2018年釣行記


平成30年9月29日(

青森・陸奥湾

天候/曇時々晴
気温21℃

5:00出船~17:00納竿
 
紅牙 テンヤゲーム AGS 
(MH-245 SMT )

紅牙EX
AGS-N71B-SMT
 
ダイワ キャタリナBJ-100SH 
(PE1.5号)
ダイワ セルテートハイパーカスタム
2508
(PE1.0号)

オーバルテンヤ2.2~3号






2018年の3回目となった青森真鯛遠征は、『津軽んんピック2018』として開催された。

早いもので今回が11回目になるんだとか・・・・。(吾輩が参加する前からやっていたんだ。ふーん)

一番最大の真鯛を釣った者に与えられる名誉ある『大物賞』を目指す大会である。

昨年まで、その年の最終釣行日を『津軽んピック』としていたが、主力メンバーのTOMEさんが次回欠席すると言うのでは早めるしかなかったようだ。

遠征組は、今回もSaitouさんが不参加。

それでも、アスパムさんの計らいで同じ職場のKurauchi君が参加してくれる事となり、定員(10人)いっぱいの大会となった。

前回は9名だったが、今回はKasuga君が抜け、KaS教授が参戦した事で久しぶりの定員となった。

Kurauchi君は3年前にも参加してくれたことがあって、地元新聞社に勤める好青年だと聞いている。

その時はブルーウッズとオーツースナッパーズに分かれて乗ったから、彼の人となりは良く分からなかったが、会ってみたら初対面とは思えない雰囲気があったなぁ。

大会に参加させるかどうかは一応形式的?な議論が湧いたけど、満場一致で参加が決定されたのは当然だ。


抽選の結果、1番くじを引いた吾輩は船尾(とも)の左舷側に陣取る事にした。

その場所は、いつも釣れている場所!との思い込みがあったからである。

しかし、この選択が最後まで重荷になろうとはその時は知る由も無し・・・・・。

2番くじのKenichiさんが右舷最後尾、3番目のKaS教授Kenichiさんの隣、4番目のTOMEさんは吾輩の隣と決まった。


朝5:00出船、夕方5:00納竿の超ロング釣行が開始された。

時間がたっぷりあるから、最初は浅虫沖あたりから釣り始め、それから西へ・・・・と予想していたら、西の蓬田沖方面へ向かったではないか。

聞くところによれば、浅虫沖方面などは、昨日、僚船の釣果がさっぱりだったから避けたのだと言っていた。

まぁ我々にとっては「釣れれば良い!」と思っているからどこでも構わないんだけど・・・・。



開始からそんなに時間が立たないうちに、最初に竿を大きく曲げたのは右舷最後尾に陣取ったKenichiさんさんだった。

前回も開始1投目で釣っているので、何か真鯛釣りの奥義でも繰り出したんじゃないかと思うほどの早釣りに、真鯛マスターの称号を与えたいと思ったほどだ。

振り返って見た時は50cmぐらい?と思っていたら、上がって来たのは何と!70cmの大鯛だった。

正式な大会だからメジャーで0.5cm単位で計測した結果である。

まぁ、最初に釣り上げるのは誰でも良かったのだが、最初から70cmの良型を釣り上げられたのでは・・・・。

ましてKenichiさんとなれば・・・・少々意気消沈!、みんなのハードルが高くなったのは当然だろう。

いくら大鯛が釣れる陸奥湾でも、70cm以上の真鯛をゲットするにはよほど運が無いと無理なんだよなぁ。

ただ、早い時間帯に釣れた事で、前回同様「もしかして今日は大漁!」の思いをみんな持った事は確かだった。

しかし、思いとは裏腹に、真鯛はぽつりぽつり釣れるだけ。

エイやフグ、地元ではカスぺと呼ばれるサメの外道にもてあそばれた。

50~60cm台の真鯛は時々釣れたが、30cm以下の小鯛も多く、朝一で釣ったKenichiさんを超えるサイズは中々釣れる事はなかった。

せっかく掛けた真鯛をバラした人も相当数いた。

吾輩も例に漏れず、前回に引き続き大物をバラした1人である。

あれは絶対80オーバーだったに違いない!」と、今でもドラグの締め付けが強かった事を悔やむ。

ボトムで微かなこつっと言う違和感を感じ、少しだけ竿を立て気味にした瞬間!竿が90度に曲がり物凄いドラグの音と共にラインが引き込まれていった。

竿を立て、リールを巻こうと構える間もなく、プッツリとラインが切れた。

僅か、2,3秒の出来事だった。

前回同様、テンヤとの結束外れかと思いきや、2.5号のリーダー(フロロカーボン)がテンヤの付け根で切られていた。

前回の失敗を反省し最強の漁師結びを何度も練習して来た吾輩である。

結束には自信を持っていたけどラインがぶち切られるとは想定外だった。

もう少しドラグを緩く(1kgぐらい)しておけば、リーダーを3号にしておけば・・・・こんなひともぐりで切られることも無かっただろうと思うと、ひしひしと我が技術の無さを痛感する次第である。

