグを維持できなくなった」と説明している。

 WUSAは、1999年に米国で開催された第3回女子ワールドカップの成功を受けて設立されたが、年々関心が薄れ、テレビ視聴率はほとんどゼロ。最初のシーズンは1試合平均8000人以上だった観客数も、昨季は約6700人に落ち込んでいた。

 アメリカでは、20日から第4回女子ワールドカップが開催されるが、スポンサーを集めることにはつながらなかった。WUSAのアトランタ・ビートには、日本代表MF沢穂希(25)が所属し、昨季準優勝を飾っている。

 様々な人気スポーツが存在する、スポーツ大国アメリカ。
 その中でビジネスとして成立させるのは、なかなか難しいようです。


やると言ったらやる!

 15日、イタリア・セリエA、ペルージャのガウッチ会長は、2005年初めにもセリエA初となる女子選手を獲得すると再度断言した。

 ガウッチ会長は「男子が女子の試合に出るのはルール違反だが、逆は禁じられていない。契約を妨げるものはなにもない」と強調。ただし、獲得するのは報じられているスウェーデン人選手でなく、22歳のノルウェー人選手だという。

 ガウッチ会長は、1999年に自らが所有する4部リーグのチームに、イタリアリーグ初の女性監督を就任させたこともある。

 とにかく、いろんな意味で目立ちたがり屋のガウッチ会長。
 次は何をやるのでしょうか・・・

2003年9月15日

初陣飾れず

 14日、アジアカップ2次予選B組の1試合が行われ、前日本代表監督のトルシエ監督が率いるカタールは、クウェートに2−1(前半0−1)で敗れた。

 果たしてアジアカップで日本と対戦できるのか?
 これからの手腕に期待しましょう。 


ひたひたと近づく引退の時期

 ブラジル・リオデジャネイロの日刊紙『オ・グロボ』のインタビューに答えた、元ブラジル代表FWロマーリオ(37)は「成し遂げたことは、誇らしく思っている。だが、それも過ぎたことだ。今は次のことを考えなくてはいけない」と、引退が近づいている事を示唆した。

 現在ロマーリオは、ブラジルのフルミネンセでプレーしているが、調子が出せないでいる。ロマーリオは「スポーツ面では、非常に厳しい時期を過ごしている。おそらく自分のキャリアの中で最悪だろう」「私の歴史は美しい。だけど、それだけのことだ。歴史は終わろうとしている。とはいえ、今すぐ引退することはない」と話し、時期こそ明らかにしなかったが、引退後は政治家として「ブラジルと世界の恵まれない子供たちのために働きたい」と述べた。

 また、ロマーリオは「長年、個人的な問題をスタジアムに持ち込まないようにしていたが、今はそれも無理だ」と語っており、同紙によると、怪我のほか、金銭的な問題を抱えているという。

 どんなスーパースターにも、引退は必ずやって来ます
 それをどう迎えるかは、その人の考え方にかかってきます。
 ロマーリオはどうなるんでしょうか・・・

2003年9月14日

Jリーグ結果

 14日、J1セカンドステージ第5節の1試合が行われた。

* 清水エスパルス * 1ー1 * ガンバ大阪

 14日、J2第33節の1試合が行われた。

* 大宮アルディージャ * 3ー0 * サガン鳥栖

 大宮アルディージャが、サガン鳥栖に快勝した。サガン鳥栖は17試合連続白星なし。
 J2の12チームは33試合を消化。20日から4巡目となる最終クールに突入する。

2003年9月13日

Jリーグ結果

 13日、J1セカンドステージ第5節の7試合が行われた。

* 浦和レッドダイヤモンズ * 0−3 * 横浜F・マリノス
  鹿島アントラーズ   0−0   ベガルタ仙台
  柏レイソル   0−0   大分トリニータ
  FC東京   2−2   ジェフユナイテッド市原
  名古屋グランパスエイト   2−2   ジュビロ磐田
  セレッソ大阪   2−3   京都パープルサンガ
  ヴィッセル神戸   0−3   東京ヴェルディ1969

 首位の鹿島アントラーズは、ベガルタ仙台と引き分け、首位の座を守った。
 ベガルタ仙台は、リーグ戦16試合連続白星なしとなった。
 京都パープルサンガは、FW黒部のハットトリックの活躍で、セレッソ大阪に逆転勝ちした。

 13日、J2第33節の5試合が行われた。

* コンサドーレ札幌 * 1−0 * 水戸ホーリーホック
  横浜FC   1−7   アルビレックス新潟
  ヴァンフォーレ甲府   2−0   湘南ベルマーレ
  サンフレッチェ広島   1−0   モンテディオ山形
  アビスパ福岡   2−3   川崎フロンターレ

 首位のアルビレックス新潟が、横浜FCに大勝。
 アルビレックス新潟の7得点はJ2の1試合チーム最多得点タイ記録。また、FWマルクスの1試合4得点もJ2タイ記録。
 川崎フロンターレは、7連勝中(1分け挟む)だったアビスパ福岡を下した。


隠された真実
 イタリアのナポリの元会長が、所属していたディエゴ・マラドーナのコカイン使用を隠すためにドーピング検査で裏工作をしたと発言。さらに、ナポリの1989-1990シーズンのリーグ優勝時には、審判団をナポリ有利に操作したとも暴露し、イタリア中が大騒ぎとなっている。

 11日付の地元紙『イル・マッティーノ』は、ナポリの元会長コッラード・フェルライーノ氏の衝撃発言を掲載した。その内容は、マラドーナを薬物コントロールから何度も救ったこと、選手間にドラッグがまん延していたこと、1989-1990シーズンの優勝時に買収があったというものだった。

 まず、フェルライーノ氏は「当時の私は、マラドーナをドーピング検査から何回も救った」と、マラドーナのコカイン使用を告白。「日曜の夜から水曜日までは、選手は何をやってもよかった。だが木曜にはきれいな体でいなくてはいけない。わかるかな」と、ドーピング検査に引っかからないようにするには、コカインをある期間吸引しなければ十分だったと語った。

 さらに「ルチアーノ・モッジ(現ユベントスのジェネラルディレクター。当時はナポリ)とカルマンド(ナポリのドクター)が、選手に『すべてうまく行ったか』と質問していた。当時は何のことかわからなかったが、数年後にはトリックに気がついた。もしだれか危ない選手がいれば、別の選手の尿を渡していた。それをジャージの中に隠し、(ドーピング検査をする)コントロール室に入ったときに、きれいな仲間の尿を注いでいた」と告白した(当時、選手達は着衣のままでコントロール室に入れた。現在は全裸でなくてはならない)。

 また、1998-1990シーズンのリーグ優勝についても、2つの「裏操作」があったと告白。

 1990年4月8日に、ナポリはアタランタと対戦。試合終了直前に観客が投げたコインが、ナポリの選手の頭に命中。選手は負傷退場し、そのまま病院に運び込まれた。試合は0−0で終わったが、ナポリの訴えにより、スポーツ裁判で「ナポリの2−0の勝利」との裁定が下った。
 フェルライーノ元会長は、「わざと大げさに振る舞い、選手が重傷であると演じた。病院で本人は元気だったが、マスコミには『彼は私が誰だか判断できなかった』と話した」と、演技だったことを認めた。

 さらに、その2週間後の4月22日、ナポリとACミランは勝ち点47で並び首位。「ベローナ対ACミラン戦がカギだった。私は審判を任命したグッソーニ氏といい関係だった。あの試合を裁いた審判ロサリオ・ロベッロは我々に近い存在だった。そして、すべてが起こった。ナポリは4−2でボローニャに快勝したが、ACミランは3人の選手(MFライカールト、FWファンバステン、DFコスタクルタ)とサッキ監督が退場になり、ACミランは1−2でベローナに敗戦した。あの時、優勝をほぼ手中に収めることができた」と語った。

 この爆弾発言で名前の挙がった、ルチアーノ・モッジは「彼が自分の言葉に責任を持つのだろう。いつものようにフェルライーノは他人に責任をなすりつけるだけだ」と語り、内容については「そのことは知らない。フェルライーノが直接担当していたから」と述べた。

