Last Update : May 5,2007

RYU@管理人の
イントラレーシック手術体験記


<手術当日編>

手術日

2007年5月2日(水) 10:30〜12:10

手術場所

品川近視クリニック

アクセス

有楽町東芝ビル5階 (JR有楽町駅徒歩5分)

 いよいよ手術の日がやってきた。20年間以上つきあってきた眼鏡とお別れする日だ。まぁそのうち老眼鏡は必要になるんだろうけど一旦お別れ。手術は11時40分だけど直前検査や検診などがあるので1時間前の10時40分に行くことになっている。手術後2日間は入浴ができないので入念にシャワーで身体と髪の毛を洗っていざ出発。手術後帰宅する際に視力が不安定だと危ないということで、今日も妻が付き添ってくれた。ありがたい。

 予約時間より10分早い10時半に品川近視クリニックに到着。先日の検査クリニックよりちょっと離れたJR有楽町駅から5分くらいの東芝ビルの5階にある。エレベーターを降りたら正面に品川近視クリニックの看板があって左手に受付と待合室があった。すでに20人以上の人が座ってる。ここは手術を受ける人しか来ないから、この人達みんな今日レーシック手術を受けるってことになる。



 まずは受付で診察券を見せて、同意書を渡す。確認されたら自分用の控えを返してくれる。一旦ソファで待つように言われるが、すぐに呼ばれ支払いをする。先払いなのだ。僕は知り合いからの紹介券を使って1万5千円引きに加え、平日割引が効いてさらに1万円引きの合計2万5千円引きになり、17万3千円が手術代ということになった。それでも金額が大きいのでクレジットカードでボーナス一括払いにした。またこのタイミングで保険の給付金を支給してもらうために医師の診断書が必要であれば申し出る。特に保険会社が書式を指定している場合はこのタイミングで渡す。僕の保険は医師の診断書が不要だったのでその旨伝えておしまい。ちなみに診断書は5千円かかる。

 次に呼ばれたのは10分後。4人まとめて個室に集められ、手術後のケアや過ごし方などの説明をされた。目薬は全部で5種類もらった。ホルモン剤と抗菌剤、そして角膜保護用として当日用と翌日以降用、そして万が一の時の痛み止めの麻酔だ。手術当日は3種類の目薬を1時間おきにさす。その他炎症防止飲み薬と胃薬を毎食後に飲む。また外出時に風から目を守る花粉症用の眼鏡と寝る時に目を触らないようにするためのプラスチック製の眼帯も渡され、使用方法など説明をされる。しかしこの説明してくれた人は伏し目がちに機械のように淡々と進めていく。まぁ毎日たくさんの人に説明しているのでしょうがないのかな?ここまで体験談とかで書かれていたようなスタッフのフレンドリー感はほとんど感じられない。まあ不都合はないのでいいんだけど。それから後で思ったんだけど手術後は視力が安定していないのでそのまま帰れるように、支払いやら手術後の過ごし方の説明など事務的ことは全て手術前に済ませておくのだ。

 説明が終わると眼鏡以外の荷物をロッカーに入れて待合室で待つように言われた。この後は手術前の最終検査らしい。荷物をロッカーに入れた後、トイレに行って戻ってくると既に名前を呼ばれたという。早っ!!受付にその旨伝えるとほどなく呼ばれた。奥の検査スペースに行き、検査は機械を覗いて気球などの映像を見るというものと一般的な視力検査。10分ほどで終了してまた待合室に戻った。
 
 続いて呼ばれたのは最終的なドクターによる診断。片眼ずつチェックされ手術するのに問題ないという結果だった。実は4月22日の手術前検査以来右目の奥が重く感じていたのでその旨伝えたのだけど、まともにとり合ってもらえずちょっと心配になった。体験談などではいろんな心配ごとにも親切に答えてくれるといったことが書かれていたが、この時のドクターは全くその気なしの人だった。まぁ手術には問題ないという事なので信じるとしよう。最後に麻酔の目薬をさされて、「手術頑張って!」の言葉に押され診察室を出る。さぁ次に呼ばれたらいよいよ手術だ。

 11時半に名前を呼ばれた。それにしても毎回案内してくれる人が違う、完全に分業制になっているようだ。案内役の女性スタッフについて手術室に向かう。ガラスの自動ドアの奥に入ると、明らかにこれまでの検査室や診察室のあったエリアとは違う、照明が暗めの雰囲気で少し緊張した。靴を脱いでスリッパに履き替え手術室の待合室に入る。カーテンのつい立てで仕切られた7つのスペースがありそこにソファが壁向きに置いてある部屋で、僕は一番奥のFスペースに入った。ここではまず髪の毛と耳をすっぽり覆う手術キャップ(?)をかぶり、目薬を3種類さされた。目薬は充血止め、抗菌剤、麻酔の順にさされ目を閉じて待つように言われる。服装はさっきかぶったキャップ以外はそのまま。オルゴールのディズニーミュージックが流れていて以外にリラックスして待つ事ができた。もし気分が悪かったりトイレなどの時はすぐに看護士さんを呼べるようナースコールもあるので安心だ。そして10分ほど待った11時43分にお迎えが来た。