逃げた魚は大きいんだよ」と、胡散臭そうな目で見られるからあまり口外しないが、あれはホントに凄かった・・・・。

昨年の73cmの比じゃなかったよ、絶対!。


さて、右舷艫に陣取ったKenichiさんkaS教授は二人だけで大小14,5枚の鯛を釣り上げていた。

Kenichiさんは船長から「使ってみて!」と渡された3.5gのジグに孫針を付けたテンヤもどきで、良型を後半5枚ぐらい釣ったんじゃないだろうか?。

前回話題になった石巻の釣り師たちが使っていた仕掛けらしいが、カーブフォールで連続で真鯛を釣り上げるものだから、その仕掛けの釣果に驚きを覚えた。

まだ水温が暖かったから、中層にもまだ真鯛が多かったのかも知れないなぁ。

普段なら釣れないイソメで釣った人も何人か居たし、この時期にしては海の中で異変でも起きていたんじゃないか。



それに対した左舷の吾輩とTOMEさんには、まったく釣れなかったなぁ。

吾輩は40cmのエイとショウサイフグ2匹を外道として釣り上げたからまだストレスが薄かったけど、TOMEさんは終了一時間前まで外道も釣れなかったから相当イライラしていたかもしれない。

バケツに入れたKenichiさんが釣った真鯛が暴れて、あっちこっち海水をまき散らす状況に、つい声高になっていたから・・・・。(笑)

終了40分前に吾輩がやっと小鯛(31cm)を釣り上げ、坊主を逃れることが出来たがホントに辛い惨めな一日だった。

普通なら終了30分前には後片付けに入るが、納竿の17:00ぎりぎり迄頑張ったけど結局釣れる事はなかった。

今思うに、潮の流れがずっと我々の方からKenichiさんたちの方向に流れていたのが要因と考えられた。

我々のラインは、潮止まりは別にしていつも船底に向かっていたからなぁ。

ただ、それだと杜のクマさんも釣れて当たり前だったよな?。

あっ、2,3回バラシタと言っていたから、もしかして運が無かっただけかも・・・・・。

下図は釣り座と釣果との関係を表わしたものである。  
 大きさの数字は一部不明につき適当な概算値



陸奥湾で人気の鯛多ニック号の釣果は午前中3枚だけだったと聞いた。

それに比べれば我々の釣果(合計32枚)は良かった方だと思いたい。

吾輩に女神が微笑まなかったのは、絶対に運が悪かっただけなのだ。多分!。



いつものように街中のスーパー『ラセラ』に立ち寄り、表彰式や親睦会用のビール、食物類を購入し浅虫温泉ハイアットアパセンチュリーロイヤルホテルへ向かった。

表彰式では、名誉ある大物賞を70cmのKenichiさんが受賞した。

乱獲賞も8枚釣ったKenichiさんだった。

でも、ダブル受賞禁止?のルールに則り、次席のKaS教授に譲る事となった。

来年頑張りま賞は残念ながら釣果0に終わった杜のクマさんに・・・・。

ただ、杜のクマさんが受賞を辞退したため、賞品は健闘したKurauchi君へ贈られた。

新設の60グループ賞は、10月に還暦を迎えるあすぱむさんが受賞した。

66cmも釣った事だし・・・・。

昨夜9:00に仙台を出発し、朝方2時間ほど仮眠しただけでの超ロング釣行だったから急速に睡魔に襲われ、すぐ部屋に戻り一っ風呂浴びてすぐに爆睡!。

次回(10月20日)は絶対頑張ろうと思いたい。あ~ぁ。

車を運転されたTOMEさん、アスパムさん初め他の皆さん!お疲れ様でした。

釣行記詳細は、あすぱむさんのHP(写真付き)やTOMEさんのHPからも見ることが出来ます。

灯台