 また、ACミランは公式サイトに「ミランに盗まれたタイトルは一つもない。もし、誰かが盗んだのなら返してもらおう」「タイトルだけでなく、盗んだのは我々の気持ちだ。13年経ってもその痛みは特にひどい。今、あのベローナでの敗退を疲れのせいにできないことが確認できた。ミュンヘンでのバイエルン・ミュンヘン戦を戦って疲れて帰ってきたが、ベローナ戦のグラウンドに出るときには回復していた。フェルライーノの発言は、我々が知っていたことを確認しただけだ」と、声明を載せた。

 なお、この件について、ACミラン側が法的な手続きに訴える予定はない。

 あまりにショッキングな内容で、言葉もありません。
 事実かどうか、はっきりすればいいのですが。

良いわがまま、悪いわがまま
 11日、ドイツ代表GKオリバー・カーン(34)が、EURO2004予選のスコットランド戦に出場した。試合後カーンは、競技場から空港まで向かうドイツ代表の移動バスに、愛人のベレナさん(21)を同伴して乗り込んだ。車両の中央付近、窓側の席に彼女を座らせ、その隣に座り一緒に移動する様子の写真を地元紙『ビルト』が掲載した。

 通常、代表が利用するバスは、選手の家族も同乗は許されない。代表でも主将として絶大な影響力を持つカーンが強引に認めさせた模様。

 10日のEURO2004予選のリヒテンシュタイン戦、イングランド代表チームは、本来着用するはずだったユニホームのパンツを、試合開始直前に紺から白へ変更した。FA(イングランド・サッカー協会)広報部は、デビッド・ベッカムら選手の要望だったと認めた。

 上下、ストッキングと白一色の「オールホワイト」は、昨年のワールドカップ欧州予選のギリシャ戦で、ベッカムが直接FKを決めたゲンの良いユニホーム。

 やっていいワガママもあれば、そうでないワガママも・・・
 みんなも良く考えようね。

いい男は誰だ?
 ドイツ、イギリス、フランス、イタリアで実施されたアンケート(20〜50歳までの男女1200人対象)によると、デビッド・ベッカム(レアル・マドリッド)が最も魅力的なサッカー選手とされた。

 ベッカムに次いで、ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリッド)とミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン)。オリバー・ビアホフ(現役引退)、アレッサンドロ・ネスタ(ACミラン)、パオロ・マルディーニ(ACミラン)、ステファノ・ベッタリーニ(サンプドリア)、マイケル・オーウェン(リバプール)、ビセンテ・リザラズ(バイエルン・ミュンヘン)、オリバー・カーン(バイエルン・ミュンヘン)が続いている。

 逆に魅力的でない選手としては、ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ACミラン)、クリスティアン・ビエリ(インテル)、アルバロ・レコバ(インテル)、ロナウド(レアル・マドリッド)の名が挙がっている。

 まあ、サッカーは顔でやるわけじゃありませんが・・・
 しかし、ベッタリーニはこういうアンケートだと絶対上位に来るなぁ。

買ってちょうだい
 12日、遠山敦子文部科学相は、閣議後の記者会見で、収益減となっているtotoについて「収益はスポーツ振興に充てられるので、もっと多くの人に関心を持って買ってもらいたい。もう子どもたちの射幸心をあおる心配はない」と話した。

 コンビニでのtoto発売も、会員のみではあまり効果ありませんねぇ。
 まだまだ改革が必要ですよ。
 それから遠山さん、まずあなたから御購入下さいませ。

私もやります

 13日、日本代表の守備の要として活躍し、昨季限りで現役を引退した井原正巳氏(35)の引退試合が、来年1月4日に東京・国立競技場で行われることが発表された。

 13日の「浦和レッドダイヤモンズ−横浜F・マリノス」戦の前に、埼玉スタジアムで公開発表された。井原氏はピッチ上で「もう1度グラウンドで戦う喜びを感じ、精いっぱい頑張りたい。出場選手については、これまで一緒にプレーした選手に声を掛ける」と話した。

 試合は井原氏がプレーした、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田、浦和レッドダイヤモンズに所属した選手の選抜チームと、各国の代表経験者の選抜チームが対戦するという。

 ようやく、引退試合が決まりましたね。
 さてと、貯金でも開始しますか。


サッカー版「ロッキー」?
 11日、FIFA(国際サッカー連盟)は、「パルプ・フィクション」「ザ・メキシカン」などの製作者として知られるハリウッドの大物プロデューサー、ローレンス・ベンダー氏と契約を結び、サッカー映画を製作すると発表した。

 映画は「GOAL!」というタイトルの3部作で、ロサンゼルスで育ったラテン系選手が、イングランドのプレミアリーグでプレーするという夢をかなえ、さらに欧州ビッグクラブや代表で活躍するというもの。

 第1作は製作費3000万ドル(約35億円)をかけて年明けから撮影を開始し、来年中に公開される。2005年に第2部、2006年ワールドカップ・ドイツ大会の直前に第3部が公開される予定。ベンダー氏は「(ボクシング映画の)ロッキーに似たものだが、それ以上の大作にしたい」と意気込んでいる。

 現時点ではキャスティングなどは未定だが、FIFAが直接かかわるだけに、舞台となるプレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドやリバプール、チェルシーなどと交渉中。現役選手の出演も予定されている。

 現役選手の演技なんかは、ぜひ見てみたいものです
 3作とも、面白い映画になることを期待します。

2003年9月12日

とりあえず一言
 セレッソ大阪に所属するFW大久保嘉人(21)は、11日に発表されたU―22日本代表の韓国戦のメンバーにも選出され、今後、21日間で7試合を行う強行日程が決定した。

 だが、大久保の右ひざは不安を抱えたままの状態。このため、セレッソ大阪の藤井純一社長は11日、「(フル代表かUー22代表か)どちらかにしてくれ、と言った。いくら若いといっても限界がある」と、田嶋幸三技術委員長(45)と会談したことを明かした。

 また、勝矢寿延強化担当は「本大会なら仕方ないが、協会は当然、起用時間などを考えてくれるはず」と語気を強めた。

 J2並の過酷な日程です。
 でも、去年J2にいたから大丈夫じゃないの?
 と、思いたいですが。

あのシーンをもう一度
 1990年ワールドカップ決勝のアルゼンチン戦で、西ドイツを通算3度目の優勝に導く決勝のPKを決めたDFアンドレアス・ブレーメが、13日に行われるドイツ・ブンデスリーガ「ヴォルフスブルク―バイエルン・ミュンヘン」戦のハーフタイムに、当時のアルゼンチン代表GKセルヒオ・ゴイコチェアと再対決する。

 試合を主催するヴォルフスブルクによると、このアイデアは幹部がゴイコチェアと話をするうちに思いついたもので、アルゼンチンの強豪リバープレートとの関係を強化する目的もある。

 ヴォルフスブルクの広報担当者は「ブレーメはあの時、ゴール左にPKを決めたが、彼が再び同じことをするのか、またゴイコチェアはどの方向を予測するのか、大きな注目だ」と話した。

 ブレーメはカイザースラウテルン、バイエルン・ミュンヘン、インテル(イタリア)などでプレーし、ドイツ代表86試合に出場。PK対決の当日はワールドカップの時と同じ背番号3のユニホームを着るという。

