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家にまつわる よもやま話(プラン編) |
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■ハウスメーカーを選ぶにあたって 展示場で営業さんが出てくると、夫は、どこのメーカーに対しても 「商品のラインナップ と、その中で1番 安い価格帯 の説明が聞きたい。そして、できたら、そのカタログが欲しい。」 と話をしていた。そして、「数社のメーカーと話を進めて、合い見積もりを取りたいと思っている。」ということも 一番最初に伝えていた。 まず、土地の大きさ&形/家の大きさ&予算を聞かれる。 その際には、家の予算は外構込みで2000万円、坪数は30坪と答えていた。(下手をすると、嫌な顔をされそうな、 最低ラインではないだろうか。) 現在、住んでいる家(築8年)は建築条件付で、地元の工務店(木造軸組工法)で建てた。見積もりの出し方が 超どんぶりで、いくら窓をつけようが、どういう壁の形になろうが、 どれだけ収納をつけようが、とにかく坪単価×坪数で金額が決まる。 (標準以外のものをつける場合には、差額分が増えたが。)何にどれだけお金がかかっているのが よくわからないアバウトな勘定方式は、夫の性格上どうも納得がいかず、 打ち合わせの度にストレスを増大させていた。 その為、今回は、こういうやり方のところでは絶対に建てたくなかった。 土地だけでは住宅ローンが組めないので、最初に土地を購入し、その代金を支払う為には、 どうすればいいのか。さっさと住宅メーカーを決めてしまえば、そこが協力してくれるだろうが、 まだ決まっていない状態で、それらをこなすのは、かなりしんどいことではあった。しかし、夫は「意地でも のりきってやる!」と鼻息を荒くしていた。 彼は、あらゆる可能性を試してみたい性格なので、いくら苦労しても、仕様、価格等、納得いくまで把握し、 比較検討をしてから決めたかったのだ。「全部のメーカーが、一覧表になってるのがあればいいのになー。 こうやって1件1件回るのは、非効率的だ。」と、ぶちぶち言っていた。 (だからといって、比較をやめようという気は全くなかった。) 現在、住んでいる家を建てる時も、トイレ・ふろは2社、照明は3社のショールームに行ったり、家具屋は、何件行ったかわからない。 車で走っていて、家具屋が見つかると、どんなボロそうな家具屋であっても「あそこ、行ってみよう!」となるので、 神奈川県西部の家具屋は、ほとんど回ったのではないか。外壁の色も、サンプルだけでは、全体のイメージがよくわからないので、 住宅街へ行き、いいと思われる色を物色しては近づいて行って、サンプルを壁にあてては、「この色だと、こんな感じか…」と、確認をしていた。 他人が見たら、かなり怪しいと思われる挙動不審者であった。 基本的に、私達は「木造軸組」は(現在、住んでいる家がそうなので)あまり興味がなかったというか、できたら避けたいと思っていた。 今の家は、冬は1階がとても寒いし、夏は2階がものすごく暑くなる。今のハウスメーカーの木造軸組は、そのへんはずいぶん改善されているとは思うが。 夫の実家(長野県)が鉄筋コンクリートの家で、冬でも、うちより暖かい。朝、起きた時に、うちは平気で5℃とかになっているのに、 夫の実家は16℃くらいなのだ。(前の晩の暖房が、そのまま持続している感じである。)そのへんでコンクリート系に憧れはあった。しかし、高いからなー と思っていた。 |
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■夫のカタログ集め ただでさえ、狭くて散らかっているうちの居間は、夫がコレクションしてきた「ハウスメーカーのカタログ」でいっぱいとなり、 どんどん足の踏み場がなくなっていった。試しに妻が「○○社は、何が特徴的なの?」と問いただしてみると、 「えっと、△△社と同じ構造だけど、それよりも××でー」「違うよ。それは、□□社だよ。」と妻に訂正される始末。 なんだかんだいいつつ、夫自身も、どれがどれだかわからなくなってきていた。(笑) しかし、比較というのはなかなか難しい。基礎ひとつとってみても、 基礎の立ち上り幅や高さなど細かく寸法図で説明してあるメーカーもあれば、おおざっぱな説明しかないところもある。 (基礎の高さも、地面からなのか、その下のベースからの高さなのかわからない等)また、自社独特の○○システム採用 等とやられると、比較のしようがなかったりする。 以下は、カタログをもらったり、話をしたメーカーである。 (私達の勝手な印象なので、あまり参考にならないと思いますが…)
【三井ハウス】土地が決まる前、展示場に行って、一番最初に話をしたメーカー。
ちょうど提携の不動産屋が来ており、話をする。