 待合室の斜め前にあるフラップ作成室に導かれた。機械の前にドクターとその横に助手(?)の人、そして手術台に誘導してくれる女性スタッフの3人で対応してくれる。手術室に連れてきてくれた女性スタッフもそうだったけど、手術室に入ってからはみんな親切で優しい人ばかりになった。体験談に書かれている通り、不安や緊張をほぐすようにいろいろと声を掛けてくれて心強い。歯医者の椅子のような手術台に座って仰向けになり、ブランケットをかけられた。麻酔を追加された後、フラップ作成のレーザー装置の下に運ばれる。怖いというよりSFチックで面白い感じがした。レーザー装置の真下に顔が入るとまずは右眼からフラップ作成。右眼の前には白い光源が円状に配置されていて、その真ん中をぼんやり見るように言われる。まぶたと眼球の間に眼球を固定する器具を入れられるが、麻酔が効いてるので何か入れられたくらいにしか感じない。光源が迫って来てそのうち右眼の前は何も見えなくなる。機械が近くによりすぎて見えなくなっているのだ。見えているのは左眼だけ。すぐにフラップ作成が始まった。フラップ作成の間、ドクターは常に「とても順調です」とか「非常に上手くいっています」とか声を掛けてくれて、この声掛けもまた心強く、安心してお任せできた。助手の人は「あと10秒です」などと言ってくれていて、こちらも分かりやすくてよかった。同じ要領で左目もフラップ作成。右眼の時は身体に力が入っていたけど、左眼の時は力も抜けて受けられた。フラップ作成時間は片眼40秒くらいだったと思う。

 「はい、順調に終わりましたよ」という言葉とともに、レーザー装置から手術台が離れた。目の前は白くかすんで見える。深い霧の仲にいるようだ。そばで待機していた女性スタッフに導かれ手術台を降りたら、フラップ作成のドクターにお礼を言い、そのままフラップ作成室の斜め前にあるエキシマレーザー室に入った。視界が悪いので何人いたか分からないけど、7、8人の人がいたような気がする。エキシマレーザー室ではいよいよレーザーによる視力矯正がなされる。

 エキシマレーザー室ではフラットなベッドタイプの手術台に横たわる。この時さっき切り取ったフラップはどこにあるんだろうと漠然と考えていた。まばたきを禁止されていわけでもないので、「取り外されて運ばれてるのかな?」なんて思っていると、ドクターから説明があった。まずは右眼の矯正。レーザー照射時間は15秒とのこと。右眼の前にレーザー装置が接近してくると、白い照明のような光源と中心に緑色の光源があった。レーザー照射中は緑色の光源を見ているようにと指示される。眼の固定は上まぶたと下まぶたを引っ張られテープで留められるだけ。眼を動かすと矯正が上手く行かないので、緑の光を見続けるよう念押しされちょっと緊張。でもいざレーザー照射が始まると緑の光源はボヤーっとにじんだ感じで拡散されたように見えてその真ん中あたりをぼんやり眺めていた。こちらも助手の方が進行状況を「50%照射完了」、「80%照射完了」といった感じで教えてくれるので分かりやすくてよい。ホントにSFチックだわ。レーザー照射中の印象は見えているのは、まるで新しくなった東京ディズニーランドのスペースマウンテンのような感じ。そしてわずかにきな臭いにおいもする。やっぱりレーザーで”焼いてる”のだろうか?

 右眼のレーザー矯正が終了した後、冷たい液体をかけられ洗浄されたのかな?よくわからないけどなんだかへらだかはけのような物が右眼に迫ってきて眼球をこすられているように見えた。麻酔が効いているので眼の感覚はほとんどない。ここでフラップをかぶせられたのかもしれない。よくわからなかったけど、これで右眼の手術はおしまい。同様に左眼もレーザー照射。こちらは12秒だった。全てが終わると「お疲れさまでした!順調に終わりましたよ。」と言われ、手術台がレーザー装置から離れる。ドクターを信じて身を任せていたのでリラックスして受けられた。ゆっくり身を起こし回りを見るとさっきよりは霧は晴れた感じがしたけどあたりはまだ白い。そしてこの時点で”見えた”!白い霧の中にいる人や機械にピントがあってるのだ。ドクターやスタッフの人達にお礼を言って手術室を出た。そして心の中ではガッツポーズ!

 女性スタッフに連れられ最後の部屋、回復室に移動。ここはフラップを安定させるためにしばらく休養する部屋。カーテンで仕切られたスペースに大きめのソファが置いてあり、目薬をさされて眼を閉じて15分程度休憩するように言われた。気分が悪いなどの問題があればスタッフを呼べるようにナースコールのボタンもある。「15分かぁ」と思って時計を見ると11時55分だった。手術室に移動したのが11時43分だったので、フラップ作成からレーザー矯正までの手術時間はなんと12分だった。早っ!!

 ゆったりとした時間をソファに座って過ごした。時折眼を開けて見るとまだ不安定ながら天井などが見えた。かくして約15分後にお迎えがやってきた。入って来た時には気付かなかったけど回復室の入り口にドクターが待っていて、手術後の最終診察。両眼をチェックしてもらい問題の無い事が確認され、めでたく全行程が終了した。回復室から出て手術エリアの入り口でスリッパを脱ぎ、自分の靴に履き替える。その全てが裸眼で見えている。これって本当にスゴい。待合室までスタッフの方に送ってもらい、お礼を言って終了。まだ白いモヤは残っているけど、待合室の壁に掛かったテレビや貼られた紙に書いてある文字、人の顔など見えている。不思議な気持ちだけどとっても嬉しい。手術前にもらった花粉症用のサングラスをかけて品川近視クリニックを後にした。



手術後にお世話になった目薬、薬、保護用グッズ


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