 「そういえば、あの1990年の決勝はあまり面白くなかったなぁ・・・」
 みんな、また思いだしたりして。

2003年9月11日

U―22日本代表 韓国戦メンバー発表
 11日、日本サッカー協会は、U―22日本代表の韓国遠征メンバー23人を発表した。

  No. 氏名 生年月日 身長/体重 所属
GK 1 黒河 貴矢 1981.04.07 182kg/73cm 清水エスパルス
12 林  卓人 1982.08.09 186kg/84cm サンフレッチェ広島
23 多田 大介 1982.08.11 185kg/75cm セレッソ大阪
DF 2 茂庭 照幸 1981.09.08 181kg/77cm FC東京
3 三田  光 1981.08.01 181kg/69cm アルビレックス新潟
4 那須 大亮 1981.10.10 180kg/75cm 横浜F・マリノス
5 池田 昇平 1981.04.27 180kg/70cm 清水エスパルス
15 青木  剛 1982.09.28 182kg/70cm 鹿島アントラーズ
18 徳永 悠平 1983.09.25 179kg/74cm 早稲田大学
22 菊地 直哉 1984.11.24 178kg/60cm ジュビロ磐田
MF 6 阿部 勇樹 1981.09.06 178kg/75cm ジェフユナイテッド市原
7 石川 直宏 1981.05.12 175kg/67cm FC東京
8 森崎 和幸 1981.05.09 176kg/69cm サンフレッチェ広島
10 松井 大輔 1981.05.11 175kg/64cm 京都パープルサンガ
13 鈴木 啓太 1981.07.08 177kg/67cm 浦和レッドダイヤモンズ
14 山瀬 功治 1981.09.22 173kg/70cm 浦和レッドダイヤモンズ
16 森崎 浩司 1981.05.09 175kg/72cm サンフレッチェ広島
17 根本 裕一 1981.07.21 174kg/66cm ベガルタ仙台
20 前田 遼一 1981.10.09 182kg/75cm ジュビロ磐田
FW 9 大久保嘉人 1982.06.09 168kg/61cm セレッソ大阪
11 田中 達也 1982.11.27 167kg/63cm 浦和レッドダイヤモンズ
19 原  竜太 1981.04.19 171kg/65cm 名古屋グランパスエイト
21 高松 大樹 1981.09.08 181kg/72cm 大分トリニータ

 15日に日本を出発し、17日に韓国のソウルで、U―22韓国代表と親善試合を行う。
 山本監督の下では代表初招集となるGK多田大介(セレッソ大阪)ら5人が入れ替わった。

行ってきます
 10日、女子日本代表がワールドカップ(9月20〜10月12日)に向けて出発した。

 第1回から4大会連続出場の日本は、女子サッカーの認知度アップのため、第2回大会以来の1次リーグ突破(ベスト8)を目標に掲げ、アルゼンチン、ドイツ、カナダと対戦する。

 3度目の出場となる主将のDF大部由美は「ランキング(日本14位、アルゼンチン35位、ドイツ3位、カナダ12位)は関係ない。日本のスタイルにどれだけハマるかで勝敗は変わってくる」と分析。「270分(1次リーグ3試合)を無失点に抑える」と宣言。

 上田栄治監督は「1次リーグ突破が目標」と抱負。先発メンバーについては「このチームは、まだまだポテンシャルを秘めたチーム。みんなにチャンスがある」と語った。

 プレーオフで、やっと獲得したワールドカップ出場権。
 あの国立で応援してくれたサポーターのために、ぜひ頑張って欲しいものです。

2003年9月10日

国際親善試合 結果

* 日本代表 * 0−1 * セネガル代表

 試合は前半6分、コーナーキックからB・ディオプがヘディングを決め、セネガル代表が先制。
 日本代表は、その後何度となく決定機を掴むものの、結局得点できず0−1で敗れた。

 ジーコ監督就任後の日本代表は、通算3勝3分け6敗。

ちょっと良い話し
 清水エスパルスは、クラブ発足当初からの熱心なサポーターで、昨年亡くなられた前田美佐枝さん(享年67歳)とそのご遺族の意思のもとに、サッカーが大好きな少年・少女を日本平スタジアムのホームゲームに招待する、『前田のおばちゃんシート』を設置することを決めた。

 これは亡くなられた前田さんのご遺族から、エスパルス応援団を通じて「前田さんが生前大好きだったエスパルスのため、そして将来のサッカー界のためになることに役立てて欲しい」と寄付金をいただき、静岡県サッカー協会と清水エスパルスが協力して、招待シートを設置したもの。

 前田美佐江さんは、清水エスパルスの試合はもちろん、清水エスパルスから選出された代表選手の出場試合をほとんど全て、国内・海外を問わず応援に駆けつけていた熱心なサポーター。紫に染めた髪が特徴で、選手やサポーターからも好かれ、エスパルスサポーターとして内外で有名だった。

 “清水エスパルスを愛する”という、その熱い気持ちを次の世代へ。
 シートに座った少年少女から、意思を受け継ぐサッカー選手が出てきてくれることを願います。

急転直下のその訳は・・・
 チーム数が20から24に拡大されたことでイタリア・セリエBの大部分のクラブが試合を行うことを拒否していた問題で、リーグ戦を改革することでセリエBが正式に開幕されることが決定した。

 24チームとなったセリエBからは、上位5チームが来季のセリエAに自動昇格し、6位のチームはセリエAの15位のチームとのプレーオフで昇格を争うというもの。セリエAからは16、17、18位の3チームが自動降格する。

 したがって、2004-2005シーズンにはセリエAが20チーム、セリエBが22チームとなり、その後は毎年セリエAの下位3チームとセリエBの上位3チームが入れ替えられる。セリエBとセリエC1の間での入れ替えはこれまで通り(4チーム)。

 ピアチェンツァ、ヴィチェンツァ、ヴェローナ、カターニア、アタランタ、カリアリの6チームはこの案に同意してはいないが、いずれにせよ今季のリーグ戦を開幕させることには同意した。この結果、11日の第3節から予定通りセリエBの試合が行われることとなった。

 なお、第2節に関しては、試合を拒否したチームに対しての不戦敗・勝ち点マイナスなどの処分はなく、開催されなかった試合に関しては後日再試合が行われることになるという。

 結局、セリエAに昇格するチーム数が増えたことで、各チームは合意したわけですな。
 しかし、ちょっと増え過ぎじゃありませんかねぇ・・・

2003年9月9日

まったく頭がお固いようで
 日本サッカー協会は8日、ODA(政府開発援助)による発展途上国への「サッカー支援」の第一弾として、スリランカに6万5000ドル(約770万円)相当の視聴覚機材を無償供与すると発表した。

 今後もアジア諸国に援助を行っていくことで外務省と合意したが、外務省は需要の高いサッカーボールの供与について、「ODAの対象にならない」と除外を要求している。

 この構想には「これまで日本サッカーを育ててくれたアジア各国に対する恩返し」(平田竹男専務理事)のほか、アジア外交にサッカー援助という新たなカードを加えるという狙いがある。対象国にはスリランカのほか、インドネシア、カンボジア、戦禍からようやく立ち直りつつあるアフガニスタン、東ティモール、イラクなどが含まれている。

 支援の目玉は当初、サッカーボールの無償供与となるはずだったが、外務省はODAの無償支援対象を基本的に施設や設備などに限定しており、この規定では「消耗品」に分類されるボールは対象から外れることになった。今まで、鉛筆や柔道着などもすべて「消耗品」のため、支援対象になったことはないという。

 日本サッカー協会によると、スリランカなどアジア諸国からはサッカーボール、練習着、すねあてなどへの要望が非常に高いが、現在のところはすべて断りを入れているという。

 平田専務理事は「粘り強く外務省に働きかけて、現状を打破したい」と話している。

 本当に相手が必要としているものを供与するのが、本当の援助なんですがね。
 まったく頭が固すぎて、お話になりません。
 外務省に抗議だな、抗議。

夢への第一歩
 元立命館大サッカー部の岡谷良(22)が、アルゼンチン1部リーグのオリンポと正式契約した。現在開催中の前期リーグで、高原直泰以来、日本人2人目の出場を目指す。

 岡谷は、草津東高時代に全国選手権を2度経験。立命館大でも昨年の関西秋季リーグ準優勝などの実績を残した。プロ入りを目指してJクラブの練習にも参加したが、3月には中国・Cリーグ入りを模索するなど海外挑戦も視野に入れていた。

 5月、オリンポのセレクションの話を聞き、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから南に600キロ離れた、バイアブランカ市に渡った。どの位置からでも点が取れる得点力を評価され、7月には念願のオファーが届いた。迷わず入団を決めて8月に契約。8月11日にアルゼンチン・サッカー協会から日本サッカー協会に照会があり、9月1日付で移籍承諾書が送られ、入団が決まった。

 契約は1年間だが、活躍次第では2年目以降も契約できるオプション付き。2軍でのレギュラーと、シーズン途中の移籍も保証される好条件。岡谷は「気に入ったチームだし、アルゼンチンでサッカーをやりたかったですから」と、喜びを表現した。

