VOUGHT F4U-1A " CORSAIR "


 


 

キットは往年のオータキ( 現アリイ ) の1/48 を久しぶりに作ってみました。
何しろ随分と昔のキットなので、大幅に改造しました。
でも基本的なルックスはコルセアの特徴を上手く捉えていて、
古い割りには良く出来たキットだと思います。
( このキットを作ってから数年後に、あのタミヤからバードケイジ、
1A といった初期型のベスト・キットが発売された。)
コクピットはあまりいじっていませんが、
プラット&ホイットニー R-2800エンジンをフル・スクラッチしてみました。
少しオーバー・スケールなのですが、
プッシュロッドやプラグ・コードなども実際のR-2800の写真を
参考にして作ったので、自分ではまあまあの出来だと思っております。
それにしても最近は素晴らしい内容の資料が続々と公表されるので、
ある程度の改造や、よりリアルな作品を作りたいと思っているモデラーにとっては
良い時代になったものです。
 


 

僕はこのコルセアが子供の頃から好きで、
その特異なルックスからとても強い戦闘機というイメージが焼き付いていました。
でも初期の頃は艦上戦闘機として計画されたのに、
サイズの大きいプロペラや逆ガル翼の為に視界が悪いという艦上機としては
最悪のテスト結果が出てしまいました。
でもそのパワーの凄さは認められていたので、海兵隊で使ってみようという事になり、
その結果、南太平洋で海軍のF6F ヘルキャットと共に大活躍したのです。

僕が作ったのはこの南太平洋で行動していた海軍の有名なVF-17航空隊に
所属していたドリス・" チコ " ・フリーマンの乗機です。
そのうち時間がとれたらタミヤのコルセアにチャレンジしようと思っています。