(木造軸組) その際「もし、こちらで紹介された土地で家を建てる場合、
三井ハウスさんじゃないといけないんですか?」と質問すると、
「そういう決まりがあるわけではないんですが、やはり
そういうことになりますかね」と、答えにくそうに言っていた。
また「皆さん、よく、まっすぐで素直な土地をご希望になりますが、
建物の立場からすれば、そんなの馬鹿じゃないかって思いますよ。
どんな土地でも建物を工夫すれば、どうにでもなりますからね。
また、逆にそういう土地こそ、設計手腕の見せどころですから。」
と、いうようなことを言っていた。
モデルハウスの3F部分に室内で洗濯物を干すような設備があり
とても興味をひかれた。(厚木展示場)
【積水ハウス】(厚木展示場)
夫がいきなり「積水〜ってたくさんありますがはどう違うんですか?」
(鉄骨軸組)とか「軽量鉄骨ってなんですか?」と超基本的な質問をしたので、
営業さんも面食らっていた。(ただ、こういう時にこそ、営業さんの
人間性が出ると思う。明らかにばかにしたような態度は×でしょう。
その営業さんはそういう態度ではなかったが。)しかし、先ほどの
三井ハウスで手厚いもてなしを受けたのに比べ、そっけなく
話にも本気度が見られず、なんかすれ違っているような感じがした。
カタログももらえなかった。土地の紹介を依頼してきたが、結局
1度も連絡がなかった。
(海老名展示場)
厚木でカタログをもらえなかたので、再度挑戦。
メーターモジュールなので、広々としてよかった(夫談)が、
これだと廊下も広くなってしまうので、うちは無理とあきらめた。
こちらでは、カタログをもらえた。
【住友不動産 土地のからみで話が始まり、話を進めたメーカーである。
ホーム】 敷地の形状など、全部把握済みなので、話も早かった。営業さんも
(ツーバイ とてもしっかりした方で、夫も頼りにして、スケジュールや、ローンの
フォー) 組み方などいろいろ相談をし、かなり具体的な話までしていた。
夫が最初に「価格の安いもの」と言ったので、[HARU]という規格型の
商品を薦められた。(間取りが限られてしまうが、その分、安い。)
分不相応な土地を購入してしまった私達にとっては、うってつけであった。
妻は、この中で、妥協できる間取りを見つけようと、間取りが載っている
カタログを何度も何度も見直していた。最後まで候補に残っていたメーカー。
【積水ツーユー 夫がカタログのみもらってくる。設備が非常に充実していた。
ホーム】 カタログの提案内容もよかったので、夫婦共に気になっていた。
(プレハブ) ただ、基礎の部分の説明が少なく、不安を感じさせた。
【野村ホーム】 展示場回りの最初の頃、どこに入ろうかーという時に、妻が「この外観 好き」
(木造軸組)と、言ったので「じゃ、ここにしよう」と入った。「うちは、仕様が
とても細かいんです。決めるのが面倒くさいって思われちゃうほどで」と、
丁寧に作っていくのだなーという印象を受けた。デザイン優先のイメージ
が強かった。(海老名展示場)
【住友林業】 夫がカタログのみもらってくる。技術的な説明がしっかりしていた。
規格型(BAUM)の紹介を受ける。
(木造軸組) 夫は、2階部分がでっぱっている外観が気に入らないと言っていた。
【ミサワホーム】営業さんも慣れた方で、「あまり時間がないので」と話すと、
短時間で手際よく説明をしてくれた。工場で作る「木質パネル」
(木質パネル) というものに(施工の技量が左右されないという点において)
夫はとても興味を示していた。技術的な説明もしっかりしていた。
「各メーカー、皆、○○性ががいい等と書いてます。確かに今の住宅は、
みんな、ある基準以上のものは、当然あるんです。ただ、その中で、
本当にどれだけいいのか、実際に数字を見て比較してみて下さいね。」
とアドバイスされた。土地の話になり、地盤調査のことを聞いてみると
「あ、その辺りでしたら、改良は絶対必要ですね。大体、80万は見ておいて
下さい」と、即答であった。
規格型「DEBUT」のカタログをじっくり見てみたが、間取りのパターンが
少なく、あきらめた。(海老名展示場)
【ダイワハウス】夫だけで、海老名展示場と秦野展示場、両方に行く。企画型とフリーの
(鉄骨軸組) 説明を聞いた。設備や収納提案など、ソフト面でとても充実している。
(「収納読本」という冊子は、私達のバイブル的存在だった。)
規格型は間取りの融通がきかず、フリーは、価格を聞くとへーベルよりも
少しだけ高かった。それに、構造を比べるとへーベルの方がいいな
と感じた。(やはり、へーベル板というのは魅力である。)
【PanaHome】夫がカタログのみもらってくる。設備等、至るところに松下GPの総合力を感じた。
(鉄骨軸組) |
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