 自分から動かないと、夢は達成できないものですね。
 今後も、こういった選手が増えてくるのを期待したいところです。

そんなに怒らなくても・・・
 8日、セネガル代表FWエルハジ・ディウフ(22/リバプール)が、10日の日本代表戦をキャンセルすることが決定した。

 セネガル・サッカー連盟が設定した来日期限日に到着しなかったためで、ギー・ステファン監督(46)は、「今日が(待つ)最後の日だ。理由? 知らない。来ないことがどうしたんだ。日本だってドイツにいる選手が来てないだろう」と、日本代表を辞退したハンブルガーSVのFW高原直泰を持ち出し、取材陣に逆ギレした。

 ディウフ欠場は、セネガルにとってはかなりの痛手のようで。
 まあホームだし、日本代表は勝たないといけませんなぁ。

挑発は当然の行為

 7日、マケドニア代表のMFアルティム・サキリ(30/ウエスト・ブロムウィッチ)が、イギリス大衆紙『ザ・サン』のインタビューに答え、イングランド代表のデビッド・ベッカム(28)を脅迫したことを認めた。

 先日のEURO2004予選「マケドニアーイングランド」の試合中に「お前は今夜ここで死ぬ」と死の脅迫を行ったもので、「国際試合でこうした挑発は当然」と開き直った。

 また、マケドニアのサポーターが、試合中にFWヘスキー(25)らイングランド代表の黒人選手らに、人種差別発言に絡む、ば声を浴びせたことも判明し、事態を重く見たUEFA(欧州サッカー連盟)は緊急調査を決定した。

 また、イングランド代表は10月11日にイスタンブールでトルコと対戦するが、イスタンブールでは過去に刺殺事件が発生したことがあり、イングランド代表のゴラン・エリクソン監督(55)は、イングランドのファンに「生命を落とす危険性もあるので、トルコ戦は応援に来ないように」と異例の声明を出した。

 マケドニア戦ではイングランド協会がチケット販売を行わなかったにもかかわらず、サポーターが約500人駆けつけて小競り合いがぼっ発。トルコのサポーターも過激なことで知られ、トルコ・サッカー協会側でさえ「チケットは欲しいだけ売るよ」と挑発している。

 サッカーは、単純にスポーツとは言い切れない側面を持っています。
 でも、あくまでスポーツでしかないということも、考えて欲しいものです。


選手だけでは物足りない
 8日、イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのピーター・ケニオン最高幹部が、チェルシーの最高経営責任者(CEO)に就任することが明らかになった。

 マンチェスター・ユナイテッドは、8日付でケニオン氏の辞任を発表。契約上の制約により時期は不明だが、ケニオン氏はチェルシーのCEOに就任する意向を表明した。

 移籍金総額1億1130万ポンド(約205億6000万円)を費やして、有力選手をかき集めたチェルシーが、今度はフロント幹部の引き抜きでクラブ運営態勢を強化することになった。

 ただの道楽かと思いましたが、フロントも強化して、一気にビッククラブを目指す模様。
 アブラモビッチ氏、なかなかのやり手かもね。

2003年9月8日

活躍すれば・・・
 7日、オランダのFCユトレヒトに所属するMF藤田俊哉(31)が、ユトレヒト移籍後、初めてスカイパーフェクTVで生中継される13日のPSVアイントホーフェン戦について、「ゴールにつながるプレーをして、日本のみんなに1試合でも多く元気なところをアピールしたいね」と話した。

 週3試合のオランダリーグ放送権を持つスカイパーフェクTVは、開幕前からPSVアイントホーフェン、アヤックス、フェイエノールトの「3強」の試合を軸とした放送日程を組んでいた。しかし、ここにきて藤田の所属するFCユトレヒト戦を望む視聴者の問い合わせが殺到。急遽、10試合以上の生中継が内定した。

 さらに、今回PSVアイントホーフェン相手に派出な活躍を見せれば、「今後は、藤田選手中心の編成になっていくかも」と同局も重大な関心を寄せている。

 どうやら今後の藤田の活躍次第で、スカパーの放送日程も替わる模様。
 日本のファンのためにも、ぜひぜひ活躍をお願いしたいところです。

彼はふさわしくない人物
 フランスのスポーツ紙『レキップ』は、イングランド・プレミアシップ、チェルシーに所属する、フランス代表MFエマニュエル・プティ(32)が、代表引退を表明したと報じた。

 プティは「簡単な決断ではなかったが、腹をくくった。もう後戻りはしない」とした上で、「肉体的には絶好調だし、ベストの状態に戻ったのは確かだが、フランス代表はふさわしくない人物が監督を務めている。彼は率直さに欠ける」と、ジャック・サンティニ監督への不満をあらわにした。

 サンティニ監督がフランス代表監督に就任して以来、プティはパトリック・ビエラ(アーセナル)やクロード・マケレレ(チェルシー)の代替要員扱いされていた。

 プティはフランス代表戦63試合に出場。1998年ワールドカップフランス大会優勝、EURO2000優勝に貢献したが、今年2月にパリで行われたチェコとの親善試合を最後に代表戦には出場していなかった。

 代表に選ばれているということは、まだまだ出場チャンスがあると思うんですが。
 自分から決断するのは、あまりにももったいない気がしますねぇ・・・

とりあえず、始めてみたものの・・・
 7日、チーム数拡大をめぐる対立で開幕が延期されていたイタリア・セリエBは、開幕12試合が行われる予定だったが、ボイコットで10試合がキャンセル。わずか2試合のみが行われた。

 セリエBは、イタリア・サッカー協会が決定したリーグのチーム数拡大に反発した19クラブが開幕戦ボイコットを示唆し、当初の8月30日開幕が遅れていた。

 イタリア・サッカーリーグのガリアーニ会長は、先週半ばの協議でクラブ側と妥協点を探ったが決裂。「試合をボイコットしたクラブは自動的に0―3の敗戦にする」と宣言して、7日の強行開幕に踏み切ったが、結局、大半のクラブが試合を拒否した。

 なお、セリエBの次節は11日に予定されている。

 問題が全く解決されていないセリエB。
 これじゃ、また次節もボイコット必至だよなぁ・・・

2003年9月7日

Jリーグ結果
 7日、J1セカンドステージ第4節の2試合が行われた。

* ジェフユナイテッド市原 * 2ー3 * 鹿島アントラーズ
  大分トリニータ   0ー0   FC東京

 鹿島アントラーズが、ジェフユナイテッド市原を下し、首位に浮上した。
 ジェフユナイテッド市原の連勝は、3でストップ。

作ればいいってもんじゃない
 6日、FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長が、2002年ワールドカップを引き合いに出し、ワールドカップ後の使用を考慮せずに新しいスタジアムを建設することに対して警告した。

 ブラッター会長は、2002年日韓ワールドカップに際して、FIFAが両国に競技場の数を12以下に抑えるよう提案したにもかかわらず、結局20会場で実施されたと指摘。「FIFAは20ものスタジアムを要求しなかった。2つのワールドカップを開催したようなものだった」と語った。

 現状を考えると、耳の痛い話しですねぇ。
 何とか有効活用したいところですが・・・

また戻りたい
 イタリア・セリエAの開幕戦でゴールを決めた、MFデメトリオ・アルベルティーニ(ラツィオ)は、イタリア代表復帰を視野に入れている。

 アルベルティーニは「イタリア代表が懐かしい」と、語り「代表では、1994年のワールドカップでもEURO2000でも苦い思い出が残っている。でも、今代表にいる選手たちは皆素晴らしい選手たちで、青いユニフォームに強い愛着を持っている選手ばかりだ」と語った。

 また、ACミランに関しても「『これがサッカーだ』とは、いつも言われることだけど、ミランを去ることになった経緯にはちょっと失望している」と、語っている。

 ぜひ頑張って、代表復帰を目指して欲しいものです。
 で、やっぱりミランには思うところがあったんですなぁ・・・

2003年9月6日

Jリーグ結果
 6日、J1セカンドステージ第4節の6試合が行われた。

* ジュビロ磐田 * 2−2 * セレッソ大阪
  ベガルタ仙台   0−3   名古屋グランパスエイト
  東京ヴェルディ1969   4−1   京都パープルサンガ
  横浜F・マリノス   1−0   柏レイソル
  ガンバ大阪   2−1   浦和レッドダイヤモンズ
  ヴィッセル神戸   1−2   清水エスパルス

 6日、J2第32節の6試合が行われた。

* モンテディオ山形 * 1−2 * アルビレックス新潟
  水戸ホーリーホック   0−0   横浜FC
  サンフレッチェ広島   2−0   ヴァンフォーレ甲府
  川崎フロンターレ   0−1   大宮アルディージャ
  湘南ベルマーレ   0−3   アビスパ福岡
  サガン鳥栖   0−1   コンサドーレ札幌

 3位の川崎フロンターレが、大宮アルディージャに敗れた。
 アビスパ福岡は、湘南ベルマーレに快勝し、1分けをはさんで7連勝。

金も出すから口も出す
 6日のEURO2004予選とワールドカップ南米予選開幕を前に、スペインのレアル・マドリッドと各国協会が緊張状態に入った。

 イギリス紙によると、レアル・マドリッドは、FA(イングランド・サッカー協会)に対し、「100%の状態でなければ、ベッカムを使ってくれるな」と申し入れたという。ベッカムは2日のビジャレアル戦で足の付け根を痛め、代表合流後も別メニュー。ベッカム本人もFAも、6日のマケドニア戦への先発を見込んでいるが、これにプレッシャーをかけた。

 一方、ブラジルでは、代表の医療スタッフがレアル・マドリッドの批判を展開。FWロナウドとDFロベルト・カルロスの状況を見て「ひどいプレシーズンだったのだろう。アジア遠征のせいで準備不足なんだ」と、本来は体づくりをする時期にアジア遠征などの過密日程を強いたため、開幕直後なのにすっかり消耗していることを指摘した。

 また、フランスではMFジネディーヌ・ジダンが、「どんな小さなリスクも負いたくない」と、6日のキプロス戦を欠場する。

 せっかく大金で獲得したスター選手達だけに、代表の試合で怪我されてはたまらないというのが、レアル・マドリッド側の本音でしょう。
 まあ、気持ちはわかりますが、そこまで首を突っ込むのもどうかと。

リフレッシュしすぎ?
 5日、セネガル代表の選手は、ギー・ステファン監督(47)の号令の下、東京・秋葉原で、ショッピングを楽しんだ。

 セネガル代表一行は、5日午前にバスをチャーターし、宿泊先の千葉県内から、東京・秋葉原へ。選手は日本製の電気製品に興味津々で、デジカメなどショッピングを楽しんだ。

 時差ボケを訴える選手もいなくなり、午後の練習では軽快なプレー。練習後、気分のよさを表現する、アフリカンダンスを披露した選手までいた。

 なお、6日に行われた練習試合では、セネガル代表は1−2でジェフユナイテッド市原に敗れた。

 どうやらリフレッシュパワーは、効果が無かったようで。
 やっぱり、休みから学ぶことはないのか?

もう戻らない
 スペイン・リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する、ヴァレリー・カルピン(34)が、改めてロシア代表引退の意向を表明した。

 今回、ゲオルギ・ヤルツェフ監督から代表復帰の打診を受けたものの、これを拒否した。3月に一度代表引退を発表しているカルピンは、ロシアの『イズベスチア』紙に対し「前にも話しているが、代表チームではもうプレーしない。そうするには年を取りすぎているからね」とコメントしている。

 ヤルツェフ監督は成績不振で辞任したヴァレリー・カザエフ氏の後を受けて、先月監督に就任。今回はアレクサンダー・モストボイといったベテラン選手も代表に招集していた。

 カルピンは「監督とはフレンドリーな形で話し合いをした。彼は『もう一度代表で私のプレーを見たい』と言っていたが、丁重にお断りした」と話している。

 まだまだやれる段階での代表引退です。なかなか出来ませんねぇ。
 でも、年を取っても代表にこだわる姿も、こしぞうは大好きです。

2003年9月5日

せっかくですから
 6日にセネガルと練習試合を行う、ジェフユナイテッド市原の主力選手が、出場を志願した。

 チームは、翌日の7日に鹿島アントラーズとのリーグ戦を控えている。さらにファーストステージ終了後から1日までの約4週間、無休で練習を続けてきた疲労も考慮し、首脳陣はセネガル戦には、若手主体のサテライト選手を出場させる予定だという。

 しかし、それでも出場を訴える声が続出。MF坂本は「鹿島戦の直前だから無理にお願いできないけれど、こんな機会はめったにない」と意欲満々。DF中西や茶野、GK櫛野らも「(強豪相手に)自分たちの実力を試せるし、経験にもなる」と口をそろえた。

 チームは9月に入り公式戦に練習試合を合わせて8日間で4試合を消化する。過密日程の中のセネガル戦に見せる選手のどん欲さに、オシム監督は「鹿島戦の後ならよかったんだが」とうれしい悲鳴。だが「リーグ戦の方が大事だから」と話した。

 日本代表にならなければ、なかなか海外の強豪チームとは戦えないわけで。
 でも、さすがにリーグ戦前日では・・・残念。
 一般公開もなくなって、さらに残念。

これ飲んで、強くなれ
 5日付のイタリア各紙は、イタリア・セリエA、ペルージャのガウッチ会長が、自ら所有するセリエC1のビテルベーゼで、選手に禁止薬物であるEPO(エリスロポエチン)を服用するよう指示した疑惑があると報じた。

 匿名の告発人は、1999-2000年シーズン途中に、ガウッチ会長が「選手に飲ませるように」と、持久力向上に効果があるとされるEPOをある人物を使って届けさせたとしている。

 ガウッチ会長は「今頃、そういう話が出ること自体おかしい」と疑いを全面否定。最初に疑惑を報じた週刊誌『パノラマ』を訴えるとしている。

 サッカー界の薬物汚染については、あまり話が表に出てきません。
 それだけに、こういう話題は徹底的に解明して欲しいものです。

チームを思えばこそ
 4日、ヴィッセル神戸の元日本代表FW三浦知良(36)が、フロントを含めたチームに問題があることを指摘した。

 ヴィッセル神戸は、7月26日の大分トリニータ戦で8失点。さらに今月3日の練習試合では、大学生に敗北。さすがのカズも「ありえない。恥でしょ」「今、このクラブはいろんな問題を抱えている」と、険しい表情を崩さなかった。

 カズは昨年末の契約交渉の場で、クラブの長期的な視野を問いただしたが、今季も年間勝ち点は17で、最下位の京都パープルサンガと3点差。

 それでもカズは、「とにかく勝つしかないね。今は何も言えない。すべてが終わってからだね」と不満を抑えた。

 ここ数年、J1残留が目標になってしまっているヴィッセル神戸。
 ジェフユナイテッド市原のように、リーグを面白くする存在に生まれ変わって欲しいものです。

楽しむ時間なし
 セネガル・サッカー連盟のエムバエ・ヌドイ副会長(52)は、10日の日本戦に集中するため、滞在期間中のショッピングや観光を厳禁した。

 4日、セネガル代表は千葉・成田市内で午前、午後の2部練習を行い、初めて試合球を使用するなど、ピッチ上での準備も始めた。ヌドイ副会長は「選手は、寝て、食べて、練習。日本を楽しむ時間はない。彼らはプロの選手だし、試合するために来た」と語った。

 海外から来る方が、必ず立ち寄るという秋葉原ですから、残念がっている選手も多いのでは。
 ・・・そうだ、試合に勝ったら、行けばいいじゃないですか!

全くもって、面倒くさい
 ワールドカップの南米予選に招集されている、ブラジル代表FWリバウド(ACミラン)は、前回のチャンピオンが予選に参加しなければならない新ルールに対し、「(世界チャンピオンが)あちらこちらを回って、一からやり直しというのはおかしい」とFIFAを批判した。

 ブラジル代表は、今後、2年半で18試合の予選に臨む。

 リバウドの言い分も、わからないことはないですが。
 ただ、4年経てば勢力地図が激変するのが、今のサッカーです。
 また頑張って、ワールドカップに出場して下さい。

4日間の契約
 イタリアのフィオレンティーナが、8月30日に獲得したばかりの元イタリア代表FWマルコ・シモーネ(前ASモナコ/フランス)との契約を、わずか4日間で解除したと発表した。

 双方の合意によるもので、アルベルト・カバシン監督が、元々シモーネ獲得を望んでおらず、確執があったとみられている。

 お互いにとって、キズか深くなる前の契約解除と言ったところでしょうか。
 しかし、どちらも判断が早いなぁ・・・

もう恥はかきたくない
 9月4日、ナイジェリアのスポーツ相は、サッカーの同国代表チームに対し、主力抜きの代表戦を禁止すると命じた。「屈辱的な敗戦」を最低限に抑えるための措置だという。

 先月ナイジェリアは、主力抜きで戦った親善試合で日本に0―3で敗れた。また、5月にもトップ選手不在のままキングストンに遠征し、ジャマイカに2―3で敗れていた。

 ナイジェリア代表は、選手の所属する国外クラブが招集に難色を示すため、親善試合のたびに選手を集めるのに苦労している。

 まあ、あの日本戦のメンバーにはガッカリでしたからねぇ。
 次はぜひベストメンバーで来日して欲しいものです。

もっともっと欲しい
 4日、ロイター通信との電話インタビューで、メキシコの実業家で映画プロデューサーとしても知られるホルヘ・ベルガラ氏が、スペイン・リーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリッドの買収に向け交渉していることを明らかにした。

 ベルガラ氏は昨年、メキシコの1部リーグ、グアダラハラとコスタリカのサッカークラブ、サプリッサを買収。アトレティコの買収金額について明言は避けたが、1億2000万ドル(約142億円)だったグアダラハラに近い額になるとしている。

 世界には、まだまだ裕福な方がいらっしゃるようで。
 でも3つもいらないんじゃないの?

何であのクラブが?
 フランスリーグ、リヨンの会長であるジャン・ミッシェル・オラ氏は、『レスト・レピュブリカン』紙に対し、「(スペイン、レアル・マドリッドの)モリエンテスをレンタル移籍で獲得することは、我々も長い間興味をもっていた。しかし、彼は300万ユーロ(約3億8400万円)にも上る年俸を要求したため、考えを踏みとどめた。このような金額を受け入れたASモナコに驚きを感じている。ASモナコは確かに他のクラブより資金が豊富といえども、DNCG(経営監査委員)のコントロール下にある。本当に驚きだ」と、モリエンテスのモナコ移籍へ疑問の声を上げた。

 経営危機のASモナコのモリエンテス獲得は、確かにおかしな気がしますが・・・
 でもやっぱり、獲得したものが勝ちなんですよね、この世界。

2003年9月4日

地元支援、得られず
 サガン鳥栖に対し、地元の佐賀県鳥栖市が年間3000万円の支援を計画している問題で、佐賀市議会総務委員会は3日、関連議案を「経営見通しが不透明」として全会一致で否決した。

 支援策は、鳥栖スタジアムの使用料(年間約2000万円)の全額免除とユニホーム広告料として支出する1000万円で、期間はいずれも2年間。鳥栖市側は関連議案を6月議会に提出したが、「市民の理解が得られない」として継続審議になっていた。また、7月のサガン鳥栖の株主懇談会で、球団側が「新たな企業に経営権移行もありうる」と表明したことで、議案付託をうけた総務委員会の雰囲気が一変し、「身売りの可能性があるのに支援はできない」ということになったという。

 この日の委員会では、佐賀市側がサガン鳥栖の経営改革に向けた努力を説明。身売り説も否定に努めたが、「少なくとも今季は、現経営陣が責任を持って運営に当たる」との説明では、総務委員の翻意を促すことはできなかった。

 鳥栖市がサガン鳥栖の直接支援を打ち出したのは一昨年で、鳥栖スタジアム使用料1800万円を免除して以来、2回目。前回はサガン鳥栖の資金繰りが悪化し、公式戦中止などの可能性もあったための緊急避難的措置だった。その後、サガン鳥栖は経費削減などに努めたが、累積赤字は依然、約7500万円に上り、成績も今季J2最下位と低迷している。

 鳥栖市の牟田秀敏市長は「審査結果は非常に残念。今後も、議会で十分理解いただけるよう引き続き努力したい」とコメント。サガン鳥栖の古賀照子社長も「球団を身売りするつもりはなく、否決は残念。経営に即影響があるわけではないが、こうした話が何度も報道されることによるイメージダウンを心配している」と語った。

 Jのクラブにとって、最も重要な地元の支援が得られないことになりそうです。
 今後の推移を見守りたいところです。

何としても・・・
 3日、イングランド・プレミアリーグのフルハムは、本来のホームスタジアムであるクレイヴン・コテージの改修許可を地元議会に求める意向を明らかにした。

 フルハムは2年前、クレイヴン・コテージの収容人数を3万人に増やす改修工事を行うために、QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)のホーム、ロフタス・ロードに暫定的に移った。しかし、改修工事は地元住民から反対運動を受けるなど挫折。周辺に新たに土地を購入して、スタジアムを新築する代替計画も軌道に乗らず、本拠地問題は迷走していた。

 1896年に使用を開始したクレイヴン・コテージは、部分改修して来季は収容人数を2万2000人に増やすという。

 やはり、本拠地が1番ということで。
 で、今度は大丈夫?

いよいよ現実味が・・・
 イタリア・セリエAのペルージャが、来年1月にスウェーデンの女子リーグで活躍するハンナ・リュングベリと契約するかもしれないと報じられている。当然、実現すればセリエA初の女性選手。

 「ハハハ、まさかねぇ」と、笑えないところがありますねぇ。
 あのガウッチ会長なら、やりかねませんから・・・

真夜中なんて関係ない
 3日の深夜に行われた、スペイン・リーガエスパニョーラ「FCバルセロナーセビリア」戦。

 試合は1−1の引き分けだったが、約8万人の観衆が集まり、新加入したブラジル代表MFロナウジーニョのリーガ初ゴールに、サポータは酔いしれた。

 何時であろうと、見たいものは見たいのです。
 でも、日本では御勘弁を。

もとから無理な話
 4日、日本サッカー協会の平田竹男専務理事は、日本代表が10月に予定していたタイ遠征が中止になるとの見通しを明らかにした。

 バンコクでタイ代表と、ブラジル代表との親善試合2試合を行うことが内定していたが、ブラジル代表の日程調整がつかなかった。

 代わりに、欧州へ遠征して2試合の親善試合を行う方向。5日にも平田専務理事と日本代表のジーコ監督が会談し、対戦国を決めるという。

 予想通り、ワールドカップ予選も近い、ブラジルが拒否しましたね。
 ヨーロッパ遠征では、とりあえずベストメンバーを揃えられる国をお願いしたいものです。

2003年9月3日

セネガル戦 日本代表メンバー発表
 3日、日本サッカー協会は、10日のセネガル代表との国際親善試合の日本代表メンバー23名を発表した。

  No. 氏名 生年月日 身長/体重 所属
GK 1 楢崎 正剛 1976.04.15 185cm/76kg 名古屋グランパスエイト
12 曽ヶ端 準 1979.08.02 187cm/80kg 鹿島アントラーズ
23 土肥 洋一 1973.07.25 184cm/80kg FC東京
DF 2 山田 暢久 1975.09.10 175cm/66kg 浦和レッドダイヤモンズ
3 坪井 慶介 1979.09.16 179cm/67kg 浦和レッドダイヤモンズ
4 森岡 隆三 1975.10.07 180cm/71kg 清水エスパルス
5 宮本 恒靖 1977.02.07 176cm/72kg ガンバ大阪
14 三都主アレサンドロ 1977.07.20 178cm/69kg 清水エスパルス
17 手島 和希 1979.06.07 180cm/72kg 京都パープルサンガ
21 市川 大祐 1980.05.14 181cm/68kg 清水エスパルス
22 中澤 佑二 1978.02.25 187cm/78kg 横浜F・マリノス
MF 6 稲本 潤一 1979.09.18 181cm/75kg フルハム(イングランド)
7 中田 英寿 1977.01.22 175cm/72kg パルマ(イタリア)
8 小笠原満男 1979.04.05 173cm/72kg 鹿島アントラーズ
10 中村 俊輔 1978.06.24 178cm/69kg レッジーナ(イタリア)
15 山田 卓也 1974.08.24 177cm/76kg 東京ヴェルディ1969
16 本山 雅志 1979.06.20 175cm/64kg 鹿島アントラーズ
18 小野 伸二 1979.09.27 175cm/74kg フェイエノールト(オランダ)
19 遠藤 保仁 1980.01.28 177cm/70kg ガンバ大阪
FW 9 黒部 光昭 1978.03.06 177cm/75kg 京都パープルサンガ
11 久保 竜彦 1976.06.18 181cm/73kg 横浜F・マリノス
13 柳沢  敦 1977.05.27 177cm/73kg サンプドリア(イタリア)
20 大久保嘉人 1982.06.09 168cm/61kg セレッソ大阪

 怪我のため戦列を離れていたMF小野伸二(フェイエノールト)が代表復帰を果たした。海外からは小野のほかMF稲本潤一(フルハム)、中田英寿(パルマ)、中村俊輔(レッジーナ)、FW柳沢敦(サンプドリア)を選出。高原直泰(ハンブルガーSV)の召集は今回は見送られた。

 国内組では、MF本山雅志(鹿島アントラーズ)が、ジーコ監督就任後初選出。DF森岡隆三(清水エスパルス)、FW黒部光昭(京都パープルサンガ)、久保竜彦(横浜F・マリノス)も再選出された。

女子ワールドカップ 日本代表発表
 3日、日本サッカー協会は、20日に開幕する女子ワールドカップ・アメリカ大会に出場する日本代表メンバー20人を発表した。

  No. 氏名 生年月日 身長/体重 所属
GK 1 山郷のぞみ 1975.01.16 164cm/60kg さいたまレイナスFC
12 小野寺志保 1973.11.18 163cm/52kg 日テレ・ベレーザ
DF 2 大部 由美 1975.02.15 167cm/62kg YKKフラッパーズ
3 磯崎 浩美 1975.12.22 163cm/52kg 田崎ペルーレFC
4 山岸 靖代 1979.11.28 163cm/62kg 伊賀FCくノ一
14 矢野 喬子 1984.06.03 164cm/55kg 神奈川大学
15 宮崎 有香 1983.10.13 164cm/58kg 伊賀FCくノ一
MF 5 酒井 與惠 1978.05.27 158cm/48kg 日テレ・ベレーザ
7 川上 直子 1977.11.16 156cm/50kg 田崎ペルーレFC
8 宮本ともみ 1978.12.31 168cm/59kg 伊賀FCくノ一
13 中地  舞 1980.12.16 154cm/45kg 日テレ・ベレーザ
16 山本 絵美 1982.03.09 158cm/53kg 田崎ペルーレFC
17 柳田 美幸 1981.04.11 158cm/54kg 田崎ペルーレFC
19 須藤安紀子 1984.04.07 165cm/60kg 日テレ・ベレーザ
20 宮間 あや 1985.01.28 158cm/51kg 岡山湯郷Belle
FW 6 小林 弥生 1981.09.18 156cm/50kg 日テレ・ベレーザ
9 荒川恵理子 1979.10.30 166cm/55kg 日テレ・ベレーザ
10 澤  穂希 1978.09.06 163cm/57kg アトランタ・ビート
11 大谷 未央 1979.05.05 160cm/49kg 田崎ペルーレFC
18 丸山桂里奈 1983.03.26 162cm/56kg 日本体育大学
Backup 21 福元 美穂 1983.10.02 164cm/65kg 岡山湯郷Belle

 ワールドカップ予選プレーオフ(メキシコ戦)のメンバーが中心で、ユニバーシアード大邱大会で活躍したMF須藤安紀子(日テレ・ベレーザ)が新しく選ばれた。このほか、バックアップメンバーとして、GK福元美穂(岡山湯郷Belle)が加わる。

 日本は1次リーグD組で、20日にアルゼンチン代表、24日にドイツ代表、27日にカナダ代表と対
戦する。

Jリーグ結果
 3日、J2第31節の6試合が行われた。

* アルビレックス新潟 * 3−2 * 川崎フロンターレ
  コンサドーレ札幌   1−2   サンフレッチェ広島
  大宮アルディージャ   0−0   ヴァンフォーレ甲府
  水戸ホーリーホック   1−0   サガン鳥栖
  アビスパ福岡   2−0   モンテディオ山形
  横浜FC   1−0   湘南ベルマーレ

 首位のアルビレックス新潟が、川崎フロンターレに勝利。川崎フロンターレは3位に後退。
 サンフレッチェ広島は、コンサドーレ札幌に勝って2位に浮上。
 アビスパ福岡は、モンテディオ山形を下し、8位に浮上した。

まだまだ狙ってました
 イタリア・セリエA、ASローマのフランチェスコ・センシ会長は、ブラジル代表MFエメルソンに対して、チェルシー(イングランド)から移籍金4000万ユーロ(約50億円)のオファーがあったが断ったことを明らかにした。

 センシ会長は「アブラモヴィッチ氏は、4000万ユーロを提示したが、私はそれを断った。エメルソンには『決して売らない』と言ってあるし、契約延長も約束した」と語った。

 やはり、チェルシーは様々な選手を狙っていたようです。
 しかし、もし獲得に成功していたら・・・
 もうレアル・マドリッドも怖くない?

大金を稼ぐ方法
 2日、UEFA(欧州サッカー連盟)は、FCポルト(ポルトガル)に対し、今年5月のUEFAカップ決勝のチケットをブラックマーケットに高額で提供したとして、5万スイスフラン(約420万円)の罰金を科した。

 FCポルトは、昨季UEFAカップの優勝チーム。

 いくら儲けるのが大事とは言ってもねぇ・・・
 サッカークラブたるもの、こうやって儲けてはいけません。

2003年9月2日

突然の移籍
 2日、イングランド・プレミアリーグのポーツマスに所属する、元日本代表GK川口能活(28)が、デンマークリーグのノーシャランに完全移籍したと、ポーツマスの公式ホームページが発表した。契約期間は2年。

 ノーシャラン(「シャラン島の北部」を意味する)は、1991年創立の新興クラブで、デンマークの首都コペンハーゲン近郊の町、ファラムがホームタウン。昨季はトップリーグ昇格1年目で3位となり、今季のUEFAカップ出場権を獲得している。チームカラーは黄色と赤のしま模様で、愛称は「タイガース」。

 ポーツマスは今季プレミアリーグに昇格したが、川口は事実上戦力外で、ベンチ入りさえできない状態が続いていた。ノーシャランからオファーを受けた8月末に、川口自身がクラブを視察し、出場機会を求め移籍を決意した。

 川口は自身のホームページに「コーチ陣もデンマークトップクラスの方々で構成され、更なる飛躍ができると確信しています」とのコメントを発表した。

 デンマークとは、予想もつきませんでした。
 しかし、もっと早く移籍できたんじゃないかなぁと思いますねぇ・・・
 何はともあれ、今度こそ出場機会を得て欲しいもの。

復活をかけて
 8月に川崎フロンターレを退団したMF石塚啓次(29)が、1日からテスト生として名古屋グランパスエイトの練習に参加。期間は未定で、プレー内容次第で合否が決まる。

 クラブ関係者が「パスが出せ、試合のリズムを変えることができる。うちにはいないタイプ」と言う通り、潜在能力に対する評価は高く、石塚も「今は何も言うことはない。合否が決まってから話します」と意欲をのぞかせた。

 まだまだ、様々な人から期待されている石塚。
 ここで一発、頑張って欲しいものです。

「食」は奥様から
 1日、浦和レッドダイヤモンズが、所属選手の夫人を対象に「奥様栄養学講座」を開催。妻帯の日本人選手9人中、8人の夫人が出席。さいたま市内の選手寮で、寮の食事の試食や献立の例を取り入れた講義を受けた。

 若手中心で独身者が多かった浦和レッドダイヤモンズだが、今年に入ってFW田中達也、DF坪井慶介、MF山瀬功治らが結婚。主力に妻帯者が増えたこともあり、栄養学講座が復活した。

 この日の試食コーナーでは、夕食のメニューが登場。出席した夫人全員が「豚ねぎすき焼き炒め」「サラダ」「アジのごま蒸し焼き」などを口にしながら受講した。

 通常、サッカー選手は朝1000キロカロリー、昼、夕には各1500キロカロリーと1日合計4000キロカロリーが摂取の目安とされており、この日の試食メニューも1559キロカロリー。当初は選手と同じ量を食べてもらうことを検討していたが、女性には多すぎるため、あらかじめ1品ずつ少なめに盛られた。

 なお、出席者が夫人に限られていたため、子供のいる選手は「子守り」のため、練習後は早めに帰宅していたとのこと。

 やはり、身体を作るためには食事も大事。
 料理のうまい奥さんもらいたいなぁ・・・やっぱり。

もう少し貸してよ
 オランダのアヤックスからASローマ(イタリア)への移籍が決定した、ルーマニア代表DFのクリスティアン・チヴ。

 ASローマが移籍金の支払いの保証を銀行から得られなかったために、アヤックスへの復帰が囁かれていたのだが、この度、レンタルの形で、来年1月までASローマに留まることになった。

 
わずか4ヶ月間にクラブ間で交渉を行い、同意を目指すという。

 財政に問題あるローマの苦肉の策ですねぇ。
 でも4ヶ月後も、また「4ヶ月貸してよ」だったりして。

どこまで延びる・・・
 イタリア・セリエBは、19クラブが依然としてチーム数拡大に反対を続けており、延期された開幕が再びずれ込む可能性が出てきた。

 セリエBは当初、先週開幕する予定だったが、イタリア・サッカー協会が今季からチーム数を4チーム増の24チームに拡大すると決定したことに反発し、19クラブが開幕戦をボイコットした。

 増枠によって昇格するのは、昨季末にセリエC1への降格が決まったカターニャ、ジェノア、サレルニターナと、昨季C2から再出発したフィオレンティーナの4チームで、チーム数増加は、セリエC1への降格を回避しようとしたカターニャが訴訟で勝訴したことから、問題収拾の一時的な措置として決定された。

 イタリア・サッカーリーグ関係者によると、双方の主張は平行線をたどっており、6日の開幕は難しい見通しだという。

 もうグチャグチャです。
 いつ始まるかは、神のみぞ知るですか・・・

2003年9月1日

また一人、またひとりと去ってゆく

 1日、スペインのレアル・マドリッドに所属する、フランス代表MFクロード・マケレレの移籍が成立したと、チェルシーが明らかにした。契約は4年で、背番号は4。移籍金額は明らかにされていない。

 8月29日、チェルシーとレアル・マドリッドは、マケレレを推定2400万ユーロ(約31億円)で移籍させることで合意した。しかし、31日、マケレレの代理人であるマルク・ロジェール氏が、移籍金の15%の支払い(350万ユーロ/約4億4800万円)をレアル・マドリッド側に要求。レアル・マドリッド側は、この支払いを拒否したことから、チェルシーへの移籍が白紙になる可能性もあるとみられていた。

 なお、これでチェルシーが今夏に補強に費やした金額の総額は、1億ポンド(約184億2500万円)を超えた。


 スペインのレアル・マドリッドに所属する、スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス(27)の、ASモナコ(フランス)への移籍が決まった。

 今季終了までの期限付き移籍で、ASモナコからは月給20万ユーロ(約2600万円)が支払われる。すでに両クラブ間では合意に達しており、30日の移籍期間終了を前に、モリエンテス本人が決断した。

 モリエンテスは「スペイン代表として、EURO2004でプレーするには、どうしても今季は(コンスタントに)試合に出場する必要があった。最善の選択だった。決断には大変満足している」「レアル・マドリッドでプレーするのは、状況から判断して難しかった。(シーズン終了後については)モナコに残る可能性もないとは言えない」と語った。

 モリエンテスは、レアル・マドリッドに6シーズン在籍して72得点。ブラジル代表のFWロナウドが加入するまでは、レギュラーとして活躍していた。

 以前活躍した選手が、どんどんチームを離れていきます。それも、ものすごい勢いで。
 レアル・マドリッドのファンは、今、何を思っているでしょうか。


お金がないので・・・
 1日、オランダのアヤックスは、ルーマニア代表DFクリスティアン・キブのASローマ(イタリア)への移籍が取りやめとなったと発表した。ASローマ側が、移籍金の支払いを確約できなかったため。

 両チームは7月上旬に1800万ユーロ(約23億4000万円)の移籍金で合意していたが、ASローマが資金繰りに失敗。キブは数日中にアヤックスの練習に復帰するという。

 お金がないのに、こんな話を進めちゃいけませんよね。
 しかし、行ったり来たりの選手も大変ですなぁ。 

休むと不安・・・
 悲願のステージ優勝を目指すジェフユナイテッド市原は、9月も過密日程でチームを強化する。

 まず、今月3日に東京学芸大、6日にセネガル代表と練習試合。翌7日にリーグ戦で鹿島アントラーズと対戦。8日には千葉県国体選抜戦と約1週間で4試合をこなす。

 現在、ジェフユナイテッド市原は、開幕3連勝で単独首位だが、リーグ戦翌日の8月31日も順天堂大と対戦した。9月1日は、約4週間ぶりの完全休養日だが、DFの茶野隆行は「翌日(2日)の2部練習を考えると、休むのが不安なくらいです」と、苦笑いを浮かべていた。

 休みが不安になるほど、市原の選手達はハードな日程に順応してきたようです。
 こりゃ、うまくいけば他のクラブもやるね、絶対。

選手も実感
 ドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVが、ドイツカップ1回戦のディナモ・ドレスデン戦のため出発した。

 MFのマハダビキア、カルドーソら攻撃陣を故障で欠くため、先発が確実視されるFW高原直泰は、「ここで勝って、リーグ戦につなげられたらいい」とリーグ戦初勝利へ意欲的なコメント。

 ただ、行きは空路で1時間だが、帰りは財政難のため5時間の電車移動と聞かされ、「またですか…」と苦笑した。

 5時間の電車移動は、結構ツライですよ。
 またエコノミー症候群にならないよう、気を付けて下さい

負け試合でMVP?
 オランダのFCユトレヒトに所属するMF藤田俊哉は、対NEC戦に3戦連続でトップ下としてスタメン出場した。

 後半1分、デフロートのヘディングのこぼれ球に飛び込み、右足でシュートを放った。後半21分にも、右からダイレクトでシュートを放ったがGKにはじかれた。最後はチーム全員攻撃でホームでの負けを逃れようとしたが、結局0−1で敗戦した。

 FCユトレヒトは敗戦したが、藤田はこの試合のMVPに。試合後、ピッチの中央で美女3人と記念撮影が始まったが、美女3人の中央ではなく端に立ったまま、記念撮影に納まった。

 藤田は「何で負けたのに選ばれたのかわからない。こういうのは勝ってもらうもの。恥ずかしいよ」と話したが、フク・ボーイ監督は「藤田のMVPには賛成だ。チームを落ち着かせた。ケガ人が多い中で、藤田は希望の光」と絶賛した。

 負けてもMVPということは、試合でかなり目立っていた模様。
 ガンガンやって欲しいですな。
 で、地上波放送してくれるところ、ないですか?

チャールズ・ブロンソン氏が死去
 31日、CNNテレビは、アメリカの俳優、チャールズ・ブロンソン氏(81)が死去したと報じた。
 ブロンソン氏は、1951年に「赤い空」で映画デビュー、1960年「荒野の七人」、1963年の「大脱走」は日本を含め世界で大ヒットし、人気を博した。1970年に化粧品メーカー丹頂のテレビCMに出演し、「うーん、マンダム」という渋いセリフを大流行させた。
 1975年には「ブレイク・アウト」で史上初の100万ドルスターとなり、この記録はギネスブックにも掲載された。1990年、女優で夫人のジル・アイアランドさんの死を機に俳優引退を宣言。1998年に39歳下の女優キム・ウイークと3度目の結婚をしていた。

 慎んでお悔やみを申し上げます。